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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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今夜は生姜焼き。

生姜焼きをおいしく作るコツは炒め作業にかかっているわ。
出来上がりの見極めは、フライパン底に肉汁がない事。
火が弱かったり一度に焼く量が多いと、肉汁が出たままで
美味しさ半減よ。

漬け込んだお醤油やお酒やみりんが蒸発して、お肉に絡まり還元し、
こんがり香ばしい香りを鍋肌から漂わせてくれるまで、
しっかり炒めるの。

出来上がりのお肉の色も、お味も違うし、
漬け込む調味料だって少なくていいのよ。


と、
13年近くシュフをしていると気付きます。(^_^;)




今夜のポテサラは、きゅうり、人参、玉ねぎ、白ゴマ、大豆入り。
(ビタミンEとイソフラボンボンッ!)
私は酸味が好きなので、味付けもマヨネーズ(ハーフ)と酢が半々位の割合。
そして胡椒と燻味塩です。




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グラニュー糖を振って、これから二次発酵。

☆☆☆
焼けました。


粉300gで8分割だから、かなり大きめ。(^^)
でもね、こういう風に、生地表面の張りをカットする成型のパンは
厚めに作った方がおいしいの。
焼き上がりのやわらかいホワホワ感、実感できます。
巻き巻きパンを作る時は是非実験してみてくださいね。




レモンを利かせた煮りんごなので、甘酸っぱいの。
グラニュー糖のシャリシャリ感が好きよ。
バターをひとかけのせて焼いても美味しそう!次回やってみます。
材料がそろっている時は、こんな風なりんごロールも。




☆☆☆





さっき、佐織さんちのもぎたての紅玉をね、
タルトを作る為にちょこちょこっとレモンとお砂糖で火を通しておりました。

細かいのはこのパンでくるくるっと巻きました。

丸く輪切りにした方は、明日、ちょっと変わった
タルトにしようと思ってます。
フォンセ生地も作って冷蔵庫で待機中よ。

お菓子作りをされる方は、わかって下さるのでは、と思うのだけど、
明日こんなお菓子を作りたいなって、前日準備が終わった時。
こういう時って、ものすごくワクワクしませんか?
(^^)
私はね、なんだか遠足の前日の、リュックにおやつ詰めてる時のような
キモチなの。(→童心帰り)


さっきの私のお一人様ランチよ。
使った野菜はね、こないだの天ぷらの余っていた分です。


まずは麺。ごま油でこんがりきつね色に。
たっぷり油を注いで大胆に焼く勇気は持ちあわせていないから、
テフロンのフライパンで、自分の許容量。(^_^;)

麺を一度お皿にのけて、生姜で香りを出して、次はお肉と野菜。
麺を合流し、塩胡椒、酒、ガラスープ、五香粉。
最後にナンプラー少々で完成よ。




願わくば、このこんがりがもっともっと。

これは昨日のご飯。




骨をのけるまでがハードなのだけど、
これさえ終わればもう8合目。山頂はもうすぐ。





胡椒をまぶして、小麦粉。

ゆっくり焼いてはダメなの。強火で一気にササッとこんがりと。
(パサパサになっちゃう)

鍋をきれいにして余分な油をとります。

合わせ酢はこの秋刀魚の量で、
ケチャップ大さじ2 水大さじ2 酒大さじ1 みりん大さじ1
醤油大さじ1 酢大さじ1 砂糖小さじ2

わ~~~っと沸騰すると、あっという間にとろみがついて絡まって、
完成。

フライパン作業は3分かかっていないはず。

トングで持ったらピンと立つ、刀のような秋刀魚が新鮮の証よ。
秋刀魚の水揚げ漁港の街に大昔、一時暮らしておりました。
(^^)


これは確か連休の真ん中の日。

人参と大豆の掻き揚げがポクポク美味しかった!
あとはお芋、舞茸、ピーマン、ナス、ささ身をカレー味にしたもの。
お家にあったものいろいろで。

でもでもね。
今夜は天ぷら!って決めると、
油はねの被害を最小限に抑える為に、キッチンは厳戒態勢、
ワタクシの心も、気合をダブルショットよ~

食べて、片付けが終わるともぅ、なんだか放心状態。



もちろんおかわり、キッチンに控えていました。
残った分で、翌日のお昼は煮天丼。これまた美味しかったわ
(^^)



