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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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9月に入っても、熱いですね~~~!

でも空にはいわし雲。
夜風は涼しく秋のにおいも。

あと少しの辛抱かしらっ ^_^;


杏仁豆腐を作りました。

添えたのは、長野で買ってきた小ぶりな桃のコンポート。
材料はお砂糖と桃だけの、
その土地の婦人会の方々の手作りです。

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フライパンで焼かずに、オーブンで作ったフレンチトーストよ。

先日、つくばセンター(パン屋さん激戦区)へ
パン屋さんめぐりにいきました。

欲張ってあれこれ買いすぎて、
あれこれ食べ過ぎてしまって、それでもバゲットが残ってしまったの。
でもね、おいしいバゲットに敬意を表して、
最後まできちんと頂きましたわ!!



朝ごはん用に、と思ったので夜に準備。
厚く切ったバゲットを一晩浸しておきました。
表裏一回返しました。
普通はそんなに長時間浸さなくても大丈夫だと思います。





クッキングペーパーを敷き、
粉糖をはんこのようにまぶして、
画像では見えないのだけれど、バターほんのひとかけらを下敷きにして、
焼きました。180度で25分くらいだったかな。



なによりも簡単!!おいしかったです。
使うパンは、ブリオッシュでも食パンでも、なんでもOK!

普通のフレンチトーストのレシピの卵の量を、卵黄多めにしています。
今日はバニラ味。
オレンジジュース&グランマニエの味も好きよ。


仕上げにシナモンを少々降りました。


※ ご参考までに

牛乳    400㏄
砂糖    100g
卵       3個
卵黄      2個
バニラオイル  少々


これでバゲット1本+α分です。(^^)

もし、もっとリッチにしたい場合は、
牛乳の100ccを生クリームに置き換えてみてください。




きび糖で、だんな君の実家の庭の柚子を煮ました。



本柚子と、ちょっと小ぶりの柚子。
香りはほとんど同じだけれど、小ぶりの柚子の方が果汁が多いの。



まずよく洗い、皮をむき、果汁は絞りました。

皮はフープロでみじん切り。

何度も何度も水を替えて、余計な苦味を取り除きます。

種と果肉の袋はガーゼに包んで一緒に煮て、ペクチンを抽出。


最終的に、

柚子皮正味 総量     500g
果汁           350cc
きび糖          400g
蜂蜜           100g
ガーゼに包んだ種と皮   350g(途中取り除く)  
湯            少々

極弱火であくを取りつつ、沸騰してから1時間弱、コトコト気長に。
ヘラで鍋底を時々さらいました。
鍋肌のジャムをこそげ落とす為に、湯を少々たらしてヘラで落としたりもしながら、
かなりアバウトでしたが、上手に美味しく出来ました。


☆☆☆

ライ麦パンにクリームチーズ&このコンフィチュールを塗って、
カフェオレ。


だなんて、

お正月の味を充分満喫してきた私の脳内はそろそろ妄想を始めております。







美味しいカフェラッテを入れたら、上にエスプレッソ味のマシュマロを二つ。

(^^)

甘い飲み物は、お酒も含めて普段飲まないのだけれど、
時々はこんな風にして、ちょっとお砂糖も入れたりします。



寒くなりましたね~。


すっかり更新をしていなくて、出勤前に怒涛のアップ。
まだ続きがあるのですが、それはまた夜に。

ではでは行ってきます~!!(^^)/



先日、いい香りのするかりんを近所の八百屋さんでみつけたの。





生姜、八角、クローブ、シナモンスティックと一緒にシロップに。

割って飲むと体が温まります。





こないだは、ハッピーターンのもくろみがあったので美白だったけれど、
今回は狐色にオーソドックスに。

最初の揚げる温度によって出来上がりと言うのは変わるのだけど、

低いと吸油は低く、ひびも割れません。
高いと吸油はするけれど、ひびが割れて、さっくり軽く仕上がります。

どちらにするかはお好みしだい。

この日は揚げたてに醤油をジューとまわしかけた醤油味と、



山椒、塩、胡椒のオトナ味でした。


今年中にもう一度揚げます。(^^)









スパイスミルクティを、さらにコク深く香りよく。

シナモンも、生姜も、クローブも、体を温める作用があります。
秋深まって、ちょっぴり肌寒さを感じるそんな午後の、
一杯のお茶。
そんなシチュエーションでワタクシが飲みたいなぁと思うミルクティです。

だって主婦はそのあとやる事が山盛りだもの。景気つけなきゃね!



