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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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春らしく、甘くてかわいいパンが作りたくなりました。
マフィン型に詰めて焼いた、キュートなパンです。
※オレンジピールバターをできるだけ薄く延ばした生地に塗り広げます。
端っこからロールして、1センチ幅にカット。一本に、ほごします。
それをマフィン型にくるくるっと詰め込んで、二次醗酵。

※オレンジピールバター
グランマニエと蜂蜜に漬け込んだオレンジピールを
フードプロセッサーにかけて、室温の無塩バターと
よく練ります。









ほわほわっと花びらみたいにほごれて、
オレンジバターのよい香り。



牛乳で練った、柔らかくって、ほの甘いパンにオレンジバター。

焼きあがったトップにアイシングをかけても。
グラニュー糖を振って焼いても。
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セミドライの蜜漬けりんごを頂きました。

刻んで、カレンズも一緒に混ぜ込んで。
粉はリスドオル100%、
水分はお水と牛乳半々。
砂糖とバターも、ほんの少し。

香ばしくて、柔らかいパンです。


世の中のブリュレブームはピークを過ぎたようだけど、
とろけるというのはこういう事を言うのだったわって、
ブリュレを食べると思わず顔が緩んでしまいます。(^^)


(レシピ)

中沢(45%)生クリーム   150cc
牛乳              80cc
卵黄               2個分
きび糖             40g
バニラ              少々

(作り方)

1 卵黄と砂糖をよくすり混ぜて、
  熱々の生クリームと牛乳を合わせたものを
  少しづつ合わせます。バニラもね。

2 表面の泡を取って静かに注いで、
  110~120度で20分位。
  冷やしてからきび糖(分量外)を振り、
  バーナーでキャラメリゼ。



下に忍ばせたのは、ルバーブの赤ワイン煮


緑のルバーブなので白ワインで煮る事が多いようだけれど、
赤ワインと煮ました。
蕗の様な外見には想像もできない、爽やかな酸味の味のプレザーブ。
クレームブリュレの下にこれを忍ばせたタルトが作りたかったの。
この甘酸っぱさはお肉料理にも合うのですよ~。

保存はきかなくっていいと思ったので、味を見ながら
ワインとレモンとお砂糖を好みの酸味と甘さにしていきました。
数日以内に使いきれない分は、ジップロックで冷凍です。




バーナー。
緊張するけれど、作業終了後、スカッとします。(^^)




ブリュレの濃厚なミルキー風味と、
ルバーブの爽やかな酸味、とても合います。




美味しいデザート、ティラミス。

サーバーで取り分けているうちに、
どんどん流れて見苦しくなっているのをみかけると、
とても残念よ。


ゼラチンを使ってると感じさせずに、
ふんわりとろ~りの形状記憶。

何しろ簡単で美味しい。

多数お招きした際の、食後デザートにはよく登場しております。


ロールケーキを3回作るとティラミス一回分位の切れ端が
誕生してます。(^^)
こういう切れ端、つまみたい衝動をひたすら抑えて冷凍しておくの。

切れ端をみっちりと敷き詰めたら、3倍程度に濃くといた
インスタントコーヒーにラム酒を少々入れて
たっぷりとうちます。


(クリーム部分のレシピ)

マスカルポーネチーズ         250g
中沢生クリーム (45)   200cc
卵黄                  2個
砂糖                  50g
牛乳                 100cc
バニラ                1,2滴
ゼラチン                3g(水にふやかす) 

(作り方)

1 マスカルポーネはよく練って卵黄と砂糖とバニラとすり合わせる

2 生クリームを七分立てにする。

3 牛乳をレンジで6~70度位に温め、
  ふやかしたゼラチンをとかす。1とあわせる。

4 2と3をあわせて、型に流し込む

冷蔵庫で3時間冷やし固めて出来上がり。
頂く直前にココアを振ります。


形状記憶(^^)
最後まで、美味しさのバランス、そのまま。



                    

このタルトの作り方


紅玉の皮をグラニュー糖とレモン汁で煮立てます。
大きめのりんご4個に対して、レモン汁は2個分。砂糖は半カップ位。

きれいな色が出たところで実を並べていきます。


一度皮をしっかり裏ごしして、繊維を取り除いて、


実に絡めつつ、もう少し煮詰めてまとわせていきます。


美味しさの凝縮したエキス!


