お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
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これはおうちで仕込んで、おうちの型で焼いたので、
実際の物とは少々お顔が違うのですが、
7月からお店に並んでいるケーキです。
(もっと杏やクランベリーやオレンジピールがいっぱい詰まっています)
暑い夏の時期を考慮して、私なりにかなり推敲した配合です。(^^)
生地はひんやり冷たくてもしっとりと美味しいように、
フルーツも5種類選び、それぞれ漬け込むリキュールやシロップも
変えたり、愛をいっぱい注いで焼いていました。
2ヵ月半で80本も皆様にご購入頂きました。
そろそろ秋のケーキに変わります。
先週、仕込んであったフルーツを使い切り、最後の20本を
焼きました。
この子たちは、どなたに召し上がって頂けるのかしら、なんて
作りながらしみじみ思っていました。
お嫁に行く娘の身支度をする気持ちでしたわ。
カットしてあるものは、端っこがある時にご指定いただくと、
サイズが大きめなの。
リキュールもしみこんでいるので、実は一番美味しい部分。
作成者と通の人のみ、知る人ぞ知るというか。
うふふっ!(^m^)
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生姜千切りをたっぷりと入れて、活力鍋で牛すじ煮です。(^^)
夏の日焼け後のお肌にコラーゲン!
生姜のショウガチオールで抗酸化!
そして木綿豆腐でイソフラボン!!
久々に煮込み料理よ。
日が暮れるのが早くなってきて、
ここ数日前からようやく、朝夕の空と雲と風に
秋の気配を感じるようになったけれど、今年は超ロング残暑だった!
あまり火を使わないごはん作りの日々(↓)だったけれど、
なんとなく、自分にカツを入れてみたのでした。
☆☆☆
これは、その火を使わない系おかずの日々の、とある一日。
まず前日に、
オリーブ油、にんにく、トマト、鷹の爪、塩でアラビアータの
ソースを作り、冷蔵庫で冷たくスタンバイ。
冷凍庫では氷もたくさんスタンバイ。
カッペリーニを茹でてキリッと氷水で締めて、和えました。
ベランダのバジル、にんにく、パルメザンチーズ、オリーブ油、乾煎りアーモンドパウダーをフープロにかけて作ったバジルペースト添え。
松の実がわりのアーモンドパウダーは、お菓子を焼くのに使うので、
オーブンで乾煎りしたのです。(^^)
たくさん作ったアラビアータソースも冷凍ストックしました。
ベランダの残りのバジルもだんだん硬くなって来ているので、
明日にでも全部収穫して、ペーストにして、これまた冷凍ストック
しようと思います。粉チーズ買ってこよう。
夏の終わりの仕事ですね。
ちょっと切ないわ。
毎年、夏の終わりはね。
ちょっとひねったものを作りたくて、
でもおうちにあるもので、と
イタリアンなシフォンを作りました。
普通のコーヒーシフォンはラム酒&バニラのダブル味で作るのだけど、
今回は、
コーヒー味を濃くして、シナモンとアマレットの味にしました。
趣きが変わって、おいしかったわ。
ちなみに、(^m^)
実はワタクシには大好きなシフォンケーキの食べ方があります。
それは。
まず、シフォンケーキは冷蔵庫でつめたく。
大ぶりにカットして、お皿に横たえたら、
その上から冷たい牛乳を、シフォンが吸い込めるだけ注いで、
しっとり、まるでスフレみたいな状態になったところを
パクパクッと食べるの。
子供のころから実はカステラもこんな風。
マリービスケットも、ホットミルクに浸して食べるのが好き。
(^m^)
もちろん、おうちの中でだけのお楽しみだけれど、
これが、ジャージー牛乳だったりすると、
シアワセでシアワセで、天にも昇る心地っ!!
ホイップクリームを添えるよりも、冷たい牛乳LOVE!
(不快に思われた方がいらっしゃったらごめんなちゃい!)
そう、ここに牛乳を注ぐの。
奥のカップには牛乳が入っています。
足りなくて注ぎ足しましたが。(^m^;)
大きく切ったから満足度100%!
