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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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白菜をくったりと、やわらか~く、甘~くなるまで煮たのが好きよ。
これはね、おかわり必須メニューのひとつなので、
なんと大きい白菜を半分使って、ど~んと作っています

ベーコンと一緒の、中華風の簡易クリーム煮。
ガラスープと塩コショウ味付けよ。エバミルクの代わりに牛乳。
片栗粉でとろりとまとめて出来上がり。


そして、




ニラたまチリソース!

チリソースは、四川風ではない、広東風のマイルドタイプのチリソース。
エビチリの時と同じレシピです。(^^)
本体のにらたまを作る前に作って、はじっこでスタンバイしておくの。


(取分け後)

卵の下味はガラスープ。
ごま油を使って、ニラたまも香りのアクセント。
強火で一気に、でも優しくふわっと仕上げるのがコツ。
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フライパン照焼なのだけど、
ちょっと趣向を変えてカレーの風味をプラス。
大好評おかずでした。

鶏もも3枚に対して、

酒     大さじ2
みりん   大さじ1
醤油    大さじ1強
砂糖    大さじ1
ケチャップ 大さじ1
カレー粉  小さじ1~好みで増


の漬け汁に30分以上浸しておきます。

1、 汁気をよくふき取ります。
   テフロンのフライパンに皮を下にして並べて着火。
   中火でこんがり焼きます。
   途中出てきた脂をこまめに吸い取ります。

2、 裏返して火を通します。

3、 私はここで、皮をもう一度下に戻してます。
   皮をしっかり照り付けると美味しさ倍増だから。(^^)
   残っていた漬け汁をまわしかけ、照り付けます。
   鍋肌がジュージューしてきてつやつやっと照り付けて完成。
   

あとは、



根三つ葉のおひたしなどなどでした。



食べ過ぎた誕生日のあくる日は、




全員夜になってもあんまりお腹がすかなくて、あっさりとワンタン。
ワンタンは大きなお鍋にたっぷり作っておいて、
あとは白い炊き立てご飯で、完結。


そして今夜はすっかり食欲も元通り。




スーパーで、なんだかムラムラッと衝動が沸き起こり、
メンチをゲット。
それをカツ丼と同じように、メンチ丼でした。



あとは冷蔵庫の野菜たちを集めて浅漬。
そしてカボチャを煮たり。


美味しかった!(^O,^)







本日、ワタクシの40回目の、
そしてシンの6回目の誕生日です。
今日のケーキはシンもシャカシャカお手伝い!(^^)


とうとう、四十路よ!四十路!
そんなワタクシの向こう10年間の目標は、

 見た目マイナス5歳! 

なんという大胆な。。。
でもいいんです。  アラフォーは。  大言壮語の一つや二つ。
誕生日プレゼントとして、神様も見逃してくれるでしょう。(^^)v





☆☆☆

ケーキに貼り付けたハートはね、
ホワイトチョコレート+生クリームほんの少々を湯煎で溶かして、食紅で色をつけたの。
シートに薄く延ばして冷凍庫で固めて型抜きして貼り付けました。





☆☆☆

話は変わって。

食紅は普段我が家には無いのだけれど、
アヤがちょっと前に、学校の化学クラブで入浴剤を作るとかで
買ってきて、それっきりになっていたのよ。

入浴剤ってね、クエン酸、重曹、塩が主原料で、
あとは好きなアロマオイルで作るのです。
家にはヒノキのオイルしかなかったので
ヒノキエキスで作らせたのだけど、
その夜、お風呂はヒノキのいい香りでいっぱいなのに、
お湯はピンク。。。

なんていうか、ちょっと、頭が混乱しました。(^_^;)
ヒノキなら、やっぱり薄い緑よね。

目をつぶればリラックス気分なのだけど、
目を開けてると、視界から変なコーフンが入ってきて、
心拍上がりそうな、ストレスがたまるお風呂タイムでした。
フライパン1つ、ものの15分で完成!

皮付き鶏肉のコラーゲンはね、レモンのビタミンCと一緒に採ると、
その効果は数倍よ!