耐熱容器に詰めて、さらに水分を飛ばします。


きれいなルージュ色に焼きあがりました。実も生地にとろけています。
このままでもとても美味しいの。


しっかり空焼きしたフォンセ生地。
仕上げに卵液を表面に塗って再度空焼きするのが、
いつまでもさくさくな美味しい生地のコツ。
ものの5分のひと手間を惜しまないで!
そこにみっちりと詰めます。

またここで新たに、レモン少々とお砂糖で黄金色にソテーしたりんごを
いっぱいにきれいに並べます。
フレーバー付けは、シナモンでもラムでもお好きなものを。
もちろんシンプルにこのままでも。



お砂糖を焦がしてキャラメルを作ります。
このまま使うと苦いので、お湯とお砂糖でのばして
優しいべっこう飴のような風味のシロップに。
アガーか寒天を溶かし込んで、ナパージュがわりにします。








粉糖でおめかしをしました。
フォンセの香ばしいバター風味と、深く濃厚なりんごの酸味と甘味。

生クリームを添えても、もちろんこのままでも。






秋から冬にかけての季節

八ヶ岳のどこか、静かな林の中を
落ち葉をサクサクサクサクと、
その静かな音を聞きながら歩いていって。

お湯を沸かして、熱い紅茶を入れて。
一緒に食べたいタルト。
ささやかな夢。


☆☆☆

私の愛するアナタ。



愛に理由や理屈はないの。 

全てが好き。


でもでも一番好きなところはね、

やっぱりココなのよ♪




パータフォンセとラム風味のアーモンドクリーム。
その食べ応え感を存分に味わいたくて、
わざと周りにたっぷり寄せています。

レモンとお砂糖でキャラメリゼさせた紅玉は
真ん中でこんもりと、上に向かって密集してもらってます。

オーソドックスだけど、
大好きな大好きな、
りんごのタルトよ。



マンゴー、ココナッツミルク、そして杏仁。
冷たいムースにしてみました。
この3つの材料の名前を耳にすると
なんだか湿った熱帯の風が吹いてきそう。

生クリームは使わずに作りましたが大丈夫!
トロリとして、美味。



(レシピ  5個分)


マンゴームース(一番下の層)

完熟のマンゴー       正味450g (ここでは350g使用)
ココナッツミルクパウダー     60g
牛乳               80cc
エバミルク           100cc
ゼラチン              5g(水でふやかす)
砂糖                30g


杏仁ミルクゼリー(真ん中の層)

牛乳                300cc
杏仁霜                15g
砂糖                 20g
ゼラチン               4g(水でふやかす)


一番上のマンゴーソース

マンゴーピューレ           100g
レモン汁               小さじ1


(作り方)

1  マンゴーはフープロか裏ごしでピューレ状にして
   ムース用350+トッピング用100に分けておく。

2  80℃位に温めた牛乳とエバミルクに砂糖と
   ココナッツミルクパウダーをよく混ぜる。

3  水でふやかしておいたゼラチンを2に溶かす。

4  全てをあわせてカップに均等に注いで冷やし方固める。

5  牛乳と杏仁霜と砂糖を鍋に入れ70度位まで温めよく溶かす。

6  水にふやかしておいたゼラチンを1に入れ、溶かす。

7  氷水に付けてとろりとするまで冷やしたら、
   4のカップに注いでまた冷やし固める。

8  マンゴーピューレ100gにレモン汁を合わせて
   固まった7の上に載せてできあがり。
       





シンと私、二人そろってのバースディケーキよ。


☆☆☆

小嶋ルミさん著「おいしい生地!」のレシピです。

ジェノワーズはもう、一生変わることなく
ワタクシ、このレシピでしょう!
                   



