忍者ブログ
お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
[448] [447] [446] [445] [444] [443] [442] [441] [440] [439] [438]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



meitschibeiというスイスのパンがあります。

乙女の足という意味の、まさにそういう形の愛嬌のある菓子パンで、
中にはマジパンやプラリネで作った、シナモンの香る甘~いフィリング。



手元の本に、モルゲンベカライの水野さんのレシピが載っているので、
作ってみたいなと興味がありました。
でもでもね、レシピ分量を眺めていたら、う~~~~ん、と悩んでしまって、
「やっぱりこれは、おうちで作るのではなくて、お店で買ってきて、食べたいな」と思ったの。

だから、というわけではないのだけどね、
いつものあんぱんを、ちょっと遊んで「乙女の足」に作ってみたのよ。


そして出来上がったのはこちら。




春よ恋を牛乳でこねました。
和風ということで、美白にしたの。

ちょうど夕方焼きあがったのだけど、窓から西日が差し込んで、
なんだか谷崎潤一郎の陰影礼賛の世界のような、
ちょっとなんていうか、(以下省略)


この画像アップする事、少々躊躇われました。(^_^;)


でも思ったのだけど、大根足というひと昔前の言葉。

今の時代では、けして侮辱の言葉じゃないわよね。
スーパーで並んでいる最近の大根を眺めると、細くて白くてすべすべしていて、
あんなおみ足だったら自ら望んでなりたい!って思うもの~


(あなたはどのおみ足がお好み?私は左上かしら)(笑)




中は、こしあんです。(^^)
柚子の皮をすりおろして混ぜてあるのでいい香りよ。

(でもやっぱり、なんだかエッチ)(^^;
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL 
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

English is here


ブログ内検索
最新記事
カウンター
E-mailはこちら
honeymintcandy@エキサイト.co.jp
忍者ブログ   [PR]