レシピ  

鶏の手羽中     約600gに対して、

レモン汁       1個分(約40cc)
酢          大さじ1弱
砂糖         大さじ2
しょうゆ       大さじ2
ケチャップ      大さじ2
酒          大さじ3
みりん        大さじ3
黒胡椒        仕上げにたっぷりと。


(作り方)


1、 テフロン加工のフライパンに手羽中を並べて火を着け、こんがりと皮を焼き付ける。
    (ノンオイル)

2、 調味料を全て入れ、ジュージューするまで照り付けていく。

3、 おいしそうなつやが出たら、黒胡椒をガリガリガリッとまとわせて完成!


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さわやかなレモンクリームで作る、トライフルです。




油脂やスターチ類を使わない、絶妙なとろみ加減のレモンクリームです。
冷蔵庫で冷やして保存してくださいね。
ソースとして普通のヨーグルトやアイスクリームにもとてもよく合います。

(レシピ) グラス2~3個分


レモンクリーム(作りやすい量)

レモン果汁          1個分
レモン皮すりおろし      1個分
卵               2個
卵黄             1個分
牛乳             70cc
砂糖             70g


ヨーグルト        1パック(500g)を一晩ペーパーフィルター等で水切りする。 ※(約250gになります)
蜂蜜             大さじ1


スポンジやカステラの切れ端など   適量
アプリコット(缶詰)           適量(一口大に切る)
缶詰のシロップ             適量


☆☆☆

(レモンクリームの作り方)

1、卵を割りほぐし、砂糖を加えてよくあわせる。

2、レモン汁とレモンの皮のすりおろしを混ぜる。

3、牛乳を加えて混ぜる。
  ここで少しとろみが出ますが問題ありません。(^^)

4、弱火にかけ、常に静かにゴムベラで鍋底をさらいながら、
  とろみがついてきて、フツフツしてきたらすぐ火からはずし
  ビニール袋等で密封して冷やす。
  

(作り方)

1、 水切りしたヨーグルトに蜂蜜を混ぜる。

2、 グラスにスポンジの切れ端を入れて、缶詰のシロップを適量かける。

3、 ヨーグルトクリーム→レモンクリーム→アプリコット→ヨーグルトクリーム
    →レモンクリーム→アプリコットと、ラフに盛り付けて完成。
    冷蔵庫で冷やしていただきます。


バターや生クリーム等の油脂を使わないのだけれど、
水切りしたヨーグルトのこくで、ヘルシーなのに充分満足できる、
美味しいデザートよ。(^^)


今回のスポンジはね、ミモザのクレームダンジュを作った時の、
周りの部分。冷凍ストックしてありました。

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今日は、



たっぷりの野菜を使って、
「こういう野菜が大きくてごろっとしたカレーが食べたいの!」と、
ちょっと前に絵で書いてリクエストされてたカレーを作りました。



野菜、いっぱい入っています。
お肉は合挽きで、ちょっと大きめなミートボールにして、
ゴロッとしたテイストをあわせました。


がっ!


今日の給食、カレーだったそうです。。。(^_^;)

奥は福神漬けと、中カブの額づけよ。










月曜日のご飯。



小松菜を茹でて刻んで、白ゴマ、ほんだし、ごま油で和えて
炊き立てのご飯に混ぜる、我が家の菜飯よ。
全員大好きなご飯。&豚汁の今宵。

奥にあるのは、ねぎとちくわのバターめんつゆマヨ炒め。
たまねぎで時々作るのだけど、
今日は長ネギをまたまた、たっくさんもらったので、長ネギで。
でもでもね、なかなか侮れない、C級グルメ味なのよ。

バターでネギを炒め、ちくわを加えて炒め、めんつゆを鍋肌経由でまわしかけ、
マヨネーズを加え、ザザッと全体をまとめて完成。
鰹節を載せてもおいしいの。(^^)





板チョコをフープロで粉砕して、グランマルニエ風味のシフォンに混ぜました。
オレンジとチョコレート。大好きな組み合わせ。(^^)


レシピ (18センチ型)


小麦粉           90g
BP            大さじ半分
砂糖            80g
卵黄            5個分
卵白            5個分
牛乳            50cc
バター           50g
グランマニエ        20cc

