お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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シフォンケーキ、
これから普通のサラダ油が我が家の台所にやってきたとしても、
やっぱりバターで作ってしまいそうよ。
☆☆☆
生地自体を紅茶色にしないで作りたかったの。
紅茶のシフォンとアールグレイのシフォンを区別したかったから。
普通の紅茶のシフォンの時はしっかり茶葉を煮出して、
生地もミルクティ色に染めてます。
アールグレイの茶葉はね、いつも私はこちらを愛用。
紅茶の事はあまり詳しくわからないのだけれど、
リプトンのアールグレイはベルガモットの香りの他に
柑橘のフレーバーもかすかに感じられて好きなの。
茶葉自体も細かいので、お菓子にもいちいち粉砕したり
蒸らしたりせずにそのまま使えるのがよくってね。
こんな感じのレシピで作りました。
アールグレイシフォンケーキ(17cm型)
※ 卵白は半冷凍のシャリシャリ状態から泡立ててます。
(小嶋ルミさん方式)
あとは普通のシフォンと一緒。(^^)
卵黄(L) 5個分
卵白(L) 5個分
三温糖 90g
小麦粉 90g
溶かしバター 60g
BP 大さじ半分強
牛乳 80cc
茶葉 2p
焼き時間はね、我が家のオーブンで(強力体育会系ガスオーブン)
180度で30分でした。
しっとり、ほわほわ~ん、ふわふわ~んな、焼き上がり。
クリームを添えなくても、このままで充分!
シュワシュワというより、妙に水っぽかったり、
フカフカというより、パサパサしてたり、
シフォンって、簡単なようで
レシピのほんの少しの差が、出来上がりを大きく左右してる。
そこに作り手、食べ手の好みもあるから、
とても奥が深い。
シフォンが、というよりもこれはお菓子作り全般にも
言える事よね。きっと。
バターを使う理由は、塩バターキャラメルシフォンの時に
書いたのだけど、
シフォンにバター、定形外レシピだと思うけれど、
これはね、マイ殿堂入りレシピ決定です。
(^^)v
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