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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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オットのご飯の用意がない時は、
母子4人で、こんな食卓よ。(^^)
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炊き立てご飯に溶き卵まぶしてから炒める、
パラパラチャーハンの魔法。

ほうれん草のみじん切りと一緒に翡翠色に炒めたら
丸く盛りつけます。
ここまでの味付けは塩胡椒程度にシンプルに。


次にガラスープとお酒を煮立てて、味を整えたら
カニカマ(本物のカニなら、なおヨシッ!)を合流。
隠し味の生姜汁をたらし、ごま油をたらし、
片栗粉でとろみをつけたところに
フワフワフワフワッと卵白。

翡翠チャーハンにかけて出来上がりです。
おいし~♪


大好きなりんご。

また秋になったらね、またね、って
名残のタタンです。





手羽元を、テフロンのフライパンに並べて焼きつけたら
お水は使わず、紹興酒、みりん、蜂蜜、醤油、八角。
落し蓋をして、さらにふたをしたら、あとは鍋任せ。

ゆっくりゆっくり、コトコトコトコト煮詰めれば、
ほろほろっとやわらかな煮あがり。

強火で一気に煮詰めれば、鶏の食感が楽しめます。

煮汁はなくなって、ジュージューと聞こえ始めるまでね。
お醤油はね、薄いのでは?って、
少し心配な位の少なめな量です。




コストコにお出かけされたお友達からお裾分けをいただきました。
ハーシーズ ブラウニーミックス、
トリプルチョコレートチャンクだそうです。(^^)

2袋(といっても1袋がブラウニー20個分っ!)頂いたので、
レシピをアレンジしてみる事にしました。


基本どおりでは、
ブラウニーミックス粉1袋に対して、

水        大さじ2 
サラダ油    ハーフカップ
卵        2個

これを混ぜてオーブンで焼くだけ、とのことです。
とりあえずまずは忠実に作ってみることに。
でもやっぱりちょっと考えて、

お水を牛乳にしてみようかなと変更。
そしてサラダ油ハーフカップ!
アメリカのメジャーは日本と違うよね。
240の半分で120!?
と、少し恐ろしくなり70ccに減らしました。
卵はこのままで、
オレンジピールとグランマニエを少々足してみる事にました。
そして焼きあがったのはこちら。



型の選択を間違えました。。。 ^_^;
内寸16×16のスクエア型に全て流し込んでしまったら
かなり嵩高に、どっしりずっしりの出来上がり。
でも好みのタイプもいろいろ。
このタイプが好みのおかたもいらっしゃるかもしれないわ。

うわさどおり、日本人にはかなり甘いです。
でもチョコチップがハーシーズのチョコの味。(^^)
ハーシーズのチョコって、日本のチョコとは全然お味が違うけど、
でもでも、とても懐かしい味。
初めて食べて衝撃を受けた子供の頃を思い出しました。


☆☆☆

そして日をおいて、今日。
大幅にレシピをリメイクしてみました。
教えていただいていたヒントを元に、こんな感じ。

卵     4個(2倍)
牛乳    50cc(牛乳にチェンジして2倍強)
バター   40g
サラダ油  40cc
(量を減らした分、バターで風味のリッチ化を図る)

甘いチョコレートアタックを緩和する為に、
りんご1個をシナモン少々レモン汁大さじ2で軽く煮て
生地に混ぜてみました。



そして焼きあがったのは、こちらよ。



しっとり、ふんわりと焼きあがりました。
かなり好みのブラウニー。
グラ○シーニュー○ークのと、同レベルといってもよいかも。
(本当かっ!?)

りんごのアクセントがいい感じです。
チョコにりんご、好きです。(^^)
生地もこんな風に薄く広げてこんなに焼けました。
私の好みでは、こちらが正解でした。(^_^;



改めて眺めてみると最初の時、
このスクエア型に全て詰めて焼いてしまったというのは
大間違いだったと言う事がよくわかるわ。(笑)

小さい型にも入れて、ミニサイズもポコポコ!
我が家のオーブンでは160度で40分位だったかな。
小さいのは半ばで取り出しました。

おいしかった!食べると元気が沸いてくる感じ。
(^^)

