お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6月の末に、実家の梅で起こした酵母でカンパーニュを焼きました。
全粒粉でつないでいきました。
なかなかまとまった時間がとれなくて、
しばしつなぎ続けていくだけだった酵母ダネは、
最初の頃よりフレッシュな甘い梅の香りは
薄らいできていますが、元気よく育ってました。
しかしこのパンを焼く時に、一部取り分けておくのを
すっかり忘れた。。。
今年の梅酵母クンはこのパンで完結です。(^_^;)
それに気付いた時、ちょっと自分にショックを受けました。
イヤ~、ここ最近ね、
自分でも笑っちゃうマヌケな連続ワザばかりやってるんだもの~
仕方がないのでまた来年ね~。
ライ麦がフォルサワーも含めて25%入っています。
天然酵母系はね、数年前に一時ツボにはまった時があって、
何かに取り付かれたように、その自然の神秘に魅せられてたのですが、
やっぱりB型だからかしら。
ある日突然、
『よしっ、好奇心は満たされたわ』
と、満足したので、今育ててるのは、糠床の酵母クンだけです。
糠床の酵母でパンを焼けるのかしら、と
昨晩チラッと頭をよぎったけれど、できるだろうけれど、
もちろんそんな考え、すぐ打ち消しましたわ。
(笑)
天然酵母のパン作りは、ちょっぴりドキドキして、
システマティックじゃなくて、おもしろいなぁって思います。
香りも味わいも深くておいしい。
PR
この記事にコメントする
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
ブログ内検索
リンク
カテゴリー
カウンター
E-mailはこちら
honeymintcandy@エキサイト.co.jp