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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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一時期、本当に悩みに悩んだマフィンだけど、
今日、迷いは吹っ切れたわ。(笑)  

~ ヘルシー化も 度を過ぎればまずくなる ~



自分の中で、ケーキとの境界線もちゃんと引けました。
翌日、香りが落ち着いてとても美味しい。




レシピ(10個分)

小麦粉         250g
無塩バター       150g
砂糖          150g
卵(L)         2個
塩           ひとつまみ
BP          小さじ2
ヨーグルト        60g
柚子皮          1個分
柚子果汁        大さじ2

室温の柔らかいバターを砂糖とよく泡立ててから混ぜていきます。
そして塩→卵→ヨーグルト→柚子→粉。
我が家のオーヴンは180度で23分。




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キュートな型で、プレゼント用に。
レシピはこちらです。(^^)


アメリカ~ン!という感じのクッキーよ。
                       
材料の中の、何かと何かの組み合わせで
♪やめられない止まらない♪ホルモンでも生じるのかしら。
ひとくち食べたらもぅ、自制心が効きにくくなります。


レシピ(6センチ大のクッキー35枚分)

小麦粉            130g
アーモンドパウダー       50g
有塩バター          100g
卵                1個
BP               3g
黒糖              30g
砂糖              50g
シナモン         小さじ3分の1
バニラオイル           少々

ホワイトチョコチップ      80g
チョコレートチップ       80g


バター→砂糖→卵→シナモン、バニラ→チョコ→粉類と、
分離しないように混ぜていった生地を1度冷凍庫で締めて
固まったらゴルフボールより少し小さめに丸めてて天板へ。
手のひらで直径5㎝位につぶして180度で10分くらい。




秋から冬にかけてのお菓子。

グリューワインをイメージしたケーキよ。
バターをあわ立てて作る方法のケーキに、
(カトルカールより、バターとお砂糖は少し減らしています)

フルボディの赤ワイン600ccを100ccまで
煮詰めて加えました。
クローブとシナモン入り。

しっとりした焼き上がり。
ワインの果実みを深く感じて、そのほのかな酸味がおいしいの。

チョコをコーディングしても、
ベリー系のジャムを添えてもおいしい。

もちろんこのままでも。


ところでフルボトルは750㏄なのに、
どうして600から煮詰めたというとね。
それは、
私が味見した後だからなのでした(^^)



アーモンドクリームの卵をすべて卵黄に置き換えてた
配合です。
グランマニエで風味をつけています。


お日様色の生地にお日様色のアプリコット。
ナパージュもあんずジャム。
春になると、作るお菓子。


シューの皮は、固くて香ばしいタイプが好き。

タブーといわれておる焼きあがったシュー皮の冷凍保存も
私は時々しちゃうの。

その皮はね、クリームを詰めるのではなくて、
軽く焼き戻して一口アミューズに。

オコサマ向けなら、
ポテトサラダをかわいく詰めたり、

オトナサマ向けなら、
カマンベール、スパイスやハーブで練ったクリームチーズなどを
オリーブなどと一緒に詰めたり。

パーティシーンなどに使えます。


ちょっと淋しげ、白鳥さん。


そして危険な一口サイズ。


抹茶で和風。


(レシピ) 底の直径5cmのアルミカップ8個分


小麦粉         150g
酒粕(真澄板粕)     90g
砂糖           90g
卵            1個 
水           100cc        
BP          小さじ2
白豆           40粒

フードプロセッサーに水、卵、酒粕、砂糖を入れてよく撹拌。

そこに予め合わせてふるっておいた小麦粉とBPも入れて再びよく撹拌。

アルミカップに2粒白豆を散らし、絞り出し袋で生地を8等分して絞る。

白豆を上に3粒埋めて、蒸気の立った蒸し器で15分位蒸す。

とっても簡単!!   


こういう酒粕の、素朴な風味の和菓子とっても好き!



お菓子材料サイト、クオカさんのレシピで作った
抹茶、プレーン、紅茶のフィナンシェです。


日を追うごとにおいしくなっていく、
不思議なチカラ。


プルーンの入ったガトーブルトンをもじったの。

梅酒の梅を引きあげて、ジャムにしたものをプルーンに変えて
作りました。

青梅のさわやかさも、
サクサクほろほろのバター生地にとっても合いました。


抹茶のスポンジをクラムにしてありました。

なぜかというとね、お友達との集まりに、
お土産にって思って用意していたのだけれど、
ケーキのおもたせが重なるみたいだったから。
ワンホール丸々そのまま入れるスペースが
その日の冷凍庫になかったの。
(^^)

クリームはティラミスと同じ配合です。
上の飾りは、冷凍ストックの白あんを小さなお花の型で抜いて、
アラザンで梅のお花に見立てたものです。
即興の思いつきにしてはかわいいなぁ、って思います。



こんな風に蕎麦猪口で作ると、
おもてなしのデザートもなんだか風流(^^)


濃厚なまったりタイプです。
最初から最後までカボチャの存在感、ひしひし。

レシピ(蕎麦猪口 7個分)