マンゴー大好き!
完熟の、絶妙なタイミングのとろけるおいしさは堪えられないわ。

「お菓子買ってあげると言われても、
知らない人についていってはいけないよ」

だなんて、昔よく言われたし、今は言う立場だけれど、

「おいしいマンゴーがあっちの方で売っていましたよ」
と言われたら、ノコノコと付いて行ってしまうかも、という位よ。





組立ては、

パータフォンセ、チョコレートのアパレイユ、マンゴーのムース。
チョコレートのアパレイユは、ビターで酸味のあるものを使い
シナモンとグランマニエを加えました。
上に、シロップを寒天液で。


  

ご自宅用なのでこぼれそうにというか、
もうこぼれてるほどマンゴーを欲張って。



バナナケーキと一口に言っても本当にいろんなタイプがあって、
どのタイプも甲乙つけがたいの。
まず今回は、ふんわりとやわらかな、優しいタイプ。

シナモンもラム酒も使わずに、基本的な材料だけで作った
小さな子にも安心しておやつに出してあげられる、
そんなバナナのケーキ。
ふんわりしてるけれど「軽い」というのとはちょっと違うの。
ぱくっぱくっと食べられちゃう。
冷やして食べるのもおいしいのです。

(レシピ) 18センチパウンド型(容積約950cc)+α

バイオレット        110g
アーモンドパウダー     110g
三温糖           150g
バター           100g
卵             M3個
バナナ(ピュレにして)    150g
バニラオイル          適量



ジェノワーズと同じ作り方です。
湯煎にかけて充分に卵を泡立てて、
バナナピュレ→粉→熱々バターと丁寧に手早く。
180度から160度に下げつつ50分位。
焼きあがったらさかさまにして冷まします。

 
そうそう、そうだったわ。
ここに至る前にね、こんなのも焼けました。

じゃじゃ~ん!!
下半身ういろう型ケーキです!!(笑)
いや~切った時ショックだった~!
呆然と立ちすくんでしまったわ。
いっそのこと、まるごと全~部ういろう化していたら、
「バナナのテリーヌケーキ」というネーミングで
発表したかも。(笑)
「薄くスライスしてよく冷やしてお召し上がり下さい」と
コメント付きでね。(^^)





サルタナ、山ブドウ、巨峰、普通のレーズン、
いろんなレーズンのミックスのバターケーキ。
老舗のうなぎ屋の秘伝のタレみたいに
ラム酒の瓶につぎたしつぎたし、作ってあります。
8年ものになってるブドウ粒もあるはず。

(レシピ)18cmのパウンド型(容積約730cc)

バイオレット   110g
バター      80g
砂糖       80g
卵        1個
卵黄       1個
ラム酒漬レーズン(拭取って)70g

レーズンにまぶす小麦粉 適量
仕上げに塗るラム酒 70cc~


バターをよく泡立ててから作る方法で。
型に詰め、中央を凹ませて冷蔵庫で一晩寝かせます。
180度で55分。
寝かせると形良くきめ細やかなケーキになります。
ラム酒を追加でたっぷり塗って、冷蔵で熟成。
ひと月は大丈夫。


レシピ 

スーパーバイオレット  65g
アーモンドパウダー   65g
卵           1個
卵黄          2個
三温糖         120g
ノアゼットにしたバター 120g



全卵共立ての作り方で。
170度から180度で1時間しっかり目に焼く。


☆☆☆

焦がしバターのケーキ1と比べると、
もっと濃厚にアーモンドの気配を感じる力強い味。
レシピのちょっとした差で味がこんなに変わるのね。
すこしびっくり。


(レシピ)18cmのパウンド型(容積約730cc)+α

スーパーバイオレット 60g
アーモンドパウダー  70g
卵          2個
卵黄         1個
三温糖        120g
ノアゼットにしたバター 100g


全卵共立ての作り方で。
180度で50分前後。 


☆☆☆

ふんわりしっとり、ナッツの風味も豊か。
焦がしバターの風味が好きなのです。
バタースカッチのキャンディを思い出す香り。




いいオンナといいカトルカールの条件。


グラスや粉糖(ファンデーション)なしでも

デコレーション(服やヒカリモノ)なしでも

素のままのシンプルな美しさがあり。

中身はしっとりとして、ふんわりとして、なめらかで、

優しくて、優雅で、上品で、艶も伏せ持つ。



すべては丁寧で手を抜かない作り方(生き方)次第

今回は国産レモンの季節ではないので
グランマニエのみを裸にまとふ。
ふっふっふっ。
どぉでしょう?(笑)



