お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今夜はエリンギと豚肉でハヤシライスです。
豚肉、エリンギ、玉ねぎ、人参、の具。
デミソース、トマト缶、塩、胡椒、バルサミコ酢、ウスターソース、
ケチャップ、日本酒、みりん、ローリエ、などなど、
なんだか適当に入れて味付けて(こじつけて)完成しました。
そしてこないだのシュー皮のお腹にポテサラを。
私は酸味強めのポテサラです。(^^)
エキサイト時代からいらして下さってる方の中には、
これ、何年か前に見たわ!と記憶にある方いらっしゃると思います。
(^^)
カマンベールチーズを詰めて、パクッと食べるのが
私の好きなシュー皮第2の活用法なの。
シュー皮って、どうしても多めにできてしまうので、
私は冷凍保存しちゃう。
軽く焼き戻せば、サクッと香ばしい食感、すぐに戻るのよ。
さすがにシュークリームには使わないけれど、
こうやって、ちょっとしたアミューズには充分。
もうちょっと詰め物を豪華にしたらおもてなしにもグーです。
この日のポテサラは、
玉ねぎ、塩豆、ピクルス、ハム、と冷蔵庫に半端にあったもので。
(だってきゅうり1本100円だったんだものーー!
なんだか馬鹿らしくってねー。)
中華味にしてみましたわ。
詰めたお肉も中華風。(生姜、ごま油、酒、塩胡椒、醤油、片栗粉、水)
ネギ、人参、ゴマ入り。
スープもガラスープベース。
ワンタンのような雰囲気に出来上がって、なかなかでした。
今日は鶏肉使ったけれど私は射込み煮にはね、
豚肉使うのが好きなの。
今日ももし豚肉だったなら、もっとワンタンチックだったわ。
ミミガーの和え物です。いつもは☆セロリ&ネギ☆なのだけど、
今日はわさび菜というのを使ってみました。
味も、塩、胡椒、溶いたガラスープ少々、レモン汁、と
あっさりシンプル。
春頃からの、アヤからの熱烈なリクエスト、
シュークリームよ。
秋も終わる今頃になって、ようやく叶えてあげたワタクシです。
(^_^;)
しっかり焼きこんだ、カリッ!サクッ!の皮が好き!
クリームは、カスタードクリーム:生クリームが、7:3位の割合です。
柔らか過ぎず、軽過ぎず、食べ応えをしっかり感じる濃厚クリームが好き♪
ここまで焼きこんでおりマス!
皮は全部で20個焼きあがったけれど、
シュークリームにしたのは12個。
4時間授業の水曜日は、お友達と遊ぶ日なので、おやつにね。(^^)
残りの皮は、また違う事に活用します。
☆☆☆
さて、ここで。
シューとキッシュに対する、私の深い深い思い入れについて
ちょっと書きたいのだけど、もしご興味がなかったり、
ちょっとくどかったりしたならば、どうぞ、流して下さいね。
☆☆☆
私がお気に入りのこのレシピは、
美ノ谷靖夫シェフのレシピが大元になっています。
その昔ね、一番町にレブリーというフランス菓子のお店がありました。
レブリーは、たまたま散歩中に出会ったお店なの。
結婚でしばらく東京を離れる事になり、
あちこちあちこち、それはそれは都内を
うろうろうろつきまわっていた時期がありまして。(^_^;)
そこのシューがね、今まで出会った事のない種類の
カリッとサクッと、とっても香ばしい美味しいシューでした。
それまでコージーコーナーのシューのような、
フワフワタイプしか知らなかったから。
中のクリームとの相性も、それはそれはすばらしくって
私、もぅ~、一気にファンになったのです。
ちなみに本当に美味しいキッシュ、というものを
知ったのもこちらのお店でした。
そしてしばらくして、のんびり信州で暮らしていたある日の事、
本屋でとある本を手に取りました。
それは、当時の私のバイブルとなった
世界文化社の「人気のケーキ」という本です。
ぱらぱらぱらっとめくったらシェフの紹介で、
一番町 レブリー 美ノ谷靖夫シェフ、とあるではありませんかっ!!
