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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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12月に入り、今年もあと3週間よっ!!早いわ~

という訳で忘年会シーズン到来ですね。
我が家もまずは昨日と今日。
二日連続母子4人でご飯です。(^^)

これは今日。



切り昆布とコーンの炊き込みご飯です。
以前よりお越しの方はご存知だと思いますが、我が家の子らが
喜ぶ簡単炊き込みご飯。

そしてささみのスパイシー揚げ。
縦にカットしたささみに塩胡椒粒マスタード、にんにくすりおろしを
揉みこんでフライにするの。
でも今日はね、ズルする事にして、ダイレクトにパン粉をギュッと
まとわせて、揚げ焼き。


さつま芋の素揚げスティック。


数年前のこの日と、全くおんなじメニューです(笑)
この日はちゃんとフライにしてあるわ。

と雨だったし、買い物に行かずあるもので作製。


そして昨日、ワンタンメン!



麺がね、少々、の、のびてます。(^_^;)

麺をゆでる時間とワンタンを茹でる時間の間合いを計ってね、
取り組んでいたのよ。
さぁてまもなく完成、「お~い、そろそろおもちゃかたして~!」と
子らにも号令かけたところでインターホンがっ!

代引きの宅配でした。(T0T)


でも美味しかったのよっ!
お家ご飯の特権行使して、ワンタン大きく作っていっぱい入れたもの!

☆☆☆

人生、山あり谷あり。
日々にも、然りだわ。



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ラム酒の香る、美味しい林檎のシフォンケーキです。


レシピ (17cm型 プラス 小さなカップに2個分)


卵黄          5個分
卵白          5個分
小麦粉         90g 
BP          大さじ半分
砂糖          90g
バター         60g
牛乳          65g
ラム酒         大さじ1

りんご(フジ)     正味150g
砂糖          大さじ1
水           大さじ1
シナモン        少々 






作り方

前準備  林檎はみじん切りにして、材料を全部フライパンに入れて、
     中火で透き通るまでソテーする。冷ましておく。
   

1、   卵は常温にしておく。
     粉とBPは3回ふるう。
     マグカップに牛乳とバターを入れてレンジにかけ
     40度位に温める。
     オーブンの余熱は200度。

2、  ボールに卵黄と砂糖の9割を入れて、白っぽくなるまで
    よくすり混ぜる。

3、   2に、温めた牛乳とバターを入れ、よく混ぜる。ラム酒も加える。  

4、   ふるった粉を一度に加え、ヘラでよく混ぜる。

5、   卵白と残りの砂糖を泡立てる。

6、   4に5の3分の1をまず加え、生地全体が均等に混ざったら、
      卵白のボールに入れ、丁寧に練らないようによく混ぜる。
さいごにりんごを加えて均一に。

7、    型に流し込み、下から叩いて軽く空気を抜いて、
      180度に下げて、30分焼く。びん等に型ごと
      さかさまにし、冷まして出来上がり。




りんごが香り、ラム酒が香り、しっとりふんわり!
美味しかったわ!

一緒に添えたのはこの日に作った紅玉のコンフィチュールです。(^^)





こないだに続く、シフォン生地ロール探訪の旅、第二段。

今日の生地のレシピ、覚書

卵黄          5個分
卵白          5個分
きび糖         90g
小麦粉         90g
BP          大さじ半分
バター         60g
牛乳          70cc
バニラ          少々
インスタントコーヒーの粉 大さじ1

生クリーム        200cc
砂糖           大さじ1

180度、30分。

前回と違うのは、サラダ油からバターに変えた事、
水分を少々減らした事。
やっぱり、コクと風味がずいぶん変わりました。
しなやかで巻きやすいのは同じです。

今度はモカ味ではなく、プレーンを作って生地のキャラクターを
見極めたいわ。
お化粧(フレーバー付け)しない分、素のままで勝負なので、
特徴がダイレクトにわかるものね。