☆☆☆

先月よりご縁あって、仕事をほんの少し始めました。
14年間の専業主婦業も、これにてしばし休憩です。(多分)
青春時代の夢を、今、ちょっぴり実現しております。(笑)


そのワタクシを目撃した友達、すでに多数。

みんなびっくりして(そりゃそうよね。私もそう思う。当たり前よね)
でも納得&応援してくれて、(ありがとうぅっ!)

まぁ、とにかく好きなことなのでがんばるわ!!


☆☆☆

さて本題。



プリンの時のカラメルで、こんなシナモンスティックも作りました。

お鍋で煮出したり、マドラーがわりだったり、
脇役的な出番が多いシナモンスティックだけど、
こうするとなんだかとっても準主役でキュートでしょう?!



レシピ  (たっぷりマグに、2人分~3人分)





紅茶葉            8g
シナモンスティック      1本
クローブ           3粒
生姜スライス         10g
水             50cc
牛乳            400cc
砂糖             30g


※シナモンスティックのカラメルを最初から作る時は、
砂糖100gに水30ccを鍋で琥珀色まで熱して作ります。


(作り方)

材料を全て鍋に入れ、極弱火でゆっくり煮出して、出来上がり。


カップに移したら、カラメルシナモンスティックでかき混ぜてくださいね。
 
カラメルの甘みは、お茶にはほとんど影響しないです。
でもその風味はスパイスティにとっても合うの。
コクと風味、ものすごくレベルアップします。

お砂糖はグラニュー糖でなくても上白糖でも大丈夫。
見極めが難しいけれど、黒糖で作るのもステキよね。








スパイスレシピコンテストへ参加中♪














ひねりの何もない、シンプルな杏仁豆腐よ。

~ 暑い日の昼下がりや、食事の締めくくりに食べたい、

こういうイメージで作った杏仁豆腐です。




レシピ (たっぷりと(^^) もちろん半量でもOK。)


YOUKIの杏仁霜    大さじ5
砂糖            60g
牛乳           700cc
水            500cc
粉寒天            8g


シロップ

水と砂糖とレモン汁ほんの少々で、好みの甘さに適当にどうぞ。

(作り方)

1 鍋に水と寒天と砂糖を入れて、弱火でかき混ぜながら煮溶かして、
  1分弱、かすかにフツフツする状態のあとに、火を止める。

2 ボールに牛乳と杏仁霜を入れてよく混ぜ、1の鍋に加える。

3 再び火をつけて、かき混ぜながら沸騰直前で火を止める。

4 型に流し、粗熱をとってから冷蔵庫で充分に、冷たく冷やす。

5 同じく冷たいシロップを作り、盛り付ける。

やわらかめなので、私は工程2のところのボールで流し固めて、
スプーンですくい、盛り付けました。


ゼラチンでプルプルに作ったもの、
角がきっちり鋭角で、シャキッとしたオーソドックス型はもちろん、
ココナッツミルクを使ったり、
マンゴーなどの南の国のフルーツを合わせたり、
はたまた、シロップが杏仁風味で豆腐の方は牛乳寒だったり、

世の中には今、いろ~んな杏仁豆腐があって、
どれも皆、美味しくて大好きよ。

今回のは、ただただシンプル。
するするっと喉越しよくて美味しいです。(^^)
バナナ&ココナッツ、小豆&ココナッツ、
米粉の2種の蒸し菓子よ。

バリへハネムーンに行かれたあやさんからの、
もち米&ココナッツのお菓子が美味しかった~!というお話を聞いて、
何だかとっても懐かしくなり、作りました。





インドネシアのおなじみお菓子の、クレポンとナガサリを、
足して2で割ったようなお菓子なの。
バナナとココナッツの優しい甘みがとても美味しいです。

材料もシンプルで、作り方もとっても簡単!!


