お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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ひねりの何もない、シンプルな杏仁豆腐よ。
~ 暑い日の昼下がりや、食事の締めくくりに食べたい、
こういうイメージで作った杏仁豆腐です。
レシピ (たっぷりと(^^) もちろん半量でもOK。)
YOUKIの杏仁霜 大さじ5
砂糖 60g
牛乳 700cc
水 500cc
粉寒天 8g
シロップ
水と砂糖とレモン汁ほんの少々で、好みの甘さに適当にどうぞ。
(作り方)
1 鍋に水と寒天と砂糖を入れて、弱火でかき混ぜながら煮溶かして、
1分弱、かすかにフツフツする状態のあとに、火を止める。
2 ボールに牛乳と杏仁霜を入れてよく混ぜ、1の鍋に加える。
3 再び火をつけて、かき混ぜながら沸騰直前で火を止める。
4 型に流し、粗熱をとってから冷蔵庫で充分に、冷たく冷やす。
5 同じく冷たいシロップを作り、盛り付ける。
やわらかめなので、私は工程2のところのボールで流し固めて、
スプーンですくい、盛り付けました。
ゼラチンでプルプルに作ったもの、
角がきっちり鋭角で、シャキッとしたオーソドックス型はもちろん、
ココナッツミルクを使ったり、
マンゴーなどの南の国のフルーツを合わせたり、
はたまた、シロップが杏仁風味で豆腐の方は牛乳寒だったり、
世の中には今、いろ~んな杏仁豆腐があって、
どれも皆、美味しくて大好きよ。
今回のは、ただただシンプル。
するするっと喉越しよくて美味しいです。(^^)
照り焼きは、大人気。
家庭菜園のモロッコ豆&インゲン豆、再び。
お揚げと一緒に煮びたしに。
とれたてだからすぐ柔らかくなります。
インゲン豆やモロッコ豆は、私はやわらかめに茹でるのが好き。
固めに茹でた場合の、歯ごたえがキシキシする感じ、
あれがどうも苦手でね、気が遠くなる感じがするの。
そしてこんなものも。(^^)
旬のアジも再び。
今日はね、「アジフライにするみたいにお願いします」って
全部さばいてもらいました。
(干物にするとは、何だか恥ずかしくて言えなかったの)
梅雨の晴れ間の風の強い午後、
海水濃度の塩水に30分浸したあとに夕方まで干してました。
干しあがると表面はいろっぽいツヤが。(^^)
ところで海水濃度の塩水の作成方法。
1リットルの水に、約35gのお塩です。
35÷1035、約3%ね。
ずっと前、うっかり間違えて高濃度の塩水を作ってしまい、
砂を吐かせるためのアサリ君たちに
リンチを加えてしまったことがありました。
(あの時はゴメンネ~~~。でも食べちゃったのだけどね~~~)
スクエア型で、ちぎりパンを作りました。^^
コネコネ中画像、スポーツモードで撮影
(レシピ)
春よ恋 300g
牛乳 225cc
砂糖 30g
塩 4g
サフ赤 4g
バター 30g
オレンジピール 80g
クランブル 適量
富沢商店で先週いろいろ注文したものがそろそろ届く頃。
だから、開封在庫品、使いきりキャンペーン中なのです。
クランブルも多めに作って冷凍しておくと、こういう時に重宝重宝!
2次発酵後。これから焼きます。180度で20分ちょい。
焼き上がり!
粗熱が取れたら粉糖もサービス。
私が降らせたのは、プードルデコール、飾り用の泣かない粉糖です。
もちろん普通の粉糖でもOK!
バニラビーンズの鞘を一緒に入れておくと、
香りが移ってとてもいい香りよ。焼き菓子のお化粧に使うと、
ぐぐっと、レベルアップします。(^^)
ふわふわで、オレンジピールのよい香り!
美味しかった~!!
また作ろう!!
トマト、ピーマン、レッドオニオン、にんにく、塩、ワインビネガー。
切って、しばし冷蔵庫でなじませて、簡単サルサソースです。
ワインビネガーじゃなくて、レモン汁、
そして生のチリ、もしくはタバスコを加えれば、本格的サルサよ。
お刺身用アジ、10尾500円。
(買うべしっ!!)
3枚に下ろして骨を退き、塩コショウ、にんにくで下味。
にんにくは焼く前に除くの。
粉まぶしてジュ~ッと、こんがり焼いて、上からサルサ。
とうもろこしごはん。
えさきさんで頂いて、とても美味しかったのです!^^
このレシピは伺わなかったのだけど、
多分こんな具合かな?と、バターとお醤油で味付け。
これはもぅ~、大人気!!
