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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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夕方のこと。

マユ 「今日のごはん、何?」
私  「麻婆豆腐。」
マユ 「えっ!ちょっと待って。ママ、今度の月曜日の給食、マーボウ丼だよ」
私  「今度の月曜日って、まだ5日も先でしょ?いいじゃん。イヤなの?」
マユ 「え~。。。別にいいけどさぁ。。。」

(別にいいとか言いながら、不満げじゃん) (`´)

私  「わかった。じゃあ、いつもと違う味にしてあげるから。」



というわけで、ちょっと変わった風に仕上げてみた今夜のおかず。

材料は同じなのだけどね、即興で味付けの趣をちょっと変えました。
中華風カレー味というか、エキゾチックな味になって美味しかった!

私は普段のお料理は、そのほとんどが目分量なので、
今日もちゃんとした分量を書けなくて申し訳ないのだけれど、

材料は、絹豆腐、豚ひき肉、ネギの基本の3種。

あんは、

生姜すりおろし
テンメンジャン
醤油

ガラスープ
砂糖
塩こしょう
ごま油
カレー粉
五香粉

水溶片栗粉
私はオプションで、仕上げに花椒もパッパッ。

にんにくと豆板醤は不使用、カレー粉と五香粉を追加、あとはほぼ同じ塩梅。

、といった感じです。(^^)

あとは、


人参&もやしで、おひたし。
そして和セットです。

傍らには煮豆とかもありました。
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今日は桃のお節句だというのに、予報では雪マークの東京です。
今は、氷のような冷たい雨が降っています。
夜半あたりから雪になるとか。
むむむ。。。

でもでも今日は、お雛様の日。
定番のちらし寿司にしました。(^^)


☆☆☆



山口では、名産の干し海老がいろんなお料理に使われていました。
そうめんのお出汁にもするそうだけど、
特に私は五目ごはんのおにぎりやちらし寿司!
大好きだったわ。
当時のお家の近所に、昔ながらの小さな小さなお惣菜屋さんがあって、
とってもおいしかった。
時々公園帰りに、おにぎりを買ったりしていたの。
懐かしいなぁ。

それを思い出して、今日の具は、
干し海老、人参、干し椎茸、蓮根、お揚げの五目。



私のこだわりは卵!

甘くて柔らかい、ほろほろした優しいそぼろが好きなので、
いり卵をさらにマッシャーに通しています。


そして、おすまし。



すじをのぞいたささみ約6本に対して、
絹豆腐半丁、酒大さじ2、生姜ひとかけ、塩を加え、フープロで念入りに練ります。
それを濡らした手で丸めて弱火でゆっくりゆでます。
すごく柔らかな鶏団子になります。
おすましとは別のお鍋で作りました。
アクもなく、にごらないのできれいよ。





新鮮な真鯖を買ってきたら、

味噌(田舎味噌) + 酒 + みりん + 砂糖 + 醤油 +生姜汁

のつけだれに、1日つけておくの。
レシピを見る限りでは、味噌煮とおんなじでしょう?
お味は似て非なる美味しさ♪

それを次の日、味噌を払ってグリルでじっくり焼きます。




在庫たっぷりの大根、今夜も登場。
こんにゃくと手羽中で煮たり。



そしてまた大根関連のおかず。(笑)
自家製の切り干し大根です。

様々な大根料理でむいた皮や、半端に残った部分を千切りにして
ベランダで10日間位干しておいたの。

この切干と、人参、ちりめん、生姜千切り、白ゴマ、そして大根葉。
粉末昆布だし+酢+砂糖+塩で軽く漬けておいたの。


「カルシウム(切干とちりめん)はね、お酢と一緒に摂ると効果的なのよ」




今宵も子らに向かって、ウンチクを傾けていたご飯なのでした~。
このいろいろ入った切干、
かなり気に入ったらしく、おかわりしてました。^^v








大根おろしはたっぷり、かたわらにも控えていただいておりました。
ポン酢がけよ。



そして新じゃがとゆで卵とサラダ。
マヨ+レモン汁+塩胡椒とシンプルなお味。



こういうおかずの時は、麦入りのご飯。(^^)




豚こま肉を、塩、胡椒、醤油、酒、卵、片栗粉をよくもみこんでおいて、
炒めて、
たっぷりのもやしも投入。
砂糖(心もち多め)→酒(少々)→醤油→うっすらと水溶き片栗粉→仕上げにごま油をひとまわし。


もやしをシャキッとさせて仕上げるのがコツ。
私が子どもの頃好きだったおかず。




主役を張るタイプとは違うのだけど、
どこかで控えていてくれると、すごく助かるおかず君。

~本命クンにするにはイマイチなのだけど、そばに控えていてくれるとうれしいわ。~

こういう書き方をすると、とたんに哀愁を帯び、
表現した私もイヤなオンナ化。(^_^;)

レシピは この日 とほぼ同じです。






美味しいニッポンの味。(^^)
抹茶の香る、マドレーヌです。




レシピ(シェル型15個分)

