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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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オリーブオイルで両面を焼き、(バジルやセロリの葉っぱなどと一緒)
コンソメスープ少々で柔らかく蒸し煮にしたナス。
冷蔵庫でよ~~~~く、冷やしておきました。


トマトも散らして、添えたのはヨーグルトソース。

一晩水切りしたヨーグルト1パックに、
黒胡椒たっぷり挽き、にんにくすりおろしを2分の1片分、塩小さじ3分の2を混ぜ混ぜ。



カボチャのコロッケの横で。




蒸した三浦のカボチャを粗くつぶし、真ん中にはさいころ大のプロセスチーズを詰めて丸めました。
食パン、にんにく、バジル、パセリをフープロにかけた香草パン粉をまぶしてあげました。
ケチャップを添えて。


ざく切りウィンナーを入れたボリューム版の時は、普通のパン粉。
そして普通のソースよ。


☆☆☆

この日は、久々の真夏日の、青空の東京。

ダラ~~~と午後中、家の中でチカラを抜いて暮らしておりました。
チカラを抜いていたのよ。脱力していた、のではないの。(笑)



しばらく遊び暮らしていたので、子らの生活リズムのリハビリ中。
午前中、勉強を見てたら、
いろんな意味で力み過ぎ、心が筋肉痛になったので。(^_^;)
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炊き立てご飯に、おにぎりに!
こんがり焼いた厚揚げにもグ~!
野菜のスティックソースなどなどの隠し味にもグ~!


毎年夏に作って、こちらでも何度かご紹介している唐辛子味噌です。
私は、旬の今の時期に1年分作っています。
日持ちのいいように作っていますが、小分け冷凍保存して、一年中楽しんでいます。

今回は蜂蜜を切らしていたので、蜂蜜なしのバージョンで作りました。(^^)







唐辛子にもいろいろ。
さてさて、
濃い緑のと、薄い緑のと、どっちの方が辛いと思いますか?

答えは後者よ。
5段階ランクで表すと、薄緑は5。濃い緑は4。
ちなみにしし唐は、1以下かしら。
今日はミックスで作りました。


(レシピ)   ※ 全て半量でもOKです!




味噌          250g(米味噌)
唐辛子         80g~(種を除いてみじん切り、正味)
ネギ          40g(みじんぎりにして)
生姜          40g(すりおろして)
砂糖          50g
みりん         100cc
ごま油         50cc


(作り方)


※ 唐辛子のみじん切りは、できればフープロがお勧めです。
  手作業するとしたら、手に傷などがない時にね!
  私の手は、もうすっかり主婦の手先なのだけど、
  指先がちょっとでも荒れてたり、ささくれができてる時に
  唐辛子に接すると、かちかち山のたぬきの気持ちが
  キョーレツに身に(手に)沁みることになります。
  玉ねぎ以上に目や鼻にも来るのよ~。
  フープロ使っても、くしゃみ連発しておりました。(^_^;)


では、手順。




1、 半量のごま油で、ネギ、唐辛子、生姜を炒めます。
   しんなりしたら、



2、 砂糖を加え、さらに1,2分炒めます。



3、 こんな風につやつやしてきたら味噌を加えます。 



4、 火加減は、最初から最後まで常にこの位。



5、 ヘラで常にかき混ぜながら、さらに2分弱、炒めます。



6、みりんを加え、さらにかき混ぜつつ2分弱。




7、 残りのごま油を加えて、味噌に香ばしさを追加。
   1分位追加に炒りつけて、完成!