シンなんて、なんと3杯おかわりしました。(笑)
実家からのサツマイモなのだけど、1本、ベランダの野菜かごの中で、
ひょっこりと発芽!! かわい~~
子らと話し合い、水栽培することにしたので、
今日のお味噌汁にはサツマイモも入っていました。(^_^;)
(根っこの養分用に残した分、以外を。)
サルサがさっぱりさわやかで、アジは旬で美味しいし、
10尾!だなんて、ちょっとためらったけれど、
こっちも、おかわりリクエストもあって、
アジ君達もシアワセモノな、今宵でした。
江崎さんのお料理手ほどき会の復習です。^^
>サザエと言えば、つぼ焼きもしくは、お刺身。
このお料理を教えていただくまでは、
サザエに対してこういう概念(↑)を持ったオンナでした。
今回、生まれて始めてお店でサザエを買ったのよ。
そして、教えて頂いたとおりに下ろしました。
ひ~~~ (サザエさん達、ゴメンヨ~) (T0T)
アスパラガスとサザエのお料理なのだけど、
3分、4分、54秒、
素材に思いをはせ、その美味しさを最大限に生かす為に、
こういう数値も必要な、緻密に計算されてる一皿なのよ。
肝やワタの類が一切苦手なこの私がね、
本当においしいと思った、このサザエの肝も使うソース。
本当に絶品です。
必ずや、また作るわっ
でもできるなら下ろすところまでお店に頼みたい。。。(根性ナシ)
物言わぬアサリや蜆のお味噌汁も、本当は誰かに作ってもらいたいの。
そして、
黒鯛の切り身、粉まぶして焼いて、
ケチャップベースだけど和風のあんを絡めました。
パンでも、ロールケーキでも、おかずでも、
母は、いつもはじっこ担当です。
☆☆☆
今日はご飯のおかずだったけれど、
もし私が男でね、
奥さんがこれを作って、日本酒のお供に出してくれたら
自分は世界一シアワセかも、と思うかも。
あぁ、別に女のままでもいいから、
旦那さんが作って出してくれてもいいかも。
と、
妄想までしておりました。(笑)
>サザエと言えば、つぼ焼きもしくは、お刺身。
このお料理を教えていただくまでは、
サザエに対してこういう概念(↑)を持ったオンナでした。
今回、生まれて始めてお店でサザエを買ったのよ。
そして、教えて頂いたとおりに下ろしました。
ひ~~~ (サザエさん達、ゴメンヨ~) (T0T)
アスパラガスとサザエのお料理なのだけど、
3分、4分、54秒、
素材に思いをはせ、その美味しさを最大限に生かす為に、
こういう数値も必要な、緻密に計算されてる一皿なのよ。
肝やワタの類が一切苦手なこの私がね、
本当においしいと思った、このサザエの肝も使うソース。
本当に絶品です。
必ずや、また作るわっ
でもできるなら下ろすところまでお店に頼みたい。。。(根性ナシ)
物言わぬアサリや蜆のお味噌汁も、本当は誰かに作ってもらいたいの。
そして、
黒鯛の切り身、粉まぶして焼いて、
ケチャップベースだけど和風のあんを絡めました。
パンでも、ロールケーキでも、おかずでも、
母は、いつもはじっこ担当です。
☆☆☆
今日はご飯のおかずだったけれど、
もし私が男でね、
奥さんがこれを作って、日本酒のお供に出してくれたら
自分は世界一シアワセかも、と思うかも。
あぁ、別に女のままでもいいから、
旦那さんが作って出してくれてもいいかも。
と、
妄想までしておりました。(笑)
強火で一気呵成に炒めると、
きゅうりの青臭さが飛んで美味しく出来上がります。
豚肉ときゅうりの五香粉風味の炒め物よ。
豚肉は脂の多いバラが美味しいです。(今日はモモ)
中華鍋は最強火にして、
ごま油を熱し、
生姜で香りを出し、
豚肉を炒め、
きゅうりを追加し、
味付けは、ガラスープ、砂糖一つまみ、塩、胡椒、五香粉。
☆☆☆
家庭菜園の恩恵のおすそ分けで、
これからしばらくきゅうりは野菜室のレギュラー陣。
ズッキーニ、ナス、そしてきゅうり、
こういう野菜は、
一日収穫しないで放っておくと、翌日には
ひとまわりもふたまわりも大きくなっちゃう、のよね。
家庭菜園を始めて間もないと、
夏の盛りの頃は、野菜が夢にまで出てくるという人も多いそう。
なんだか分かるなぁ。
私もきっとそうなってしまうと思う。
収穫はうれしいけれど、