鯖&ナスの今宵よ。

今夜はね、
スーパーでなんとなくイメージが沸いたのだけど、
イメージがまとまる前に、見切り発車で作りはじめたご飯。

こういう味にしたいな、こうなるんじゃないかな、
と作ってみたら、希望通りのそのまんまに完成しました。

ご満悦♪
テンメンジャンと、ほんのちょっぴり豆板醤も使ってます。



まずナスを軽くこんがりさせ、一度フライパンからのけました。

油を足して、すりおろし生姜の香りを出し、テンメンジャンと豆板醤も加えます。

そして、鯖を。ナスも戻します。

水、酒、砂糖、醤油、みりんを入れたら落し蓋をして、
わーーーーーーと中火で煮て鯖に火を通します。

そこで煮汁の味を見て、ちょうどよかったのでごま油をちらり。
水溶き片栗粉でトロみをつけて出来上がり。


テンメンジャンの色であんが濃いけれど、お味は違うの。
テンメンジャンの甘味と豆板醤のピリカラが、
なんだかいい塩梅でした。

秋サバ、美味しいなぁ。




あとはね、もやしと人参とささみのレモン酢和えなどでした。
(^^)


リクエストに応えてグラタンです。

※ リクエスト → 『パパがおうちでご飯食べない日に、グラタン作ってね~。』

具は鶏肉とゆで卵。親子です。(^^)



同時進行で明朝のパン。
だいたい朝ごはん用のパンって、夕方から夜にかけて作る事が
多いわ。

今日は牛乳で練ったぶどうパンにバターシュガーのトッピング。





真ん中付近のこのエリアが、ひそやかとはいえ、争奪戦になるのよね。
私はいつもはじっこ担当よ。(^_^;)


戦い済んで夜は更けて。
そして明けて、また暮れて。
これはサザエさん見ながらの、日曜日のご飯。

運動会疲れが残っております。

子らのリクエストがカレーだったのだけど、
皮むき作業の気合がどうも沸いてこなくて、
ひき肉と玉ねぎのカレーにしました。
ゆで卵も具の一員としてごろっと入ってもらいました。

トマト缶で煮て、ルゥを入れたところでなんだか無性に
去年の幼稚園祭のカレー作りを思い出し、
レーズンとコーンのトッピングをまねっこ。
なんだかしみじみ…。

あれから一年。
そして2週間後、またまた幼稚園祭。
係ではないのだけれど、今年もカレー要員よ。
幼稚園ママ最後のお祭。微力ながらがんばりますっ
(夜の打ち上げを楽しみに)

そして今日。



予定通り、先日のオイルサーディーンでサーディーン丼でした。

フライパンにオイルを入れ、ニンニクの香りを出し、サーディーン。
お醤油を鍋肌で焦がし、サーディーンのおいしい煮汁も合流。
炊き立てご飯に載せ、このおいしいつゆをかけて完成。
そして具だくさんの豚汁でした。


今日はシンの運動会。
秋晴れの、絶好な運動会日和でした。

来年からは3人とも小学生になり、お弁当は各教室で、だから
こういうみんなで食べる運動会のお弁当も最後なのかな。

お稲荷さんが主役のお弁当でした。



昨日のイワシ、無事おいしいサーディーンになりました!
まず今日はそのままシンプルに食べました。(^^)

近々サーディーン丼にもしたいわ。
フライパンで、ニンニクとお醤油でジュージューさせたサーディーンを
炊き立てご飯にのせて白髪ネギをたっぷり。
昔好きだった小説によく出て来ていた、美味しいどんぶりなのです。




蒸かしたカボチャにのっけてるのは、
一晩水切りしたヨーグルトに、塩、ニンニクすりおろし少々、黒胡椒ガリガリッと混ぜたものよ。
いつもはこんな風に、クリームチーズを使ってマーブル模様の
カボチャのサラダにするのだけれどね、
今日はヨーグルトであっさり版。
これも美味しい。甘いカボチャによくあいます。




