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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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今日のお昼ご飯よ。





前記事のポム ド テール同様に、今朝の日経マガジンに掲載されていたレシピです。





ビーフシチューで作った事は以前あったの。

今日のはとても簡単そうだったし、
トマト味にしないパルマンティエの味に、ものすごく興味が沸いたので
作ってみました。





美味しかったです!
オット殿は今日も休出なので、母子四人、これで完結。

こういうごはんでも、お昼のあとは日本茶。
今日は玄米茶という、選択です。(^^)

玄米茶は子ども達が「おせんべいの味がする」「お茶漬けの味がする」
といって、ものすごく喜びます。
子ども時代、自分もそうだったのを思い出すわ。




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今日の日経マガジンにチラッと掲載されていて、面白そうだったので
適当に作ってみました。
あまったパンやケーキ生地で作る、フランスのおやつだとか。

ちょうどカステラもあり、子供たちのバレンタインの友チョコの材料もまだありました。



オレンジピール、アーモンドダイス、カステラ、シナモン少々にグランマニエ。
フープロにかけて、あっという間に完成です。

じゃがいも型に丸めたら、ココアをまぶし、チョコチップで芽を付けました。
ラムボールのオレンジ版という感じのイメージで作ってみたの。
おもしろくって、そしておいしかった!

本場の本物は、どういうものなのかしら。興味があるわ!
今日初めて知ったお菓子です。

千葉で、おいしいお米&おいしいお野菜を作っていらしゃる、
鈴木さんの畑のネギです。

「太めと細め、どっちがいい?」

「太めでお願いします!」

「えっ!太めでいいの?」

「ハイ、是非太めで!」

ネギは、細めが人気なのだとか。
こんな会話をね、母を中継地点に交わしていたのが数週間前。



そして届いたネギ!ご立派!


この日のために、しばし牛肉のメニューは控えておりました。
控えてなんていなくとも、いつもまれにしか出ないのだけどね(^_^;)





久しぶりにすき焼きにしました。
(我が家は切り落とし愛用!)

昔、小学生の頃だったか、読んでいた本の中で、
誰だったか名前を忘れてしまったのだけど、明治時代の有名な人が、

「君が葱を買い、僕が肉を買う。そんな生活をしませんか?」

という言葉で、意中の女性にプロポーズをしたのだけれど叶わなかった。

という実話があったのを覚えているの。

当時の私にはね、
どうして「君が肉を買い僕が葱を買う。」とケチな事を言った訳でもないのに、
この男の人は振られたのだろうと単純に思ったものだけど、
今ならわかるわ。
たとえおいしい牛肉買ってくれても、そんなの関係ないのよね。(笑)


と、こんな事を思い出しながら、呑んでおりました。



なんと600円代なのですが、これがまたなかなかで、最近のお気に入りの1本です。(^m^)






甘酸っぱく煮たりんごとブラックチョコレートの小さなハート型のケーキ。

密やかに、シナモンとラム酒も忍んでいます。
オトナの味よ。


レシピ (ハート型12個分)


小麦粉           70g
アーモンドパウダー     70g
ココアパウダー       30g
シナモン      小さじ3分の2 
きび糖          100g
有塩バター        100g
卵              3個
ラム酒          大さじ1


ブラックチョコレート    100g~
煮りんご          150g~ 
(りんご1個をレモン汁大さじ1と砂糖大さじ2で煮たもの。)

※  両方とも好きなだけ増やして下さいね。
   と言っても、限度はあるけれどね。(^_^;)





(作り方)

前準備

アーモンドパウダーは、160度で3分空焼きする。
オーブンの余熱は170度に。
粉類はあわせてふるっておく。
バターはチンして40度位に温めて溶かす。
チョコレートは大きく砕く。(板チョコだったら、ワンブロック、1かけね)