出来立ての熱いうちは、味がつんつんとがっているのだけれど、
冷めて翌日には落ち着いて丸くなじみます。

お味噌の香ばしさの中に、甘さの丸みと、唐辛子の辛さがじわっと
後からやってくるの。
子供達も(小6、小2、小1)も大好きで、炊き立てご飯に
ちょこっと載せて、美味しい~♪と平らげています。


半量で作る時は、火の通り加減が違うので、炒め時間も短くして下さいね。
じゃないと煮詰まりすぎて塩気が強くなりすぎちゃうの。

辛~いのが大好き!という方は、唐辛子をお好みでプラスして下さい。
種も気にならなかったら、入れても大丈夫です。





桃に、レモン風味のブリュレクリームをかけて焼きました。(^^)
簡単な、フルーツのグラタンです。


ブリュレ液のレシピ(4人分)

45%生クリーム       100cc
牛乳              50cc
砂糖              40g
卵黄               2個
レモンの皮          2分の1個分すりおろし


桃         1個(適量)


※ レモンの皮は、国産よ。
  もうシーズンはとっくに過ぎているのだけれど、  
  私は出回っている頃に、少しまとめ買いをして、
  レモン汁は大さじ1位づつ、皮は2分の1個分づつ、
  それぞれ小分けにして冷凍しています。(非常に便利)
  
  レモンがなかったら、バニラやお好みのお酒でどうぞ。


作り方


全部よく混ぜて、漉しながらお皿に並べた桃の上に流して、120度で
25分焼きます。
焼く時間は、器の大きさで微調整ね。浅い器で作って下さい。

粗熱をとって冷やしてから、お砂糖をふって、バーナーで焦がします。
バーナーがめんどくさかったら、粉糖のおめかしでも充分美味しいです。(^^)





ちょっとよそ見をしていた為、焦がしすぎた気が。(笑)


バタークリームでキルシュ漬のクランベリーをサンドした、美味しいクッキーです。
(^^)


レシピ  (10個分)


サブレ生地


薄力粉              180g
粉糖                70g
有塩バター            100g
卵黄               1個半分
バニラオイル             数滴

※ 半端なあまりの卵黄は、照り出しに使います。

バタークリーム


ホワイトチョコレート         90g
無塩バター              60g
キルシュ(漬けた時のもの)      15cc


クランベリー            40g
キルシュ              30cc




(作り方)


前準備



クランベリーはキルシュに一晩つけておきます。 


サブレ生地を作る



1、 フードプロセッサーにふるっておいた薄力粉と粉糖を入れて均一に攪拌します。



2、 次に、冷たい角切りのバター、卵黄、バニラを入れて、このようにそぼろ状に攪拌します。

 


3、 ラップかビニールで包み、冷蔵庫で2時間以上寝かせます。






4、オーブンは180度に余熱を始めて下さい。
  バターサンドクッキーは、1つ、縦4cm×横6cmのサイズです。
  なので、まず麺棒で生地を縦21cm×横25cmに伸ばし、
  両端を包丁で5mm分カットしてラインをシャープにします。
  それから縦5等分(4cm×5)、横を4等分(6cm×4)、
  計20枚のサブレを作ります。
  天板に並べます。
  余っていた卵黄を、お水小さじ1で伸ばして、刷毛で塗ります。
  180℃で15分、きつね色に焼き上げます。




5、 焼きあがりました!
   網の上で冷ましておきましょう!



バタークリームを作る


1、 バターは室温でやわらかくしておきます。  

2、 サブレを焼いている間、刻んだホワイトチョコレートはオーブンの
   上に置いて溶かしておきます。



3、 バターとホワイトチョコレートを混ぜたら、漬け置きに使ったキルシュを混ぜます。
   (お酒が苦手な方は、加減して下さいね)

4、 これでバタークリームは出来上がり!
   塗りやすいように、冷蔵庫で冷やしておきます。


組み立て





クリームを10等分して塗り、、その上にキルシュ漬けのクランベリーを並べて挟みます。
側面をヘラでならします。





はい、できあがり!!