この日はこれがお昼ご飯になっちゃいましたわ~。
簡易レシピ(17センチ)
バイオレット 72g
BP 5g
シナモン 2振り
グラニュー糖 72g
卵黄 4個分
卵白 4個分
アマレット 30g
牛乳 40g
サラダ油 50g
インスタントコーヒー粉 8g
1 粉とシナモンをふるいます。
2 冷たい卵白をお砂糖少々と8分立てにして冷蔵庫でスタンバイ。
3 卵黄も残りの砂糖と一緒にもったりと泡立てます。
4 サラダ油、牛乳の順番で泡立てながら加えていき、
5 粉も泡だて器でぐるぐるっと混ぜます。
6 卵白を3回に分けて念入りに混ぜます。
BPが入っているから大丈夫。泡だて器でぐるぐるっと念入りに
混ぜます。
7 流し込んで180度で30分。さかさまに冷やして完成です。
無造作に夏野菜達を重ねて、塩少々。
ゆっくり蒸し煮にして、
冷蔵庫で冷たく冷たく、冷やしておきました。
バルサミコ酢ちらっとかけて、さっぱり美味しい夏の味。
☆☆☆
ベランダのバジルの葉を、グワッとひとつかみ混ぜ込んだ、
トマト味フォカッチャ。
フカフカにしたくて、水分量多め。
フォカッチャというより、チャバッタに近い感じかな。
手ごねはちょっと無理だけど、打ち粉とスケッパーでまとめて、
大きく丸く作りました。
簡易レシピ(g)
リスドール 300
砂糖 6
塩 6
サフ赤 4強
オリーブ油 20
水 190
トマトペースト 大匙2
プロセスチーズ 50
バジルの葉 たっぷりだいたんにひとつかみ
暑いから、パン任せにかなり大雑把に作りました。
チーズとバジルの葉以外を最初から全部混ぜてこね、
大体まとまった頃に葉っぱも。
後は普通に一次発酵、2倍くらいに膨らんだら、
スケッパーで打ち粉の上に取り出して、パンチして、
麺棒で丸く成型。
そのまま夏の台所の室温で、乾かないように二次発酵。
時間は25分で十分な感じだった。
指でつついて、オリーブ油を適当にたらし、
トッピングの塩は省略、というか、忘れました。^_^;
乾燥バジルよりも香りはマイルドで、
私の大きな手でたっぷりつかんで混ぜ込んでも大丈夫。
いやみな味にはなりません。
ガスオーブン、190度で23分くらいでした。
浅草のあんぱん専門店、「あんです的場」は幾多のあんぱんのみならず、
甘納豆も美味しいです。(^^)
だってあんこの専門店なのだものね。
春、お花見散歩ついでに立ち寄って、桜あんぱんを食べたりしたのだけれど、
その時一緒に買ったうぐいす豆、なかなかもったいぶって使わずに、
冷凍保存しておいたのです。
何に使おうか考えていて、
ごろごろちりばめたずっしり食パンとか、
他のお豆もあわせて、豆だらけ丸ぱんとか、
アーモンドクリーム&豆豆豆、といったタルトとか、
あれこれ考えているうちに季節は過ぎ行き、夏が来ました。
(で、もう半ば過ぎ。)
冷凍庫開閉が増え、しばしば目に入るので、使いたい気持ちがモコモコと。
これはやっぱりカキ氷かな~。
うぐいす豆と氷と白蜜をフープロにが~~~~っと
かけて、コンデンスミルクなんかかけたら美味しそう、
だなんてね。^^
もっぱら現在、うちの子らは、シンプルに夏のニッポンの子供らしく、
カルピスカキ氷を愛しております。
(今は、ゴールデンパイン味。)
明日からまた学校のプールが始まるから、
上記オトナのカキ氷は子らがプールに行ってるうちにでも。。。
なんて、結局うぐいす豆は、ワタクシ用にカキ氷一人前分だけとりおいて、豆ぱんを作ったのでした。
朝仕込んで、出かけている間に冷蔵庫でゆっくり発酵してもらい、
夕方に焼き上げ。
焼き立てを1つ2つ、みんなでお味見がてら楽しんで、
翌朝食のパンとなりました。
久々の、パンの朝ごはんでしたわ。
夏でも自宅コーヒーはホット。
新聞読んで、さぁて、今日は何をしようかと
やらねばいけないことを吟味しております。
皆様こんにちは!