早くとらなくては、早く食べなくては、というメヴィウスの輪に
はまってしまいそうよ。
あとこの日はこんなおやつも。
あずきの牛乳寒。
コンデンスミルクをかけるとおいしいの。
でも私がかけようと思ったら、からっぽでした。(^_^;)
寒天を通常の半分強にして、やわらかく作りました。
ゼラチンでもできます。
ゼラチンの場合は、固まるのがとてもゆっくりに
なるのだけれど、必ず固まります。^^
(レシピはとろとろぷりんの記事をご参照に)
牛乳の在庫が増えてしまったところで小豆缶が開いていたので
作ったの。
だからあずきの量も、お砂糖も、適当なのだけど、
このあたりはお好みで、いかようにも。
小豆ミルク。
この組み合わせ、アイスにしてもおいしいのよね~。(^m^)
きゅうりの青臭さが飛んで美味しく出来上がります。
豚肉ときゅうりの五香粉風味の炒め物よ。
豚肉は脂の多いバラが美味しいです。(今日はモモ)
中華鍋は最強火にして、
ごま油を熱し、
生姜で香りを出し、
豚肉を炒め、
きゅうりを追加し、
味付けは、ガラスープ、砂糖一つまみ、塩、胡椒、五香粉。
☆☆☆
家庭菜園の恩恵のおすそ分けで、
これからしばらくきゅうりは野菜室のレギュラー陣。
ズッキーニ、ナス、そしてきゅうり、
こういう野菜は、
一日収穫しないで放っておくと、翌日には
ひとまわりもふたまわりも大きくなっちゃう、のよね。
家庭菜園を始めて間もないと、
夏の盛りの頃は、野菜が夢にまで出てくるという人も多いそう。
なんだか分かるなぁ。
私もきっとそうなってしまうと思う。
収穫はうれしいけれど、
早くとらなくては、早く食べなくては、というメヴィウスの輪に
はまってしまいそうよ。
あとこの日はこんなおやつも。
あずきの牛乳寒。
コンデンスミルクをかけるとおいしいの。
でも私がかけようと思ったら、からっぽでした。(^_^;)
寒天を通常の半分強にして、やわらかく作りました。
ゼラチンでもできます。
ゼラチンの場合は、固まるのがとてもゆっくりに
なるのだけれど、必ず固まります。^^
(レシピはとろとろぷりんの記事をご参照に)
牛乳の在庫が増えてしまったところで小豆缶が開いていたので
作ったの。
だからあずきの量も、お砂糖も、適当なのだけど、
このあたりはお好みで、いかようにも。
小豆ミルク。
この組み合わせ、アイスにしてもおいしいのよね~。(^m^)
季節になると、母が毎年新生姜の甘酢漬けを作って送ってくれるので、
私もその季節になると必ず毎年作ってるお寿司です。(^^)
この甘酢生姜、漬け具合が絶品で、子らも大好きでパクパク食べるのよ。
「今年は、さらにいいお酢を使ったからね」
とのこと。
お母様、ありがとうございました!
お稲荷さん味に、蓮根とお揚げを煮て、ゴマもたっぷり入れて、
この新生姜の甘酢漬けと一緒に散らしにしただけなのだけど、
大好きな味!
もちろん酢飯にも、この漬け汁を利用しています。
おんなじ味で、組み立てだけ変えたなら、美味しい稲荷寿司よ。
何にもしないのにただ漬けるだけでこのきれいな桃色。
科学的なその理由をね、昔興味があって調べたことがあるけれど、
そんなことよりも、
これまた自然の神秘だなぁと単純明快にいつも思っています。
バナナ&ココナッツ、小豆&ココナッツ、
米粉の2種の蒸し菓子よ。
バリへハネムーンに行かれたあやさんからの、
もち米&ココナッツのお菓子が美味しかった~!というお話を聞いて、
何だかとっても懐かしくなり、作りました。
インドネシアのおなじみお菓子の、クレポンとナガサリを、
足して2で割ったようなお菓子なの。
バナナとココナッツの優しい甘みがとても美味しいです。
材料もシンプルで、作り方もとっても簡単!!
(レシピ)
バナナ 1本(150g)
白玉粉 100g
きび糖 30g
ココナッツミルクパウダー 30g
水 40cc
ココナッツフレーク 適量
※ バナナを買ってきたら、暖かいところに放置して、茶色く熟して
甘い匂いがムンムンするまで待ちましょう。
(作り方)
1 蒸し器にお湯を沸かして用意する。
2 材料を全てフードプロセッサーにかける。
3 クッキングシートに流して、ココナッツフレークをかけて、
中火で15分~18分蒸して、できあがり!!