世の中には美味しい焼き菓子があふれているけれど
とりあえず基本に帰ってカトルカール。
小麦粉、卵、砂糖、バターが同配合。

シンプルなだけにごまかしというものがきかなくて
簡単なようでも難しい。





ベルグの4月、山本シェフのレシピのチョコレートケーキ。
濃厚で力強くって、一度食べたら忘れられないような
ガトーショコラよ。

この配合、シンプルだけどスバラシイ!と思いました。
久々に感動☆

女の子が作ったケーキというよりも
男の子が愛する女の子のために作った、
そんな雰囲気のあるケーキよ。



ドイツのイースト菓子、ビーネンシュティッヒ。
  
ドイツのお菓子の本ではこんな風に表紙を飾っていて、
とてもポピュラー。
レシピにも、生地に全粒粉や大豆粉を使うヘルシーなもの、
もっとお菓子に近くてクリームもミルク風味のもの、
いろいろあるようです。   



私の敬愛するドイツパンマイスター、
みちえさんのレシピを参考に(ちょっと簡単化させていただいて)
作りました。
ふんわりしたドイツ風のバタークリームと
フロランタンの香ばしさがとってもおいしいお菓子です。

大好き!


※ レシピで変更したところ

(生地部分)

①小麦粉タイプ550を → バイオレットとイーグルで半々で。
②前種法を → ストレート法で。

(クリーム部分)

プリンの素半袋+牛乳250cc →
 富沢商店のカスタードクリームパウダー100g+牛乳250cc


ドイツに多い、イーストのお菓子達。
パンとお菓子の境界線をひかない、
その不思議な存在に最初はおっかなびっくりでした。
でも今はね、すっかり虜よ。




おいしそうなレシピに何度かウワキもしてきましたわ。
でもこのチーズケーキ、
お気に入りレシピ、殿堂入りよ。

材料が多くて配合も複雑だと、
作るのにも余計な気合が必要になっちゃう。

シンプル、さわやか、そしてリッチ。
めんどくさがりの私には最適(^^)


レシピ (18センチ丸型)

フィラデルフィアクリームチーズ     1箱(250g)
中沢45%生クリーム          1箱(200cc)
上砂糖                 100g
卵                   1個
卵黄                  1個
レモン汁                1個分(40cc)
バニラオイル              5滴
小麦粉                 20g




グラハムクラッカー          100g
バター                 40g
シナモン         好みの量を敷き詰めた土台の上に振る。 


作り方はとても簡単。

室温で柔らかく練ったチーズ、砂糖、卵、卵黄、生クリーム、
レモン汁、バニラ、最後に小麦粉。

この順番で、ゆっくり丁寧に混ぜていきます。
コツは生地に空気を含ませない事。
そして60度の湯煎焼きで約1時間20分。
    




星の数ほどあるチーズケーキレシピ。
どれで作っても、美味しいと思う。

美味しいチーズ、美味しい生クリーム、美味しいバター、美味しい卵。

素材が美味しいなら、もう成功は確実よね。(^^)
あとは作る人の好みだわ。



ふんわりとろけるように甘く。
そして優しく。
さわやかにレモンの香、
のウワキ相手。
チーズケーキ2号サマ。

ウワキなんてしない、と思っていた私。
でも、恋に落ちてしまった私。

どちらかひとつなんて、選べない。
でもね、しばらくは2号さんに夢中かも。
だなんて、
まるで3流テレビドラマ(笑)


スフレチーズケーキじゃないの。
でもスフレのような焼き上がりの、
ベイクドチーズケーキ配合なのです。
濃厚で力強い1号サマとは趣を異にした、
好みのタイプ。(笑)





焼き上がりの写真と冷ました後の写真。
型落ちせず高さを保ってます。




お口に運んだ瞬間に、
ほろっと、 すーっと、 溶けていきます。


レシピ@ (18センチ丸型)