ちょっぴりご無沙汰しております。(^^)
本日は、ニッポンの夏!を代表するスイカの画像です。
ここは、長野県波田町のスイカの選果出荷場よ。
『松本ハイランド』というブランドシールが貼ってある西瓜を
スーパーでご覧になったことがある方も多いと思います。
その松本ハイランド西瓜の中でも、
波田町下原(しもっぱら)というエリアで収穫された西瓜はね、
それはそれはもぅ、とびっきりの甘さ!美味しさ!なのです。
あまり大きな声では言うのも憚られるのだけれど、
うちの子ら、
他の産地の西瓜ではやらないのに、
「白いところが見えるほどかじる。」
とうお行儀悪いことを、この波田のスイカではやります。(^_^;)
でもその気持ちもわかるのよ~。
とにかく、ギリギリまで十分甘いのです。
毎年、夏の命の洗濯は、信州トレッキングで過ごす我が家は、
波田町にもほぼ必ず立ち寄って、毎年スイカを買っています。
(それほど惚れ込んでいる、波田のスイカ)
いつもは畑の中のサラダマーケットという産地直売所で、
スイカの他に野菜やら桃やらを買うのですが、
今回はこの選果場の直売所に行ってきました。
次から次へとトラックで山積みになって運び込まれてくるスイカ。
目が釘付けになっていた子らに、
優しそうなおじさまが、「中を見てみるかい?」
生産者ごとにベルトコンベアーで運ばれて、
糖度や大きさをチェックされていく様子に
夢中になっている子ら。
そんな彼らをワタクシはこちら側より見ておりました。
戻ってきて、改めてみんなで丁重にお礼を言いました。
「すごかった!」
「おもしろかった!」
「トイレのすっぽん!みたいなのがスイカをすっぽん!して、がーーーと
運ばれていくんだよ」
(訳わからない説明だけど、意味がよく通じる説明)
今年の夏の旅行の記憶は、子らにとっては山よりも何よりも、
きっとこのスイカがピカイチだったりするのよね。
地元スーパーの果物スイカコーナーでは、
「スイカの名産地」の歌がポップに明るく元気に陽気に編曲されて、
BGMで流れていたのがツボにはまったらしく、
帰りの車中、ずっと歌っていた子らでした。
☆☆☆
さて前置きが長くなりましたがここからも長いです。(笑)
ここ最近作ってたものよ。
九十九里の海の帰りに、マンゴーソフトが美味しくて有名な、
ふわりの里という農産物直売所で買ってきた赤紫蘇。
これをお砂糖と煮て、仕上げにレモンと酢を加えると、鮮やかな紅色。
ペリーラ。(^^)
赤紫蘇シロップです。
借り暮らしのアリエッティを観た直後だったから、
赤紫蘇シロップは子らがものすごく喜びました。
これは実家に作り置いてきて、
「美容にいいからね!美人作成シロップだからね!
毎朝の庭の水遣りの後とか草取りの後にでも飲んでね。」
と母に進呈。
そして改めて実家そばの直売所で赤紫蘇どっさり一束200円を買ってきて、自宅に帰ってから我が家用にも作りました。
冷たいお水や炭酸で割ったり、カキ氷にかけたり。
寒天で固めたりしてもいいし、
シャーベットにしても美味しいの。(^m^)
☆☆☆
最近よく見かけるようになってきた、バターナッツ。
日本のその地域だけで消費されてるあまり名の知られていない野菜、
新しい野菜、変わった野菜、世界の野菜。
美味しいもの探究心、好奇心旺盛な農家の人たちの気持ちが
見えるので、私は産直場にいると、すごく楽しいわ。
半分を玉ねぎ一個と蒸し煮にして、牛乳とコンソメと塩でのばして、
冷たく冷やしてスープ。
美味しいかぼちゃがたくさんやって来た時は、
蒸してつぶして冷凍ストック。
サラダもいいけれど、
牛乳とメープルシロップもしくはお砂糖を合わせ、
キューブ状に凍らせて、
一緒にフープロにかけると美味しいかぼちゃのアイスです。
もちろん最初からバニラアイスクリームとフープロにかけてもグー!
☆☆☆
庄屋大長ナスをだし汁その他、梅干とお揚げで煮て、冷たく冷やして。
茗荷をさっと煮て、すりゴマとお出汁等とおひたし。
(あたり鉢ごとテーブルへ)
☆☆☆
トビウオのお刺身にセロリソース。
セロリ、生姜、玉ねぎのみじん切りたっぷりの、中華風のタレ。
ごま油、醤油、砂糖、酢、などなど混ぜてしばし寝かせておいたもの。
☆☆☆
ポテサラ
(だんな君のお母さんの趣味の畑、ジャガイモも何もかも大豊作)
☆☆☆
ミディトマトを塩胡椒したばら肉で巻いて、
強火でころっころっと焼いて、仕上げに醤油を鍋肌にジュー。
酸味のあるトマトも焼くと甘くなり、ソース代わりになって美味しいの。
脂の適度にある部分の豚肉がお勧め。
☆☆☆
ジャガイモのガレット。
粉チーズを切らしていたのでこの日はシンプルに塩胡椒とローズマリーだけよ。
それでも十分美味しかった!
作り方は簡単ですが、コチラに載せています。
新じゃがだと水分が多いの。
絶対にカリッとさせたい!と、
気になるようだったら、ペーパータオルで水気を切ってね。
私はこの日はそのまま焼いちゃったけれど!
一度にジャガイモ一個分位で作るなら気にしなくても平気です。
☆☆☆
そのガレットを添えて、お昼はハンバーガーにもしたのでした。
(前夜のおかずがハンバーグ。)
過去の経験上、1個じゃ足りないよ~!と言われそうな気がしたので、
バンズもハンバーガーも小さめサイズで作りスタンバイさせておいたら、
案の定感は的中。よかった!
