お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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ここ5~6年、ハード系以外のパン作りに愛用してる粉は、
北海道産 春よ恋、よ。
ある時、フードマイレージの事が気になって、
何気なく試してみた国産小麦だったのだけど、
粉の甘みともっちり感と、そして、
引きの強い食感が気に入って、以来ずっと春よ恋もしくは春ゆたか愛用です。
春ゆたか100%は最近ちょっと手に入りにくいので、春よ恋が多いかな。
その頃よく耳にした、「国産小麦は扱いにくいよ」なんて事も
特に感じませんでした。
最近は生地の引きが強くない方がいい、変わった菓子パン系をさほど作らなくなり、こういうシンプル系がほとんどなので、
我が家の棚の中にはこの春よ恋と、ゆきちから、リスドール、
あとライ麦粉、全粒粉位あれば、用足ります。
紙見て、工程組んで、あれこれチェックしながら作る時間とパワーがないというのもあるけれど、
最近は本格的なパン屋さんが増えて、手軽においしいパンが買えるものね。
空気が乾燥しているのかな、いつもより少し水を多くしました。
10個分
春よ恋 400g
粗塩 7g
蜂蜜 50g
バター 35g
サフ(赤) 4g
水 236gのところ、
今回は硬い感じだったのでプラス10gほど。
冷蔵庫で一晩、8時間発酵。
ちなみに同じレシピでストレート法で作る時はサフは7g。
ストレートでも、前日のとりわけ生地などがある場合は、
それを150g加えてサフはこのままでミキシング。
叱られそうだけど、性格同様、かなりアバウト。
ゆっくり作るのが好きかな。
風味も老化もやっぱり違います。
今回はいろんなサンドイッチを作りました。(^^)
(続く)
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