そしてベーコンとシメジでパスタでした。

それにしても小麦粉関係、軒並み値上がりしてますね~。
今日のロテッレは、世の中がこんな風になってしまい始める
ちょっと前に、やまやで買い込んでおいた秘蔵品なのでした。(^_^;)



とろとろプリン、第7弾は紅茶味。
美味し♪

(レシピ)


牛乳           600+200g 
ティーパック             5袋
砂糖                50g
コーンスターチ           20g
ゼラチン              10g
(水にふやかしておく。)


※ ティーパックは、お好みのものでどうぞ。
  私はセイロン4パックにアールグレイ1パックにしました。 

作り方

①  牛乳600グラムとティーパックを火にかけて
   煮出す。砂糖も加える。

②  コーンスターチに残りの牛乳200gを少しづつ注いで
   よく混ぜておく。

③  ティーパックを取り除く。②を注いで、静かに鍋肌に
   ゴムベラを動かしながらとろみがつくまで、中弱火にかける。

④  フツフツする気配がしたらすぐに 火から下ろし、
   ふやかしておいたゼラチンを溶かし込みよく混ぜる。

⑤  紅茶味は牛乳を沸かしているため、膜が張ってしまいます。
   器に注ぐ時は、茶漉しで漉しながら注いでくださいね。

⑥  急いで粗熱をとり、冷蔵庫で6時間冷やして出来上がり。



 



抹茶のとろとろプリンはコチラ
コーヒーのとろとろプリンはコチラ
きなこのとろとろぷりんはコチラ
黒ゴマのとろとろプリンは☆コチラ
あずきのとろとろぷりんはコチラ 
ココアのとろとろプリンは☆コチラ

とろとろプリン、どこまで増えていくかなー

ココナツ、バナナ、杏仁、桃缶、コンデンスミルキー、カスタード、
キャラメル、いちご etcetc... 
素材はいっぱい。

とろとろプリン記事だけ独立専用ブログにでもしちゃおうかな。
そろそろリンク貼るのが面倒になってきたわ。(^_^;)



テフロンのフライパンにダイレクトに並べ、生姜も散らして着火。
こんがり焦げ目をつけたら酢、酒、みりん、醤油、砂糖で
煮汁がジュージューするまでキャラメリゼしてできあがり。

途中レンコンを追加する以外、ほったらかしなので忙しい時には
重宝します。
なによりも美味しいし!(^^)


あとね、これはさっき仕込んだものよ。



銚子産の新鮮なイワシが安かったので買って来ました。
ただ今活力鍋にてオイルサーディーンに変身中。
明日の一品にでも、と思ってます。




またまた活力鍋で、骨まで柔らかなサンマ煮よ。
今日は趣向を変えて、広東風カレー味にしてみました。

お酒とみりんたっぷり、醤油、ザラメ、生姜、

ここまでは一緒で、八角とカレー粉をプラス。
ほんのちょっぴりの気持ち程度に、いつもより甘め。

あとは、




ひじきのサラダ。

だしでサッと煮たひじき。赤玉ねぎ、きゅうり、とうもろこし、ゴマ。
ささみ、そして蕎麦の実も。
味付けはめんつゆとお酢とごま油を合わせて、簡単簡単。




蕎麦茶はね、私の実家行きつけお蕎麦屋さんに行った時に
いつも買いだめしてくるのだけれど、
そのパッケージの裏に出し殻の料理法のヒントなどが
載っているの。

もともと蕎麦茶というか、この焙じた蕎麦の実はね、
※豆乳おじやを作る時にそのままトッピングして、
このカリカリした香ばしい蕎麦の風味を味わってるのだけれど、
本来の蕎麦茶にしたあとの出し殻も、パッケージに習い、
私一人のお昼におじや、リゾットなど作って混ぜて、
しっかり食べてます。
出し殻にもルチンはまだいっぱい残ってるそうだし。

※豆乳おじや

お豆腐も作れる濃い無調整の豆乳にめんつゆと生姜のすりおろしをたっぷり
入れたスープでご飯をさっと煮たもの。
この上に、この蕎麦の実を載せるのよ。

寒い日の私のお昼ご飯のおなじみメニューなのだけど、
ものすごく身体が温まるのです。
生姜をいっぱい入れるので、汗かきながらハフハフと。

ん~~、明日は秋晴れのさわやかな日になるそうだけど、
なんだか食べたくなってきたっ
昨年作った、サワークリームのりんごのマフィン。

HPから引越した時、積み忘れておりました。
(以前よりお越し頂いている皆様は重複してます。ごめんなさいね。)