※ フープロを使わない時は、バナナをすりおろすか、つぶして、
材料全てをボールでぐるぐるっと均一にさせて、完成です。
クッキングシートへダイレクトに流して蒸しただけ。(^^)
真ん中に刻んだバナナを入れてバナナの皮で包んで蒸すと、
ナガサリです。(トッピングはナシ)
そしてもうひとつ、小豆版。
(レシピ&作り方)
白玉粉 100g
片栗粉 10g
砂糖 40g
ココナッツミルクパウダー 35g
水 160cc
ゆで小豆 100g
ココナッツフレーク 適量
※ バナナの方と比べると、こちらの生地はとてもゆるいのですがご心配なく。
なので、こちらは型で蒸します。
15センチのケーキ型に、クッキングペーパーを敷いて。
1、 蒸し器を用意する。
2、全ての材料をよく混ぜる。
3、クッキングペーパーを敷いた型に、生地の半分を流します。
4、小豆を散らして、残りの生地を流し込みます。
5、ココナッツをふって、中火で15分~18分、蒸してできあがり!
どちらも優しい味わいでとても美味しいです。^^
気温と湿度の高い、ちょうど今の梅雨の季節、
なんだかインドネシアにも似てるかんじ。
そんな時でもあって、このお菓子、とってもマッチでしたよ。
米粉の2種の蒸し菓子よ。
バリへハネムーンに行かれたあやさんからの、
もち米&ココナッツのお菓子が美味しかった~!というお話を聞いて、
何だかとっても懐かしくなり、作りました。
インドネシアのおなじみお菓子の、クレポンとナガサリを、
足して2で割ったようなお菓子なの。
バナナとココナッツの優しい甘みがとても美味しいです。
材料もシンプルで、作り方もとっても簡単!!
(レシピ)
バナナ 1本(150g)
白玉粉 100g
きび糖 30g
ココナッツミルクパウダー 30g
水 40cc
ココナッツフレーク 適量
※ バナナを買ってきたら、暖かいところに放置して、茶色く熟して
甘い匂いがムンムンするまで待ちましょう。
(作り方)
1 蒸し器にお湯を沸かして用意する。
2 材料を全てフードプロセッサーにかける。
3 クッキングシートに流して、ココナッツフレークをかけて、
中火で15分~18分蒸して、できあがり!!
※ フープロを使わない時は、バナナをすりおろすか、つぶして、
材料全てをボールでぐるぐるっと均一にさせて、完成です。
クッキングシートへダイレクトに流して蒸しただけ。(^^)
真ん中に刻んだバナナを入れてバナナの皮で包んで蒸すと、
ナガサリです。(トッピングはナシ)
そしてもうひとつ、小豆版。
(レシピ&作り方)
白玉粉 100g
片栗粉 10g
砂糖 40g
ココナッツミルクパウダー 35g
水 160cc
ゆで小豆 100g
ココナッツフレーク 適量
※ バナナの方と比べると、こちらの生地はとてもゆるいのですがご心配なく。
なので、こちらは型で蒸します。
15センチのケーキ型に、クッキングペーパーを敷いて。
1、 蒸し器を用意する。
2、全ての材料をよく混ぜる。
3、クッキングペーパーを敷いた型に、生地の半分を流します。
4、小豆を散らして、残りの生地を流し込みます。
5、ココナッツをふって、中火で15分~18分、蒸してできあがり!
どちらも優しい味わいでとても美味しいです。^^
気温と湿度の高い、ちょうど今の梅雨の季節、
なんだかインドネシアにも似てるかんじ。
そんな時でもあって、このお菓子、とってもマッチでしたよ。
枝豆君たち、ここにも。^^
珍しく午前中にパンを焼きました。
枝豆&チーズ&ごま、の組み合わせ。
フォカッチャやリュスティックなどなど、シンプルな食事パン生地に
合いそうと思ったのだけど、こういうパンは、焼きたて一番なのよね。
(まぁ、パンはおおむね皆そうだけど)
今回は、明日の朝食用に、ソフトに、と思い描き、
パンドミーの生地で作りました。
300gで5分割して、かなり大ぶりなパンです。
一次発酵&5分割後に、チーズと枝豆を均等に散らして丸めます。
それを麺棒でCD大にころころ。
ごまをふりました。
二次発酵後、焼成前に指でつんつん。
190度で15分。
焼き上がり!!
