お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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このタルトの作り方
紅玉の皮をグラニュー糖とレモン汁で煮立てます。
大きめのりんご4個に対して、レモン汁は2個分。砂糖は半カップ位。
きれいな色が出たところで実を並べていきます。
一度皮をしっかり裏ごしして、繊維を取り除いて、
実に絡めつつ、もう少し煮詰めてまとわせていきます。
美味しさの凝縮したエキス!
耐熱容器に詰めて、さらに水分を飛ばします。
きれいなルージュ色に焼きあがりました。実も生地にとろけています。
このままでもとても美味しいの。
しっかり空焼きしたフォンセ生地。
仕上げに卵液を表面に塗って再度空焼きするのが、
いつまでもさくさくな美味しい生地のコツ。
ものの5分のひと手間を惜しまないで!
そこにみっちりと詰めます。
またここで新たに、レモン少々とお砂糖で黄金色にソテーしたりんごを
いっぱいにきれいに並べます。
フレーバー付けは、シナモンでもラムでもお好きなものを。
もちろんシンプルにこのままでも。
お砂糖を焦がしてキャラメルを作ります。
このまま使うと苦いので、お湯とお砂糖でのばして
優しいべっこう飴のような風味のシロップに。
アガーか寒天を溶かし込んで、ナパージュがわりにします。
粉糖でおめかしをしました。
フォンセの香ばしいバター風味と、深く濃厚なりんごの酸味と甘味。
生クリームを添えても、もちろんこのままでも。
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