板チョコ          1枚



ところで板チョコ。
ちょっと前まで1枚70gだった気がするのだけどなぁ。
さっき何気なく見たら、65gとなっておりました。
原料価格の高騰で、お値段据え置きの為の措置かしら。
まぁ、でも普通に一枚ならどちらでも。(^^)

(作り方)


前準備

冷蔵庫で冷やして硬くなってる状態の板チョコをフープロで粉砕する。
細かいのは気にする必要はないけれど、あまりごろっと大きいと、
底に沈みがちになって、型抜きが大変になるので、
なるべく5ミリ角以下にね。

小麦粉とBPは3回振るう。

バターは牛乳と一緒にレンジでチンして、40度程度に温めて溶かします。

オーブンは180度。

1、  卵白と砂糖少々をしっかりあわ立てる。

2、  卵黄をときほぐし残りの砂糖を加えて、もったりするまであわ立てる。

3、  2に牛乳とバターとグランマニエを加え、混ぜる。

4、  ふるっておいた粉を加えて、ヘラであわせる。

5、  1のあわ立てた卵白を3回に分けて加え、しっかりとあわせる。

6、  チョコレートを加えて均等に混ぜ、型に流し込んで180度で30分焼く。
焼きあがったらすぐに取り出して、ビン等に逆さまに冷ましてできあがり。  




シフォンの手はずしに必要なもの。
それは愛と度胸!






ほわっと優しくよい香り! 美味しかったわ♪


 「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪


  
ミモザのお花をイメージして、レモンクリームを忍ばせた
クレームダンジュです。




水切りヨーグルトを使ったクレームダンジュです。

ジェノワーズを焼いて、こんがりしていない部分を小さく切って、まわりにまとわせたのよ。

3月8日、
イタリアでは男性がミモザの花を女性にプレゼントする日。
ミモザのタルトやケーキも満開だそうですね。(^^)


レシピ 5~6個分

(クレームダンジュの生地)

ヨーグルト         1パック500gを一晩水切りして置く。(約250gになります)
45%生クリーム      200㏄

卵白             2個分
砂糖            100g
水              30㏄


(忍ばせるレモンクリーム)
※ 作りやすい量 全部が使いません(^^)

レモン           1個
卵             2個
卵黄            1個分
砂糖            70g
牛乳            70㏄




(ジェノワーズの生地) ※18cm丸型で焼きます。


卵             2個(110g)
砂糖            80g
小麦粉           70g
バター           20g
牛乳            25cc
 


(作り方)

まずジェノワーズを焼きます。

前準備

オーブンは180度。
粉はふるう。
型に紙を敷く。
牛乳とバターはレンジで40度位に温めておく。


1、卵と砂糖をもったりするまであわ立てる。

2、粉を一度に加え、ヘラで丁寧に混ぜる。

3、溶かしバター&牛乳を加え、生地がつやつやするまで丁寧に混ぜる。

4、180度のオーブンで30分焼く。

5、焼きあがったら軽く落としてショックを与え、型から出す。
  粗熱が取れるまで網の上でさかさま。
  粗熱が取れたら元に戻して冷ましておく。

6、さめたら周りを切り取り(それはおやつ)(^^)、
  クラムを小さく切る。
  

次はレモンクリーム。


1、レモンは皮を摩り下ろし、果汁を絞っておく。

2、ボールに卵をいれ軽くときほぐしたら砂糖を加えて溶かす。

3、牛乳を加える。

4、レモン皮と果汁を加えて、厚い鍋に移す。

5、弱火でゴムベラで絶えずゆっくりかき混ぜながら、
  とろみがついてきてフツフツと泡が沸いたらすぐ火からおろして
  ラップをして冷ます。
  火が入り過ぎないように気をつけます。
  入りすぎるとクリームが卵臭くなっちゃうの。