カボチャ蒸して裏ごしして正味  300g
卵 2個
卵黄4個分
牛乳330cc
生クリーム100cc
きび糖 80g
ラム酒 大1

(カラメルソース)
グラニュー糖 100g
水       少々

160度のオーブンで、じっくり蒸焼にします。



チョコレートは使わずに、ココアのみで作った
甘さ控えめビターな大人のシフォンよ。
おいしい生クリームをたっぷり添えてね。



レシピ(18センチのシフォン型)



バイオレット     72g
純ココアパウダー   30g
BP          6g
上白糖        72g
ラム酒        10cc
バニラ         少々
牛乳         60cc
卵黄         4個分(72g)
卵白         4個分(160g)
サラダオイル     50cc
180度で30分

普通のシフォンの作り方で。
ココアはラム酒と温かい牛乳で溶いて混ぜていきます





ゆきおさんから教えていただいた、
大事な大事なレシピ。

トップをかわいく飾るはずだったオレンジのコンフィーが
厚切りで重すぎたらしく斜めに沈んでしまったわ(笑)

あたたかで優しくて、陽だまりのようなケーキです。


アーモンドクリーム1単位のレシピ(18センチタルト2個分)

※アーモンドパウダーを使うお菓子の時は、
150度のオーブンで数分乾煎りして火を通したものを
冷ましてから使っています。

アーモンドパウダー   100g
三温糖         100g
無塩バター       100g
卵           100g
小麦粉         大さじ2
ラム酒         大さじ1
バニラ          1滴


このお菓子はタルトのために仕込んであって、
余ったアーモンドクリームで作りました。

真ん中にはラム酒漬けのプルーンが入っています。
300gのアーモンドクリームに、アールグレイ茶葉が
2g強。
180度でこんがりするまで焼きました。




しっとりして、とても口どけのよい人参のケーキ。
ほんのりスパイスの香り。

ポリフェノール(りんご、カレンツ)、ベータカロチン(人参)、
不飽和脂肪酸、ビタミンE(アーモンド)
ミネラル(黒糖)、繊維(全粒粉)、その他いろいろ!
素材の栄養成分を考えると、とっても美容によし!!

と、自分に暗示してみたり。(^^)



(12個分)
薄力粉            100g
全粒粉          40g
アーモンドパウダー    60g
上白糖            60g
黒糖              50g
卵                2個
バター             100g
牛乳               50cc
人参すりおろし       150g
レモン汁           大さじ1
シナモン           小さじ半分
カルダモン         小さじ3分の1
ベーキングソーダ    小さじ半分

ベーキングパウダー  小さじ1
セミドライりんご、カレンズ あわせて150g



180度で20分弱くらい。



型抜きクッキーにマドレーヌ。

お菓子作りを始めたばかりの人が、
まずは作ってみたい。
マドレーヌって、そんなオーソドックスなお菓子よね。


おいしい材料で、丁寧に作れば、
それでけでもぅ、お菓子ってとびっきりおいしいと思う。



しっかり焼きこんで、そしてサクサクが続くよう、
卵液でガードも万全なパータフォンセ。

バターもクリームも使わないすっぱいレモンクリーム。

45%の生クリーム。


縦にフォークを下ろしてお口に運んだ時の三位一体が
とってもとっても私好みのレモンタルトです。





こちらはオーソドックスなタイプ。
パートシュクレ、レモンクリーム、ダックワーズ、
そしてイタリアンメレンゲをのせたタイプよ。





甘くて冷たい緑豆のお汁粉と。



本当の豆腐花とは全く違うけれど、ほのかな杏仁の風味の
豆腐花があったら、食べたいなと作ってみたら美味しかった!

レシピ
無調整豆乳   500cc(お豆腐売り場の濃厚なものがおススメ)
杏仁霜        大さじ1
板ゼラチン     4枚(6g)  
砂糖         大さじ1



緑豆あんは、普通の小豆と同じね。

一度茹でこぼしてから、コトコト柔らかくなるまで。好みの甘さで。
板ゼラチンは水でふやかして。

杏仁霜と砂糖、豆乳を合わせて、70度位まで温めたらゼラチンを溶かして冷やします。
     

  

        
器で最初から固めるのなら、ゼラチンは この3分の2位かな。
もっとふるふると優しい柔らかさになりそう。

白桃の缶を使ってもおいしい。
シロップもそのままで。
 その他、お気に入りは梅シロップ!
 黒糖と生姜とレモンで作ったシロップもグーよ。


ちなみに私が忘れられない豆腐花。

豆腐花も熱々。
白きくらげ、蓮の実、あんずの入った、
金木犀のお酒の味がほのかにする、
甘くて熱いシロップをかけたものでした。
ゼラチンで作る豆腐花では熱いのは無理だけど、
おぼろ豆腐で限りなく近いものができるかも。









牛乳で練った生地に、バターとお砂糖のトッピング。

子供の頃、普通の食パンで作る、
バターシュガートーストが大好きでした。

今でもお砂糖とバターのコラボ味、大好きよ。
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