お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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甘くて冷たい緑豆のお汁粉と。
本当の豆腐花とは全く違うけれど、ほのかな杏仁の風味の
豆腐花があったら、食べたいなと作ってみたら美味しかった!
レシピ
無調整豆乳 500cc(お豆腐売り場の濃厚なものがおススメ)
杏仁霜 大さじ1
板ゼラチン 4枚(6g)
砂糖 大さじ1
緑豆あんは、普通の小豆と同じね。
一度茹でこぼしてから、コトコト柔らかくなるまで。好みの甘さで。
板ゼラチンは水でふやかして。
杏仁霜と砂糖、豆乳を合わせて、70度位まで温めたらゼラチンを溶かして冷やします。
器で最初から固めるのなら、ゼラチンは この3分の2位かな。
もっとふるふると優しい柔らかさになりそう。
白桃の缶を使ってもおいしい。
シロップもそのままで。
その他、お気に入りは梅シロップ!
黒糖と生姜とレモンで作ったシロップもグーよ。
ちなみに私が忘れられない豆腐花。
豆腐花も熱々。
白きくらげ、蓮の実、あんずの入った、
金木犀のお酒の味がほのかにする、
甘くて熱いシロップをかけたものでした。
ゼラチンで作る豆腐花では熱いのは無理だけど、
おぼろ豆腐で限りなく近いものができるかも。
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