300gの粉に、
枝豆が3分の1カップ、チーズは約60g入れました。
ハード系の生地なら、もっと両方ともゴロゴロゴロリ、も楽しくて美味しそう。
表面に粗塩なんか散らしたり。
オリーブオイルを垂らしたりしても美味しそう。 ^^
今日の朝食にさっそく食べました。
枝豆&チーズ&ごま、グー!
生地もふんわりと、美味しかったです。
本日、私の実家からも枝豆が来ました。^^
(近所の農家直売所より)
せっかくの朝もぎだそうなので、すぐに塩茹でにして、
旬のお味の茹で立てを(1人で)堪能。
モグモグしながら、今日は冷たいスープにも!と
思いました。
簡単レシピ (10人分 ※ 我が家5人の夕飯と明日の朝食分)
やわらかめに塩ゆでした枝豆さやから出して 正味2カップ
玉ねぎ 大1個
小麦粉 大さじ2
バター 30g
牛乳 700cc
固形コンソメ 2個
塩 適量
砂糖 ふたつまみ
(作り方)
1 フライパンにバターを溶かし、薄くスライスした玉ねぎを中弱火でゆっくりと、
透明にやわらかくなるまで炒める。
2 小麦粉を加え、さらにちょっと炒めて火を通す。
3 牛乳300ccを少しづつ加えて伸ばしていく。
固形コンソメを加え、軽く沸騰してとろみがついたら火を止める。
4 ミキサーに、枝豆と3を加えて充分にかける。
5 4を大きなボールに移し、残りの牛乳400㏄を加えながら、
塩と砂糖で味を決める。
6 冷蔵庫で冷たく冷たくして、召し上がれ。
そして、
やわらかく煮たモロッコ豆。
繊維に垂直に薄く削ぎ切りにして塩&酒、片栗粉をまぶしてさっとゆでた鶏ムネ肉。
冷水に取り、つるんとさせます。
たたいた梅干+昆布茶+砂糖少々+お水で伸ばし、和えました。
こちらも冷たく冷たく。
そして、
鰯の骨をのいて、両面に味噌を薄く塗り、切れ目を入れた谷中生姜を挟んで揚げました。
オクラはちょっぴり塩を振ってあります。
文句が出ないように、鰯の小骨を抜くのは精神修行でしたわ。
ここは割り切って、音楽鑑賞と同時進行の修行でした。
と、今日は5時半過ぎに夕ごはんでした!
明るい明るい!!
もぎたて枝豆 (オットのお母さん姉妹の趣味の家庭菜園)
もぎたてきゅうり (同上)
もぎたてモロッコ豆 (同上)
掘りたてジャガイモ (同上)
掘りたて玉ねぎ (同上)
もぎたてカボチャ (親戚農家が三浦半島で育ててます)
もぎたてメロン (同上)
夏野菜のシーズンの始まりですね~。今年もたくさんの恩恵が我が家に。
まずはシンプルに塩茹でで(^^)
新じゃが新玉ねぎは、豚肉とそぼろ煮にしました。
味付けは肉じゃがとほぼ同じなのだけど、
このおかずを美味しく作るコツは、醤油は少なめにすることよ。
そして煮汁がビショビショ残っていないように、
お肉のコク、やわらかく煮た玉ねぎの甘み、そして調味料、
この全てがほっくりとじゃがいもに絡むように、
煮汁はほとんどない状態の仕上がりにするの。
ジャガイモは大きくごろっと切った方が粉を吹いて、美味しいです。
そこに美味しい味が凝縮されて、身にまとうので。
鰹のユッケ風(^^)
コチュジャン、醤油、にんにく生姜すりおろし、砂糖、塩コショウ、ごま油
これらを混ぜたタレで鰹のお刺身を和えました。
赤玉ねぎのみじん切りも入っています。(長ネギがなかったから)
卵の黄身を落としても美味しいの。
マグロや鰹のように、赤身の濃い味のお魚にグー。
と、
こんなごはんでした。
冷たく冷やすので、脂のない鶏のササミで作りました。
ササミ、生姜多め、ニラ、、塩コショウ、酒、ごま油、葱少々。
全部フープロにかけて完成。
ワンタンの皮で包んで茹でて、冷水にとって冷やします。
酢醤油で。
餃子の皮でもいいと思います。
ワンタンの皮はすぐ柔らかくなるから、
包む具は少なめにして、火の通りがいいように。(個数を多くしましょう)^^
水切りしておいた木綿豆腐を手でざっくり崩して、
トマト、大葉、赤玉ねぎ。すりゴマ散らして麺つゆです。
お豆腐はね、絹豆腐でもグーよ。