大きいの1個より小さいの2個がうれしいのは、子供の心理。(笑)
私は一ヶ。 このあと筋トレに行ったから。(笑)
首にタオル巻いてウンウン腹筋鍛えていたら、
正面のウォールミラーに手を振ってくれる人がいて、
???と思って隣を見たら、なんとれいこさんがにっこり!(^^)
子らの夏休みあとわずか。お互いがんばろう!
と励ましあってトレーニングしてたお盆です。
ちょっぴりご無沙汰しております。(^^)
本日は、ニッポンの夏!を代表するスイカの画像です。
ここは、長野県波田町のスイカの選果出荷場よ。
『松本ハイランド』というブランドシールが貼ってある西瓜を
スーパーでご覧になったことがある方も多いと思います。
その松本ハイランド西瓜の中でも、
波田町下原(しもっぱら)というエリアで収穫された西瓜はね、
それはそれはもぅ、とびっきりの甘さ!美味しさ!なのです。
あまり大きな声では言うのも憚られるのだけれど、
うちの子ら、
他の産地の西瓜ではやらないのに、
「白いところが見えるほどかじる。」
とうお行儀悪いことを、この波田のスイカではやります。(^_^;)
でもその気持ちもわかるのよ~。
とにかく、ギリギリまで十分甘いのです。
毎年、夏の命の洗濯は、信州トレッキングで過ごす我が家は、
波田町にもほぼ必ず立ち寄って、毎年スイカを買っています。
(それほど惚れ込んでいる、波田のスイカ)
いつもは畑の中のサラダマーケットという産地直売所で、
スイカの他に野菜やら桃やらを買うのですが、
今回はこの選果場の直売所に行ってきました。
次から次へとトラックで山積みになって運び込まれてくるスイカ。
目が釘付けになっていた子らに、
優しそうなおじさまが、「中を見てみるかい?」
生産者ごとにベルトコンベアーで運ばれて、
糖度や大きさをチェックされていく様子に
夢中になっている子ら。
そんな彼らをワタクシはこちら側より見ておりました。
戻ってきて、改めてみんなで丁重にお礼を言いました。
「すごかった!」
「おもしろかった!」
「トイレのすっぽん!みたいなのがスイカをすっぽん!して、がーーーと
運ばれていくんだよ」
(訳わからない説明だけど、意味がよく通じる説明)
今年の夏の旅行の記憶は、子らにとっては山よりも何よりも、
きっとこのスイカがピカイチだったりするのよね。
地元スーパーの果物スイカコーナーでは、
「スイカの名産地」の歌がポップに明るく元気に陽気に編曲されて、
BGMで流れていたのがツボにはまったらしく、
帰りの車中、ずっと歌っていた子らでした。
☆☆☆
さて前置きが長くなりましたがここからも長いです。(笑)
ここ最近作ってたものよ。
九十九里の海の帰りに、マンゴーソフトが美味しくて有名な、
ふわりの里という農産物直売所で買ってきた赤紫蘇。
これをお砂糖と煮て、仕上げにレモンと酢を加えると、鮮やかな紅色。
ペリーラ。(^^)
赤紫蘇シロップです。
借り暮らしのアリエッティを観た直後だったから、
赤紫蘇シロップは子らがものすごく喜びました。
これは実家に作り置いてきて、
「美容にいいからね!美人作成シロップだからね!
毎朝の庭の水遣りの後とか草取りの後にでも飲んでね。」
と母に進呈。
そして改めて実家そばの直売所で赤紫蘇どっさり一束200円を買ってきて、自宅に帰ってから我が家用にも作りました。
冷たいお水や炭酸で割ったり、カキ氷にかけたり。
寒天で固めたりしてもいいし、
シャーベットにしても美味しいの。(^m^)
☆☆☆
最近よく見かけるようになってきた、バターナッツ。
日本のその地域だけで消費されてるあまり名の知られていない野菜、
新しい野菜、変わった野菜、世界の野菜。
美味しいもの探究心、好奇心旺盛な農家の人たちの気持ちが
見えるので、私は産直場にいると、すごく楽しいわ。
半分を玉ねぎ一個と蒸し煮にして、牛乳とコンソメと塩でのばして、
冷たく冷やしてスープ。
美味しいかぼちゃがたくさんやって来た時は、
蒸してつぶして冷凍ストック。
サラダもいいけれど、
牛乳とメープルシロップもしくはお砂糖を合わせ、
キューブ状に凍らせて、
一緒にフープロにかけると美味しいかぼちゃのアイスです。
もちろん最初からバニラアイスクリームとフープロにかけてもグー!