アメリカのポップなお菓子を食べるとね、
なんだか私、

背後にチアリーディングが控えているような。。。
振り向いたら、
わ~~~~~っと、ポンポンで応援されちゃうような。。。

そんな気配を感じるキモチです。




ちょっとアバウトなのだけど簡単レシピ4人分

パスタ             400g
ほごしたタラコ         150g
無塩バター            60g   
粉末昆布だしor昆布茶     少々濃い目に溶いて150cc

大葉、刻み海苔          適量


1  パスタをゆで始めます。
   大葉と海苔は刻んで用意しておきます。

2  ほごしたタラコと昆布だしをよく混ぜます。

3  アルデンテに茹で上がったパスタの水気をよく切って
   バターを絡ませ、バターが溶けて見えなくなったら
   2を混ぜる。

4  トッピングして完成!



市販のタラコスパのペーストもおいしいのだけれど、
大食漢の我が家にとっては量が少ないし、
パスタもすぐボソボソしてきちゃうのが残念。

こんな感じで作ると、最後までサラッと頂けます。
有塩バター使う時は昆布だしの濃さで味の調整をして下さいね。






いつもロールキャベツをちょっぴりイメージチェンジして。

柔らかな春キャベツを主役に、
シンプルにコンソメとローリエで煮込んだら、
仕上げにカレールゥを1,2かけ。
とろけるチーズとパン粉を振りかけてオーブンへ。

翌日に持ち越した時のアレンジにしても、
最初からこれを作っても、どちらでもOK。

もちろんトマト煮にしたロールキャベツを
グラタンにしても!




お手軽にストレート法で作ったライ麦プチパンです。
もし前日に何かパンを焼いていたなら、その生地を
冷蔵庫で少し取り分けておいて(50g位でもOK)
ミキシングに加えてみてください。
醗酵が安定して、おいしさも増します。

レシピ (8個分)

リスドオル            260g
ライ麦粉(アーレファイン)     40g
水              185cc+α
塩                  4g
砂糖                 5g
バター               10g
ドライイースト          4.5g
グリーンオリーブ(種抜き)     40g~好みで増
炒った胡桃             40g~好みで増





割るとこんな感じ。
ハード系だけどソフトでしっとりしてます。
お気に入りのパン。


(簡単工程)

普通にこねていきます。
つるっとしたらバターを合流。
さらにこねこね、具も合流。
一次発酵 35度で60分
8分割→ベンチ→成型
2次発酵 今日は35度で40分弱。

クープを入れて210度で13分位。
好みでもっとしっかり焼きこんでもOKです.




柔らかくて甘味のある新玉ねぎが出回り始めましたね。

南蛮酢に薄くスライスした新玉ねぎをしばらく漬けておくと
しんなりとなじんで、
そして南蛮酢にも玉ねぎの味わいが加わっておいしい。

一口大に切った鮭に、塩、こしょう、カレー粉の下味。
小麦粉をまぶしてからっと揚げたら南蛮酢にジュッ。
アクセントにサッとお湯で戻したレーズンも入れてます。

鯖でもおいしいの。
その際は、下味に生姜汁をプラスして、
カレー味も若干強めにね。


中国の定番おやつ 開口笑

熟したバナナが入っています。
あんこでもおいしいの。


ヨコ井醸造様、真っ黒酢を使ったお料理です。
香り豊かでマイルドな、おいしいお酢です。
風味は少し変わりますがもちろん、普通の黒酢でも作れます!
その際は酢の量を少し減らして下さいね。


レシピ 4人分

かつお      1さく (200グラム)
白髪ねぎ     適量
ピーナツ     大さじ1(砕く)
ごま油      大さじ1


黒酢タレレシピ

真黒酢     40cc(大さじ2と3分の2)
みりん     20cc(大さじ3分の2)
醤油      15㏄ (大さじ1)
和からし     小さじ4分の1弱


作り方

① 黒酢とみりんと醤油を鍋に入れて、中火にかけ、沸騰後約2分、
   様子を見ながら半量になるまで煮詰めて冷まします。
   芥子を溶きます。

②  カツオを盛り付けて、白髪ねぎ、ピーナツを散らし
   頂く直前に黒酢たれとごま油をかけます。




津田陽子さん著、「くるくるロールケーキ」
スイスロールのレシピより。

絶品のレシピだと思うわ。
しみじみと。

あまりにもおいしくって、一同、皆無言。
でもオリジナルレシピよりひとまき分少ないの。

それはね。
スポンジ冷ましてる間に、
ちぎってつまみぐいした人物がいるから。(笑)
でも、まんなかのムースリーヌクリームが
あふれんばかりにつまって、ゴージャス。
これぞ怪我の功名ね。。


