お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マカロンは少し苦手なの。
でもね、同じ卵白のお菓子でも、
このココナッツのサクサク
大~好き。
(レシピ)
卵白 100g
グラニュー糖 100g
ココナッツファイン 80g
(作り方)
① ココナッツは軽く色づくまでオーブンで空焼き。
② オーブンは120度にセット。
③ 卵白とグラニュー糖を湯せんにかけてあわ立てます。
グラニュー糖の粒粒が溶けたら湯せんからはずして、
ピンと角が立つまで。
④ ココナッツをへらで混ぜたら、丸口金をつけた絞り出し袋に
入れて120度で1時間半~2時間。
冷めるとサクサクよ!
湿気やすいので密封して保管ね。
でもね、
このお菓子もやめられないとまらないホルモン含んでるみたい。
(^^)
心配する間もなく、あっという間になくなっちゃうお菓子。
PR
ハートは、バニラシュガー味。
ぐるぐるうずまきは、シナモンシュガー味。
チュロスとフレンチクルーラの中間のような、
ソフトなチュロスよ。
外はカリカリ、中はふんわり。
とまりません!!
(レシピ)
強力粉 50g
薄力粉 50g
牛乳 185cc
有塩バター 20g
卵黄2個+卵白で調整 計60g
バニラオイル
バニラシュガー、シナモン、なければ粉糖でもOK!
作り方はシューとほぼ一緒。温かいうちに絞り出すのがコツ。
1) 粉はふるっておく。卵は溶いておく。油は170度。
2) 鍋に牛乳を沸騰させて、バターが溶けたら粉を一気に入れて
木べらでよく練る。
生地がひとかたまりになって、鍋肌からきれいに
はがれるようになったら火からはずす。
3) 卵を3回に分けて入れてよく練る。
4) 温かいうちに絞り出し袋にい入れて、
クッキングペーパーの上で好みの形に絞り、
両面こんがり揚げる。
5) 揚げたてにバニラシュガーかシナモンシュガーをまぶして
完成!
しっとり、ふわりのくちどけ。
美味しい白あんで作る浮島はとびっきり!
卵の優しさと柚子の風味がベストマッチ。
和のお菓子だけれど、生クリームを添えてもいいと思いました。
富沢商店の極上白こしあんを使っています。
レシピ (18センチケーキ型位の容器)
白あん 200g
卵黄 2個分
卵白 2個分
上白糖 30g(生地用)
上白糖 15g(卵白泡立て用)
上新粉 15g
薄力粉 15g
柚子皮すり下ろし 小さじ半分
(作り方)
① お湯をわかして蒸し器の用意する。
型にクッキングペーパーを敷く。
② 白あんをよく練って、卵黄、砂糖をよく混ぜる。
③ 上新粉と小麦粉はよくふるい、②に混ぜる。
④ 卵白と砂糖15gをしっかりあわ立てる。
⑤ ②と④をさっくりへらで混ぜて型に流し込み、
表面をたいらに均して、中強火で25分蒸す。
網の上で型のまま冷まします。
翌日が味と香りが落ち着いてとても美味しいです。
全部きな粉味よりもバニラ味とのマーブルにする方が、
断然グー!よ。
きな粉のペースト。
出来上がった生地にぽんぽんと落として、へらで
さっくり、3,4回縦に切るようにして終了。
マーブル模様を崩さないように、型にも下から
こんもりと、すくうようにして入れます。
180度で25分くらい焼きます。小さめの型の場合はもっと短かめ。
焼き色でチェックね。
レシピ 直径5cmの高さのあるマフィンカップ6個分。
小麦粉 200g
有塩バター 100g
砂糖 80g
卵 2個
BP 小さじ2
牛乳 80cc
バニラ 2,3滴
※きな粉リボン(以下を全部よく混ぜます。)
きな粉 40g
蜂蜜 60g
牛乳 大さじ1
(作り方)
バターをあわ立てる方法でも、卵をあわ立てるカップケーキ方法でも、
お好みの作り方でどうぞ!