次はクレームダンジュ


1、ひとつまみ分だけ卵白泡立て用に残し、砂糖と水を鍋に入れて、
  火にかけて117度になるまで沸騰させる。
  同時に卵白と一つまみの砂糖を泡立て始める。

2、あわ立てた卵白に、熱い1のシロップを少しづつ垂らしながら
  さらに泡立てていく。つやが出てもったり重くなれば出来上がり。

3、生クリームを8分立てにします。

4、水きりヨーグルトと生クリームをよく混ぜ、次にイタリアンメレンゲをよく混ぜます。これで完成。

※ イタリアンメレンゲにする理由は、形状安定性と卵白の殺菌です(^^)




お茶の湯のみがジャストサイズ。
ガーゼを敷いて、生地を3分の2まで中央をへこませて入れ、
その穴にレモンクリームを大さじ2位。

ガーゼは、ドラックストアや100円ショップで、バンドエイドのエリアに置いてあります。
なかったらコーヒーのペーパーフィルターでもOK。
形はあとで、スポンジをまとわせる時に整えられます。



その上にこんもりと残りの生地をつめ、



輪ゴムで縛って、先端を切ります。



お皿の上にざる等を置き、冷蔵庫で3時間位水切りします。
ペーパーフィルター使う場合はそのままさわらずに水切りを続行して下さいね。




スポンジをまとわせて、粉糖でおめかし。





断面ショー!
さわやかなクレームダンジュ生地に、甘酸っぱいさわやかなレモンクリームのコントラスト、
ステキ♪
ジェノワーズもまとっているので、優しさ倍増よ。
そうそう、周りの黄色い丸いものはね、ミモザという名前の、ケーキ用のお砂糖の飾り菓子です。


3月、という春先のイメージのするお菓子になりました。(^^)


今日は午後から雲が出てきて、強くて冷たい風がビュービュー。
予報どおり、春の嵐です。

お部屋が暗くて、写真が粗くなってしまったわ。
(写真の技術&知識、皆無)


早く暖かな、本格的な春がやってきてほしいですね。

皆様どうぞよい週末をお過ごし下さい☆
 








「レモンで春のごちそうコンテスト」参加中♪
我が家のおもてなしの定番です。(^^)

柔らかい和牛のこま肉を、
さわやかなレモンクリームで軽く煮込んだ一品。





私のお家に遊びに来てくれて、私のご飯を一緒に食べてくれるお友達にとって、
1度は必ず通る、まるで洗礼のようなメニューなの。

自分の作るご飯の中で、胸張って、
「ね~?!美味しいでしょ~♪」
と自画自賛して、同意を無理やり押し付けている、
(ほぼ唯一の)メニューでもあるのよ。(笑)

でもでも。
これを食べてくれたお友達がとても気に入ってくれて、
またそのお友達に作ってくれて、
そしてそのお友達がまたまたお友達に作ってくれて、

という具合に、この白ビーフ(えりさんの命名)が
ニッポンの津々浦々、(海外にもちょっぴり)と広がっていってくれていて、うれしいわ。
主婦冥利に尽きます!
うふふっ♪(^m^)


今日はしっかりスケールを用意して作ったので、
きちんとレシピアップしますね!



(レシピ)   4~5人分


和牛薄切り切り落とし        250g
玉ねぎ                  1個
ピクルス                130g
ローリエ                  1枚
バター                大さじ1
45%生クリーム            200cc
牛乳                   150cc
レモンのしぼり汁            1個半分(50cc)
ピクルスの漬け汁            大さじ2
塩                     10g
黒胡椒                 ひきたてをたっぷりと。  
パセリ                  適量
    
     
(作り方)

1、 深鍋にバターを落とし、玉ねぎを透き通るまで炒める。

2、牛肉も加えて炒める。

3、生クリーム、牛乳、ローリエを入れて、軽くとろみがつくまで
  中火で約3分、軽く煮詰める。

4、レモン汁、ピクルスの漬け汁、ピクルスを加え、塩胡椒をして、
  ひと煮立ちしたら、できあがり。

温かいご飯に添えて、パセリをふって、お召し上がり下さいね。 


ご飯さえ炊けていれば、ものの20分でできます。
普通のカレーやシチューを作るよりも、断然スピーディ。



☆☆☆




※ レシピを見て、こんなにレモンを入れるの?こんなのピクルスを入れるの?って
最初は驚かれる方も多いと思います。
でもね、食べた時に必ずや納得していただけるはず!
(今まで100発100中!)
ですからどうぞ、尻込みして減らしたりせずに、このレシピで作って下さいね。
濃厚で、一見ちょっとくどそうにも見えるクリームのソースがね、
まるで魔法のように、さわやかなソースになるのよ。

そうそう、ピクルスの漬け汁の代わりに白ワインビネガーでもOKです。




なんだか二日続けて、精がつきそうなご飯の我が家。
(匂いそう?)