でもでもね。


このサンドは作りたてももちろん美味しいけれど、一晩寝かせてなじませると、
バタークリームが程よくサブレになじみ、しっとりとしてさらに美味しいの。(^~^)


なので、

密封して、冷蔵庫で一晩お休みしていただきます。
でもでも、
その間、どうしても待てないわっ!今すぐ食べたいっ!!という衝動が、
ムラムラッと沸き起こる方は、私だけではないはず。(^m^)

そういう時は、サブレで切りはずした5mmの切れ端よ。
この貴重な存在を忘れてはいけませんわ。
丸く伸ばして焼いておきました。




一口サイズ!
これを試食しながら、明日の美味しさに期待して、胸を膨らませておきました。
うふふっ♪




ラッピングする時は、冷えて、クリームが固くなっている時にね♪



保存は冷蔵庫で!
いただく少し前に出して、クリームが柔らかくなりかけた頃がお勧めです。(^^)

今日はバタークリームで作りましたが、
クロテッドクリームをベースにしてもいいし、また、
45%以上のホイップクリームを挟んでも美味しいです。
その際は水分が出るので、日持ちは短くなります。

いろいろアレンジしてみて下さいね~♪

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レモンとビネガーを利かせて、さわやかなチキンのクリーム煮です。
クランベリーの甘酸っぱい風味がよく調和して、とても美味しいの。
是非お試し下さい!


レシピ   (2人分)



鶏もも肉           1枚
玉ねぎ            2分の1個
クランベリー         30g
ローリエ           1枚

バター            大さじ1

生クリーム(47%)     100cc
牛乳              70cc
白ワインビネガー        大さじ1
レモン汁            20cc
塩                5g
※ 私はかなりしっとりの粗塩使用です。
  普通の塩の場合は4gにして下さいね。

塩胡椒(鶏の下味)       適量   

仕上げの黒胡椒         適量
クレソン            適量



(作り方)




1 フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを透き通るまで炒めたら、
  下味を付けた鶏を皮目から焼き付ける。
  こんがりしたらひっくり返す。





2 生クリーム、牛乳、レモン汁、ワインビネガー、塩、ローリエを入れる。





3 沸騰したら、クランベリーを加え、





4 この位の中火で6分煮詰めます。





5 こんなふうに、おいしそうなとろみがついてきます。
  はい、完成です!(^^)


 



6  お皿に盛り付けて、クレソンを添えて、
   ガリガリッと黒胡椒を挽いて、はい出来上がり!




   ☆☆☆


ビネガーとレモン汁は、思い切って入れて下さいね。
こんなふうに酸味を利かせたサワークリームソースは、
豚肉にも牛肉にもよく合うので、いろいろ応用が利きますよ♪

ご参考までに、我が家の定番、白いビーフストロガノフのレシピ
こちらはピクルスをアクセントにたっぷり使って、最後まで飽きない
とっても美味しい一品です。(^^)





愛デアレシピコンテスト参加中♪!
骨まで柔らかい旬の鯵で、美味しくカルシウム補給!




活力鍋で、あっという間よ。
冷たくして頂くと、夏にぴったりなおかず。(^^)




98円です。  買うべしっ!

新聞紙の上で、はさみで全て下処理よ。
頭とワタをのいて、最後に水洗い。




竹の皮を一番下におきます。
軟らかく煮えたお魚を崩さずに取り出せて、便利よ。

鯵(下処理後、合計350gでした。)をお行儀よく並べたら、


酒    100cc
米酢    40cc
塩     10g
砂糖    40g
生姜千切り ゴルフボール大~
水     100cc

を入れて、
ふたをして、おもりが揺れ始めたら弱火。6~7分圧をかけます。
火を止め、そのまま冷まして圧を抜きます。
小あじではなく、豆アジなので、この位の時間で充分骨までホロホロよ。




完成!





オット殿の実家の、まだミニミニサイズの青柚子。
今はもっぱら、そうめんの薬味用なのだけど、
今日はここにも散らして、さわやかさと、夏テイスト度、アップしていただきました。

(^^)






蒸した鶏肉とナス&オクラ(カットはマユのお手伝い)を
よ~く、冷やしておいて、こんなタレをかけて食べました。

中華の定番、油淋鶏の香味ソースを、カレー味をしたようなものを
イメージして作ったの。


セロリ      10センチ   みじん切り(葉っぱエリアでOK )
ネギ       10センチ   みじん切り
生姜       ゴルフボール大 みじん切り

醤油       大さじ3
酢        大さじ3
砂糖       大さじ3
ごま油      大さじ2
カレー粉     小さじ1~
黒胡椒      適量
鶏の蒸し汁    大さじ2~ 