ちなみに私はね、うっかりバターを牛乳とあわせてレンジで溶かしてしまったの。(笑)
だから、卵をあわ立てて作ってみました。
BPも入っているのだけれどね。
ふんわりと、優しい口当たりのマフィンになりました。
きな粉の香ばしさと、バニラの甘い香りがとってもよくあいます。
きな粉への愛情深まる一品よ~。
マイレシピ、殿堂入り決定~♪
ザ、てっぺんショー。
実家へお土産用。 お友達と楽しむ用。
レシピ@3本分
パウンド3本分のレシピです。
もしご興味がある方は、粉の量から逆算して、
皆さんのケーキ型のレシピに直してみて下さいね。
(ちょっと細かいです。)
バイオレット 400g
有塩バター 320g
上白糖 260g
黒砂糖 60g
卵 4個
卵黄 4個
ラム酒付けレーズン 350cc容量
グランマニエ漬オレンジピール 100cc容量
バニラオイル 2滴
カルダモン、シナモン 各21振り
ナツメグ、オールスパイス、クローブ、各9振り
仕上げのラム酒 100cc~
(ラム酒、多ければ多いほど、夜のお菓子よ。)
バターを砂糖と一緒によ~くよ~く、
これでもかっ!という位まで泡立てて、
次に卵を分離に気をつけて少しづつ少しづつ混ぜます。
バニラオイル、そして粉、最後にお酒をよく切ったフルーツを。
真ん中を凹ませて、型に詰めたらラップをして、
冷蔵庫で一晩ねんね。
そう、寝かせるのです。
これから冷蔵庫行き。
翌日160度で50分焼成。
焼き上がりにたっぷりのラム酒を。
再びラップでくるみ、1週間以上熟成。
(寝る子は育つのじゃ。子供は呑んではいけないが。)
1週間目以降は、冷蔵庫で保管して食べる時に常温に。
きめ細かくてしっとりふわりとやわらかい
フルーツケーキです。
オトナのね(^^)
イギリスのお菓子、バノフィー。
バナナとトフィーでバノフィーパイ。
かわいい名前。(^^)
コンデンスミルクの缶をまるごとね、
しっかりお湯に浸かっている状態でコトコトと、
2時間煮ると、ミルクジャムに。
4時間以上煮ると、トフィーになります。
私は4時間も煮るのは疲れそうと思ったからこんな風。
すでに沸いているポットの中に缶ごと入れて、
そのまま4時間保温でした。
そして4時間後。
※冷めてから※缶を開けると、ほら!!
トフィーです。
余った分は小分けにしてクッキングペーパーで
包み、ジップロックで冷凍保存。
ドルチェディレチェみたいにアイスに入れたり、
カスタードに混ぜたり、使い方はいっぱい。
(アバウトな作り方。レシピも適当)
チーズケーキの土台と同じ配合で、
砕いたグラハムクラッカー、溶かしバターを
混ぜたものをタルト型に敷きこみます。
そしたらトフィーを適量。
バナナを散らします。冷蔵庫で30分冷やします。
生クリームに通常よりお砂糖控えめに
トフィーが甘いからね。
たっぷりと、デコレーション。
完成!
とっても甘いの。でも1度この味を知ったなら
時々無性に食べたくなりそうよ。
誰に食べさせたい?と聞かれたら、
「フルマラソン42.195k完走後のランナー」と答えるかな。(^^)
こちらにイギリスのレシピページがありますので、ご参考までに。
http://www.hungrymonk.co.uk/pages/banoffi.htm
http://www.nestle.co.uk/OurBrands/Recipes/OldFavourites/banoffee+pie.htm
長野県諏訪市。
宮坂醸造真澄の酒粕に出会って以来、
何度となく作ってきた酒粕のチーズケーキ。
生クリームを入れたり、コンデンスミルクを入れたり、
リッチで濃厚でどっしりのオトナのレアチーズケーキも作ってきました。
でも最近はこの優しいムース仕立てがお気に入り。
泡立てていないから、ムースと呼ぶにはちょっと
誤謬が生じてしまうのだれど
それでもふんわり優しい口解けは、まさにムース!