水切りした絹豆腐は、木綿とも違う、滑らか、かつ濃厚な口当たりで、
これも美味しいの。
私の水切り方法は、いたって簡単。
ざるにあげて、冷蔵庫でラップせずに、放置するだけ。
そして蜆汁のご飯でした。
今日は真夏日の東京でした。暑かったわ~
おかずも夏に近づいております。
今週は、江崎さんのお料理手ほどき会。
教えていただいたお料理の一つ、翡翠ナスの梅ソースがけです。
暑い日に、目にも涼しげなおかずは、うれしいわよね。
今回もたくさん美味しいものを教えていただきました。
このシアワセも、必ずや全てお家で再現させるわっ
ナスを揚げ、冷水に取り、皮をむき、余計な水分を取ってあげて、
冷蔵庫でしっかりと冷やし、そこに梅のソース。
梅ソースもちゃんと梅干から作ってます。
小さな一皿なのだけど、ワタクシの愛、実は溢れんばかりなのよ。
そして
薬味をたっぷり用意。
「茗荷は要らな~い。」
「全部いっ~ぱい入れて!」
「大葉、イヤ」
いろいろ好みがあるので、各々のリクエストで卓上で作ります。
千葉の名物、なめろうです。
味噌味の、鯵のたたきよ。美味しいのよ~
なめろうの時は、私は色の濃い、田舎味噌を使うのが好き。^^
今宵はね、
ナスにも愛を注ぎ込み、
鯵5尾の下ごしらえにも愛を注ぎこみ、
注ぎ込みすぎてお腹スキスキのペコペコになったため、
ご飯おかわりしました。(^^)
(おかずが全てツボだったという話)
そして。
ナスの皮を愛する私が、皮をのいたのです。
ポリフェノールは別に補給が必要だわ、と
ただいま赤ワイン。
(^m^)
普段家で飲むワインは、安くて美味しいお宝発掘、
こんな感じでこだわりはないの。(アルコール飲むのは私だけなのです。)
このワインも気に入って、数回リピートしている近所で600円位のワイン。
開けた日はパワーがすごくて、なんだかこっちが飲まれてしまいそうなのだけど
翌日になるとまろやか~に変身。
コストパフォーマンスには満点あげたい!
今ふと、巷ではどういう評価なのかしら、と
調べたら見つかったのが、上の記事です。
同じようなタイプがお好きな方、ご参考までに。
ちなみにお酒屋さんではなく、普通のスーパーで買いました。
※この記事は2006のものよ。
今我が家にあるのは2008のもの。でも味わいは、この説明ほぼそのままです。
おかずも夏に近づいております。
今週は、江崎さんのお料理手ほどき会。
教えていただいたお料理の一つ、翡翠ナスの梅ソースがけです。
暑い日に、目にも涼しげなおかずは、うれしいわよね。
今回もたくさん美味しいものを教えていただきました。
このシアワセも、必ずや全てお家で再現させるわっ
ナスを揚げ、冷水に取り、皮をむき、余計な水分を取ってあげて、
冷蔵庫でしっかりと冷やし、そこに梅のソース。
梅ソースもちゃんと梅干から作ってます。
小さな一皿なのだけど、ワタクシの愛、実は溢れんばかりなのよ。
そして
薬味をたっぷり用意。
「茗荷は要らな~い。」
「全部いっ~ぱい入れて!」
「大葉、イヤ」
いろいろ好みがあるので、各々のリクエストで卓上で作ります。
千葉の名物、なめろうです。
味噌味の、鯵のたたきよ。美味しいのよ~
なめろうの時は、私は色の濃い、田舎味噌を使うのが好き。^^
今宵はね、
ナスにも愛を注ぎ込み、
鯵5尾の下ごしらえにも愛を注ぎこみ、
注ぎ込みすぎてお腹スキスキのペコペコになったため、
ご飯おかわりしました。(^^)
(おかずが全てツボだったという話)
そして。
ナスの皮を愛する私が、皮をのいたのです。
ポリフェノールは別に補給が必要だわ、と
ただいま赤ワイン。
(^m^)
普段家で飲むワインは、安くて美味しいお宝発掘、
こんな感じでこだわりはないの。(アルコール飲むのは私だけなのです。)
このワインも気に入って、数回リピートしている近所で600円位のワイン。
開けた日はパワーがすごくて、なんだかこっちが飲まれてしまいそうなのだけど
翌日になるとまろやか~に変身。
コストパフォーマンスには満点あげたい!