この瞬間の事を今でも覚えてます。
ほっぺたがね、ワーーーッと熱くなったのよ。(笑)
まるで小学生みたいに!
「買うべしっ!!」
あの日に感動したシュークリームとキッシュが、
レブリーのシェフご本人のレシピで載っているのだもの!!
この時のうれしさといったらもうぅぅ~~、それはそれは。。。
それ以来、私にとってキッシュとシューのレシピは
美ノ谷シェフ、のものよ。永久に揺るぎなく。(^^)
ちなみにレブリーはその後閉店され、
美ノ谷シェフは外苑前で、CHAMP DE SHOU(シャン ド シュー)という、
シューとキッシュのお店を開かれました。
こちらに戻ってきてすぐに行きましたわ!!
もちろん、とっても美味しかったです!!
美味しかったです、と言うのは、残念ながらこちらも閉店してしまったからなの。 シクシク(;_;)
今はどうされているのかしら。
それでも私にとっては、美ノ谷シェフ、憧れの方です。
(^^)
美ノ谷シェフのレシピで私が作ると、どうしても仕上がりの生地が
固めになってしまうので、ほんの少しですが、
卵と牛乳の量をいじっています。
そう、美ノ谷氏のシューは、水ではなく、牛乳で練るの。
そのレシピを載せようかな、と思っていたのですが、
やはりオリジナルレシピは美ノ谷シェフのものなので、
こちらに掲載してしまうのはマナー違反かなと思いました。
ですので、この本をご紹介させて下さいね。
美ノ谷シェフのシューレシピ、詳細まで丁寧に説明されています!
パティシェによって、個性が違うシューもいろいろ載っていて、
シューを極めたい!マイシューレシピの本命を決めたい!
という方には最適だと思います。
※ そしてここでaiさんへ
ごめんなさいね。とっても不親切な記事になってしまいました。
でもこの本は、本当に親切でお勧めです!
もしご興味があったら、書店や図書館でどうぞ吟味なさってみて
下さいね!
秋だわ~と、
しみじみしちゃう優しいクッキーです。
周りはサクっ、まんなかはほっこり。(^^)
(レシピ)
焼き芋 皮をむいて正味100g
小麦粉 70g
BP 2g
砂糖 50g
バター 60g
卵黄 1個
塩 ひとつまみ
バニラオイル 少々
生地作りはすべてフープロにお任せ。
粗熱が取れたサツマイモ、砂糖、塩、卵黄、バター、バニラを
攪拌して一体化させます。
次に、ふるっておいた小麦粉とBPも入れて、再度スイッチオン。
全体が均一になったら完成よ。あまりかけすぎないように。
1つ、だいたいうずらの卵大(約11g)に丸めて、
25個分になります。
160度のオーブンで22~24分位。
薄くまわりがほんのり色づくまで焼きます。
冷めてから粉糖をたっぷりとまとわせて、完成。
キャラメルパンプディングに続く、これまた食パンの活用法よ。(^^)
半端にあまってしまった、数奇な運命の食パンを
スティック状に切って、刷毛で溶かしバターを軽く塗るの。
片面だけでも充分よ。
お好みのファットスプレッドでももちろんOK。
網に乗せ、120度のオーブンで30分位焼くと
カリカリになります。
焼けたカリカリパンをベーキングシートの上に
間隔を少しあけて並べます。
砂糖100g、水大さじ2を沸騰させてキャラメルを作り、
タラタラタラ~とかけ流して、キャラメルがかたまるまで
放置したら完成よ。
今回は8枚切りの食パン4枚で、このキャラメルの量でした。
バターが途中でなくなってしまってね、
バターを塗らなかったパン君もいるのだけど、
塗らなくても違和感なしで、美味しかったです。
(^^)
見事におやつで売り切る事ができましたわ。
食パンも本望でしょう。
今月に入ってからね、
ヤマザキの秋の食パン祭の商品、TDSのチケット応募の為の、
点数ゲットにスパートかけて燃えていた子らなのでした~
そうそう、オーブンをこの為だけに稼働させてはおりませぬ。
焼き芋作りも、
余ったご飯でおこげ作りも、同時に進行でした。(^^)
しみじみ、和食の今宵。
大根のそぼろ煮。
こちらは週末に、お鍋いっぱいに煮た、モツ煮こみよ。
☆ yukarin ☆さんのご主人様お手製のモツ煮にビビビっと来たの。さっそくまねっこさせていただきました!