酒粕と柚子の香りの、和のSweetsです。
(レシピ)
約750cc容量分
クリームチーズ 200g
牛乳 400cc
酒粕 60g
砂糖 60g
柚子皮すりおろし 小さじ半分
柚子果汁 大さじ1
ゼラチン 8g
ふやかす水 50cc
(作り方)
① ゼラチンは水にふやかす。クリームチーズは常温に。
② 酒粕と牛乳をフープロにかけて滑らかに。
③ ②を深さのある耐熱容器に入れ500wの電子レンジで
約6分、時々かき混ぜつつ沸騰するまで過熱して
アルコールをよく飛ばす。70度位になるまで少し冷まします。
④ ふやかしたゼラチンを③に混ぜて溶かす。
⑤ クリームチーズ、砂糖、柚子皮、柚子果汁をボールでよく練る。
⑥ ④と⑤を滑らかに混ぜ、型に流し込んで冷やす。
※ 板ゼラチンをお使いの場合は牛乳を50cc増しにしてね。
生クリームは要らないの。
クリームチーズ、牛乳、酒粕、砂糖、柚子、ゼラチン。
このシンプルな5つの材料だけ。
上には黒糖のクランブルを乗せました。
焼く前のそぼろ状の生地を冷凍庫にストックしておいたもの。
りんごの季節には、だいたい我が家の冷凍庫に入っています。(^^)
基本のクランブルレシピ →
小麦粉、アーモンドパウダー、砂糖、冷たいバターが全て同量です。
私はフープロでさっくりそぼろ状にします。もちろん手でもOKよ!
(詳しくは検索してね)
お砂糖の種類を変えたり、スパイスを入れたり、アーモンドパウダーを
胡桃に変えたり、バリエーションはどうぞお好みでね!
そぼろ状で冷凍ストック。
その都度空焼きしたり、
ケーキやマフィンやパン生地にトッピングしたり。
まとめて作っておくと、とても便利よ。
ほんのちょっとだけ残っていた生クリームを使いました。
マフィンはどっしり、ふんわり、リッチ、ヘルシー、
いろいろなタイプがあって、好みも多岐多彩ね。
もし冷蔵庫に他のお菓子で使った生クリームが、
少し残っていたとしたら、是非!
もちろん牛乳オンリーでも作れます!
そのときは牛乳120ccに置き換えてね。
レシピ (大きなマフィンカップに10個分)
小麦粉 300g
上白糖 150g
有塩バター 150g
BP 大さじ1
卵 3個
牛乳 90cc
生クリーム(47%) 40cc
バニラオイル 気持ち多めに。
煮りんご
りんご 2個
上白糖 大さじ2
レモン汁 大さじ1
シナモン 小さじ半分
クランブル 適量
(なくてもOK)
(つくりかた)
りんごは1cm角に切って、砂糖レモン汁とともにフライパンで、
出てきた水分が飛び、黄金色になるまで炒める。
バターは室温に。 オーブンは180度。 粉類は3回振るう。
① バターと砂糖をふんわりするまでよ~く泡立てる。
バニラを加えさらに混ぜる。
② 分離に気をつけながら卵を一個づつゆっくりゆっくり
スローに念入りに、よく混ぜていく。
③ 牛乳と生クリームを加える。粉をさっくりと混ぜる。
④ 煮りんご200グラム~(好みで増)を混ぜる。
⑤ 型に入れたらクランブルを散らし、170度~180度で
25分くらい焼きます。 完成!
※ キャロットマフィン、こちらにおいしさをパワーアップさせて、
レシピを変えて更新しています。
どうぞご覧下さいね。
味覚って、好みが本当にひと様々だけど、スパイスの効いた
キャロットマフィンはまさに私の脳の奥の味覚のツボに、
ぴたっとはまるのです。
その証拠に年に何回か突然ものすごく食べたい衝動が襲ってきてね、
その本能の赴くままに作って食べる時、
ものすごい満ち足りた心の安らぎが訪れるの。(笑) イヤ、ホント。
しっとりふわふわ♪
レシピ(大きなマフィンカップに7個分)
小麦粉 200g
全粒粉 50g
アーモンドパウダー 50g
ベーキングパウダー 大さじ1
ドライレーズン 90g
黒糖 100g
卵 2個
人参すりおろし 210g
バター 60g
シナモン 小さじ半分強
カルダモン(好みで) 小さじ4分の1
(作り方)
① オーブンは180度に設定。
② 粉類、スパイスはあわせてふるう。
③レーズンはフープロに念入りにかけて※ペースト化。
④人参を摩り下ろす。
⑤バターをレンジで溶かす。
⑥ボールに卵と黒糖を溶きほぐす。
⑦レーズン、人参、バターを加えてよく
混ぜていく。
⑧粉をさっくり混ぜる。
⑨型に流して、180度で約25分焼く。
(型の大きさによって時間調整してね。)
レーズンをペースト化して混ぜ込んでいます。
レーズンのつぶつぶの個人主張はなくなって
しまうけれど、すっかり生地に溶け込んで
滋味と深みを与えてくれます。
そのナチュラルな甘さが黒糖が少なめを充分にカバー。(^^)
私はお菓子をヘルシー化する為に無理矢理ノンオイルにしたりするのは
好きじゃないわ。美味しくないわけじゃないけれど、
極上の美味しさにはやっぱりならないと思うから。
人参のカロチンはバターと一緒に摂ることで
効率よくビタミンAになるし、
アーモンドはビタミンE、レーズンと黒糖は
ミネラルがいっぱい。全粒粉は繊維も豊富!
