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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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レシピ

蓮根     400g
豚バラ肉  100g
花椒     小さじ1

あわせ調味料

砂糖     大さじ1
みりん    大さじ3
醤油     大さじ3弱
真黒酢   大さじ3
塩      少々


※ 横井醸造様の真っ黒酢を使っています。
  普通のお酢をお使いになるとしたら、お酢の量を少し控えめに
  してくださいね。

作り方

① 蓮根は皮をむいて5ミリにスライスする。

② 豚肉は3センチ幅に切る。

③ あわせ調味料をよく混ぜておく

④ フライパンに豚肉を並べ、その上に花椒を散らし、火をつける。豚肉  がチリチリしてきたら裏返し、脂が出るまで焼く。
  豚の脂からコクが生まれます。(^^)

⑤ 蓮根も加えて焼き付ける。

⑥ あわせ調味料をざっと回しかけて、ジュージューと糖分がキャラメリ  ゼしてくるまで強火でよく煎り付けて出来上がり!

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イタリアのナス。
紫のグラデーションがステキ。
日本のナスの濃い紫もキレイ。

でもね、無防備にふれると棘が。
若く(新鮮で)、美しいものには棘があるのは万国共通ね。(^^)




新鮮なEXVオイルと、ハーブと、塩、レモン。
Simple is best!!の証明よね。



おいしいおいしい、日本のおかず。

大好き!


ささみを縦に割って、塩胡椒で下味。

オーソドックスな、 小麦粉→卵→パン粉、でフライでも。
少々簡略化して、  卵液をもみこむ→パン粉、で揚げ焼きしても。



そこにサルサソースを添えました。

サルサって、ソースの事なのよね。
ソースソース。よく考えるとヘンよね。(^^)



レシピ@辛くないお手軽サルサソース

トマト3個       種を除いて粗みじん切り
玉ねぎ半分      みじん切り
ピーマン1個     粗みじん切り 
にんにく大ひとかけ   すりおろし
レモン汁        大さじ1
ケチャップ       大さじ2
胡椒          ガリガリいっぱい
チリパウダー     適量(タバスコがなかったから代用)
塩            味見しつつ適量

冷蔵庫でしばらくなじませます。
その時間がない時は、玉ねぎを塩もみ→塩出し→絞る、でもOK。



お肉の下味は燻製の風味がついたスモークソルトと黒胡椒よ。

サラダ油を敷いたフライパンに、すりおろしにんにくとクミンシードを入れ、それから着火。

焦がさないように弱火で熱して、香りが出たところでお肉とレンコンと甘栗を焼きます。

シンプルでスパイシーな味。
おいしい!




明治乳業 ヨーグルトレシピコンテストにて
とりあげていただきました。
詳細はこちらです。



レシピ

〔ソース@作りやすい量〕

● ブルガリアヨーグルト無糖:500g
● 挽き立て黒胡椒:小さじ1
● 刻みパセリ:大さじ2
● 塩:小さじ半分
● にんにくすりおろし:ひとつまみ
● 粒マスタード:小さじ1
● パルメザンチーズ:大さじ2
● レモン果汁:大さじ1

〔お肉下ごしらえ〕

● 豚肩ロース切り身:4枚
● 醤油:大さじ2
● 塩胡椒:適量
● バルサミコ酢:大さじ2
● 蜂蜜:大さじ1
● ローズマリー:4枝
● サラダ油:適量

(1) ヨーグルトはガーゼで包み半日置いて水分を切ります。
(2) (1) と他の材料をよく混ぜて、ソースは出来上がり。
(3) 豚肉は包丁で筋切りをして、塩胡椒。
(4) 醤油バルサミコ酢蜂蜜をあわせたものをよく揉みこみ、ローズマリーをはさんでビニールで密封してしばらく置いておきます。
(5) フライパンに油を敷いて、肉をこんがりと焼いたらヨーグルトソースを添えていただきます。

※ このヨーグルトソースは余ったらサンドイッチや、ポテトサラダ等にもおすすめです。




シナモンとレモンで煮たりんごをくるくるっとロールして、
アーモンドクリームを乗せて焼きました。



アーモンドクリームを
ヘレンカミンスキーの麦わら帽子のように、
いっぱいに広がるように、
もっともっと、た~~っぷりのせて今度は焼いてみよう!