ジェノワーズ方式で、生地を作っていきます。


1、卵を砂糖を加えながら、もったりするまでよ~~~く、あわ立てる。

2、ふるっておいた粉を1度に加えて、ヘラで優しく生地を混ぜる。

3、バターとラム酒を加えて、つやつやするまでよく混ぜる。

4、型に流し込み、等分にチョコを入れ、りんごをのせる。

5、170度で 25分焼く。



もっこりスタイルではないケーキよ。
型にこの位流し込んで、焼き上がりは型の上、すれすれです。




シナモンとラムとチョコとりんご。
大好きな組み合わせ。
アーモンドがいい仕事してくれて、しっとりとした生地です。(^^)

りんご以外には、製菓用の柔らかいオレンジスライスでも。
その際は、ラムをオレンジ系リキュールに変えてね。

チェリーにしてお酒はキルシュというのもグー。





お姉ちゃん達が学校から帰ってきたら、2人が用意したチョコと一緒に、
実家へもお裾分けです。



ささみを開いて、叩いて軽く伸したら、塩胡椒。

「ブラックペッパー&ベーコン味」というスモークチーズが
ワタクシのおつまみ用に  みんなのおやつにと、買ってあったので、それを挟みました。

そして小麦粉は省略、いきなり卵液→パン粉。



バジルとパセリが冷凍庫にストックしてあったので、パン粉に混ぜました。
ハーブなら何でもグー。もちろんドライでも。(^^)
黒胡椒やにんにくを混ぜても、スパイシーでおいしいの。

揚げ焼きにしました。



断面ショー。
熱々でとろけて、チーズ君は変貌自在!


あとは、



切り干し大根+人参+水菜のまろやか酢の物。



カブのお味噌汁で、和セットの今宵でした~。



レシピ 底辺5センチのマフィン型 6個分


小麦粉       150g
抹茶         10g
BP          6g
砂糖        100g
無塩バター     100g
塩           少々
卵           3個
牛乳         60cc


ホワイトチョコレート  好きなだけ
            私はマフィン1個につき、ダースを3粒入れたのだけど、
            4個入ってもよかったかも。(^^)   

※ ブロックを削る時は、1粒をサイコロ位に、大きくして下さいね。
  小さかったりチョコチップだと、存在感が希薄でつまらないの。
     



作り方


前準備

バターと卵は常温に。
牛乳は人肌程度に温める。
小麦粉と抹茶とBPは3回ふるう。
オーブンは170度に余熱。


1、 バターと砂糖、塩を、ふんわりとたっぷり、た~っぷりと空気を含むまで、
   よ~~~くあわ立てる。

2、 卵を溶いて、少しづつ少しづつ、分離に気をつけながら、心を落ち着かせ、
   のんびりと焦らず少しづつ(くど過ぎ?(^_^;))泡立てながら混ぜ込んでいく。

3、牛乳を混ぜる。

4、ふるっておいた粉類を、1度に入れて、ヘラで生地がなじみ切るまで
  あわせる。

5、型に6等分して流し込むのだけれど、まず7分目まで入れて、チョコを押し込み、
  その上に残りの生地をかぶせる。チョコは顔を出さないように深く沈めて下さいね。
  こげると風味が変わってしまうの。

6、170度で25分焼く。






抹茶の風味が濃厚で、香りがとてもよく、ホワイトチョコとの
相性もばっちり!
とてもおいしいです。ふんわり☆

生地作りで心が急くと、がっしりとしたマッチョなマフィンになっちゃうのよ。
のんびり心を落ち着かせて、音楽でも聴きながら作ってくださいね。


ちなみにワタクシのこの日のBGM

DIANA KRALL

The Very Best of Diana Krall
I 've got you under my skin



大好きな1枚。

どんなにドタバタアタフタした日も、この人の声を聞くとしっとり落ち着きます。
夕方に聞いていると、ホロリと切なくなっちゃったりもするのだけれどね。
夜更け、眠る前のBGMにも。




ジャスコにて、本日の広告の品、生びんちょうを買って来ました。

大葉とネギと合えて、タレをかけました。

タレ→ 煮切りみりん(レンジでチン)+醤油+レモン汁+わさび+ごま油



ほうれん草のおひたしには、コーンを。


ハンパな大根とじゃがいもで作ったお味噌汁には、ちょっぴり豚コマを。



おかげ様で大人気。
両方とも、全員おかわりコールでしたわ。(^^)



☆☆☆






私信

☆梅子さんへ☆

先日はありがとうございました!
こちらの天神様の、昨日の様子です!
満開できれいでしたよ!