サワークリームを自家製したの。

何かのお菓子で使って150cc残った中沢の45%生クリーム。
何に使おうか思い浮かばなかったので、
サワークリームを作ることにしたのです。
ブルガリアヨーグルトを30g混ぜ、ヨーグルトメーカーで
8時間保温したら、出来上がりました!
ものすごいうれしかった記憶。(^^)

市販のサワークリームは何%なのかしら?
私がこの時作ったサワークリームは、
150ccが45%で乳脂肪67.5g。
30ccが約3,5%と考えて1,05g
つまり、
180ccのこの中に約69gの乳脂肪。
つまり大雑把に考えると38%のサワークリームなのですね。

なんか、理系な話。(^_^;)


この時のレシピ

小麦粉     200g
きび糖     120g
卵         2個
サワークリーム 100g
バター      80g
BP      大さじ1

煮りんご     紅玉1個をサイコロ大に切って、
         レモン汁大さじ1と砂糖大さじ2でフライパンで焼きからめたもの。 


1、バターと卵をよくあわ立てて、
2、サワークリームも少しづつ加えて混ぜて、
3、分離しないように溶き卵を少しづつ少しづつ加えて、
4、さらにホイップふわふわに。
5、そこにふるった小麦粉とBPを混ぜて、
6、りんごを混ぜて、
7、カップケーキの入れ物に入れて、180度のオーブンで25分位。


しっとり美味しい焼き上がりでした。(^^)
上品なほのかなサワークリームの酸味がグーです。



☆☆☆

今日は雨降りで肌寒いです。
一雨ごとに、というけれど、きっとこの秋雨前線が通り過ぎる頃には
秋もぐぐっと深まっていそう。
秋は、りんごのお菓子のおいしい季節ね。
お菓子に使うりんごは、紅玉かフジがいいオンナなので、
私はまだもうちょっと、りんごのお菓子作りはガマンガマン!

今年はまず何から焼こうかな。

以下、
今までのりんごのお菓子たちよ。




アップルクランブルカップケーキ





紅玉のタルト






熱々のりんごのプラリネクランブル





アップルクランブルバニラマフィン





りんごのケーキ






タタン風のパイ





蜂蜜を使ったアーモンド生地のケーキ



オーソドックスなタルト





タタン







タルトには、シュクレ生地ではなく、甘くないサクサクのフォンセ生地
が好き♪
りんごはね、全部さおりさんちのりんごよ。(^^)

今年のスタートは、やっぱりタルトからかなっ!


しみじみ美味しい、肉味噌どんぶりよ。(^^)
小松菜と大豆も入って、栄養もいっぱい。

そしてね、



下は、とうもろこしご飯なの。

甘い甘いとうもろこし、「未来」。
夏にたくさん頂いたので茹で立てを少し小分けにして、
冷凍ストックしてありました。
それを炊き立てご飯に混ぜ混ぜ。

こういうサプライズで、オコサマ達の喜びとママの評価は
大幅アップ!(^^)


(レシピ)

大人4~5人用

豚挽き肉      350g
小松菜       半束(150g)みじん切り。
大豆水煮      1カップ(100g)
玉ねぎ       2分の1個みじん切り。

生姜        ゴルフボール大すりおろし
味噌        50g
砂糖        大さじ1
醤油        大さじ1
胡椒        少々
ごま油       大さじ1 + 仕上げ用に小さじ1

温泉卵       人数分

(作り方)


① フライパンにごま油を熱して、生姜を炒めます。

② 豚挽き肉を加えて炒め、玉ねぎも加えてさらに炒める。

③ 肉の色が変わり、玉ねぎも透き通ったところで
  味噌と砂糖を加え、さらに炒める。

④ 鍋肌に醤油を回しいれて、香ばしく香りを立たせ混ぜあわせる。

⑤ 小松菜を最後に加え、しっかり水分が飛んだら
  仕上げにごま油小さじ1をまわしてできあがり。



小松菜は最後にね。(^^)


水分しっかり飛ばします。

⑥ とうもろこしご飯の上に肉味噌をのせ、温泉卵を載せたら完成!