☆☆☆
庄屋大長ナスをだし汁その他、梅干とお揚げで煮て、冷たく冷やして。
茗荷をさっと煮て、すりゴマとお出汁等とおひたし。
(あたり鉢ごとテーブルへ)
☆☆☆
トビウオのお刺身にセロリソース。
セロリ、生姜、玉ねぎのみじん切りたっぷりの、中華風のタレ。
ごま油、醤油、砂糖、酢、などなど混ぜてしばし寝かせておいたもの。
☆☆☆
ポテサラ
(だんな君のお母さんの趣味の畑、ジャガイモも何もかも大豊作)
☆☆☆
ミディトマトを塩胡椒したばら肉で巻いて、
強火でころっころっと焼いて、仕上げに醤油を鍋肌にジュー。
酸味のあるトマトも焼くと甘くなり、ソース代わりになって美味しいの。
脂の適度にある部分の豚肉がお勧め。
☆☆☆
ジャガイモのガレット。
粉チーズを切らしていたのでこの日はシンプルに塩胡椒とローズマリーだけよ。
それでも十分美味しかった!
作り方は簡単ですが、コチラに載せています。
新じゃがだと水分が多いの。
絶対にカリッとさせたい!と、
気になるようだったら、ペーパータオルで水気を切ってね。
私はこの日はそのまま焼いちゃったけれど!
一度にジャガイモ一個分位で作るなら気にしなくても平気です。
☆☆☆
そのガレットを添えて、お昼はハンバーガーにもしたのでした。
(前夜のおかずがハンバーグ。)
過去の経験上、1個じゃ足りないよ~!と言われそうな気がしたので、
バンズもハンバーガーも小さめサイズで作りスタンバイさせておいたら、
案の定感は的中。よかった!
大きいの1個より小さいの2個がうれしいのは、子供の心理。(笑)
私は一ヶ。 このあと筋トレに行ったから。(笑)
首にタオル巻いてウンウン腹筋鍛えていたら、
正面のウォールミラーに手を振ってくれる人がいて、
???と思って隣を見たら、なんとれいこさんがにっこり!(^^)
子らの夏休みあとわずか。お互いがんばろう!
と励ましあってトレーニングしてたお盆です。
去年のちょうど今頃と、またまた同じ画像を登場させてみました。
ウェブでずっとお付き合いしてくださっている皆様にはきっと、
どれも見覚えのある、懐かしい画像ではないかしら。
(^^)
自分の中でも、特に美味しいなぁ~って、
お気に入りのお料理達です。
☆☆☆
画像、上より
リンゴとカレンズのパン
ジャスミンの花。(HP時代のトップページで使用していました。)
甘くてすっぱくて、大大大好きなレモンクリームパイ
るみさんの全粒粉入りのスコーン
ゴルゴンゾーラチーズの、フレッシュポレンタ
だんな君のお母さんの畑のジャガイモのガレット
威水角(台湾のサイトでとうとう見つけたレシピ、大好きなハムスイコッ)
桃のお節句の散らし寿司
小淵沢の道の駅で。イタリアのナス
ペンネ ボロネーゼ
真ちゃん佐織さんちの美味しいフジりんごのタタン
子供のお誕生日の、苺のショートケーキ
プチカンパーニュ(ゆっくり作ると粉の味が生きてきます)
ベランダのミントとレモンで作った、シロップ
ゆきこさんのほんわりと優しいオレンジケイク
チェリーの濃厚オトナ味のチョコレートクラフティ
プロバンズ風豚肉のタルト
大好きな大好きな、豆寒!
各記事へリンクしてなくてごめんなさいっ!
レシピはそれぞれの場所にありますので、
もしご興味のある方は、どうぞ右端の窓から検索して下さいね。
☆☆☆
しばし夏休みで、更新をお休みいたしますね。
子らの新学期が始まる頃に、また稼動したいと思います。
皆様もどうぞ、よい夏を!!☆
麦!
押し麦が主役のさっぱりとした美味しくヘルシーなサラダです。(^^)
麦というと、スーパーではだいたいどこでもお米コーナーの横の、
雑穀エリアに陳列されているから、
「ご飯と一緒に炊き込んでヘルシーな麦ご飯」
こういう素朴で地味なイメージが強いのではないかしら。
でもね、「お米は野菜の仲間」と捉えてる国があるように、
麦だって同じよね。
美味しいものは、固定概念にはとらわれずに、いろいろアンテナを張り巡らせて、楽しめば、いつも脇役君になりがちな麦も、
ど~~~ん!!と主役級!!(^^)
麦には食物繊維とミネラルビタミンがいっぱい!
そしてプチプチした食感もとっても楽しい麦、
麦ご飯だけではなく、是非いろいろなお料理に!