今日は、




マユにお手伝いしてもらって、




シュウマイにしました。



あとは千切り野菜を、塩胡椒ごま油とレモン汁で和えたり、



久々に見かけてうれしくて買ってきた生海苔を今夜のお味噌汁に。
生海苔のお味噌汁には鰹だしは合わないと耳にしたので、
昆布だしです。(^^)
磯の味、おいしかった!



とこんな今宵。



これは昨夜作った、今朝のパン。




今日はね、用事でお弁当持参の遠征。
あまりにも疲れたので午後、久々にお昼寝という至福の時間を
味わいました。(^m^)おかげで今夜は元気一杯よ。
何して遊ぼうかしら。(笑)



錦糸町駅前に、マグロとタコで有名なお魚屋さんがあるの。
日曜日に用事でたまたま前を通りかかったので、
賑わっている店内へと久々に入りました。
店外のマグロ&タコブツは行列だし、
店内のお刺身コーナーも、人だかり。
回転がいいから、中落ちやアラもよく出ているのだけれど、
こちらのお店のアラは、私の行動圏内のお店の中でピカイチよ。

血合いのない、どど~んと盛りのよい立派なこのアラのパック、
200円也。(^_^)v

いつもみたいに、生姜と佃煮チックに煮ようと思ったけれど、
夜になって気が変わり、白花豆を戻しておきました。

マグロ→ツナだもの。
イタリアンもありだわ、と思ったの。



にんにくと玉ねぎを炒め、適当に切ったマグロのアラを炒め、
ゆでておいた花豆を合流させて、トマト缶で煮ました。
 味付けは塩胡椒だけ。
冷凍庫ストックの、セロリの葉っぱと、
夏の終わりにバジルペーストを仕込んだ時、
もったいないと、こんな日の為にと、大事に大事に取っておいた茎を(笑)香り出しに一緒に。

セロリはそのまま食べるけれど、バジルの茎は、煮込んだら業務終了。



アラ、臭みもまったくなくて、おまけに脂がのっていてすごく柔らかかった!
本当に大当たり。
子ども達、途中までずっとお肉と勘違いしてた位。(笑)


そして、私と同年代の方はご存知ではないかしら。
学校給食で80年代に全国的に広がり有名になった、
ミルクファイバーライスという名前のご飯を。

ミルク(牛乳)+ ファイバー(麦) + ライス(ご飯)

そう、
麦ご飯をね、具とコンソメと牛乳で炊きあげる、栄養も繊維も豊富な
洋風炊き込みピラフのことです。

アサリ、人参、玉ねぎ、ハム、などなどこの辺が具だった気がします。
私はその頃もう、中学生でお弁当だったから、
家庭科の調理実習で作ったのよ~。
牛乳でご飯を炊くっていう方法が、当時かなりの衝撃だったけれど、
出来上がったご飯は牛乳を感じさせなくて、とってもおいしかったの。




今夜はしっかりとしたおかずもあるから、具はシンプルで行こうと思い、
夕焼けご飯とミルクファイバーライスを合体させました。

夕焼けご飯というのはね、長女の幼稚園時代の給食の人気メニューなの。
すりおろし人参入りの炊き上がったご飯が夕焼け色になるからだそうです。

お米と麦の割合は、3対1位にして、水分は牛乳と水が半々の割合。
味付けはコンソメと塩胡椒、そしてバター。

人参のすりおろしが入るのよ。
最初から全部一緒に炊飯器でスイッチオンするだけ。
計4カップのお米&麦に対して、Sサイズの人参1本使いました。

人参と乳製品で美肌効果も!(^_-)-☆
(人間、時として自己暗示も必要。)