今日のタイトルは、幼稚園のお友達以外の方には
何だそりゃ?!よね。(^_^;)

年長さんになると、数人のグループで園長先生のご自宅を訪問し、
園長先生と一緒にお弁当を食べる、という日が1回あるの。

よそのお家、しかも園長先生のお家を訪問する、という
緊張感もあるみたいだけれど、
園長先生のお家ってどんなところだろう!?て
ワクワクするお弁当タイムのようです。

子供たちにはね、名前や住所の質問があるので、
きちんと応答できるように、みな前日は復唱させたり、
ママ達もなにかとソワソワ。(笑)

お弁当もね、どこからそういう噂が流れてくるのか
わからないのだけれど、マユの時に、

『園長先生はカラフルなお弁当ではなく、茶色いお弁当を褒めるらしい』

(つまり、レタスやプチトマトの彩りよいものではなく、
 切干大根、キンピラ、ひじき、煮物、などなどのおかず)

と聞き、私もミーハーに、そういうテイストにした記憶。(笑)

今回もここ数日のおかずや食材の使いまわしですが、
茶系にしてみました。そしていつもより品数も多しっ。

送り出す時、

「いつもみたいにブンブン園バック振り回さないで!
お弁当丁寧に扱って!」

と言い含めたのだけれど、帰ってきて聞いたらね、
シン曰く、
お弁当箱のふた開けたら人参が散らばっていた、と。
僕何もしてないのに何故だろう、と。

まぁ、こんなもんですわ。(^_^;)

お楽しみデザートを出していただけるのだけど、
タケチャンマンランチの順番がまだのお友達のために、
その内容は、一切秘密なのだそうよ。


楽しい行事がめじろ押しで、子供たちにとっては、
とってもとってもエキサイティングな2学期。
来週はお餅つき。
そして残すところあと2週間。

早いな~。
もうちょっと先まで通ってくれてもいいのにな、
なんて思う母です。



お赤飯に使ったささげ、
色を濃くしたいからたくさん茹でたのだけど、
お赤飯に使わない分は、お汁粉になっていただきました。

私はつぶつぶが半分くらい残ってる状態のお汁粉が好きよ。(^^)
香ばしい焼餅もいいし、白玉でもヨシ!





南蛮漬けの洋風版よ。

鮭の下味はカレー粉と胡椒。小麦粉はたいて揚げます。
具は玉ねぎとレーズン。


米酢  → 白ワインビネガー
鰹だし → コンソメ

漬け汁もちょこっとアレンジしてます。



生姜、酒、砂糖、みりん、醤油、お水で炒め煮にしてます。



と、こんなご飯の今宵でした。

とってもうれしい事があってね、久々にお赤飯を炊きました。







炊飯器におこわ機能があるのだけれど、その場合の水加減その他の
ノウハウを覚えていなくって、取扱説明書をひっぱりだすのが
めんどくさかったので、慣れてるいつもの古典的やり方で蒸しました。



完成!お赤飯大好き!

お豆が苦手な方もいらっしゃいますよね。
私はお豆ゴロゴロのお赤飯が好きっ。




そしてナンコツ入りつくね。
フープロでナンコツを粉砕します。

ナンコツ:鶏肉 = 約1:2でした。

鶏モモ、ナンコツ、玉ねぎ、大葉、生姜、卵、酒、醤油、などなどで
よく練って、丸めてフライパンでやいたら照り焼きに。

そしてこれ。



久々に見かけた、大きなカブ!懐かしくってかごへ。
こないだまで国語で「大きなかぶ」を勉強してたマユは大喜びよ。

関東の、カブといえばコカブだった私は
カブといえば大カブの山口へ引っ越した時の衝撃、
今でも覚えてる!