今ふと、巷ではどういう評価なのかしら、と
調べたら見つかったのが、上の記事です。
同じようなタイプがお好きな方、ご参考までに。
ちなみにお酒屋さんではなく、普通のスーパーで買いました。
※この記事は2006のものよ。
今我が家にあるのは2008のもの。でも味わいは、この説明ほぼそのままです。
煮込んだ肉厚のパプリカ、美味し~!
なんてったって、パプリカの肉詰めなので、
煮込みハンバーグのボリュームです。
1個で充分マンゾクの大きさよ。
煮込んでもはがれない、美味く美しい肉詰めを作るコツ。
合びき約400g
玉ねぎ4分の3個みじん切り(生)
片栗粉大さじ3
塩、胡椒、ナツメグ少々。
最初に丸めて、片栗粉をまぶします。
それをむぎゅっと詰め込んで、
改めて表面に片栗粉。
最初にこんがり焼き固めて、(両わき腹も忘れずに)
肉詰め君達が、肩まで浸かるくらいの煮汁の量からうつ伏せ煮。
今日の味付けは、
酒、みりん、砂糖、醤油少々、ケチャップ、ソース、水。
昔なつかしい、少し甘めの味付けです。(^^)
どんな味付けでもお好みでどうぞ!
でもね、煮詰まり濃度が付くので、調味料は少なめよ。
クッキングシートで落し蓋をして、煮汁が3分の1程度まで、
パプリカが柔らかくなるように、中までちゃんと火が通るように、
中弱火でゆっくり煮ていきます。
煮汁が煮詰まると、周りの片栗粉で適度にとろみがつきます(^^)
あとは、
コールスローや、
コーンのクリーム缶を、豆乳で伸ばして、昆布と鰹だしの顆粒で味付けした
冷たいスープなどなどでした。
そして。
昨日焼いた杏とレモンのお菓子の、
杏のシロップが残りました。
「このまま凍らせてシャーベットにも」、
と包装の裏に書いてあるのを読んで、思い付きで作った簡単おやつ。
シロップを味見してみたら、そのままだとだいぶ甘かったので、
レモンとお水で少々希釈して、ゆるめに寒天で固めて、
冷たく冷やしてから食べる時にミツヤサイダー。
この味何かに似てる!
と思ったら、それは露杏酒サワーでした。(笑)
レモンの風味さわやかな、お菓子です。
さくっとしてほろっとしてるお菓子が食べたいな。
レモンの香りがして、
アーモンドも香ばしくって、
バターも入れて、
そこにあんずなんて詰め込んでしっかりと焼き込んだなら、
とってもとっても美味しそう!
こんな空想が果てしなく広がっていた、梅雨の合い間の青空の下。
(チャリ搭乗中)
レシピ (18センチタルト型)
小麦粉 100g
アーモンドパウダー 100g
BP 3g
きび糖 100g
有塩バター 100g
卵黄 2個分
レモン皮すりおろし 1個分
レモン果汁 大さじ1強
(作り方)
いたって簡単ワンボール!もしくはフープロオンリー!
前準備
型にバターを塗り、粉をはたいて(分量外)冷蔵庫でスタンバイ
アーモンドパウダーは空焼きして冷ます。(160度で3分)
オーブンは180度。
1、 フープロに、小麦粉、アーモンドパウダー、BP、きび糖を入れて、
一度スイッチオン。均一にする。
2、 卵黄とレモン皮、レモン果汁を入れて再度スイッチオン。均一にする。
3、 角切りバターを入れて再度スイッチオン。滑らかに均一になったら生地完成。
手で作る時は、
室温のバターをよく練って、 → 砂糖 → 卵黄とレモン → ふるっておいた粉
この順番で混ぜていくだけよ。
型に生地をしっかりと詰めて、
アプリコットを軽く押し込みます。
今日使ったアプリコットは缶詰じゃなくて、これでした。
缶詰でももちろんOK!水気は除いておきます。
そして、180度のオーブンで30分、170度に下げて10分弱。
しっかりと、焼きこみます。
望んだ通りの、思ってた通りの、美味しいお菓子になりました。^^
私はレモンのお菓子が大好き♪
初めてお菓子を作ったのは、小学校3年生の冬休み。
(おぉ~~~~っ、な~んと31年前!!)