キャロットマフィンは、まさに美肌効果あり♪
キャロットマフィンに、キャロットケーキに、キャロットカップケーキ。
人参のお菓子は大好き。みんな似ているようだけれど、それぞれ個性が違うの。
このレシピはカップケーキ仕様。
マフィンよりリッチ、そして大きな型で焼くキャロットケーキより濃密。
(生地の密度が濃いということよ) (^^)
レシピ(底辺5センチのマフィン型で9個分くらい)
小麦粉 140g
アーモンドパウダー 100g
黒糖 50g
上白糖 50g
バター 120g
卵 3個
人参すりおろし 200g
レーズン ※ペーストにする 100g
シナモン 小さじ3分の1
カルダモン 小さじ4分の1
全卵泡立てのジェノワーズと同じ様に作ります。
人参すりおろしとレーズンのペーストはあわせておいて、
あわ立て卵→にんじんレーズン→粉→熱々バター。
170℃で20~25分くらい焼きます。
※レーズンのペースト
レーズンをフードプロセッサーにかけます。
レーズンのナチュラルな甘味が生地と一体化してとても美味しさが
深まります。
レシピ 小さめカップケーキ型 9個分
小麦粉 100g
シナモン 小さじ3分の1
三温糖 70g
有塩バター 80g
卵 2個(100g)
キャラメルパウダー(※) 大さじ1
バニラオイル 3滴
ラム酒 大さじ1
煮りんご 150g
(りんごを1cm角に切り、レモンと砂糖少々で煮る)
クランブル生地 適量
(作り方)
全卵をあわ立て、ジェノワーズと同じ様に生地を作っていきます。
※粉砕したキャラメルとりんごは最後に混ぜ込みます。
型に流し込んで、クランブルを好きなだけトッピング。
そして180度で20~25分。
りんごのお菓子には、バニラもラム酒も欲張って両方入れるのがお気に入り!
※粉砕したキャラメル
森永の普通のキャラメルの包装をはがして、冷凍庫に15分以上
入れてカチカチにしまます。
それをフードプロセッサーにかけると粗いパウダーになります。
これをまた冷凍庫で保存。出来上がりに多少べとついても、
冷やすことでまたサラサラになるの。
これはマフィンその他のお菓子に混ぜ込んだり、いろいろ使えます。
さつまいものふんわりと、優しいスフレです。
牛乳と卵で作る、お芋の自然な甘さの生きた、
しっとりシフォンのようなケーキよ。
レシピ(18センチ丸型)
サツマイモ 正味 350g
小麦粉 60g
砂糖 80g
卵 5個
バター 80g
牛乳 120cc
バニラ 適量
ラム酒 大さじ1
☆☆こちらの記事☆☆に詳しく更新しています。
どうぞ工程もご覧下さいね。
(レシピ)
小麦粉 100g
ヘーゼルナッツパウダー 100g
三温糖 180g
有塩バター 200g
卵 200g
生クリーム 20cc
グランマニエ 20cc
※ マルグリット型1個半、位の生地になります。
生地はお手持ちの型の八分目位までね。
残りは小さめの型で一緒に焼いて、途中取り出しても。
(作り方)
(前準備)
型にバターを塗り、小麦粉をはたいておく。
バターは40度位に溶かしておく。
オーブンは170度。
ヘーゼルナッツパウダーは軽く空焼きしておくと風味が増します。
小麦粉とヘーゼルナッツはあわせてふるっておきます。
① 卵と砂糖をもったりするまであわ立てる。
② ①に粉をさっくりと丁寧に混ぜる。
③ バターと生クリームとグランマニエを攪拌し②に混ぜる。
生地がつやつやするまで丁寧にね。
④ 型に流し込み、170度で45分くらい焼く。
この焼き時間にとらわれずオーブンに合わせて時間は調整してね。 串にさして何も付いてこなくなるまで。
粗熱が取れるまで型のまま。取れたら出して花模様を上向きに
完全に冷まします。好みでグランマニエをさらに刷毛で塗ります。
ラップで包んで2日間くらい寝かすと落ち着いて絶品。
保存は冷蔵庫、食べる時は暖かい部屋に2時間放置してから。