美味しいです!ワンボールミールですが、
栄養バランスもとれてますわっ


※ 温泉卵は私はシャトルシェフで作っています。
  検索すればいろんな作り方があるのかな?
  めんどくさかったら、ポーチドエッグでも、目玉焼きでも
  美味しいと思います。

ちなみにマユには、生の卵白に少々アレルギーがあるの。
だから温泉卵のかわりにとろけるチーズを散らしてあげてます。

それを見て、こっそり自分達もかけるアヤとシン。
「両方のっけてずる~い!」とおこるマユ。
かくしてけんかが始まって、
食卓で角を生やして鬼に変わるワタクシなのでした。

 
  



青唐辛子の季節も過ぎ、先日作った唐辛子味噌も空っぽになったので、
今度は普通のネギ味噌を作りました。
寒くなるにつれてネギも太く甘くなっていくわ。
好みで鷹の爪や、山椒を加えても美味しいの。
濃い目の甘辛味にして、日持ちを考慮しております。
青唐辛子がまだ畑に生ってるとしたら、
一緒に刻んで加えても。



レシピ(作りやすい量)


味噌     100g
葱      1本みじん切り
生姜     ゴルフボール大すりおろし
砂糖     小さじ2
みりん    50cc
蜂蜜     大さじ1強
ごま油    大さじ2と仕上げ用の大さじ1



まず、この写真を見てね。




奥が、作る前の信州味噌です。
手前が、出来上がったネギ味噌。

ごま油でしっかり照り付けるようにして、お味噌の香ばしさを
出す事が、美味しさのコツ。

この色あいの比較、まるで生キャラメルと普通のキャラメルみたい。(笑)

出来立ての熱々は、甘さをきつく感じるけれど、冷めて1日置くと、
味がなじんで落ち着きます。


作り方

①  テフロンのフライパンに、ごま油大さじ2を入れ、生姜とネギを
   ゆっくりしんなりするまで炒めます。

②  砂糖を加えて、つやつやするまでさらに炒めます。

③  味噌を加えて、約2分、かき混ぜながらさらに炒めます。

④  みりんを加えます。全体の水分が、みりんを加える前の
   状態になるまでかき混ぜつつ炒めます。

⑤  蜂蜜を加え、さらに炒めます。

⑥  仕上げ用のごま油大さじ1を加え、写真の色を参考に、
   香ばしくお味噌が飴色になるまで鍋肌で煎り付けて
   できあがり。


   ☆☆☆
 
新米が美味しい季節です。
炊き立てご飯に乗せてもいいし、こんな風におにぎりにしてもいいし、




あとこんがりグリルで焼いた厚揚げにちょいとつけてみたり。





でも日本酒へと誘われてしまいそう。(^_^;)
  
サツマイモのスフレケーキに、質問をいくつか頂きました。
工程を細かく付け足しましたので、再度アップいたしますね。

(以前のHPですでにご覧になっている方は重複いたします。
 ゴメンなさいね!)



さつまいものふんわりと、優しいスフレです。
牛乳と卵で作る、お芋の自然な甘さの生きた、
しっとりシフォンのようなケーキよ。


レシピ(18センチ丸型)

サツマイモ 正味  350g
小麦粉        60g
砂糖         80g
卵           5個
バター        80g

牛乳        120cc
バニラ         適量
ラム酒        大さじ1


サツマイモのお菓子というとスイートポテト
が真っ先に思い浮かぶけれど、
しゅわしゅわっとした口当たりのこのケーキも
お気に入りよ♪




(作り方)

まず初めに。。。
焼き芋が冷めて硬くならないよう、熱いうちに生地を仕上げます。
だからいつも以上に、計量、型、お湯、オーブンの準備は
抜かりなくね!
(前準備)

 ① お芋は180度のオーブンで約50分焼く。
   (大きさにもよる)
 ② その他の計量を済ます。バターは溶かしておく
 ③ オーブンは160度に余熱。
 ④ 蒸焼用のお湯を沸かす
 ⑤ 型に紙を敷く。
 (生地の体積が多いので型より2センチ高く)
 
(作り方)