全粒粉の入る、ルミさんのスコーン。
口どけがよくて、とてもおいしい。



醤油、砂糖、みりん、酒で割り下をつくります。
フライパンでわ~~~っと沸騰させたところに
牛肉と生姜の千切り。色が変わるまで煎り付けます。

一度お肉を取り出して、火を弱めたら今度は厚揚げを。

厚揚げがしっかり温まって、味もよくなじんだら
次に柔らかくゆがいておいた菜の花を。

最後にお肉を再び合流。

再び沸騰したら、一呼吸おいて火を止め、器に盛り付けます。



カツオだしを濃く贅沢に使って、
醤油はほとんど使わずに炊き上げたたけのこご飯。

ベランダの木の芽も若葉が出てきました。

味噌、卵黄、酒、砂糖、木の芽をよくあたって、
おにぎりの表面に塗って、グリルで香ばしく焼きました。

春の味。
おいしいです。


コーヒーカルダモンキャラメルケーキに続く、こちらもスタバ的な
サブレです。有塩バターで作っています。


市販のキャラメルで作るキャラメルパウダーは、こちらのコーヒーカルダモンキャラメルケーキを参考下さいね。


レシピ

有塩バター        200g
粉糖           100g
卵黄            20g
薄力粉          300g
カルダモンパウダー    小さじ半分弱
シナモン         小さじ半分 
インスタントコーヒー  パウダー状 大さじ1
キャラメルパウダー    大さじ2

室温のバターと粉糖を良く練ります。
そこに卵黄を加え、さらに混ぜます。
ふるった粉類、コーヒー、キャラメルパウダーを混ぜたら
丸い棒状にして、ラップに包んで冷凍庫へ。
完全に硬く凍ってから取り出して、グラニュー糖をまぶし、
1センチ幅にカット。
170度で18分位焼いて出来上がり。


スターバックスでぼ~っとしていて思いついたケーキです。
このケーキ、自分が今まで作った中でベスト3入り確実!
コーヒー、カルダモン、キャラメル、って見事にスタバ的なのだけどね。(^^) でも本当に本当に美味しい♪



※レシピの前に
市販のキャラメルで作る、キャラメルパウダー


包装をむいたキャラメルを冷凍庫に15分以上入れて凍らせたら
フープロにかけて細かい粉にします。
手早く袋に入れて再度冷凍庫。
5分後、袋の上からもむとサラサラパウダーに戻ります。
これで完成!(^^)

マフィン、パン、スポンジ、ロール、シフォン等に混ぜて
アクセントにいろいろ使えます。
保管は冷凍庫でね!

黒胡麻キャラメル、抹茶キャラメル、塩キャラメル
いろんなフレーバーのキャラメルで
どうぞ様々なお菓子にアレンジしてくださいね。


<


さてさて、本題のケーキレシピ。パウンド1本分
小麦粉            90g
コーンスターチ       25g
卵               100g
三温糖            110g
バター             110g
牛乳              大さじ2
インスタントコーヒー    大さじ1
カルダモンパウダー    小さじ3分の1
キャラメルパウダー(生地混ぜ込み用)30g
キャラメルパウダー(トッピング用)10g
ラム酒           大さじ2 


(作り方と前準備)

1 小麦粉とコーンスターチ、カルダモンは最低3回振るう。
2 オーブンは170度にセット。型に紙を敷きこむか、
  バター(分量外)をぬって粉をはたいておく。
3 バターは40度位に溶かす
4 コーヒーを温めた牛乳によく混ぜる。