お菓子を作る事が好きだなって思う。
シンプルな焼き菓子を作ってると、特に思うよ。
ケーキを焼く時に心がけているのは、
ゆったりした気持ちの時に作る事。
忙しい時は、いさぎよく、またにすること。
人とのお付き合いもそうだなって思う。
好き、という気持ちを大切にするという事は
その時その時の流れに逆らうような、
無茶や無理を、自分にも、相手(お菓子)にも
しないことだと思う。
これもシンプルだけど大好きな味。
めんどくさがりの私には、
レシピは複雑過ぎない事が末永い愛の条件よ。
生地には粉も、バターも、生クリームも使わないの。
そしてシナモンとコーヒーのフレーバー。
チョコも明治かガーナのブラック。
贅沢はなにもしていないのだけど、
ふんわりしっとり。柔らかく優しく。そして濃厚。
ものすごく大切にしている味よ。
元は15年前、ウィーンの本屋さんでの出会い。
いろんなレシピのガトーショコラを焼きました。
それでもやっぱりこれが好きなのだなぁ。
粉が入っていないから、当然膨らんだあとにしぼむの。で
もそこに美味しい生クリームやフルーツ、
クランブルをなどなどあわせるシアワセが詰まってる。
ガトーショコラにクリームは、
添えるよりもこうしていただきたいワタクシです。
このケーキに私がこだわっていることが、1つ。
それはね、21センチ型で焼くということなの。
もちろん18センチ型でもいいのよ。
でもどうして21なのか。
言葉でうまく説明できないのだけれど、
実際に作って、出来上がって、ピースにカットして、
お皿に並べた時に、わかると思うわ。
重すぎず軽すぎない味と、そのフォルムのバランスの関係なのです。
レシピ(21cm) (緑は18cm型レシピ)
卵黄 9個(7個)
三温糖 120g(100g)
卵白 9個(7個)
三温糖 10g(7g)
ブラックチョコレート 260g(210g)
インスタントコーヒー大さじ3強(大さじ2と半分)
熱い湯 大さじ3(大さじ2と半分)
シナモン 小さじ半分(小さじ3分の1)
生クリーム(45%) 200cc
上白糖 大さじ1
バニラ 適量
※ クランブル生地
小麦粉、アーモンドパウダー、バター、黒糖が
全て同量の生地。
アーモンドプラリネが入っています。
プラリネはなくてもOK。スパイスを入れてもグー。
生地作りは私はフープロですが、手でも簡単!
焼く前に冷蔵庫で寝かすときれいに焼けるの。
私はある程度まとめて作っておき、そぼろにしてタッパで冷凍よ。
(クランブルの詳細は検索してね)
(作り方)
① オーブンは160度(電気オーブンの場合170度)
② 型に紙を敷く。(生地量が多いので型より2,3センチ高く紙を敷いてね。)
③ チョコレートは細かく刻み、湯煎で溶かす。
④ ボールに卵黄と、砂糖を入れてもったりするまで
泡立てる。
⑤ ④にバニラ、チョコレート、熱湯でといたコーヒー
シナモンを入れてよくあわせる。
⑥ 大きなボールに卵白と黒糖を入れてよくあわ立て
④に卵白を3回にわけてさっくり混ぜる。
⑤ 160のオーブンで焼き、(約60~70分)冷めてから型から出す
⑥ くぼみには、あわたてたクリームやクランブルを
散らします。
アメリカンチェリーを、レモン汁と砂糖、蜂蜜で
軽く煮たソースをかけても。
ラズベリーのジャムをクリームとの間に忍ばせても♪
そしてこちらは、冬バージョン。
グリューワインをイメージして、
ミディアムボディのワイン750をクローブ、シナモンで100cc
まで煮詰めていって、上のレシピのコーヒーに置き換えたものです。
ポリフェノールも多そう(笑)
<<
前のページ
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
ブログ内検索
リンク
カテゴリー
カウンター
E-mailはこちら
honeymintcandy@エキサイト.co.jp