本日は餃子でしたっ





そして。


昨日はオット殿が飲み会が入っていた為、母子のみで、





キムチチャーハンッ!


キムチチャーハン、給食の人気メニューなのだそうよ。

「作って~」といつぞやからのリクエストを受けて作りました。
(うちの子らはね、辛いものも、日本の大人の常識的レベルなら平気なの)

美味しかった!&好評でした!

でも学校のキムチチャーハンは白いのだそう。
なのにキムチの味だそう。
どんなだろ。
今度先生に聞いてみようかしら。



春よ恋&春よ恋の全粒粉で、フォカッチャのようなパンを焼きました。
ハーブを生地に混ぜ込んだので、とてもよい香りです。


レシピ  (6個分)


春よ恋            270g
春よ恋の全粒粉       30g
塩              4,5g
砂糖              12g
イースト             3g
オリーブオイル        大さじ1
水              207cc
バジル&オレガノのドライ   あわせて小さじ1
クミン            少々

トッピングは好きなものをどうぞ。

今回は軽く塩茹でしたブロッコリーと菜の花、プチトマト、オリーブ、チーズ。
焼成前に振り塩&オリーブオイル。





ものすごい簡単工程説明。


1、オイル以外のものを、10分こねる。

2、オイルを入れてさらに10分こねる。

3、30度で約60分一次発酵。

4、6分割→丸め→10分ベンチタイム。

5、直径11センチ位の円形に伸ばす。

6、35度で30分位、二次発酵。

7、取り出してトッピングをします。
  まず塩を少し振ります。

8、野菜をグッと押して載せていきます。さらにあいてる場所に4箇所くらい、
  指でつついて穴を開けます。

9、オイルを適量たら~~~っと回して、190度で15分焼きました。


 


今日はちょっと急いで作ってしまいましたが、のんびり冷蔵発酵もできます。
あとね、レシピには書いていないのだけど、ちょっと遊び心でクミンシードもチラッと散らしました。(^^)


美味しい酒かすを使って、酒蒸しパン。




我が家のおなじみ、真澄の酒粕を使って作る、酒蒸しパンです。


何度かアップしていますが、改めてレシピなど。


小麦粉      150g
BP       小さじ2
真澄酒粕      90g
砂糖        90g
卵Mサイズ      1個
水        100cc


さつま芋甘煮     1本分(好きなだけ増量)
(さいの目切りにして、砂糖大さじ2と煮詰めます)

甘いお豆など、お好きなものでどうぞ!
もちろん何にも入れなくても美味しいです。


作り方はいたって簡単。全てフープロ任せです。
(アルミカップ8個分)

1 酒粕、水、砂糖、卵、をフープロで攪拌する。

2 あわせてふるった小麦粉とBPを加え、さらに軽く回す。
  生地がなめらかになればOK。

3、カップに流し、湯気の立った蒸し器で強火で約12~15分、蒸す。
  型の大きさの違いで蒸し時間を調整して下さいね。
  蒸気の逃げる蒸篭ではない場合は、水滴が蒸しパンに落ちないよう、
  蓋の下に手ぬぐい等でガードして下さいね。



☆☆☆

今日はかなり大きいお芋を1本分、入れました。
美酒の酒粕は、やっぱり美酒粕!おいし~♪(^m^)
日本人に生まれてよかった~、って
毎度毎度、しみじみ思う美味しい蒸しパンです。


こちら大きく作った時の画像。






鮭のエスカベージュ、簡単に言えば洋風南蛮漬よ。
とはいえ、「南蛮」って、「洋」のことなのよね。(^_^;)

酢   →  白ワインビネガー
出汁  →  コンソメ&ローリエ

と変えて、お塩とお砂糖の加減は一緒よ。
好みで粒マスタードを加えたりもグー。
鮭に粉をまぶす前に、下味でカレー粉をまぶしたりしてもおいしいです。
もちろんマリネ液にカレー味プラスもアリよ!