そしてあとは、ハムと大根の甘酢漬けでした~。




頭のよい子どもを育てる、

という部分については非常におこがましくて、肩身の狭い思いなのですが、(^_^;)
先週発売のこちらの本に、3点ほど紹介していただきました。

でもお味噌が頭がよくなるというのはちゃんと証明されていることだそうですよ!
本書の冒頭で服部先生が書いて下さっている、
「味噌がいかに健脳食,美容食であるか」というお話をじっくりと読み、
かみ締め、し~~~っかりと、胸に刻みましたわ!!
ワタクシの脳にも、今からでもけして遅くはないようなので、
ニッポンの素晴しい伝統食であるお味噌。
ありがたく、心して、日々、頂いていこうと思います。

(イソフラボンも入ってるし♪)→これもかなり重要☆(^_-)





おいしい肉みそどんぶり



先日、yahoo!トピックでもご紹介して頂きました、
「味噌松風」風、お味噌のシフォンケーキ



そして、おなじみ我が家の常備菜、ねぎ味噌


ねぎ味噌は、サイト記事の写真なのですが、
上の2つは、こんなにかわいくスタイリングしていただいて、
とてもうれしいです。(^^)


ブログ記事へのリンクはこちらです。
レシピ等も書いてありますので、ご興味のある方はどうぞ。

おいしい肉味噌どんぶり → こちら

「味噌松風」風、シフォンケーキ → こちら

ねぎ味噌 → こちら


☆☆☆

女神の料理レシピ 
おいしいレシピその他、情報がいっぱいです。
お料理が好きな方、ブログをお持ちの方、是非一度、お出かけしてみてくださいね!


ご存知の方も多いと思いますが、ワタクシはサバが大好きなサバオンナ。
うちの子らも、幼児食時代はなかなか箸の進まなかったサバも、
すっかり平気になりました。

ダントツの人気ナンバーワンはシメサバよ。
ただ、こればかりはいつも市販品なのだけど。(笑)

子供にお魚(特に青魚)への抵抗をなくしてあげる為には、
やっぱり骨という骨を、調理前に出来る限り、のいてあげること。
鯖については特に新鮮さにこだわる事。

次に、大人味にする前の段階で、
子供の好きな味つけのおかずとして作ってあげることも
足がかりになると思います。
(カレー味、ケチャップ味、などなど)

「このお魚、ちゃんと全部食べられた!」という達成感を味わうと、
オトナの味(普通のシンプルなもの)への道のりもかなりスムーズ。

(ワタクシは塩焼きの大根おろし添えが一番好きです)







というわけで、今日はオコサマの喜ぶ(私もうれしい)サバのおかずよ。


ものすごく簡単で、とても箸が進みますので、
体にいいのはわかっているけれど、なかなか手が伸びない、という
大人の方も、一度試してみて下さい。

レシピ(上記のサイズ、4切れ分)

真鯖(是非、ゴマ鯖ではなく真鯖を)   4切れ

塩胡椒       適量
カレー粉      適量(少したっぷり目でも大丈夫。出来上がりは辛くないです)
小麦粉       適量

(あわせダレ)よく混ぜておく。

酒        大さじ2
みりん      大さじ2
醤油       大さじ1
ケチャップ    大さじ2
水        100cc

サラダ油       適量


(作り方)

1、鯖に塩胡椒、カレー粉を振る。

2、小麦粉をまんべんなくまぶす。

3、あわせダレをよく混ぜておく。

4、サラダ油を敷いた中火のフライパンで両面をこんがり焼いて、
  8割方火を通す。

5、あわせダレを入れる。
  だんだん蒸発して、とろみがついてきます。
  裏表、よく味を絡ませたら出来上がり。


そしてあとは、



菜の花とじゃがいものミモザサラダと、



毎度おなじみ、大根のキンピラなどなどの和セット(お味噌汁&ご飯)でした。


ちなみに一昨日はオット殿不在でしたので、




ベーコン、きのこ、ミズナの和風パスタの、堂々単品でした。
(粉末の昆布だし+ほんだし+バター)

オレンジピールのペーストを練りこんだ、それはそれはすばらしく香りのよい、ライ麦のバゲット。




ライ麦+フォルザワー+リスドオル+水+塩の、発酵種を元に
作ったカンパーニュのバゲットです。

この部分のクープの開きっぷりは、とてもよかったのだけれどね、




生地閉じに失敗してたみたいで、焼いてる途中で底が裂けてきてしまって、
結局こんなへなちょこな焼き上がり。
鬼の金棒みたいでしょ。(笑)

焼いたのは4日。折りしも立春でした。

まさに、金棒!鬼に金棒!