(レシピ)



バナナ           1本(150g)
白玉粉           100g
きび糖           30g
ココナッツミルクパウダー  30g
水             40cc
ココナッツフレーク     適量

※ バナナを買ってきたら、暖かいところに放置して、茶色く熟して
  甘い匂いがムンムンするまで待ちましょう。


(作り方)

1 蒸し器にお湯を沸かして用意する。

2 材料を全てフードプロセッサーにかける。

3 クッキングシートに流して、ココナッツフレークをかけて、
  中火で15分~18分蒸して、できあがり!!

※ フープロを使わない時は、バナナをすりおろすか、つぶして、
  材料全てをボールでぐるぐるっと均一にさせて、完成です。




クッキングシートへダイレクトに流して蒸しただけ。(^^)
真ん中に刻んだバナナを入れてバナナの皮で包んで蒸すと、
ナガサリです。(トッピングはナシ)



そしてもうひとつ、小豆版。







(レシピ&作り方)

白玉粉           100g
片栗粉            10g
砂糖             40g
ココナッツミルクパウダー   35g
水             160cc

ゆで小豆          100g
ココナッツフレーク      適量


※ バナナの方と比べると、こちらの生地はとてもゆるいのですがご心配なく。
  なので、こちらは型で蒸します。
  15センチのケーキ型に、クッキングペーパーを敷いて。

1、 蒸し器を用意する。

2、全ての材料をよく混ぜる。

3、クッキングペーパーを敷いた型に、生地の半分を流します。

4、小豆を散らして、残りの生地を流し込みます。

5、ココナッツをふって、中火で15分~18分、蒸してできあがり!

 

どちらも優しい味わいでとても美味しいです。^^

気温と湿度の高い、ちょうど今の梅雨の季節、
なんだかインドネシアにも似てるかんじ。

そんな時でもあって、このお菓子、とってもマッチでしたよ。



ベランダで元気いっぱいのミント、
飾るだけではなくて、ちゃんといただきましょう。






ミントにはあの清涼感の他にも、心を穏やかにしたり、
胃腸を元気にしてくれる成分が含まれているそうです。
そしてレモンの皮にはビタミンCやEもいっぱい!
もちろん、レモンは国産無農薬でね!


美と健康と、日々のリフレッシュに最適♪(^^)


レシピ (グラス 2杯分)


ミントの葉(なるべく新芽のやわらかい部分)  10枚
レモンの皮すり下ろし             1個分
レモンの果汁1~2個分            約40cc
砂糖                     40g


氷                たっぷり
お水もしくは炭酸水       約240cc(好みで増減)



ミントの葉をあたり鉢で軽くつぶして、材料をどんどん混ぜていくだけ。
茶漉しで漉しながらグラスに注ぎ、氷をたっぷり入れて、
お水か炭酸水で割って下さい。


さわやかで、とても美味しいです。 




スパイシーなスナック、ジャマイカンビーフパティです。






最近のお気に入りの本で眺めながら、
「どんなだろ?」ってとても気になっていたの。
この本によると、アメリカ人にとってのハンバーガーと同じ位、
ジャマイカの人たちにとっては、文化の一部となっている食べ物、
との事よ。

それをね、

オリジナルより油分を減らしたり、ジャマイカ料理のサイトを眺めたりして、
少々アレンジ&ミックスして作ってみました。
(^^)

レシピ  (5個分)

(皮部分)

小麦粉           150g
BP            小さじ1
カレー粉          小さじ半分
ターメリック        小さじ半分
冷たい有塩バター        80g
水              20cc



(フィリング)

牛ひき肉        200g
パン粉          20g
玉ねぎ         2分の1個
にんにく        1かけ
カレー粉        小さじ1強
ターメリック      小さじ半分 
塩           小さじ1
黒胡椒         小さじ1
砂糖          小さじ1
タイム(ドライ)    小さじ2分の1
カイエンヌペッパー   ひとつまみ~
コンソメスープ      50cc