人参とさつま芋のポタージュ。



野菜とコンソメと牛乳、塩胡椒で作っています。

今日はたまたまカウンターにスケールが出ていたので量りました。(^^)簡単レシピ

たっぷり5人分+α

人参1本    (正味200g)
さつまいも1本 (皮むいて正味250g)
玉ねぎ大1個半 (400g)

ローリエ1枚、コンソメキューブ3個、塩適量
牛乳500cc
野菜の茹で汁適量

バター類は使っていないのだけど、野菜の自然な甘みで充分美味。
もちろん好みで加えても!

野菜をローリエと一緒にやわらかく煮ます。
牛乳、コンソメ、塩胡椒、野菜をミキサーにかけます。
濃度を茹で汁で調整して出来上がり。
全て牛乳でもヨシ!

野菜は南瓜やお豆もおいしいです。
単数でも複数でも、組み合わせは自由!


今日のマーブル模様は温かい牛乳を落として、スプーンで適当に模様をつけたの。
ワタクシの心に余裕があり、優しいリラックスモードの時で、
さらに気が向いたりすると、ただの牛乳がフォームドミルクになったりもします。(^^)





アヤ&マユのリクエスト。

モ、モツ煮もあります。口がおぢさんの子らなのでした。
今夜は、




みんな大好き、鶏の照り焼き。
そして、
畑の菜の花再び、の献立。

二つを同じお皿にのせたので、菜の花はごくごく軽ーく薄味で芥子和えにしました。
子らも大丈夫程度に。




そして大カブでもなく、小カブでもなく、私のぐー位の大きさの、中カブ。
ミニ人参もどっさりもらったので一緒にポトフー。
ポトフーとはいっても和風。(^^)
鰹だしの和風味に、ベーコンよ。

シンの幼稚園には冬、寒くなると、ミソスープDAYという
先生お手製のお味噌汁の出る日があるのだけれど、
子供たちに一番人気の具はね、キャベツ&ベーコンだそうです。

和風味にベーコン!
意外な組み合わせなのだけど、おいしいの!



☆☆☆☆☆

さてさて、たまには目の保養になるようなきれいな画像をどうぞ。

愛する我が妹、久美ちゃんが送ってくれたパリの8区のお菓子屋さん、
la petite roseのウィンドウです。

La petite rose

渡辺美幸さんがオーナーパティシェールのお店とのこと。
働いていらっしゃる方は全て日本の方だそうです。
日本のケーキ屋さんは今、マカロン!マカロン!マカロン!だけど、
本場パリでもそうなのね。

うーん、全部おいしそう。
どれにするか迷ってしまいそう。
真ん中の、オレンジ色のタルトが気になるなぁ。


☆☆☆





そしてもう1つ。

ミラノのパン屋さんのウィンドウだそうよ。




サボテンのカップケーキもステキだけれど、
その隣の入れ歯も気になる。。。。どんなだろ?!



そういえばちょうど昨日の3月8日、イタリアはFESTA DELLA DONNA、
ミモザの日。
ミモザのケーキもあちこちで花咲いていたのではないかしらね。
なんだか作りたくなってきたっ(^^)




強火で一気に炒めて、仕上げに合わせダレを回しかけるだけの簡単おかず。
(^^)


(レシピ)我が家5人分


豚肉            400g       
お肉の下味        胡椒たっぷり、塩小さじ半分、酒大さじ1
ピーマン&セロリ     適量(あまり水分が出ない野菜ならなんでもOK!)
 