画像ありませんが、この夜(もちろん)呑んでましたわ。(^^)
真澄の辛口生一本!
モツ煮こみのユーワクには抗えきれませんでしたわ。
好きっ♪
レディスサラダという赤い大根の甘酢漬けです。
甘酢に漬けたらきれいな桃色になりました。
これも日曜日に作ったの。
そして奥はね、今日のそぼろ煮の大根の皮をポン酢でモミモミ。
Wに大根だけど、余すところなく!
とまぁ、鯖の塩焼きと一緒に、こんな献立でした~。
大根のそぼろ煮。
こちらは週末に、お鍋いっぱいに煮た、モツ煮こみよ。
☆ yukarin ☆さんのご主人様お手製のモツ煮にビビビっと来たの。さっそくまねっこさせていただきました!
画像ありませんが、この夜(もちろん)呑んでましたわ。(^^)
真澄の辛口生一本!
モツ煮こみのユーワクには抗えきれませんでしたわ。
好きっ♪
レディスサラダという赤い大根の甘酢漬けです。
甘酢に漬けたらきれいな桃色になりました。
これも日曜日に作ったの。
そして奥はね、今日のそぼろ煮の大根の皮をポン酢でモミモミ。
Wに大根だけど、余すところなく!
とまぁ、鯖の塩焼きと一緒に、こんな献立でした~。
そろそろサツマイモがくる頃よね~、と
実家方面の空に向かい念力飛ばしていたら、
ホントに来ましたわ。
今年は米ぬか栽培のお芋との事!
手始めに、じっくり焼き芋にしてみたら、ほっこりと甘くて美味しかったです。
リクエスト受けていた、サツマイモのスフレケーキを焼きました。
詳しいレシピは ☆ こちらの記事 ☆ をご参考にどうぞ。
今回は焼き上がりに、キャラメルソースをそのままかけてみるバージョンよ。
焼き上がりの粗熱をとって、
砂糖とお水少々で作ったキャラメルソースを薄く回しかけると、
ほどなくして、表面がパリンとなります。
でも大丈夫。
ケーキにカバーをして、冷蔵庫で半日(12h)冷やすと、
キャラメルソースはしっとりとなじんでケーキにしみこんでくれます。
この沁み込んだところが美味しいの。
卵と牛乳とお芋が作ってくれる、優しい味わいのケーキです。
生クリームを配合に加えたら、って
思ったことがないわけでもないのだけど、
今日改めて思ったわ。
これはこれでいいの。充分♪
(^^)
しっとりふわふわで、美味しいおうちおやつ。
お芋さえあれば、おうちにあるもので気負わずに作れるから。
あわ立てる卵の量がたっぷりだから、
大きいボール、それさえあればいいのだもの。
実家方面の空に向かい念力飛ばしていたら、
ホントに来ましたわ。
今年は米ぬか栽培のお芋との事!
手始めに、じっくり焼き芋にしてみたら、ほっこりと甘くて美味しかったです。
リクエスト受けていた、サツマイモのスフレケーキを焼きました。
詳しいレシピは ☆ こちらの記事 ☆ をご参考にどうぞ。
今回は焼き上がりに、キャラメルソースをそのままかけてみるバージョンよ。
焼き上がりの粗熱をとって、
砂糖とお水少々で作ったキャラメルソースを薄く回しかけると、
ほどなくして、表面がパリンとなります。
でも大丈夫。
ケーキにカバーをして、冷蔵庫で半日(12h)冷やすと、
キャラメルソースはしっとりとなじんでケーキにしみこんでくれます。
この沁み込んだところが美味しいの。
卵と牛乳とお芋が作ってくれる、優しい味わいのケーキです。
生クリームを配合に加えたら、って
思ったことがないわけでもないのだけど、
今日改めて思ったわ。
これはこれでいいの。充分♪
(^^)
しっとりふわふわで、美味しいおうちおやつ。
お芋さえあれば、おうちにあるもので気負わずに作れるから。
あわ立てる卵の量がたっぷりだから、
大きいボール、それさえあればいいのだもの。
大好きな酒蒸しパンを、今日は美味しいサツマイモで!