1 卵と三温糖を、もったりジェノワーズのように泡立てる。

2 粉をよく混ぜる。

3 溶かしバターとコーヒー牛乳を入れてさらによく混ぜる。

4 キャラメルパウダー20gを混ぜたら型に流し込み、
  170度のオーブンで40分焼く。

5 30分経ったところで一度取り出して、トッピング用の
  キャラメルパウダーを薄く広がるように振り掛けて
  さらに10分、合計40分焼く。

  竹串をさして焼き上がりを確かめます。
  粗熱が取れてから型から出して全体に刷毛でラム酒を塗る。
  (キャラメルの上にも)。
  ラップでくるんで、1日待って出来上がり!
  キャラメルが絶妙に生地に溶けてなじんで
  とってもおいしいです。
 
もし、コーンスターチが手元においてないとしたら!
カトルカールの生地でもOKなのよ。
そこから皆さんの好みの甘さにお砂糖の量も決めてみてくださいね。




キャラメルドットのシアワセ
















浮き粉200、片栗粉6、熱湯300。こねて、丸めて、ちょっと、アッチッチ作業。手のひら真っ赤です。

1個はこんな感じ。
皮破損の失敗作、もちろんありっ。
クッキングペーパーを敷いた蒸し器で6分位蒸します。

第一陣を食べてる間に第二陣が蒸されておりました。








バーナーでゴゴゴゴーーーーッとあぶると、
ものすごくドキドキするのに、スカッ!ともするから不思議(笑)



お酢を強めにしたご飯には,白胡麻と生姜の極みじん切りが入っています。上に大葉と焙りシメサバを散らして完成。


焙ったシメサバの香ばしさがサバ好きの私にはたまらない一品(^^)



レシピ 肉詰 8個分

ピーマン      4個
豚挽肉       400g
酒          大さじ2
生姜すりおろし  一片分
塩コショウ     適量
片栗粉       大さじ2

水          400cc
ガラスープの素  小さじ2
砂糖         大さじ4
醤油         大さじ3
酒           大さじ2
真黒酢        50cc(大さじ3と半分)
水溶き片栗粉    適量

サラダ油        適量
まぶず為の片栗粉 適量

まろやかな横井醸造様の真っ黒酢を使いました。
琥珀色の普通の黒酢でも作れます。
その際は少々お酢の量を減らして下さいね。
中国の鎮江香酢などは、そのまま置き換えてください。

(作り方)

ピーマンは船の形にね。ガク部分を切り落とさないようにね。



よく捏ねたお肉を等分に丸めたら全体に片栗粉を。
これをムギュッと詰め込むの。太鼓腹になるようにね。
(^^)


ピーマン君だって細長い子、四角い子いろいろ。



焼く前の表面にもう一度片栗粉を。
それからこんがり焼きます。両わき腹を焼くのも、くれぐれもお忘れなく!




真黒酢以外の煮汁の材料を注いで、(余ったピーマンも煮ちゃいます)
あまり煮込み過ぎないように。
仕上げに黒酢を入れます。最初から入れてもいいのよ。
でもでも、せっかくの香りがあまり飛ばないように。



蓋をして15分煮ます。
仰向けではなく、うつぶせ煮、よ!!



残った片栗粉を有効活用。
これで仕上げのとろみをつけます!


身とピーマンがはがれちゃう、という話を聞きます。
工程2のように、最初に丸めたお肉全体に片栗粉をまぶしてムギュっと詰めること、焼き付ける前にもう一度粉をつけることでだいぶ違うと思います。
そしてね、何より太鼓腹状態にすることね!!
火が通るとピーマンもやわらかくなるし、お肉も縮むものだからね。

ついついピーマンの数だけチマチマ小さいのを作ってしまいがちだけど、迫力のある少数派の肉詰めを目指しましょう!