グラハムクラッカー(※)   100g
バター             60g
シナモン(好みで)        少々

※  グラハムクラッカーを、ココナッツクラッカーにしても
   趣が変わって、美味しいです。

砕いて溶かしバターと混ぜ合わせて、型にしっかり敷き込みます。
その上にシナモンを軽やかに振ります。
混ぜ込まず、生地の上にシナモンが私は好き。

クリームチーズ     200g
中沢36%生クリーム   200cc
砂糖          70g
塩           小さじ3分の1
卵黄          3個分
卵白          2個分
レモンの皮すりおろし  1個分
レモン果汁       40cc(1個分)
バニラ         2滴

(作り方)


1  オーブンは160度。

2  クリームチーズと卵黄と塩と砂糖とレモン皮
   バニラ、レモン果汁をよくすり混ぜる。

3  生クリームは7分立て。

4  卵白を6,7分立て。

5  2と3をまずよく混ぜて、次に卵白を丁寧に混ぜる。

6  熱い湯を満たした天板で湯せん焼き。
   160度で40分。焼けても扉を開けず
   そのまま1時間余熱で焼く。

7  オーブンから出して、粗熱を取り、
   冷めてから冷蔵庫でさらに冷やします。
   型からとり出して出来上がり。

※ 我が家は強力体育会系の大きめガスオーブンです。
  電気の、特に庫内の小さめなオーブンの方は
  写真のような焼き色が付いた時点でそっと
  アルミ箔をかぶせて焼き時間を30分延長して下さい。

1号サマは、また明日更新します。
  



数年前の3月、大宰府で初めて食べた梅が枝餅。

雨の降る寒い日で、焼きたてがとってもおいしかったの。

帰宅してしばらくしてから
こんな感じかなって、作ってみたら、
まさに梅が枝餅そのもの!が出来上がりました。
以来、何回もお家で再現して楽しんでます。

レシピ(8個分)





白玉粉      200g
水        200cc
こしあん     200g

以上!


※ 作りやすいポイント
    
こしあんをね、アイスボックスクッキーのように、
ラップの芯程度の直径4cmくらいの棒状にして冷凍しておくの。
それを8等分して下さい。1個25gになります。
格段に包みやすくなるので、初めてでちょっと心配になったら、
是非この方法で!
ちなみに私はあんパン用に、あんこはこうやってストックしています。
(^^)




白玉粉は、空気の乾燥具合にもよるのだけど、袋の表示より、
少しお水を多くやわらかめにします。
8等分すると、1つ約50g。ゴルフボール大です。



ラップではさみ、麺棒で直径10~12センチの丸にのばします。
中央をキモチ厚めにね。



上のラップをはがし、こんな風に下のラップを持ち上げて、

1!



2!



3!



4!



こんな風になります。

粉だらけでライブ撮影なので、画像が汚いのは許してね~



手で丸く整えて、



熱しておいたテフロンのフライパンで、ダイレクトに焼きます。
中火で、だいたい片面2分。きつね色に焼き目がついたらひっくり返して
また約2分。時間はアバウト。焼き色で判断してね!
待たせておけないので、包んだらひとつづつどんどん焼いていきます。


完成!!






以前、某デパートの福岡物産展で、梅が枝餅の実演販売があってチラッと
眺めていたの。本物はもちろんこの作り方は違いました。(^^)
だって白玉粉ではないわよ~~。絶対!(笑)

でもでもね、

お味はまったくのおそろいっ!!





焼きたての香ばしさ、最高です~♪
是非お試しを!

ちなみに、梅が枝餅 蓬味は☆ こちら です。



グラッパやエスプレッソと楽しむイタリアのメレンゲ菓子。

某デパートのイタリア展で、このお菓子5~6粒入った一袋に
結構なお値段が付いていてびっくりしました。
お菓子を作る楽しみは、そのカロリーと、原価がわかってしまう
悲しみも内包しているのよね。


(レシピ)


卵白                    50g
グラニュー糖               100g
シナモン                 2~3ふり
炒って砕いた胡桃とアーモンド    あわせて50g
オレンジピール               50g


(作り方)

① 湯煎でグラニュー糖を溶かし卵白をあわ立てて
  具をあわせます。

② スプーンですくって天板で2時間くらい放置。

③ 120度で1時間焼いて、オーブンに入れたまま
   扉を開けずにそのまま冷めるまで。

遊び心が湧いてシナモンで風味を付けてみました。
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私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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