※  香味野菜は好みで増やして下さいね。




鯵      3尾
生姜     ゴルフボール大、強
葱      15センチ位、ざく切り
酒      大さじ2
味噌     大さじ1強
醤油     小さじ1強
片栗粉    大さじ2

鯵を3枚におろします。中骨エリアは使いません。
皮とぜいごはそのままで。
2枚の身の骨を 骨抜きで抜いたら、材料を全てフープロに入れて、かけます。

おすましを作って、弱火でかすかに沸騰しているところに無造作に落として火を通したら完成!

鯵だと鰯のつみれのようなクセが全くないのでとても上品なお味よ。
子らがものすごく気に入って、全員おかわりしていました。

お澄ましに大葉や茗荷や白髪葱なども合いそう。
梅干も合いそう。
梅昆布茶で作る、というのもまた一風変わって美味しそう。


夏が旬の鯵。美味しいですね!(^^)




味噌       大さじ2
テンメンジャン  小さじ2(もしくは豆味噌)
醤油       小さじ2
玉ねぎすりおろし 6分の1個分
砂糖       大さじ2強
酢        大さじ3
太白ごま油    大さじ3~
水        適量(塩加減とタレの固さの調整分)

きっちり計量していないのだけど、こんな感じのタレを載せた
鰹のお刺身でした。

赤身の濃い味の鰹に、なじみがいいタレです。
にんにくすりおろしをちょっぴり加えると、さらにパンチが効きそうね。



夏休みはね、お昼ご飯の支度もあるのよ~~~!
いかに給食というものがありがたいものか、身に沁みます。
(普段の自分のお昼ご飯なんて、ほぼ、納豆ご飯もしくはそれと同レベルだもの。)

だから、翌日のランチの為に、
前夜のおかずのハンバーグの種を、
通常の7割増位で仕込んでおいたのでした。




バンズは、朝、私が作りました。
粉400gで8個作ったの。かなり大ぶりサイズよ。
ゴマのない方は、明日の朝ごはんに、何か違うもので。(^^)



ふんわり、いい感じ♪

昔、どこかの有名なハンバーガー屋さんの話でね、
「ハンバーガーは、ハンバーグが主役なのだから、あまりパンは主張しない方がいいのです。」
という記事を読んだことがありました。

そういうものなのか~、ってその時は思ったけれど、
でもやっぱり、美味しいなら両方美味しいにこしたことはないじゃない、
なんて思いながら、材料をニーダーに投入しておりました。




エンターテイメント性を演出。挟むのは各自でセルフサービス。(^^)
焼き立てバンズに焼きたてハンバーグ、楽しく、美味しかったです。

夏休みに入り、
普段の「ハハ業」に加えて「先生業」も兼務しております。
先週からほぼ毎日、家庭科の授業も。

というか、

家庭科の先生は手出し口出ししちゃダメなのだって。

「わかんなかったら呼ぶから、ママは呼ぶまで何もしないで!」 だって。(小2と小1が。)

小6は、今年は他の事に朝から晩まで夢中なので、
家庭科はしないそうよ。(^_^;)

☆☆☆




夏休みに入ってすぐ、みんなで図書館に行き、
読書感想文用やら、自由研究用やら、本をいろいろ借りてきました。
マユが選んだのはこれです。
マユは気分屋なのだけど、やると決めたら全部やる性格。
(あくまでも気分屋ね。いわゆる明日の事は分からないタイプ)
今のところ決心は固く、ポストイットをシンと2人であちこち付けて、
実践しています。


そのレポートよ。
夏休みの終わりにはプリントアウトして、自由研究の一部になるでしょう。(^^)


まずは、とある日の、じゃがいものチーズ焼き。(担当マユ)




出来上がり画像




「※ 大人の人がやってね」の項目以外は自分でやっています。

レンジで蒸かしたジャガイモをくりぬいて、バターを落とし、チーズをかけて焼く。

とてもシンプルだけどとても美味しかった一品。
ジャガイモはおばあちゃんの畑産。(^^)


そして、

またまたとある日の、キャベツとソーセージのスープ(担当マユ)





出来上がり画像



レシピ1人ウィンナー2本だったのだけど、
ウィンナーがね、9本入りだったのよ。
ご存知の通り、我が家は5人家族。
円満な食卓におさまるよう、ワタクシは1本の器を選択。(笑)

そして、

またまたまたとある日の、トマトのポタージュ(マユ担当)




出来上がり画像




これがまた絶品だったの!