カブを煮たくても、小カブがなくって、
仕方なく大カブ買ってきたのはいいけれど、
一体どうやって切っていいものか、
しばしカブを前に包丁握ったまま考え込んでしまってね。
順子さんに電話で聞いたら、順子さんにとってはカブといえば
大カブだから、私の質問の意味が最初、ピンと
こなかったのよね。(^_^;)
「適当でザクザクでいいのよ~」と教えてもらって、
今日もドキドキしながらザクザクと切ったよ。



お揚げと煮ました。

葉っぱ部分は、キャベツと人参と一緒に細かく刻んで、
昆布だしとレモン汁でモミモミして、浅漬けにしました。








ハード系には、ゆきちから。
ふんわり系のパンには、春よ恋。

最近のお気に入りです。(^^)

冷蔵発酵でゆっくり、パンドミーを焼きました。
朝早い時間の写真なので、青っぽいです。
部屋の景色も、パンも。


ものすごい簡易版な、レシピと工程 (一斤)


春よ恋    300g
きび糖     21g
塩        6g
ドライイースト  3g (サフの赤)
水       70cc
牛乳     150cc 
バター     15g


1、こね始めて約10分後、生地がつるんとしたらバターを。
  さらに10分こねます。

2、密封して冷蔵庫に一晩(9h)ゆっくり一時発酵。

3、冷蔵庫から取り出して2分割して軽く丸めます。
  暖かい場所でゆっくり、冷たい生地が温まるまでベンチタイム。

4、基本通りに丸めなおして、型に詰めます。

5、型上1センチまで35℃で二次発酵。

6、オーブンは200度で余熱しておき、
  180度に落として30分焼成でできあがり。


小さい分割成型より、大玉丸めるのって気を使うんだよぁと、
この日も思っていたのだけれど、そこでふと感じたこと。

これって、子供に何かを言い含める時にも、よく似てる!

小玉(マユ、シン)は、比較的簡単に丸め込めるけど、
大玉(アヤ)はそうはいかない。言葉尻1つにも細心の注意が必要。
ちょっとしたゾンザイな扱いが、命取り。

(^_^;)


春よ恋使う時の水分量、いつものイーグルの時よりちょっぴり多めよ。
そしてゆっくりな分、こんな風にイーストを減らしてのんびり
作ると、殊の外、美味しいです。





ずっと憧れていたけれど、自分で自分を許さずにいたこの画像。
この日は皆、すぐ食べたいというから、
せっかくなので解禁しました。

でもひとりじゃこれが限度!
手がもう2本、欲しかった!



時々ムショーに食べたくなるスタミナ炒めの今宵。

下にたっぷり敷いたセンキャベツに美味しいタレが染み込んでいて、
これがまたおいしいの~。
すごいボリュームなのだけど、でも野菜のボリュームのせいなのよ。
(と言い訳がましいセリフ)

お肉の下味は、お肉600gに対して、

にんにく2片     すりおろし
生姜ゴルフボール大  すりおろし

コチュジャン   大さじ1
テンメンジャン  大さじ1
醤油       大さじ3弱
酒        大さじ2  
みりん      大さじ2
砂糖       大さじ1
ごま油      大さじ1
胡椒        少々

目分量だけど、多分この位をモミモミしておきました。
焼肉のタレを味をイメージしつつ、テキトーに混ぜていったの。

野菜は玉ねぎ大2個、人参1本、ピーマン5個。
これで我が家5人分+αです。

野菜をまず炒めて一度フライパンからのけて、
次にお肉を炒め、最後に野菜と合流させて絡めてます。


場外に糠漬けなぞもありましたが、一汁一菜なのでした。





今夜は、麻婆豆腐と、



ヤーコンの中華風サラダでした。

ヤーコン、初体験よ~。
シャキシャキしてて、ほの甘くって一躍人気者おかずでした。



ロールケーキの生地を、あーだこーだとお試し中。
今日は、まずその1。

ロールケーキ用の型がないから、32×30の大きな天板に
ダイレクト焼成。

その1レシピ

小麦粉  90g
BP   小さじ1
牛乳   80g
卵黄    5個分
卵白    5個分
サラダ油 40g
きび糖  90g
インスタントコーヒー 大さじ1
バニラ   少々

