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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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大宰府名物、梅が枝餅。
いつもこんな風におうちで楽しんでいます!

今日は趣向を変えて春の味ヨモギで!
そして白あんで!



レシピ(8個分)

白玉粉      160g
乾燥ヨモギ    大さじ2
水        190㏄(微調整)
白あん      160g

※ 白あんは3センチの丸い棒状にして凍らせておいたものを
  1センチ幅、8等分に輪切りにします。
  そうするとだいたい1個20gになるの。

※ 私は直接混ぜ込みOKの乾燥ヨモギを使っています。
戻すタイプのヨモギの場合は、戻してぎゅっと絞って大さじ2に。
  そしてお水も少々減らして下さいね。



白玉粉、ヨモギ、水を混ぜて練ったら、8等分に丸めます。
そしてラップで上下を挟み、直径10cm弱までのばします。



凍らせて輪切りにしたあんこを乗せて包みます。



こんな風に手で形を整えてね。



テフロンのフライパンを中火でよく温めて、直接乗せます。
最初はくっつく感じがしますが火が通るとサラッとはがれます。
時々手で軽く押さえてね。



のぞいてみてこんがりしていたらひっくり返します。
同じ様に焼きます。
両面合計5分位かしら。
こんがりしていれば大丈夫!(^^)




熱々を、どうぞ召し上がれ!
ヨモギの香りがシアワセよ♪
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フランス、カタラン地方の焼き菓子、ルスキーユよ。

アニス、レモン、オレンジ、
ポピュラーなフレーバーの中でも今日はレモンで。




レシピ (ドーナツ型で15個分)


小麦粉        300g
ベーキングパウダー  小さじ1強
グラニュー糖      90g
塩          ひとつまみ
バター         90g
卵黄           3個
蜂蜜         大さじ2弱
牛乳         大さじ2   
バニラオイル       少々
レモンの皮     1個分すりおろし


※ フォンダン 

 既成品(富沢商店)を使いました。
 レモン汁1個分+ぬるま湯でのばしながら、
 人肌の温度で溶かします。
       
手元になかったらアイシングでもOK!
(粉糖、卵白、レモン汁)
レシピはテキトーに検索してね♪


(作り方)


1、 室温のバターをグラニュー糖とふんわり泡立てます。

2、 バニラ、卵黄、蜂蜜、牛乳、塩、レモンの皮を
   少しづつ加えてさらに良く混ぜます。

3、 BPとふるった小麦粉をさっくりと混ぜ、ひとかたまりに。

4、 1センチの厚さにのばしたら、冷凍庫で生地を
   型抜きしやすいように冷やしてしめます。

5、 ドーナツ型で抜いたら、160度のオーブンで16分。
   薄~いきつね色になるまで。

6、 フォンダンをうわがけして、乾くまでそのまま。
   出来上がり!





ミモザの砂糖菓子が残っていたのでちょっぴりおしゃれさんも
作ってみました。



オット殿ご飯の用意のない日。
我が家の常備品、加ト吉の冷凍讃岐うどんで

麺も冷、汁も冷、温泉卵、で
ひやひやおんたま(^^)

温泉卵は70度保温を50分間。
シャトルシェフで作製です。


生姜を炒めて香りを出してから一気に行きます。
酒、五香粉、砂糖、オイスターソース、ごま油。
お肉の下味は、醤油ほんの少々と胡椒です。



山椒の葉っぱはね、手でパンッ!とたたいて、香りを立たせて。


たけのこと、鶏肉と、お揚げの具。
カツオだしを利かせて、薄味でさっと煮て、
そのまま冷まして味をしみこませておきます。
煮汁で炊いて、具は最後に合流させました。

もち米を少し混ぜるのが好きよ。




20分で作るモンブラン!

ラム酒風味のシロップを打ったカステラの上に絞り出しました。
カステラって、思いのほか甘いし、
おいしい卵の風味がいっぱい。
だからカスタードクリームなしでも充分!

あっという間にできるので、材料だけ準備しておいて、
お招きの際にみんなで一緒に作ったりすると、楽しい♪


☆☆☆



お皿に並べたカステラ切れっぱし。



ラム酒ときび糖とお水。レンジでチンして沸騰させたお手軽シロップ。



た~っぷり打ちます。表も裏も。



モンブランには36%。無糖でね。
36%のあわ立てにはハンドミキサー使っちゃいます。(^^)



ピューレ、ちょっとだけ生クリームを足しました。



絞ります。美味しいのは間違いないのだもの。
少々いびつでもOK!OK!



チョコレートシロップでお皿にアクセント。
ハイ、完成です!!