炒める油        少々 


(作り方)


1、 生地は全てフープロにさらさらになるまでかける。
   手でぎゅっとひとまとめにして、ラップにくるみ冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
   もしくは、
   練りパイ生地の要領で、さいころ大に切ったバターを、
   ふるった粉類に指先に力をこめてつまむようにしながら生地を作る。
   以下同文。
  
 ※ ちなみにこの生地は冷蔵庫で5日間は保存可能とのことです。




(具)

  にんにくを炒め、→玉ねぎを炒め、→ 牛肉を炒め、→ スパイスを入れ、→ 
  パン粉を入れひと混ぜしたら、→ 水を入れてとろみがつくまで2,3分煮ます。
  そして冷ましておきます。


(成型)

オーブンは190度に余熱。


1、 1個約50g強で5分割して丸め、ラップではさんで直径12cm位に麺棒で伸ばす。
   もしくは、
   打ち粉をして、全部の生地を厚さ5ミリ弱に伸ばし、直系12cmくらいの円形に抜く。
  でもこうすると、最後の1個は寄せ集めになります。(^_^;)


2、 生地の真ん中に5等分した具を載せて半分に折り、端をぎゅっとつまんで、好みで端や上に、切り込みを入れる。(画像参照)





3、  190度のオーブンで約25分、きつね色になるまでしっかり焼きこんで、出来上がり!




さっくりして、スパイシーで、美味しかったです!  
 

オリジナルはね、生地はバターとショートニングが1対3でした。
でもお家になかったし、わざわざ揃えるのも面倒で全量バターにしたのでした。(^_^;)






目にする度に、「あぁ、引き上げねば」と思い続けて、
でもでももうすぐ季節が一周してしまう、昨年の梅酒の梅です。

ようやく引き上げて、種をのいて、
お砂糖を適当に加えて火にかけ、アルコールを飛ばしてジャムにしました。

梅シロップの梅はね、シロップのできあがりとともに、
みんなでポツポツと、食べてしまったのだけど、
梅酒の梅は、一個かじったらもぅ、お腹がカッ!と熱くなって
出来上がってしまいそうで、なんだかちょっと恐ろしげで、
いくら食いしん坊な私でも、チャレンジしたことありませんでした。

が、

煮る前に一個かじりました。 やっぱりカッ!と燃えましたわ。
(^_^;)



ジャムはあんまり甘くしたくなかったし、
冷凍しておけばいいと思い、保存性も求めていないので、糖度は適当よ。
味見して心地良い程度の甘さです。



上の画像はそのジャムと氷、各適量を、フードプロセッサーで
粉砕して、シャーベットにしたものです。
冷たくて、甘酸っぱくて、とっても美味しい!
駄菓子屋さんの杏棒を凍らせたような、懐かしい美味しさよ。


(フープロによっては氷OKなものと、NGのものがあります。
ご注意下さいね。)



そしてもうひとつ。これは、オトナのお楽しみ☆





梅ジャムシャーベットに、梅酒を注いで、フローズン梅酒。(^^)
甘くって口当たりがよいけれどアルコール度は高いので、ちょっと危険よ。

ランダムな氷の粒、入ってます。


これを作っていたら。

遠い昔、
焼酎の梅干お湯割りがお好きで、
宴会の席で、いつも最後はこれで、
割り箸で梅をつぶしつつかき混ぜていらっしゃった上司の姿を、
思い出してました。お元気でいらっしゃるでしょうか。












ココナッツミルクにパイナップル、そしてラム。

ピナコラーダ風のココナッツミルク寒です。
ラムはシロップに、風味付けにほんの少しだけ加えているのだけれど、
もちろんなくてもおいしいです。


レシピ


ココナッツミルクパウダー      80g
牛乳                 200cc
水                  200cc
砂糖                  40g
粉末寒天               3g