生クリーム(45)  200cc
砂糖          20g
ラム酒          少々




ドドーンと焼いて、カットして、塗って、巻き巻き。
かなり大雑把な仕事。(^_^;)

 


これはね、シフォンとほぼ同じ配合なの。
バターではなくサラダ油を使い、
風味を補うためにバニラを入れてみました。
しっとりさと相反する力も欲しかったので、BPも。

あっさりした味わいの生地。美味しい生クリームと相性グー。
しっとりとして、ふんわり。
生地も柔軟で、巻き巻き作業も、しなやか。
多分水分量はこれがマックス。もう少し減らしてもいいかも。
生地はまさにシフォンケーキの食感です。
口溶け良好。

もう1つ試作してみたいと思ってるのは、
サラダ油ではなく王道のバターを使い、
牛乳の量を減らした場合、風味と食感どっちが好きか
探るつもりよ。近々。

今日は今日で美味しいけれど、
生地自体の主張は、おとなしいめでね、マイオンリーワンレシピにするには、
ちょっと物足りないかな?

津田陽子さん著、くるくるロールケーキのレシピの美味しさを
愛しています。(^^)
同じ位の生地のおいしさの主張をシフォン生地で
出せたらいいな~と思ってるのだけど、まだまだ探訪は続きます。


探訪、続きます。


セロリ人参玉ねぎまでは、刻みました。
でも、じゃがいもとウィンナーは 丸ごとボンッ!
コンソメ味よ。
(まだ片隅で宿題やってる子がいる)(↑右上)




(あわせ調味料)5尾分

味噌        大さじ1と半分
みりん       大さじ1
砂糖        大さじ1弱
柚子皮すり下ろし    半個分
柚子果汁       大さじ1
にんにくすり下ろし 1片分

これをよく混ぜて、秋刀魚に薄く塗ります。
粉をまぶして衣をつけて、揚げるの。
オコサマにはとろけるチーズをサンドしてあげました。
無くても充分美味しくって、人気でしたわ。(^^)
衣は天ぷらと同じ感じよ。

秋口に作ったジンジャーシロップの、生姜のコンフィを使ったケーキよ。




タイトルの通りの、ケーキです。
小嶋ルミさんの新生姜のパウンドケーキを参考にしながら、
少々手を加えて小さな切り分け菓子にしてみました。





レシピ 


(クランブル生地)

小麦粉       30g
アーモンドパウダー 30g
きび糖       30g
バター       30g
レモンの皮のすりおろし ひとつまみ強
レモン汁      小さじ1


(ケーキ生地)

小麦粉        70g
アーモンドパウダー  70g
バター       120g
きび糖       120g
卵           2個

生姜のコンフィみじん切り 40g

※ アーモンドパウダーは160度で3分くらいから炒りしてあります。

クランブルは、全ての材料をフープロでまわします。
ケーキはジェノワーズのように、全卵泡立て、最後に溶かしバター方式。
最後に生姜を入れて、混ぜました。

ものすごい簡易工程説明。(^_^;)



時節柄かしら~、最近生姜とレモン、流行りよね。



ドイツの芥子の実のお菓子、モーンシュトレンです。
とってもおいしいの!