水っぽくならないように蒸し煮にした南瓜を粗くつぶしておきます。

室温のクリームチーズに黒胡椒ガリガリガリッといっぱい、
にんにくすりおろしほんの少々を加えてよく練ります。

これをこんな風にメリハリつけてマーブル状に盛るだけ。

南瓜3分の1個に対してクリームチーズ100g~。
増やせば、よりゴージャス。

大好きな味。
旬の夏に収穫したばかりの、
ポクポク甘い日本の南瓜で作ったら最高♪


こちらはチキンストロガノフ。
ご飯はターメリックで色付けしたバターライスよ。




こちらはビーフストロガノフ。
普通の白いご飯でももちろんおいしいです。




レシピ (2~3人分)
和牛薄切り            250g
玉ねぎ               中1個
ピクルス(小指大)        8本位(好みで増量)
牛乳                150cc
中沢45生クリーム        200cc
レモン汁            1個分(40~50㏄。かなり多め)
ローリエ               1枚
ピクルスの漬け汁もしくはビネガー  大さじ1~2
塩 黒胡椒             適量(強め加減に)
バター                大さじ1
仕上げのパセリ

(作り方)
     
 1、バターで薄切り玉ねぎを透き通るまで炒め、牛肉も。
 
 2、牛乳、ローリエ、生クリームを入れて中火で
   少しとろみがついてくるまで煮詰めます。2~3分
 
 3、火加減を落としてピクルス、レモン汁、ピクルスの漬け汁。
   さらに少し煮る。
 
 4、強めの塩と胡椒で調味。

 5、完成!!
  
 
 ※  鶏肉でも美味しいです。
    クセのあまりないきのこを一緒に入れるのもグーです!
    大事なのは味見よ~。
    皆様の舌が一番のレシピマニュアルです!
    玉ねぎの大きさ、酸味の強さの好み、
    火加減による煮詰まり具合、
    それによってずいぶん違うの。
     塩とレモンは思い切って入れてくださいね。







ウニ製品におけるウニ密度と塩分濃度の関係 

 生ウニ < 塩ウニ < 練りウニ


頂いた瓶入りの塩ウニでパスタを作りました。

最初に塩ウニをレモン汁でのばしておいて、
茹で上がったスパゲッティにさっと混ぜ、
たっぷりのパルメザンチーズとバター。
濃度はパスタのゆで汁で微調整。
トッピングは大葉ですが海苔もあいます!

ところでところで。

今まで作ったウニのパスタのバリエーションです。

生ウニ使用の場合→にんにくとバジルでマリネしたざく切りトマトと。
塩ウニ使用の場合→ 上記。
練ウニ使用の場合→ 生クリーム、パルメザンチーズ、レモン汁、胡椒。

今まで一番作るチャンスが多かったのは練ウニ使用でした。
(山口はウニの名産地なの。)
生クリームがない時はね、練りウニを牛乳で溶き伸ばして
仕上げにバター、でも。




朝ごはんのパン、くるくるっとワンローフ成型、多いです。
(最近、分割成型する余裕がなくって、つい。。。^_^;  )

この生地、とってもお気に入りの配合。
もともとはね、ビーネンシュティッヒを作るために
富沢商店で購入したカスタードクリームパウダーなの。

これをふと思い立ち、パンの生地に混ぜ込んでみたら、
とってもとっても優しい、ほわほわのパンが焼きあがったの。
それ以来私には、
このパンを焼く為のカスタークリームパウダーよっ!。

カスタードクリームの優しい香りと風合いがするパン。

カレンズ、レーズンの他に、
シロップで軟らかく煮たオレンジピールや甘納豆、
マロングラッセなど、とってもとってもあいます。










レシピ(一斤型)



イーグル               300g
砂糖                  30g
塩                  4,5g
イースト               4,5g
牛乳                 220cc
カスタードクリームパウダー       70g
バター                 30g
カレンズ(さっと湯にくぐらせて)     60g



バターとカレンズ以外を最初にミキシングして、
普通の食パンのように作っていきます。
一次発酵に時間がかかりますがのんびりと。

二次発酵は型上ちょうど位まで。

焼成は我が家のガスオーブンで190℃で30分弱。
電気オーブンの時はもう少々高めの温度かな。

about
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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

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