レシピ たっぷりと、4~6人分
材料
押麦 100g
水 300cc
コンソメ 小さじ1(キューブなら2分の1個)
スルメイカ 1杯
プチトマト 15粒
玉ねぎ 4分の1個
しめじ 2分の1株
ルッコラ 適量
ドレッシング
EXVオリーブオイル 大さじ4
白ワインビネガー 大さじ2強
レモン汁 大さじ2
オレガノ 小さじ1
パセリ 大さじ1(みじんぎり)
塩 小さじ2分の1
黒胡椒 挽きたてを適量
作り方
1、 押し麦は2倍の水(分量外)に1時間浸してざるに上げる。
2、 鍋に押し麦、コンソメ、水300ccを入れて火にかけ、
沸騰してから中火で15分~18分、水分がなくなり透き通るまで煮る。
ボールに移し、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やしておく。
3、 イカは胴体は輪切り、足とえんぺらは細かく切って、さっと茹で、
粗熱を取り冷蔵庫で冷やしておく。
4、 シメジはゆでてほごす。トマトは半分に切る。玉ねぎはみじん切り。
それぞれ冷蔵庫でよく冷やしておきます。
5、 ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、ルッコラ以外の材料と和える。
6、 ルッコラとともに盛り付けます。完成!
少ないポーションなら、ちょっとした前菜にもなり、
軽めのお昼ご飯なら、たっぷりと盛り付けて充分満足できる美味しい一皿。
いろんなお豆や雑穀を混ぜてもおいしそう!!
イカだけではなく、さらにえびや貝類などを足してゴージャスにしたり、
お好みしだいでアレンジと用途の幅は広がります。
美味しくて、ヘルシーで、お勧めです。
皆さん、こんにちは!
これは、先日山梨の、農産物直売所で見かけて買ってきた
ブラックベリー。
ブラックベリーと呼んじゃうと、なんだかとってもおしゃれで
かっこいいような気がしちゃうのだけど、
いわゆる桑の実って、私が子供の頃は、近所の雑木林の中に木が生えていて、
遊びながら採って食べてましたわ。
指先を紫色にしながらね。(^^)
もいで、ぽんとそのまま口に入れたから、
実は太陽で温まっていてぬるいし、もっと甘ったるくて柔らかったような気がするのだけれど、
冷蔵庫で冷やして食べたこの桑の実は、すっきり甘酸っぱくて、
実もキュッと引き締まっていました。
梅雨明け直後の3連休の青い空。
5時半に家を出たのだけれど、途中それでも渋滞してしまい、
「5時出発の予定だったのに、ママのお化粧が長かったからだ」
と不用意な発言で私の怒りを買った子ら3名及びだんな君。
一番最初に起きて、みんなを起こしたのは私なのにっ!!
「フン!」
と無視して、
まずは久しぶりにぶどうの丘に行きました。
1100円でタートヴァンを購入して地下へ降りると、
山梨のありとあらゆるワインを試すことができます。
前回は真冬だったので赤を選んだのだけど、
今回はすっきりシャルドネを3種選んでお土産に。
と、これはドライバーでない成人の、私だけのお楽しみだったので、
桃好きなだんな君と子らの希望をかなえて桃も買いました。
大きな観光農園や桃屋さんの雰囲気には、どうも気押されしてしまい、
苦手なのだけど、(それにお値段も近所のスーパーより高いし ^_^;)
7月下旬の週末になると不定期で、
農協の集荷センターでは直売もしてくれるのです。
農協の職員さん達がおおらかにフレンドリーに応対してくれて、
試食も1人につき、「はいっ」と、桃丸ごと1個。
我が家は5人。そう、大きな桃を5個も頂いてしまいました。
とても美味しい桃は、お値段もとてもお買い得。
帰り際には、走って追いかけてきて来てくれて、
「これも持って行きな!今日が一番美味しいから。明日には
もう遅いから、今日食べてね」
とさらに5個も頂きました。
1箱買って10個も頂いて、なんだか幸せ。(^^)
来年の夏、山梨に桃狩り、なんてご検討されてる方は、
農協集荷センター、お勧めです。
チラシもいろんな観光スポットにおいてありましたよ!
☆☆☆
前記事のお願いでは、コメントやメールをたくさんお寄せ頂いて、
ありがとうございました!
メールのお返事は今、ゆっくりになってしまいますが、
少しお待ちくださいね!!