合わせダレ

酢          大さじ2
醤油         大さじ2
砂糖         大さじ1
ごま油        大さじ1
コチュジャン     小さじ2
にんにくすりおろし  1片分


※  こういうおかずの豚肉は、脂がある程度あるものの方が美味しいです。
  ホントはバラ肉がイチオシなのだけど、今夜は肩ロース。(^_^;
  赤身とか鶏胸肉とか、ヘルシー系のお肉で作る時はね、
  下味後に片栗粉をまぶしてから炒めると、タレのなじみもよくって、
  グーです。
  


まずはお肉を強火で、脂が透き通って溶け始めて、チリチリというか、こんがりするまで炒め、
次に野菜も加え手早くシャキッと炒め、
仕上げに合わせダレを鍋肌経由で回しかけ、完成。


あとは、



水菜、もやし、大豆、ハム。(全て在庫)
さっぱり系の和え物でした。





ブール  ノアゼット 、beurre noisette 、はしばみ色のバター、
つまり焦がしバターのケーキです。

アーモンドと焦がしバターの、それはそれはスバラシイ風味のケーキよ。
フィナンシェとカトルカールを足して2で割ったような、そんな焼き菓子です。




☆☆☆

レシピ (18cmタルト型)

薄力粉          70g
アーモンドパウダー   70g
無塩バター        110g
砂糖            110g
卵              2個(110g)
バニラオイル      少々


作り方

前準備

アーモンドパウダーは160度で3分、空焼きする。
焦がしバターを作り、茶漉しで漉しておく。
粉とアーモンドパウダーはよくあわせてふるう。
型にバターと小麦粉(分量外)を降って直前まで冷蔵庫へ入れておく。
オーブンは180度に余熱。

1、 ボールに卵を割り入れて溶きほぐし砂糖を加えてもったりするまであわ立てる。   ジェノワーズほど泡立てなくても大丈夫。
ジェノワーズのあわ立てを10だとしたら6,7位でOK。
バニラオイルを加えます。

2、 ふるっておいた粉類を一度に加え、ヘラで、丁寧に混ぜる。

3、 40度位まで冷めた焦がしバターを入れて、さらにヘラで丁寧に混ぜる。

4、 型に流し込み、180度のオーブンで約30分間焼く。
   粗熱が取れてから取り出します。
   好みで粉糖をふって、できあがり!



焦がしバターを作るまでがちょっと気合が必要。。
だって、深鍋で作っても、焦がす最中でバチバチはねて、
ガステーブルまわりに飛び散るのだものっ。





ふんわりした焼き上がりで、とてもおいしいです。
好みで上に、ナッツなどをトッピングしても。


ちなみに。
110gのバターで焦がしバターを作ったら、最終的には85gに
なりました。



春よ恋 & ウグイス。
なんだか素敵な組み合わせだと、今気付きました。(^^)
ウグイス豆の煮豆を混ぜ込んだ、丸パンです。


レシピ(8個分)


春よ恋      300g
塩          3g
サフ         3g
蜂蜜        20g
バター       20g
水        100g
牛乳       120g
ウグイス豆甘煮  120g


水分量が多いので、冷蔵庫で一晩、冷蔵発酵法で作りました。
成型にちょっと気を使いますが、打ち粉をしながらね。
180度で15分焼きました。

それにしても春よ恋のもちもち感って、甘いお豆ともスバラシイ相性。。。
美味しかった!




スルメイカとピーマンを買って来ました。

具は、

スルメイカ、生姜たっぷり、ピーマン、ネギの青い部分。

味付けは、

塩、こしょう、砂糖、日本酒、ごま油、卵、片栗粉。
全て適当だけど、ごま油は多めに。 

イカと調味料→ネギと生姜→ピーマン。
この順番で、時間差でフープロにかけていきました。
そして、
フライパンにごま油をいれて、落とし焼きに。

紅生姜でもいいと思います!
ゴマを混ぜてもいいと思います!
蓮根や長いもなどの食感のよい具材を混ぜてもいいと思います!

子供たちはケチャップをつけてました。
ソース&マヨも合いそうよ。
だってイカと生姜で、なんだか遠くでたこ焼きチック名味がして。(笑)
私は酢醤油を用意しました。


あと、



食べたかったので、毎度おなじみ、小松菜とお揚げのさっと煮でした。
 

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フードアナリスト  

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