トマトジュース、小麦粉、バター、玉ねぎ、コンソメと、すごくシンプルなのだけど、
とても美味しくて、これは私も作り方覚えたから、リピートします。(^^)



そして、

またまたまたまたとある日の、トマトのチーズ焼(担当シン)




こちらが出来上がり画像




スライスしたトマトに、にんにくを散らし、チーズをかけて焼く。
これもシンプルなんだけど、とても美味しかったわ。

ちなみにこの日、メインはハンバーグにしていただきました。




私のハンバーグは、パン粉とか卵を使わないので、具は私が用意したのだけれど、
成型して焼いて、盛り付けてくれたのは3人の共同作業。
愛のこもってるハンバーグでした。(^^)




レポートその2、その3位まで夏休み中に続くと思います。

とりあえずその1の巻でした~!



土曜日は、大川の花火大会!

オット殿はご出勤、子らは早々にご飯を平らげて、
裏廊下から近所のお友達と眺めておりました。




私は、






本物鑑賞と、子らの様子を確認しにと、
お家と外を行ったり来たりしながら、ゆっくり一人で晩酌しておりました。
涼しい居間のダイニングテーブルで。(^_^;)




携帯でテレビ中継を写してみました。
テレビ、傷だらけなのがよくわかりますわ。(3歳頃のシンのいたずら)




今夜は近所の商店街の焼き鳥屋さんで調達です。
1本105円也。美味しいのよ。^^


Ginger-flavored ice cream with boiled sweet beans and brown sugar caramel sauce




手ほどき会でレクチャーしていただいた、美味しいデザート。
さっそくお家で復習復習!
秘蔵の和三盆糖、とうとう開封しました。

( 秘蔵といっても、もったいなくて、なかなか使う気になれなかっただけ )






生姜を牛乳で煮出すことから始めて、丁寧に作ったアイスクリームに、
緑豆の黒糖&和三盆のシロップ煮と、
黒糖のキャラメルソースを添えて。





黒糖でキャラメルソースを作るのは初めてでした。
普通のように、砂糖の焦がし具合を色で判断できない分
作るのに緊張するのだけれど、
出来上がったソースはとっても味わい深く、幸せな気分になります。
とってもとっても美味しいの。(^^)












そして、










和三盆と黒糖の優しさを生かした、濃厚なムースにもこのソース、
とっても合います。



教えていただいたオリジナルはね、
牛乳とバニラビーンズで炊いた柔らかなもち米も加わり、
全部がすばらしいポジションと絶妙のポーションで盛り付けられて、
さらにきな粉もトッピングされているの。
個々でもすばらしく、全部合体してさらにすばらしい一品でした。(^^)
お豆はね、
私は緑豆だけど、教えていただいたのは違うお豆です。



帰宅して数日後。





もちろん全てのパーツ、復習しましたわっ。

盛り付け後、画像をカメラに納めるのを、至近距離で
今か今かと(まだかまだかと)待機してたギャラリーが
次々にこぞって手を伸ばし、きな粉かける前にすでにお腹の中へ。

※ 教えていただいたものは、もっともっと素敵です。
  私のこの作品は大雑把な上に、大盛り。(笑)