本当にありがとうございました。
さて、途中経過のご報告です。
その後もいろいろ試作&思索は続いておりました。
オレンジとポアールをそれぞれ単独で分けても作りました。
(夕方の写真なので、画像が粗くてごめんなさい。)
タルト型ではなく丸型&プチケーキ型も。
オレンジだけで仕立てて、
雰囲気の違いを眺めたり。
ホールからカットして、独立した1個のその姿もチェックしたり。
試作というよりも、まだその前段階の確認用なので、
どれもこれも細部が雑なのはお許し下され。
タルトにもしました。
プチポワールがスッと、立っていられるように、底を水平にカット
するのだけれど、
種と芯を軽く抜いた穴にリキュールにつけた杏を詰めてみたり。
夏の暑い時期のシュクレ生地作りは難儀ですね~。
気合で作りました。
敷き込んだクリームも、いつもの定番のアーモンドクリームではなくってね、
フランジパーヌという、アーモンドクリームにカスタードクリームを
あわせたクリームにしてみたり。
しっとり濃厚でとてもおいしいですよ。
チーフと相談して、いろいろ検討して頂きながら、まだ道は続いております。
同時進行でリアルタイムの課題も2つあって、
そのひとつは今、抹茶のケーキなのですが、
マーブル具合をこの牛さんテイストにするか、
ちょっと失敗ですが、それこそマーブル模様にするか、
などなど。
私は牛さんテイスト模様がいいのでは、と思うのですが、いかがでしょう?うふふっ^^
いつもこちらへいらして下さる、皆様へ
今日は、お願いがあります。
(ウェヴサイト開始以来、初めてのおねだり)(^m^)
このケーキはね、
生のアーモンドパウダーをまずはオーブンでしっかりと空焼きをして、
充分に香ばしさを出すことから始まります。
小麦粉も入るのだけれど、アーモンドの配合がグッと多い生地なの。
そこに、アールグレイの香りも入れました。
乗せたのは、オレンジのシロップ煮と、小さな洋梨のシロップ煮。
スライスのオレンジは、苦味がなくて柔らかで、とてもいい香り。
小さな洋梨は、よくあるハーフカットの大きなものよりも、
身がしまっているの。
どっちにしようか迷ったのだけど甘くふんわりしたケーキの中での
その食感の存在感がすごく気に入って、こちらにしました。
仕上げに甘酸っぱい杏のナパージュと、ピスタチオと、そして粉糖で、
かわいくさせました。
型は、タルト型なのです。
でも、パートシュクレ(土台)を敷いていないのよ。
そう、全身ケーキなのです。
タルトに仕立てようか、
それとも、
大きな天板で焼いて、ドイツのシュニッテン(切り分け菓子)のようなケーキにしようか。
迷っておりました。
ただ、
実は私、タルトの土台があまり好きではないのです。(^_^;)
うちの子らも、おまけに旦那君までもが、
タルトやチーズケーキの土台をあまり好きではないと言い、
別になくともかまわない、ないほうがいい、とまで。
息子なんて、
中味の部分だけほじくって食べて、土台だけ残す、
だなんて、作った私の怒りを買うこともしばしば。
(もしかしたら私の土台の味が出来損ないなのかしら)
タルトってかわいいですよね。乙女心をそそりますよね。
(でもケーキより1工程多い。)
☆☆☆
さてさて、前置きが長くなりましたがご意見をお聞かせ頂けたら
うれしいです。
皆さんは、
タルトの中で、土台部分はお好きですか?
必要不可欠でしょうか?
そしてもし、初めて訪れたパン屋さんで、
この一見タルトみたいなお菓子が、
実は土台がなくてタルト型のケーキだったら、がっかりしますか?
タルトだったらなぁ~。と感じるかしら?
(^_^;)
そういうフェイクをするのなら、
最初から一見してケーキだとわかる姿のほうがいいかしら?
横から見た断面ショーはこんな感じなの。
☆☆☆
お一人お一人にお返事はできないかもしれませんが、
今までお話したことがあってもなくても、まったくかまいませんので
もしよろしかったらコメント欄に、
簡単でかまわないので、どうぞご意見を送っていただけたら
とてもうれしいです!!
もちろんご意見以外の書き込みもOKですよ!
