お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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レシピ 肉詰 8個分
ピーマン 4個
豚挽肉 400g
酒 大さじ2
生姜すりおろし 一片分
塩コショウ 適量
片栗粉 大さじ2
水 400cc
ガラスープの素 小さじ2
砂糖 大さじ4
醤油 大さじ3
酒 大さじ2
真黒酢 50cc(大さじ3と半分)
水溶き片栗粉 適量
サラダ油 適量
まぶず為の片栗粉 適量
まろやかな横井醸造様の真っ黒酢を使いました。
琥珀色の普通の黒酢でも作れます。
その際は少々お酢の量を減らして下さいね。
中国の鎮江香酢などは、そのまま置き換えてください。
(作り方)
ピーマンは船の形にね。ガク部分を切り落とさないようにね。
よく捏ねたお肉を等分に丸めたら全体に片栗粉を。
これをムギュッと詰め込むの。太鼓腹になるようにね。
(^^)
ピーマン君だって細長い子、四角い子いろいろ。
焼く前の表面にもう一度片栗粉を。
それからこんがり焼きます。両わき腹を焼くのも、くれぐれもお忘れなく!
真黒酢以外の煮汁の材料を注いで、(余ったピーマンも煮ちゃいます)
あまり煮込み過ぎないように。
仕上げに黒酢を入れます。最初から入れてもいいのよ。
でもでも、せっかくの香りがあまり飛ばないように。
蓋をして15分煮ます。
仰向けではなく、うつぶせ煮、よ!!
残った片栗粉を有効活用。
これで仕上げのとろみをつけます!
身とピーマンがはがれちゃう、という話を聞きます。
工程2のように、最初に丸めたお肉全体に片栗粉をまぶしてムギュっと詰めること、焼き付ける前にもう一度粉をつけることでだいぶ違うと思います。
そしてね、何より太鼓腹状態にすることね!!
火が通るとピーマンもやわらかくなるし、お肉も縮むものだからね。
ついついピーマンの数だけチマチマ小さいのを作ってしまいがちだけど、迫力のある少数派の肉詰めを目指しましょう!
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