皮をとって、観音開きにして、たたいて薄く延ばした胸肉。
塩胡椒で下味を。

パン粉には、パルメザンチーズとにんにくすりおろしを少々。
何かハーブが入ると香りもアップ(^^)

お肉を溶き卵にひたしたら、このパン粉。
そしてもう一度卵にひたしてまたパン粉。

手でぎゅっと押さえたら焼きます。
バターでも、サラダオイルでも、オリーヴ油でもどうぞお好みでね!

レモンをぎゅっと絞っていただきます!



豚ひき肉に、生姜と酒と塩胡椒、片栗粉の下味。
今日はネギみじん切りも。

お稲荷さんの味を薄めにした、甘辛味よ。
とはいっても、関西の方のお稲荷さんは、甘味は控えめの薄味よね。
だし汁、砂糖、みりん、酒、醤油、砂糖。
お好みのお味でどうぞ!

お揚げを開く時、麺棒やビンでごろごろっと伸すと開きやすいです。
ちなみに私、このおかずの時は、お揚げの油抜きしてませ~ん。





ウズラとひよこ。今日はトリがテーマ。(^_^;)

ウズラの卵は必須なのだけど、その他 栗、 甘栗、ユリ根、むかごなど。コーンや人参、グリンピースなど。なんでもあるもので。

我が家の子供達は、小さい頃からこれを作るとね、
それはそれは喜びます。




そぼろご飯、大好き。
キモチは30数年さかのぼり、園児だったあの頃に。

私は豚肉を使うのが好き。
生姜を入れてね。


お酢を白ワインビネガーにかえて、エスカベージュ。
新玉ねぎの季節には、たっぷりと。



開くのも、落とすのも全てはさみで。
そして新聞紙サマサマ!
最後に一度だけ、塩水で洗います。
背骨付近の血合いを特に念入りにね。

じっくりじっくり、骨までからりと揚げて。



べっ甲色の大根の誘惑。

牛肉と生姜のニッポン的甘辛コラボ味、大好き。


粒マスタード、黒胡椒、塩をしっかりもみこんだ
厚切りの豚ロース。  香ばしく焼き上げます。

りんごをね、レモンとお砂糖ほんの少々で
トロッと金色にしたソースを添えて。



これもまさしくB級グルメ!


オット殿のご飯の用意がいらない日、ドライカレーで作ったり。

ハンパに残ったカレーの翌日、ルゥでリゾット仕上げチックに作ったり。



おうちご飯はもぅ、何でもありぃ~!(^^)


ケチャップを使う広東風の酢豚です。







中華は用意周到に。
気合とスピード!



温かい、蒸し寿司よ。
蒸し器がないなら、レンジで温めてもいいと思うわ。



酢飯はね、季節と、気分と、在庫によって
柚子皮を使ってみたり、生姜や白ゴマを混ぜてみたり。





ウナギを乗せたら、



錦糸卵。
シンプルに何も加えずに薄く焼いて切ってから、
こんな風に甘いだし汁につけておけば、
ふっくらしっとりおいしい錦糸卵に。
使うときは押してゆるく絞って使います。



蒸篭の木の香りもごちそうです。(^^)



おもてなしには、浅漬けもお行儀良く!


ノンオイルの、我が家にとっては、
冷やし中華ならぬ、冷やしイタリアン的パスタよ。

ゆでたてのスパゲッティー(できればスパゲッテーィニ)を
冷たく冷やして、しっかり水気を切ります。

たっぷりのレモン汁と塩胡椒で調味。

ツナ缶(缶汁ごと)、湯剥きしてざく切りのトマト、生ハム、
の具はすべて冷たく冷やして。
パセリをたっぷり散らして出来上がり。



yahoo Italiaで、

pasta de limone

で検索したらヒットしたレシピで作りました。

レモンをたっぷり使い、ツナとあわせた爽やかなパスタです!


さいの目に切った寒天。
氷。
そして黒蜜。




濃くいれたお抹茶を甘くして。
氷。
白玉。
そしてさいの目に切った水ようかんも。



初夏から夏の、おやつです。


カンカンに焼いた瓦の上に茶そば。
トッピングは甘辛く煎り付けた牛肉、錦糸卵、あさつき、紅生姜など。
もみじおろしを添えて、そばつゆで頂く
山口の名物料理よ。


山口在住の頃、
引っ越してきて、近所のお友達に招かれて初めて食べた時の
驚き!

以来、時々ホットプレートで作っていました。



トッピングがちょっと省かれてますが、



このカリカリの部分がとってもおいしいの。
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フードアナリスト  

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過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

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