辛口甘口何でもアリですから、(酸いも甘いも噛み分けたお年頃だし)
どうぞよろしくお願いいたします。
あ、そうそう。
私のリアルの友人は、必須ということで。(^з^)~~☆
今日は、お願いがあります。
(ウェヴサイト開始以来、初めてのおねだり)(^m^)
このケーキはね、
生のアーモンドパウダーをまずはオーブンでしっかりと空焼きをして、
充分に香ばしさを出すことから始まります。
小麦粉も入るのだけれど、アーモンドの配合がグッと多い生地なの。
そこに、アールグレイの香りも入れました。
乗せたのは、オレンジのシロップ煮と、小さな洋梨のシロップ煮。
スライスのオレンジは、苦味がなくて柔らかで、とてもいい香り。
小さな洋梨は、よくあるハーフカットの大きなものよりも、
身がしまっているの。
どっちにしようか迷ったのだけど甘くふんわりしたケーキの中での
その食感の存在感がすごく気に入って、こちらにしました。
仕上げに甘酸っぱい杏のナパージュと、ピスタチオと、そして粉糖で、
かわいくさせました。
型は、タルト型なのです。
でも、パートシュクレ(土台)を敷いていないのよ。
そう、全身ケーキなのです。
タルトに仕立てようか、
それとも、
大きな天板で焼いて、ドイツのシュニッテン(切り分け菓子)のようなケーキにしようか。
迷っておりました。
ただ、
実は私、タルトの土台があまり好きではないのです。(^_^;)
うちの子らも、おまけに旦那君までもが、
タルトやチーズケーキの土台をあまり好きではないと言い、
別になくともかまわない、ないほうがいい、とまで。
息子なんて、
中味の部分だけほじくって食べて、土台だけ残す、
だなんて、作った私の怒りを買うこともしばしば。
(もしかしたら私の土台の味が出来損ないなのかしら)
タルトってかわいいですよね。乙女心をそそりますよね。
(でもケーキより1工程多い。)
☆☆☆
さてさて、前置きが長くなりましたがご意見をお聞かせ頂けたら
うれしいです。
皆さんは、
タルトの中で、土台部分はお好きですか?
必要不可欠でしょうか?
そしてもし、初めて訪れたパン屋さんで、
この一見タルトみたいなお菓子が、
実は土台がなくてタルト型のケーキだったら、がっかりしますか?
タルトだったらなぁ~。と感じるかしら?
(^_^;)
そういうフェイクをするのなら、
最初から一見してケーキだとわかる姿のほうがいいかしら?
横から見た断面ショーはこんな感じなの。
☆☆☆
お一人お一人にお返事はできないかもしれませんが、
今までお話したことがあってもなくても、まったくかまいませんので
もしよろしかったらコメント欄に、
簡単でかまわないので、どうぞご意見を送っていただけたら
とてもうれしいです!!
もちろんご意見以外の書き込みもOKですよ!
辛口甘口何でもアリですから、(酸いも甘いも噛み分けたお年頃だし)
どうぞよろしくお願いいたします。
あ、そうそう。
私のリアルの友人は、必須ということで。(^з^)~~☆
こないだからいろいろ考え中の、
新じゃがとローズマリーのケイクサレ。
こんな感じで、かなり満足な仕上がりになりました。
新じゃが、ローズマリー、
ドライトマトと、厚切りベーコン、ペカンナッツ。
うまいっす!
戻さないでそのままのドライトマトが、おにぎりの真ん中の梅干のように、すごくいい感じ。
その塩味の利いた、濃いトマトが。
21センチのパウンド型(900cc容量)
薄力粉 150g
BP 小さじ2
卵 2個(120g)
牛乳 60cc
オリーブ油 50㏄
パルメザンチーズ 50g
塩 小さじ1
ローズマリーの葉 大さじ2
フライドオニオン 15g
胡椒 小さじ1
ジャガイモ 500g(薄切りにして軽く塩胡椒で炒めておく)
ドライトマト 25g
ペカンナッツ 20粒
厚切りベーコン 3枚
ローズマリー 3枝
(作り方)
生地を作ります。
1、 ボールに粉以外の材料を入れて泡だて器で混ぜます。
2、 ふるった小麦粉とBPを加えへらでさっくりと混ぜます。
3、 ジャガイモとペカンナッツを混ぜます。
4、 型に流し込みます。
ベーコンとドライトマトは、途中、適当な場所に一列に並べ、
あとは普通に生地をすべて入れます。
飾りのジャガイモとローズマリーを乗せ、
180度で45分。完成!
ムシムシ、暑い~~~~~~~~!!
今日の今日まで我慢していましたが、
我が家もとうとう冷房解禁しました。(^_^;)
そんなわけで一品完結冷たいさっぱりパスタです。
桃太郎トマト、新にんにく、かぼす果汁、米酢、塩。
ミキサーにかけて、きれいな桃色。
ノンオイルで、美味しく冷たいソース完成!
和える直前まで冷蔵庫でよく冷やしておきます。
かぼす果汁はこれです。
酢の物の酢を、和の柑橘果汁におきかえる、
こんな素敵な方法も江崎さんより。
サッとやわらかく茹でたヒイカ、
スモークサーモンが具。(賞味期限今日で半額でゲットした切り落とし)
茹でたパスタは氷水でよく冷やして十分水気を取ってから、
ソースと和えました。
☆☆☆
ベランダのバジルに花芽がつき始めてしまったので、
お洗濯干すついでに、ちぎっています。
仕上げにたらしたソースはね、こないだの日曜日に、
間引いたバジル、ニンニク、パルメザン、ピーナツオイル、塩、
これをあたり鉢であたって間単に作ってたものよ。
よく合いました。
美味しかったわ!!(^^)
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