記念すべきその手作りお菓子第1号は、
レモンの型抜きクッキーでした。
学校の図書室で本を借りてきたのよ。
多分、バターではなくて、マーガリンを使ったと思う。
型もね、おせち料理の人参の型抜きに使うお花の形のものでした。
当時の実家には、オーブンもまだなくって、
オーブントースターでスイッチを入れたり消したり
じっとにらめっこしながら焼いた記憶があります。
焼いている間にだんだんと台所に、家中にいい香りが漂い始めて、
それに包まれながら、
「レモンの皮って、お菓子に混ぜて焼くとこんなにいい匂いなんだ~」
と、当時9歳の私はシアワセに、感動に、酔いしれておりました。
私にとってレモンのお菓子が特別で大好きなのは、多分この記憶が
があるからだと思うわ。
いまでもレモンのお菓子を焼いていて、いい匂いがし始めると、
あの時のこととか、ふと思い出すものね。
そうそう、
それからしばらくして、実家に始めてやってきたオーブンは、
ガスコンロの上にどっこらしょ、と乗せて使う、
天火型のオーブンでした!
天火の温度計を見ながら、ガスコンロのつまみを調節して温度管理していたのよ。
小学生の私が。(笑)
母がどこからかもらってきたのだけれど、
当時でもレトロなタイプだったのではないかしら。
今ではもう、こういうタイプのものは、きっともうないのだろうなぁ。
と、
本日は、昭和の時代のお話で締めくくらせて頂きました。(^_^;)
さくっとしてほろっとしてるお菓子が食べたいな。
レモンの香りがして、
アーモンドも香ばしくって、
バターも入れて、
そこにあんずなんて詰め込んでしっかりと焼き込んだなら、
とってもとっても美味しそう!
こんな空想が果てしなく広がっていた、梅雨の合い間の青空の下。
(チャリ搭乗中)
レシピ (18センチタルト型)
小麦粉 100g
アーモンドパウダー 100g
BP 3g
きび糖 100g
有塩バター 100g
卵黄 2個分
レモン皮すりおろし 1個分
レモン果汁 大さじ1強
(作り方)
いたって簡単ワンボール!もしくはフープロオンリー!
前準備
型にバターを塗り、粉をはたいて(分量外)冷蔵庫でスタンバイ
アーモンドパウダーは空焼きして冷ます。(160度で3分)
オーブンは180度。
1、 フープロに、小麦粉、アーモンドパウダー、BP、きび糖を入れて、
一度スイッチオン。均一にする。
2、 卵黄とレモン皮、レモン果汁を入れて再度スイッチオン。均一にする。
3、 角切りバターを入れて再度スイッチオン。滑らかに均一になったら生地完成。
手で作る時は、
室温のバターをよく練って、 → 砂糖 → 卵黄とレモン → ふるっておいた粉
この順番で混ぜていくだけよ。
型に生地をしっかりと詰めて、
アプリコットを軽く押し込みます。
今日使ったアプリコットは缶詰じゃなくて、これでした。
缶詰でももちろんOK!水気は除いておきます。
そして、180度のオーブンで30分、170度に下げて10分弱。
しっかりと、焼きこみます。
望んだ通りの、思ってた通りの、美味しいお菓子になりました。^^
私はレモンのお菓子が大好き♪
初めてお菓子を作ったのは、小学校3年生の冬休み。
(おぉ~~~~っ、な~んと31年前!!)
記念すべきその手作りお菓子第1号は、
レモンの型抜きクッキーでした。
学校の図書室で本を借りてきたのよ。
多分、バターではなくて、マーガリンを使ったと思う。
型もね、おせち料理の人参の型抜きに使うお花の形のものでした。
当時の実家には、オーブンもまだなくって、
オーブントースターでスイッチを入れたり消したり
じっとにらめっこしながら焼いた記憶があります。
焼いている間にだんだんと台所に、家中にいい香りが漂い始めて、
それに包まれながら、
「レモンの皮って、お菓子に混ぜて焼くとこんなにいい匂いなんだ~」
と、当時9歳の私はシアワセに、感動に、酔いしれておりました。
私にとってレモンのお菓子が特別で大好きなのは、多分この記憶が
があるからだと思うわ。
いまでもレモンのお菓子を焼いていて、いい匂いがし始めると、
あの時のこととか、ふと思い出すものね。
そうそう、
それからしばらくして、実家に始めてやってきたオーブンは、
ガスコンロの上にどっこらしょ、と乗せて使う、
天火型のオーブンでした!
天火の温度計を見ながら、ガスコンロのつまみを調節して温度管理していたのよ。
小学生の私が。(笑)
母がどこからかもらってきたのだけれど、
当時でもレトロなタイプだったのではないかしら。
今ではもう、こういうタイプのものは、きっともうないのだろうなぁ。
と、
本日は、昭和の時代のお話で締めくくらせて頂きました。(^_^;)
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