今年の私の運勢は、きっと鬼に金棒にちがいないっ!と
無理矢理こじつけてましたわ。(^_^;)



そうそう、
この生地にはね、






オレンジピールをフープロにかけたペーストを練りこんでいます。
(いつも小分け冷凍)

ドライフルーツの入った、あのむっちりの素朴な表情のパンも大好きだけど、
このおすまし顔した、オレンジの香る滑らか軽やかなパンも、かなり素敵よ。
ライ麦パンにオレンジは本当によくあうと思うわ。

ナッツやフルーツを混ぜ込むと生地はずっしり感が出るけれど、
こうするとプレーンな生地と同じ用に軽い焼き上がりになります。

ハード系のパンは、子供達曰く、

「美味しいけどあごが疲れる。」   (^_^;)

そんな訳で、普段は白くて柔らかいパンを作る事が多いのだけれど、
このパンは例外。
我が家において、ものすごい人気者です。



水分が多い配合なので、中はしっとりふんわりよ。
オレンジの気配ムンムンなのに姿は見えないなんて、色っぽいでしょ。
(^^)

(早朝の写真なので白っぽくてごめんなさい。)

果物を引き立てる、さわやかなレモン風味のクリームチーズフラン。




大きいフラン皿には、グリオットチェリーを、
小さいフラン皿には、アプリコットを詰めました。
(両方とも今日は缶詰を使用)



こっちの奥に添えたのは、フォンセの2番生地で作った葉っぱです。
もちろん今日作ったのではなくてね、以前りんごのパイを作った時に、
作って冷凍ストックしておいたものよ。

☆☆☆

タルト生地を作り、このアパレイユとして流し込んだら、それはとっても
素敵なお菓子になります。
(その際は牛乳の一部を生クリームに置き換えます。)
でもでもね、そのタルト生地を仕込むそのひと手間が、
ちょっと気が乗らない時ってあるの。(私には)
そういう時はこんな風にして、クランブルや別焼きのパイ生地を添えて。
食後のおもてなしデザートには、タルト地はちょっと重いかな、という時にも。(^^)


(レシピ)


クリームチーズ          150g
牛乳                 400cc
卵                   2個
卵黄                 2個分
砂糖                 80g
レモン皮              1個分すりおろし
レモン汁               1個分(40cc)

アプリコットやグリオットチェリーなど。

(作り方)


型に薄くバターを塗る。(省略可)
オーブンは160度に余熱。
お湯を沸かす。

1、クリームチーズをレンジで軽くチンして柔らかくしてよく練る。

2、砂糖、レモン皮、レモン果汁を加えてよく練る。

3、溶いた卵液を少しづつ加えていく。

4、レンジで人肌程度に温めた牛乳を注ぎ、静かによく混ぜる。

5、型にフルーツを散らす。

6、漉し器で漉しながら、型に流し込む。

7、湯煎焼きで約45分。(大きい型の場合。)
  (オーブンによって微調整。くれぐれも焼きすぎに注意を!)
  粗熱をとり、冷蔵庫でよ~く冷やして召し上がれ。


ちなみに補足!

簡単にバナナでも美味しくできるのよ!
その際はね、レモンは使いません。
上のレシピに牛乳を50cc増やし、バニラオイルかラムで風味をつけて下さいね。

牛乳の一部を生クリームに変えると、もっと濃厚に出来上がります。
タルトのアパレイユにするならそちらがお勧め。





「レモンで春のごちそうコンテスト」参加中♪






今夜は生姜焼でした。

下味(生姜たっぷり、酒、みりん、醤油、)の中の醤油は、特に少なめに。

そのかわりに強火で、あまりお肉をいじらずに、気合を入れて焼きます。

フライパンの中に肉汁が一切なくなって、鍋肌からジュージューと、
お醤油のこんがり香ばしい、いい香りがしてくるまで。
その美味しいところを、お肉に還元するように絡めます。