パイナップル缶             
ラム酒 数滴


作り方はいたって簡単。

1、 ココナッツミルクパウダーと砂糖に、少しづつ牛乳を加えて泡だて器で混ぜながら溶かします。

2、 鍋に寒天を入れて、お水を入れて溶かします。 

3、 2に1を加え、弱火にかけ、常にゴムベラでなべ底を意識しながら
   沸騰させます。

4、 沸騰したら1分そのまま。火を止め、型に流し込んで固めます。

5  よく冷やしていただきます。 
   シロップはパイン缶を利用。好みの甘さに調節して、ラム酒を数滴。    




夏に作ったジンジャーシロップ
冬の間は風邪予防にと、ホットで飲んでおりました。

冬も終わって、桜もほころび始め、残り少なくなったので
今日は、その名残のシロップを使って、春らしいデザートを。


デコポン、甘夏、金柑、そして青りんご。
甘い柑橘、すっぱい柑橘、お味にコントラストをつけました。

ジンジャーシロップをたっぷりのレモン汁とお水少々で希釈して、
しばし冷蔵庫でマリネ。

レシピは適当よ!
炭酸水で割ってもステキなフルーツポンチになって、美味しそうね。








あまりにもおいしく出来たので、マーラーカオ屋さんでもやろうかと、
一瞬、思ってしまいました。(笑)

今日はね、何度か試作してきた中の、最強レシピよ!
しかも全てフープロ任せで簡単簡単!
フープロを使わない方も、ワンボールレシピです!

(レシピ)


18cmの丸いケーキ型


薄力粉          100g
BP             7g
上白糖          100g
ココナッツミルクパウダー  60g
牛乳            80g
サラダ油          60g  
卵              2個
卵黄             1個分



(作り方)


1、 蒸し器の準備をする。ケーキ型に紙を敷く。

2、 小麦粉とBPを2回ふるっておく。

3、 フープロに、砂糖、卵、牛乳、ココナッツミルクパウダー、
   サラダ油を入れて、滑らかになるまで攪拌する。

4、 3にふるっておいた小麦粉とBPを入れて、
   粉が見えなくなるまで攪拌します。あっという間に出来ます。

5、 型に流し込み、中火の蒸し器で30~35分蒸して、できあがり!
   小さい型にする際は、蒸し時間を短くして下さいね!


実はね、



途中、様子を見た際に、手元が狂って(右肩負傷中)こんなミスをっ!
お肌を少々傷物にしてしまいました。

でもでも。




ホントにとってもおいしくできました。(^^)

冬至は過ぎたけれど、日が落ちるのは、まだまだ早くって、
4時前だというのに部屋の中、たそがれてます。

こんなおやつで過ごした2008年、大掃除後の年の瀬でした~。



キャラメルパンプディングに続く、これまた食パンの活用法よ。(^^)

半端にあまってしまった、数奇な運命の食パンを
スティック状に切って、刷毛で溶かしバターを軽く塗るの。
片面だけでも充分よ。
お好みのファットスプレッドでももちろんOK。
網に乗せ、120度のオーブンで30分位焼くと
カリカリになります。

焼けたカリカリパンをベーキングシートの上に
間隔を少しあけて並べます。

砂糖100g、水大さじ2を沸騰させてキャラメルを作り、
タラタラタラ~とかけ流して、キャラメルがかたまるまで
放置したら完成よ。

今回は8枚切りの食パン4枚で、このキャラメルの量でした。
バターが途中でなくなってしまってね、
バターを塗らなかったパン君もいるのだけど、
塗らなくても違和感なしで、美味しかったです。
(^^)


見事におやつで売り切る事ができましたわ。
食パンも本望でしょう。


今月に入ってからね、
ヤマザキの秋の食パン祭の商品、TDSのチケット応募の為の、
点数ゲットにスパートかけて燃えていた子らなのでした~


そうそう、オーブンをこの為だけに稼働させてはおりませぬ。
焼き芋作りも、
余ったご飯でおこげ作りも、同時に進行でした。(^^)