芥子の実というとあんぱんのトッピングが思い浮かぶけど、
我が家はこれをするとね、子らが芥子の実をポロポロこぼし、
ワタクシの精神衛生上非常によくないのよ。(^_^;)
そんな訳で、最近は出番がなかったところ。

芥子の実を甘いペーストにして巻き込んだ、
この素朴でどこか懐かしい美味しさ、はまります。

レシピは、 ドイツパンマイスターみちえさんのレシピを参考にさせて頂いて、手に入らないものは、手元にあったもので代替して作ってみました。




(今回の私の代替レシピ) 20×6×5のパウンド型

(A)
リスドオル    100g
卵黄         1個
水         60g
ドライイースト    3g

(B)

リスドオル    100g
バター       45g
砂糖        40g
塩          3g
シナモン       3振り
ナツメグ       1振り
胡椒         1振り
カルダモン      1振り
バニラ        1滴

(芥子の実ペースト)

芥子の実       90g
水          90g
砂糖         60g
バター        20g
カステラ       1切れ※
シナモン       5振り

※カステラがあったのでカステラを使っちゃいましたが、
ケーキクラムや、甘いパンのパン粉、パン粉、代用できるそうです。
卵半分が無くて、省いてます。

(仕上げ)

バター、粉砂糖 適量


ここから先の工程は、 みちえさんの工程に添いました!

糖分が多い生地のせいか、二次発酵が工程どおりに行かなくて、
とてもとてもスローペースでした。
ドライイーストはサフの赤を使いましたが、
耐糖性の高い金ラベルを持っていたら、そちらがお勧めです。
なので二次発酵は、生地が型の9割になるまでゆっくり待ちました。



これから二次発酵するところの画像。

午後に仕込み始めて、夜遅くになって焼成に入ったのだけど、
スパイスのいい香りがだんだんとお家の中に広がって、
少し肌寒かった室温もオーブンの熱でゆっくり温まってきて、
子らは全員寝静まって静かで、(補足)
エンヤの新しいCDを聞きながら、とてもシアワセな気持ちでおりました。


オーソドックスなシュトレンのようには日持ちはしないそうなのですが、
少しづつゆっくりこの美味しいお菓子、楽しみたいと思います。





こないだの銀杏です!(^^)

鶏肉の下味は、酒とお塩と生姜汁。
炒める時の味付けは、酒、砂糖ほんの少々、ガラスープのもと、ごま油。





そして粟米湯と、モヤシとワカメの胡麻酢あえなどなどの今宵。




バニラシフォン、再びです。
今日はお友達へ。(^^)



鶏肉団子を入れたお味噌汁と鯵のたたき丼。




甘さ控えめだけどさつま芋の甘煮。(^^)
柚子果汁と柚子皮で仕上げました。
香りがよくて、美味しかった!



ゆきちからで、シンプルなロールです。




先日のプチカンパーニュと同じ、前種法です。
扱いやすく、窯伸びもよく、香りもグー。
クラムは薄めに、小麦の香ばしい焼きあがりです。
クラストはふんわり粉の甘み。
美味しいわ!(^^)

国産小麦というと、重い、とか、ずっしりどっしり、
というイメージがあるけれど、
焼き様によっては、そんな事全くないし、
逆にそうしようと思えばいくらだってでき、
フードマイレージを考慮に入れれば、
国産小麦って、やっぱりステキ!



そして、



上のロールの生地を一部取り分けておいたものを発酵種に使い、
ゆっくり冷蔵発酵法で、白い、こんな丸パンを焼いてみました。
水分量を多めにして、モッチリさを出してみました。



甘みのある美味しいパン。
このままでも充分だし、和風のサンドやバーガーに仕立てるのも合いそう。
近いうちに、やってみるわ!



平たくのばして、ピザにもしてみたゆきちからでした。





バターと牛乳で、本当に美味しいバニラのシフォンケーキ。


レシピ  (18cm型、もしくは17cm型+α)

小麦粉     90g
BP      大さじ半分
上白糖     90g
卵黄       5個分
卵白       5個分
牛乳       80g
バター      60g
バニラ      少々




