お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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(レシピ)ぶり4~5切分
真黒酢 大さじ4(60cc)
醤油 大さじ2強(35cc)
みりん 大さじ2(30cc)
以上をお鍋に入れて沸騰後中火で1分半、半分の量になるまで煮詰めて冷まします。
そこに、
レモン汁 大さじ1、砂糖 大さじ1強を混ぜ混ぜ。
これが漬け込みダレです。
このタレに1時間以上漬け込みます。
私は前日にやってしまって、半日ほったらかしでした。(^^)
※真っ黒酢の酸味はとてもマイルドです。
普通の黒酢をお使いの場合は、少々量を減らしてくださいね。
それからグリルでこんがり焼いて出来上がり!
ところで、「どうして煮詰めるなんて、めんどくさい事するのかしら?」と感じる方が多いと思います。
私は普通の照り焼きも、最初にタレを煮詰めて漬け込んでいます。
そうすると、刷毛で何度も何度も塗りながら、グリルに付きっきりで焼くという、手間が省けるからよ。
焦がさないように気をつけて、一度裏表を返すだけで、こんな風に重ね塗りしたような照りが出ます。
みりん等の糖分が煮詰まることで、美味しそうな照りが出るものなので、
漬け汁を濃くすればよいというものでもないのよね。
鰻屋さんの蒲焼作りを思い浮かべてね。(^^)
もともと酸味のおだやかな真黒酢ですが、煮詰めることで酸味がさらにおだやかになり、タレにコクが出ます。
とても美味しい照り焼きになりました。
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