フニャッとせずに、自立できる紙型を切らしていたので
マフィンの型にはめるやわらかいグラシン紙を使いました。
だから横に広がる事を想定して、大きめなものを6個で作ってみました。
レシピはいつもどおりなのですが、一応改めて。
(^^)
薄力粉 150g
BP 小さじ2
砂糖 90g
酒粕(板状) 90g
卵 1個
水 100cc
シロップ漬のサツマイモ 250g(好きな量)
※サツマイモはね、
焼き芋を焼く時に、多めにこしらえておいて、
冷めてからさいの目に切ってシロップに漬けておいたの。
(作り方)
小麦粉とBPはふるっておきます。
お芋以外の全ての材料をフープロで攪拌して生地をカップに詰めて、
蒸気のたった蒸し器で15分。
完成!
甘いお豆なども、よく混ぜてます。
(^^)
こんな風に固いアルミか紙の型がある時はね、
上方向にふくらむからこのレシピで8個にしています。
☆ この日 ☆は白花豆でした。(^^)
美味しいわ~♪
酒蒸しパン、大好きよ。
大きく作った時の画像。記事はこちら(^^)
これも我が家の定番。美味しいトマトの中国料理よ。
完熟の真っ赤なトマトよりも、固めの酸味のあるトマトがお勧め。
レシピ 4人分
トマト 大きめのものを2~3個
ひき肉 400g(牛、豚、合挽き、なんでも可)
生姜 にんにく 各ひとかけ
(お肉の下味)
酒大さじ1、塩胡椒
(あわせ調味料)
オイスターソース 大さじ1と半分
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
仕上げのごま油 大さじ1
水溶き片栗粉 適量
サラダ油大さじ1を入れて着火。にんにく生姜の香りを出したら、
下味をつけて軽く練って丸めた肉団子を弱中火で両面火を通します。
肉団子に火が通ったらトマトを入れて、強火に。
トマトの皮、私は全く気にならないから丸ごとそのままよ。
あまり炒め過ぎず、ざっとでOK!
合わせておいた調味料をまわしかけて絡めます。
トマトから美味しい水分も出てきます。
ごま油を回しかけて、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成!
このあんが美味しいの~。
ご飯にかけるととっても。
普通のお肉で作っても、もちろんグー!
カレーライスみたいに盛ってもいいの。
下味つけた牛肉を粉まぶして焼いて、そしたら以下同文。
あとはモヤシとワカメの和え物などでした。
粉砕したキャラメルを巻き込んだ、コーヒー味のパンよ。
久々に気が向いて、生地に卵を使いました。
優しいフワフワな生地です。(^^)
くるくるロールのパン生地をカットする時って、
いつもお刺身を切る気持ち。
ギコギコ包丁を行ったり来たりさせず、引くのみの一方通行。
刺身包丁、欲しいなぁ~。
ココナッツでお化粧しました。
相性が良さそうだったから。
この日のレシピ覚書き 8個分
イーグル 300g
三温糖 30g
塩 4,5g
イースト 4,5g
インスタントコーヒー粉 6g
卵黄2個プラス牛乳で、 215g
バター 30g
(巻き込み用)
粉砕したキャラメル 50g
(※冷凍後フープロで粉砕。☆ この記事 ☆を参考に)
トッピング
ココナッツファイン 適量
普通にこねて、一次発酵させて、巻いて、カットして、二次発酵させて、
180度で14分。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
ブログ内検索
リンク
カテゴリー
カウンター
E-mailはこちら
honeymintcandy@エキサイト.co.jp