パーツはそれぞれ、全て美味しいのだけれど、
その中でも私が感激したのは、
このバニラビーンズと牛乳で炊いた、やわらかなもち米の美味しさよ。

もち米って、こんなに美味しかったんだ、
うるち米とこんなに違うんだ、って。

同じ愛(ミルク&バニラビーンズ)をうるち米に捧げても、
食感の違い以上に、この独特の香りと風味が違うんだわ。


お餅と白米は違うし、おこわとご飯は違うし、
その違いはもちろんそれぞれ食べる度に
無意識に感じていたのは違いないのだけれど、

今回ばかりはなぜかとても強く鮮明に感じたのよ。

最近米粉が流行っているけれど、
粉にしなくても、もち米っていろいろ美味しいものがいっぱい作れそう。
お料理でもお菓子でも。

またチャリでもこいでる時に、いろんなレシピ、夢想してるオンナになりそうよ。
うっかりぼんやり、車にぶつからないようにしなければ。



おっと、そうそう!!

このおやつ食べた~いと思ってくれる私のお友達、
いたらメールしてね~。
夏休み明けて、身辺すっきりしてからでも、また我が家に来てね!


あらかぶ、カサゴの煮付けです。お皿からはみ出してます。(ご愛嬌)



お料理の天盛りって、今まで何気なくしていたのだけれど、

これはね、

あなたの為だけに作りました、という
そんな気持ちを込めている事なのだそうよ。(江崎さん談)
日本料理って、いいですね。


そして、



夏野菜、ナス、インゲン、ピーマンを薄味に、やわらかく煮て、
最後に酒と塩で下味を付けた鶏肉に片栗粉をまぶして合流させました。
煮汁が濃く見えるけれど、そうではなくて、これはナスの皮。^^




と、今宵のご飯。





これを食べたい発作がここ数日起きていてね、
今朝、朝ご飯の後片付けの時にもち米を洗っておいたの。(^^)




豚ひき肉、干し海老、玉ねぎ、干し椎茸が具。
生姜、塩胡椒、酒、ごま油、醤油、片栗粉で揉みこんで、
ゴルフボール代に丸めてからもち米をまぶし、中強火で15分位蒸して完成。



ほうれん草の翡翠スープよ。
昨日鮎のスープの彩りに、ほうれん草ピューレを使ったのだけど、
せっかくだから1束分ピューレにしておいて、今日も利用。

中華スープで伸ばして、片栗粉でとろみを付けてから溶き卵をツ~ッと。
卵白だけの方が緑と白のコントラストがきれいなのだけど、
今日は余ってる卵白がなくて、全卵です。

優しいお味よ。
昔、離乳食にも使いました。




そして、きゅうりとみょうがと叩いた梅干しで和え物。
と、今宵のご飯でした。
江崎さんのお料理手ほどき会の復習よ。
鮎のスープ仕立てです。(^^)



本当に本当に、美味しいの。
あまりにも美味しいので、自然と笑顔になってしまいます。

一口スプーンでお口に運び目を閉じるとね、
紀ノ川(もしくは四万十川)の清流の、
木漏れ日揺れる川面に泳ぐ、スッとした鮎の背が見えるよう。

(本当かっ)

でも鼻に抜ける芳香は、まさしく夏の香り。


来月実家に帰る時、この口福のおすそ分けを現地デモンストレーション仕様土産とします。(^^)


しかしこの日のスペシャリテはこの一皿のみなのよ~。




イカの生姜醤油、糠漬け。

あと映っていないけれど、またまた取れたての枝豆や、おぼろ豆腐やらの、
いつも通りの庶民派の食卓なのでした。




そしてこれはおととい、簡単ボリューミーなポークソテー。
エバラ焼肉のタレにただただ漬け込んだ豚肩ロースをね、
ジュ~ッと焼いただけよ。
添えたのは、再び届いた新鮮モロッコ豆。

パワー、装着!
今日は終業式。
(彼方に広がる八月末までの日々に、万感の思いがこみあげます。。。)






3人がワラワラっと帰ってきて、

居間に各自、ドスッと床にランドセルやら持ち帰り品やらを置き、

夏休みの様々なアレヤコレヤのプリントが3人分、

次から次へと出てくる出てくる。。。

こういうのって、いちど積み重なって秩序が乱れると、
どれが誰のプリントだか手紙だか、まったく訳分からなくなります。

おまけに、

「とりあえず、君達の商売道具をお部屋にかたして~!」という
私の優しい声かけを無視し、(返事だけはよいのだが)