そうすると、しっかり色づいて、なのにしょっぱくなくて、
香ばしいお醤油の香りと&みりんの照りを兼ね備えた、
美味しい生姜焼のできあがりよ。
(^^)




オットのお母さんが、この季節、ネギも育てていらっしゃいます。
売ってるネギみたいに長くなくて、青い部分も多いのだけど
太くて甘いの。

その青い部分がね、いろんなお料理の後にたまってきたので
ネギ味噌を作りました。
温かいご飯にのせたり、おにぎりの具にしたり、
とても美味しいです。



ちょっと不鮮明な画像でごめんなさい。
刻んだたっぷりの青ネギ、すりおろした生姜を、ごま油でじっくりしんなりするまで気長に炒めます。
今日はね、冷凍庫にストックしてあった、今までお料理で除いてあった鶏の皮も、
ふと遊び心で刻んでコク出しに入れてみました。
皮にもじっくり火を通します。

砂糖を入れて、つやつやするまでさらに炒め、
酒とみりんも加えて水分を飛ばします。
味噌を入れます。
そこにさらにごま油をまたまたひとまわし。
さらにじっくり味噌を焦がすように気持ちで火を通して完成。

熱いうちは味が尖っていますが、冷めるとまろやかになります。
ネギの甘みを出す事がポイントです。

簡単レシピ

ネギ       普通サイズなら1本半分
生姜       ゴルフボール大すりおろし
鶏皮       あれば適量
         ※なかったら、ごま油を多めに。
味噌       テニスボール大。

砂糖       大さじ4
酒、みりん    各40cc
ごま油      大さじ2 +仕上げ用 大さじ1





私は小分けにして冷凍しています。
豚のひき肉を入れたりしても、ボリューミーで美味しいです。

ネギを甘くなるまで、
味噌は香ばしい香りがするまで、

じっくり火を通す事がコツ!
砂糖のかわりにくせのない蜂蜜を使ったりしても美味しいです。




恵方巻、日本全国で人気だったのではないかしら。(^^)
我が家は五目あんかけご飯でした。

何年か前まで、一時ブームに便乗したのだけれど、
食卓で、無言であの太巻き丸かじりのご飯タイムが、
どうもあっけなくて、私にはなんだかご飯食べた気がしなくってね。
食べた気しないのに、ものすごくお腹がいっぱいになる。。。
(^_^;)
神社の境内だったら雰囲気があってやっちゃうかも、なんて思います。

鰯を焼きました。
そして豆まき後、床に転がった大豆を拾ってモグモグ。

こんな2009年の節分でした。


先日の味噌松風風シフォンケーキに引き続き、お味噌のお菓子です。
カトルカールの配合を基本に、少々引き算をしてみたの。
柚子&お味噌の香りで、ほっこりと懐かしい、和風のお菓子よ。

醤油スイーツもそうだけど、味噌スイーツも、
焼き上がりは、全く別物の香り。
いわゆるお味噌汁のようなお味噌の気配はないです。
(^^)


レシピ

小麦粉      130g
無塩バター    130g
三温糖      120g
卵          2個
卵黄         1個
柚子皮      大1個分 
柚子果汁     大さじ1
味噌        20g(米のこし味噌。大さじ1と半分)


クランブル      適量

※ クランブル→ 小麦粉、アーモンドパウダー、粉糖、バターが同割。
  フープロでサラサラ→そぼろ状になるまで攪拌して一晩寝かせます。
  
  クランブルは焼き菓子のトッピングなどなど、いろいろ使えて
  応用が広がります。冷凍ストックできるので、私は50g単位で
  まとめて作っています。
  アーモンドをくるみにしたり、スパイス利かせたり、黒糖にしたり、
  好みのアレンジを楽しんでくださいね。 


  ☆☆☆

  私はケーキに時々わざと有塩バターを使うので、
  その時はレシピに有塩、と書いてあります。
  でもこのケーキにはね、お味噌の塩分があるので
  必ず無塩バターを使います。