バニラビーンズは本当にステキな香りだけれど、
高価な事と、そしてお菓子の種類によっては非常に手間がかかるので、
私はお菓子にはエクストラクトを使ってます。
私の使ってるバニラはね、このモンレニオンバニラというものよ。
スーパーの製菓材料コーナーでよく見かけるものよりも
高価なのだけど、この香りは本当に上品ですばらしく、
焼きあがったお菓子が本当にいやみのない、くどさもない、
優しく柔らかなバニラの香りです。
使用量も少しでよいし、お菓子が格段にアップするので、
お勧め。(^^)



(作り方)


1、オーブンは180度に余熱。卵は常温。粉とBPは3回ふるう。
  牛乳とバターを耐熱容器に入れて、温めて溶かしておく。

2、卵黄、砂糖の9割、バニラを白っぽくもったりするまであわ立てる。

3、2に牛乳と溶かしバターを入れ、よく混ぜる。

4、卵白と残りの砂糖を角が立つまであわ立てる。立てすぎには注意ね。

5、3と4をへらで丁寧によくあわせる。

6、型の8分目強まで生地を流し込み、トントントン、と
  を抜いて、180度で30分焼く。
  余った生地はカップに入れて小さく焼いてます。

6、焼きあがったらさかさまにしてビンなどにさして冷ます。



しっとりふんわりしているだけじゃなく、強いの。
ググッて、手はずししても、ググッて戻ります。
涼しい顔して、ふふふって、何事もなかったかのように。

初めてシフォンの手はずしをした時は、
まるでバンジージャンプする位ドキドキして勇気が要ったわ。
本当に戻ってくるのかしら。。。と。

側面の円周は、三つ手を着くように左右の指先を合わせ、
型の内側の壁を指先に感じつつお辞儀するように
ググッと沈み込ませる作業を全体に。

底面はこんな風に手刀。




抜けました。
やっぱりドキドキします。
やってはいけないことをしている、後ろめたいようなキモチよ。

でもでも、屈伸運動したとは思えない、すまし顔。(^^)

シフォンナイフもあるけれど、手はずしの方が私には
きれいに取れます。



卵色の、ふわふわな生地。




霜月ということで、ミントに霜を降らせてみました。

この日は雨の日だったので、写真も寒々しいわね。










カブの葉っぱの炒め物



人参、お肉がちょっと入っていてごま油でいためてます。
ご飯にかけて、モリモリのおかず。



大根と手羽元、切り昆布の煮物



昆布がトロ~っとやわらかくなるまで、お鍋任せの美味しいおかず。


ジェノベーゼ



夏に作った、ストックのバジルペーストでパスタです。
ニョッキ、という名前の、雲のようなもくもくした形の、
お茶目なショートパスタ。
オリーブオイルではなく、仕上げにはバターを絡めてみました。
美味しかったわ!(^^)
お皿の顔色の悪いのは、テーブルトップのランプの球が切れてたせいよ。(^_^;)


マグロのアラで、佃煮



脂がのってる血合いの少ないいい部分のアラ(?)が売っていたので
またまた煮ました。今日はたくさん買ったから、日持ちもいいように、
濃い目に仕上げ。生姜もいっぱい入れてます。



そして銀杏!



大きな銀杏の実を頂いたのでフライパンで炒ったのだけど、
換気扇回したけどしばらく家中すごい匂い!(笑)
でも炒りたて美味しいの~。

にんにくつぶし器、銀杏をつぶす作業でも重宝よ。
実をつぶさないよう、絶妙なところで手をとめるのだけど、
子らがおもしろがってむいてくれました。
その場で食べたり、茶碗蒸しや炒め物などに、と思い
ストックしてあります。



と、
何度もデジカメがバッテリー切れになりながら、
だましだまし撮ったので、今日は切り張り記事です。


アルカリ電池のいいところはしばらく放っておくと
わずかながらリカバリーしてくれるところだわ。(笑)







出汁とお酒たっぷり、塩、お醤油少々で豚肉をさっと煮て、
あくを取って、根三つ葉を。
根三つ葉がしんなりしたら完成です。





そして
この日はサツマイモご飯、鮭の献立でした。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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