暑い暑いと冷凍庫物色してアイスを食べ始め、

しかも程なくして、荷物全~部、床に放置プレイのまま、
全員用事で出かけていきました。

「やっぱりあとでやるね~」と、捨てゼリフとともにっ (ーー;)




。。。。。。


「あとでやる」の「あと」なんて、きっと永遠にこないんだぜっ




こういう状況の時に、ほったらかしで出来上がるご飯のおかずは
本当にうれしいわ。本当にありがたいわ。
(おかずはね、こういう歳時記及びシチュエーションなども見込んで考え買い物してます)



かくしていつも以上に忙しい私の夕方が始まったのでありました。



☆☆☆

いつも、味付けを様々にアレンジしてご紹介済みですが、
今日はパプリカとセロリをお供に、白ワインビネガーで煮ることにしました。



油を引かずに直置きした手羽をこんがり焼きつけ、調味料と材料全てを入れて、




落し蓋をして、ゆっくりと煮て



水分が飛んだら完成です。(^^)
何回も書いているけれど、

弱火でゆっくり煮れば ホロホロにやわらかく、
中火で普通に煮れば 普通にやわらかく、
強火で急いで煮れば お肉~という食感で

どれでも美味しいです。私は弱火バージョンが一番好きかな。
でもその時の状況によります。

レシピ

手羽元        15本
ベーコン       50g
白ワインビネガー   60cc
日本酒        60cc
みりん        60cc
塩胡椒        適量
コンソメ       1個
ローリエ       2枚

パプリカ      1個
セロリ       1本
玉ねぎ       1個  

と、今日はこんな感じでした。お肉が肩まで浸かる位、お水を加えてスタート。
粒マスタードとか、ケイパーとかを加えると、もっとオトナ味ね。

お酢と野菜のいろんな種類を組み合わせれば、
ありがたい、ほったらかしお肉の煮込み系おかずって、
50種類くらいできそう。酢を使わないバージョンも入れれば100位?(笑)


☆☆☆


さ~~て。

長い夏休み、がんばりましょう。







ダイナミックに、手も抜いて、お家おやつ的タルト!^^



パートシュクレの上に、胡桃を散らしました。
パートシュクレにはバニラを入れます。
暑い時期は、冷たいバターでフープロ利用。サクホロに出来上がります。(^^)

この日のアーモンドクリーム(18cmタルト型分)

バター         60g
アーモンドパウダー   60g(空焼きしておく)
粉糖          60g
塩           一つまみ
卵            1個(M)
小麦粉         大さじ1
ラム酒         大さじ1





美味しい♪

でも果物欲張りすぎです。切ったら崩れました。はっはーー


この日は「すぐ食べる仕様」だったから上掛けも、桃へのひと手間もしなかったけれど、
すぐ食べない場合はぜりーがけしたり、桃の変色を防ぐ為に、
レモンやシロップなどなど、優しさをプラスして下さいね。



この日は写真を撮る時間がなく、
しかも暑さでクリームがダレるダレる!!




yukarinさんのケーキで「おぉっ!!これはナイスッ!!」と思い、
お知恵を拝借した、ヨーグルトを使ったクリームです。
まわりと絞りは生クリームなのだけど、
真ん中にサンドしたのは、水を切ったヨーグルトと生クリームを混ぜたものなのよ。

夏のこの暑い時期、
そしてマンゴーに、さわやかさがすごくマッチ!!



作った翌日の、私が食べたワンピース画像



涼しくなって、ケーキも落ち着いて作れるようになったら
このクリームは必ずや、もう一度♪^^




それにしてもマンゴー!

マンゴー、好き♪ love♪

鯖オンナの真髄。



真鯖の塩焼きよ。ゴマ鯖ではなく、真鯖ね。
塩加減は大事!!^^
大根は今の時期イマイチなので、レモンで。




あとは在庫のお野菜で、チャンプルーでした。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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