 ① 焼きたてのお芋を熱いけど頑張って皮をむき、
   お芋、牛乳、溶かしバター、バニラ、ラムと
   フープロにかけてなめらかなクリームにする。
   ボールに移す。





②  粉をふるいながら①にさっくり丁寧に混ぜる。

③  卵を湯煎にかけて砂糖と一緒にもったりするまで
   泡立てる。

④  ③に卵をまず3分の1、次に残りをよく混ぜる。
   色が似てるので念入りに丁寧に。



⑤  型に流し込み160度で60分、150度に落として10分、
   熱湯を張り、湯煎で蒸焼にします。



⑥ その後1時間、扉を開けずに放置。
   粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。



   このままでも美味しいけれど私は上に
   砂糖を焦がしてカラメルソースを作り、
   緩いゼリーにしてナパージュにしています。
   もちろんただのカラメルソースでもいいし、
   市販のケーキシロップやカラメルソース、
   メープルシロップを上掛けするだけでも!


こちらの記事に、簡単キャラメルソースをかけたバージョンも更新しております。ケーキ生地は同じよ。

お芋の美味しい季節、ぜひお試し下さいね。☆☆☆




とろとろプリン、第6弾はココアです!

なんか。。。
自画自賛ばかりで、呆れられてしまいそう。

でもココア味、
これもまたまたすごく美味しい~~~~!


(レシピ)


牛乳            800g
純ココア           30g
砂糖             50g
コーンスターチ        20g
ラム酒           大さじ1
ゼラチン           10g


(作り方)


※ とろとろプリンのコツ
 ①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
 ②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
  静かに攪拌していること。
 ③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
  じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。

 


① ゼラチンはふやかす

② ココアとコーンスターチをよく混ぜてふるい、砂糖を加えて、   
  牛乳を少しづつ加えてよく混ぜる。ラム酒も加える。
  漉しながら鍋に移す。

③ 中弱火にかけ、静かにゴムベラで攪拌する。


④ とろみがついて、フツフツしてくる気配がしたらすぐ鍋を
  火から下ろし、ゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。

⑤ 器に注いで急いで粗熱をとり、冷蔵庫で6時間冷やして出来上がり。



まったりトロリと濃厚で、本当にお勧めよ。



抹茶のとろとろプリンはコチラ
コーヒーのとろとろプリンはコチラ
きなこのとろとろぷりんはコチラ
黒ゴマのとろとろプリンは☆コチラ
あずきのとろとろぷりんはコチラ
紅茶のとろとろプリンはコチラ
今日はyukarinさんが作っていらっしゃって、ものすごく惹かれてしまった、お揚げのひき肉はさみ焼きを作りました!




サクッと、こんがり焼けた香ばしいお揚げの美味しさっ!
そのすばらしい事と言ったら!

思ってた通りのお味で、子らも絶賛!
ホントにおいし~!
こ、これはリピート必須ですわっ!
yukarinさん、美味しいレシピ、いつも本当にありがとうございます!


ひき肉を、生姜やお酒、お醤油等で練り、半分に切ったお揚げに詰め、
手のひらでパンパンと押さえるようにして均等に広げて、
ノンオイルで焼いたの。お揚げから油分が出るからまったく大丈夫でした。香ばしさが一緒に焼いたしし唐にも移って一石二鳥でした。
お醤油と芥子で食べました。



あとはかぼちゃを煮たり、
朝から熱烈リクエストを受けていた、トリコの菜飯、再びの今宵でした。


最近気に入ってるカボチャの煮方。



皮を下に鍋に並べてお水少なめに、まず蒸し煮。
カボチャが柔らかくなったら、残ってる水分を捨てるの。
ちょっと味見して、そのカボチャの甘さに応じてお砂糖をパラパラ。
醤油もチラチラチラチラッとたらし、
ジュージュー甘じょっぱい香ばしい良い香りがするまで
鍋肌をゆすって出来上がり。

こんな作り方を愛し始めてオリマス♪


こちらは昨日のご飯です。

乾麺のうどんをたくさん頂いたので、鶏肉とネギで、
鴨南せいろみたいに、食べました。(^^)

鶏肉もネギもこんがり焼いておくと香ばしくておいしいの。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

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