(作り方)
ジェノワーズ同様、共立てで作っていきます。

(前準備)

 粉はふるう。
 型に紙を敷く。
 バターは50度位にとかす。
 柚子皮を摩り下ろし、果汁、味噌と混ぜておく。


1、卵と砂糖を、ゆせんにかけてもったりするまであわ立てる。

2、混ぜておいた柚子皮、柚子果汁、味噌を混ぜ、よく攪拌する。

3、ふるっておいた粉を一度に加え、ヘラで混ぜる。

4、バターを入れて、生地が艶々するまでよく混ぜる。

5、型の八分目まで流し込み、クランブルを散らす。
  (クランブルは、もちろんなくてもOK)

6、180度のオーブンで40分焼く。粗熱が取れたら型から取り出して
   冷ます。



焼く前。




焼き上がり。
21センチの型と、ミニカップで2個分の生地でした。


昨夜の牡蠣のサッと煮、少々残りました。

牡蠣のエキス一杯の美味しい煮汁ももったいないし、
今日のお昼に土鍋でおひとり様釜飯にしちゃいましたわ!




ゴボウも少々ささがきにして、いっしょに。
すっごく美味しかった!
牡蠣好きには堪えられませ~ん!
(毎日食べたいっ!)
子供達のリクエストに応えて。



我が家のおなじみ、切り昆布ととうもろこしの炊き込みご飯の今宵でございました。

このご飯にすると、子ども達ったらまぁ~~~、食べること食べること!
毎回、4カップ分のお米で用意しております。

米4カップに酒、醤油、出汁で、薄味の炊き込みご飯の味付けにして水加減をするの。
その上に、切り昆布一掴み(約100g)と、コーンを1カップ半(好きなだけ増量)入れて、
スイッチオン!

夏の、甘い新鮮なとうもろこしが手に入る時ならば、
ゆでた実をほごしておいて、蒸らしの際に合流させれば、
とうもろこしの美味しさが引き立ちます。
缶詰で作るなら、最初からでもお味はあまり変わらないわ。
昆布も柔らかくなっておいしいです。

あと、私がものすごく食べたい発作がおきて、



牡蠣のサッと煮。(^^)
千切り生姜、酒、みりん、醤油で、サッと煮ます。
せっかくの牡蠣が固くならないように、プリッとした絶妙な火加減で
火を止めます。

おいし♪  鉄分&ミネラルチャージ!!

そして、



厚揚げのそぼろ煮や糠漬、

あと、



大根を鮭のアラと煮ました。

本当は、朝ご飯のおにぎりの具にでもしようかな、って
鮭のアラを買ってきたのだけれど、
うっかり塩を振らずに焼いてしまったの。(^_^;)

で、仕方がないのでささっと下ゆでした大根と炊きました。
他のおかずがお醤油を使っているので、あまりバッティングしないように
薄味で。
昆布と生姜と、酒、塩。そして仕上げにほんだしも。


大根は、オット殿のお母さんの、家庭菜園の収穫。
最近の大根の2倍以上の太さの、昔ながらの大根。
煮ると柔らかくってとても甘いの。
食べ終わると、すぐ次の1本がやってきてね、我が家の冷蔵庫は
春先まで大根はエンドレスよ。ちなみにねぎなども。(^^)
助かってます。




これでもかっ!という量の日本酒で酒蒸しにして、薬味いっぱいのタレをかけました。
(簡単にフライパン作製。)

下味は、塩胡椒に五香粉をほ~~~~んの少々、もみもみ。
蒸す時は、ネギの青いところ、生姜スライスなども一緒に。


タレ。



タレの中には、
ネギ、セロリの上の方、生姜、にんにく 全てみじん切り。

醤油、練り胡麻、ごま油、砂糖、酢、レモン汁、塩胡椒、ガラスープ
などなどを適当に、お味をみつつ。
ホントは、ガラスープではなくて蒸した肉汁を混ぜるところなのだけど、



こっちのスープに使ったから。
ほうれん草と、溶き卵のスープです。(^^)
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私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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