レシピ


無糖ヨーグルト   1P(500g)
砂糖        大さじ2
バニラ        少々

好みのジャム、もしくはコンフィチュール  適量  


1、ヨーグルトに砂糖とバニラをよく混ぜる。

2、コーヒーのペーパーフィルターやさらしなどを使い、
  3時間水気を切る。冷蔵庫で冷やす。

3、好みのコンフィチュールなのをマーブル状に混ぜ、
  盛り付けて完成。


そのままなら、普通のフルーツヨーグルトなのだけど、
バニラの風味を加えて水気を切ると雰囲気がガラッと変わります。
生クリームや卵白を加えて作るとクレーム ダンジュになりますが、
このままでもさわやかでリッチな味わいが、充分美味しい。
今回は、紅玉の甘酸っぱいコンフィチュールを添えました。

好みのフルーツやジャムなどで、どうぞ。





    
少々固くなったパンで。




食パン。

新しいものをテーブルに出すと、
中途半端に残っていた少し古いパンは誰も見向きをしなくなり、
食べる役目はほぼ100%ワタクシで、
時にはフープロでパン粉にも変身したり、
それでもパン粉って、そうそう登場頻度の多いものでもないの。


そしていつものごとく、
3枚ほど残ってしまった8枚切りの食パン。



鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

ではないけれど、

喰わぬなら 喰わせてみよう 古いパンッ! (`ヘ´) 


そんな事もチラッと考えながら、久しぶりにパンプディングを
作りましたわ。


☆☆☆



底の部分のキャラメルは必須よ♪
お味のコントラストで、あるのとないのとでは大違い。
私は絶対に忍ばせるわ。

量は適当っ!
お鍋でお砂糖とお水ほんの少々をきつね色になるまで煮詰めます。
確か、砂糖100g位に、お水大さじ1杯半でした。


組み立ては、

キャラメルソース

プリン液

パン

プリン液

りんごのコンフィー

プリン液

パン

プリン液




パンは2枚重ねになってるけれど、もちろんシングルでもOK。

りんごのコンフィーは、こないだ作ったものがあったので
それを使いました。
マーマレード、ブルーベリー、イチゴ、好みのジャムで、グー。
酸味のあるものがお勧めです。ラズベリーもいい感じ。


プリン液のレシピ


牛乳  500cc
全卵    3個
卵黄    2個
砂糖  100g位
ラム酒  大さじ1


ラム酒はバニラでもグランマニエでもなんでもOK!
マーマレード使うならグランマニエがあいそうね。



160度で湯煎焼き、1時間でした。

でも実はオーブンに入れたあとでうたた寝してしまってね、
ほったらかしタイムがありました。(^_^;)
という訳なので、焼き時間も適当に見計らってくださいね!

パンの量で食感がずいぶん違います。
プリンプリンな出来栄えにさせたい時は、パンはシングルにするか、
もしくはプリン液を多くしてみて下さ~い。
普通のプリン液よりも牛乳が多い配合です。
卵1個につき牛乳200ccと換算してね。砂糖は好みで調整を。



焼きあがり画像





冷蔵庫で冷たく冷やしていただきました。

もはや、大人気。

喰わぬなら~

かくしてこの本望、全うさせて頂きましたわ。



ジンジャーシロップ、いろいろ楽しんでいます。

シロップを作った時の生姜はね、いつか焼菓子にと、
フープロで細かくしたのち、さらにお砂糖を絡めて煮詰めてありました。
このシャーベットには、このコンフィもアクセントに混ぜました。

ジンジャーシロップを牛乳で割り、コンフィも混ぜてから
製氷皿で凍らせます。
それをフープロで攪拌してできあがり!
それぞれの量は、好みでいいと思うわ。
コンデンスドミルクもチラッと頭をよぎったけれど、
なくても私は、充分♪

ひんやり冷たいのだけれど、
食べた後にお腹がポッ!と温かいです!(^^)
美味しい!とってもとっても好きな味よ。

こんな風にディッパーで丸くしたり、

あと、

無造作にデミタスに盛り付けたり。




お食事の後の、軽いお口直しにも最適です。













 この日  に作ったジンジャーシロップで、ホットジンジャーミルクです。


スチームドミルクで割りました。

ミルキーで、スパイシーで、ホッとする味。
何よりも身体があたたまります。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

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