それよりも包丁なんとかしなくては。
切れ味が。。。

(笑)


夜作ったからハードボイルドな
オトナの真夜中のお菓子、的画像(^_^;)




ほろほろと美味しいウィーン菓子、バニラキプフェルを
もっとアーモンドを濃厚にしてまぁるく作ってみました。

レシピ(28個分位)

薄力粉           85g
アーモンドパウダー     75g
粉糖            40g
バニラ            少々
塩             ほんの少し
バター           100g

1 室温のバターをよ~く泡立てます。

2 材料を全て混ぜたら冷蔵庫で扱いやすい固さになるまで
  寝かしておきます。

3 1つ11gで丸めて、160度で20分ちょっと焼きます。

4 仕上げに粉砂糖たっぷりまぶします。
 





そしてマーブルクッキーも一緒に。
 


出来上がりを眺めつつ、

「おいおい、そこのキミ!キミのお父さんは一体どこの誰なんだい?」

むかしむかし、実家の近所の野良猫達。
毛並みを見ると血縁関係が一目瞭然だったわ。(^^)





焼きあがった生地の色が、クロスの色と一緒ね。(^^)
くるくるっと甘納豆を巻き込んで、そのまま一斤型にローフ成型。



夕方に焼いたパンは、翌朝のごはん。

いつもとちょっと違ったパンを焼いた日は、
夜眠る時、翌朝が待ち遠しいの。



切り口の表情に対面した瞬間、
やっぱりなんだかれしい気持ち。

眠気も吹っ飛ぶわ。




週末に肉まんを作った時の生地を少々、老麺として
冷蔵庫に残しておきました。

それを前種としてミキシング時に加えてみたら
元気元気!ムクムクムクムク!ハッスルハッスル~!

コンスタントにパンを焼く時間が最近なかなか手に入らず
ずっとストレート法ばかりでしたが、
発酵種をつないで焼き上げるパンの
味わい深さ、美味しさは知ってしまったが最後、
虜、トリコよね。

この日の粉は、はるゆたかと、
70gほど残っていた南のめぐみ。
南北、産地のコラボです。(^^)




オットの両親をお招きしていた日のテーブルです。

お招きの場所で写真を撮るのは、はばかられるので
まだテーブルセッティングはしていないのですが。





栗入りお赤飯

小松菜とお揚げの煮浸し

豚ひれ肉の揚げおろし煮

さつま揚げと根菜の煮膾

出来立てのあつあつをお出しする為、お鍋で待機中の茶碗蒸




無糖のヨーグルトを大きなボールに移したら、
ぽこぽこっとマシュマロを混ぜて一晩待つと
ほわっと、優しい簡単ムースの出来上がり。

大きいマシュマロ、小さいマシュマロ
いろんなサイズがあるけれど、
小さいほうが早く、よくなじみます。
うすいパステルカラーのマシュマロなら、
ポップでキュートな出来上がりよ。


ホワイトディのお返しに頂いたこの日のマシュマロ、
真ん中にりんごのジャムが入っていました。
どうなるかなってワクワクしていたら、出来上がりに
とろ~っと顔をのぞかせてくれました。

時間が経つほどヨーグルトとマシュマロが一体化して
おいしさも増していきます。




私と子供達は大きな器にこんな風。




夜遅いご帰還のオットはこんな風。
    

焦がしバターでチョコレートのマドレーヌ、そしてフィナンシェ。

生地はゆっくりと、一晩寝かせるの。
この事は、とても大事。

そしてアールグレイのサブレディアマン。





春はうれしくて、そしてちょっぴり淋しいですね。
プレゼントの焼き菓子たちです。



ゆでこぼして、ゆでこぼして、コトコトコトコト。
くせもすっかり消えて、
柔らかくふるふるになったすじ肉を、
たっぷりの生姜、酒、みりん、お砂糖、お醤油で
ゆっくり煮含ませていきます。
美味しい煮汁の恩恵は、お豆腐にも、ね。

たっぷりの青ネギと、針生姜と、七味をのせて。
おいしいおいしい、ニッポンのおかずね。
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