小麦粉      80g
抹茶        8g
BP        2g
バター      80g
上白糖     100g
卵       110g(2個)
蜂蜜       20g(アカシア、レンゲなどクセのないもの)







作り方


前準備

型に薄くバターを塗る
粉類をあわせて、よくふるう。
材料は全部室温。
バターは40度位に溶かしておく。


1、ボールに卵を溶く。完全に溶いてから、砂糖を加えよく混ぜる。

2、蜂蜜を加えさらに混ぜる。

3、バターを加えよく混ぜる。

4、ふるっておいた粉類を加え、よく混ぜる。

5、生地は絞り出し袋に入れて、冷蔵庫で一晩(半日)寝かす。

(半日後)

6、オーブンを180度に予熱して、約16分焼く。

ケーキって、型から取り出すタイミングが種類によっていろいろありますよね。
このマドレーヌは焼きあがって、手で触れる位になったらすぐ
取り出して網にあげて冷まして下さいね。
冷めてからはずすより、きれいにパカッと取れます。
(蜂蜜などが入ってる、生地のレシピのせい。)
もちろん冷めてからでもOKだけど、早く取り出したほうが、
貝殻模様がキリッとしています。


そして。

これもよく首をかしげる悩みだと思うの。
ケーキによって、どうして生地を一晩寝かしたりするのだろうって。
私もね、特に待つのが苦手なオンナだから、(今でも。)
早く焼きたいのにじれったいな~~~って、何度思ってきたことか!

(^_^;)

小学校3年生の冬に、オーブントースターでクッキーを焼いたのが
私の初めてのお菓子作りでした。
以来約30年間、いろいろ失敗してきて、その失敗のおかげでね、
いろんなコツと言われる、それらの理由を身をもって体験して、
覚えてきました。

人間って、自分が痛い思いをしないとわかんない事ってあるじゃない?
いくら誰かから正論を諭されても。(笑)

そう、失敗は成功の母って、ホントなのよね。

で、何故マドレーヌ(フィナンシェも)は、生地を寝かせるか。
それはね、
生地の焼き上がりのプロポーションが変わるからです。

さっき、確かファイルのどこかに、
あせって失敗したマドレーヌのいい具体例の写真があったはず、と
探してみたら、ありました!ありました!

コレコレ。コレよ。



この写真を見て!
これはね、生地を寝かさずに、すぐ焼いてしまった写真。


ほの暗い塩水の中で 砂抜きされて、
いい気持ちでだらけてる、それこそ本物の貝みたいでしょ。(笑)

そうなのです。待たないと落ち着きのない生地が、こんな風に暴れます。
もしくは大きめに膨らんで、マドレーヌに大切な食感が少々変わります。
BPの入れ過ぎも同じで、焼きあがった生地密度が全く変わってしまうの。
1gの差は、大きいです。

こういう小さな焼き菓子ほど、レシピの適当なアレンジによる誤差は
大きく出てしまう、と言うのも、(やった事があるから)知ってます。(^_^;)あははっ!


☆☆☆

新鮮なよい材料を使って、丁寧に作った手作りのお菓子は、
例え形が少々いびつになったとしても、
そのお味は飛びっきりよね。

でもでも、お菓子作りに目覚めた人は、
美味しいお菓子が焼けるようになってくると、
次に求めたくなるのが「美しいフォルム」ではないでしょうか。

私は、さっきも書いたけど、待つ事が苦手。
昔はともかく、でも今は我慢してちゃんと待ちます。
皆様も、こんな砂抜き中のアサリのようなマドレーヌを作ってみたい方以外は、
じっと我慢のコで、待って下さいね。

そう、焼き時間もオーブンによってだいぶ違いがあります。
私は今使っているのが3台目で、その辺も目の当たりにしてきました。
レシピ本を鵜呑みにしてはNGです。(^^)

ケーキの焼き上がり時間が近づいてきたら、
よかったら一度、庫内をじっと観察して見てください。
生地がマックスに膨らんだあとに、フッと一瞬、気のせいかなと思える程度ですが
少し焼き縮むのがわかります。
それがだいたい焼き上がりの合図よ。
私は時々覗き込みすぎて、ドライアイになってます。

☆☆☆

今日は、なんだか身勝手なウンチクをあれこれくどくど書いてしまって、せっかくの週末前だというのに、お目汚し、失礼いたしました~。


今日の東京は雪で寒かったです!!
明日も寒さは続きそう。

皆様、どうぞよい週末をお過ごし下さい☆



本日、親子丼です!

そして。



そしてネギ。 まだまだベランダに、どっさりこ。
ヒイカと一緒にヌタを作りました。


鍋にお湯を張って、昆布の上に鯛をのせて、たーーーっぷりの日本酒とお塩で火を通して、
仕上げにほんだしを少々。

煮てる最中、お鍋のそばに立っていたら酔っ払いそうでした。(^m^)


あとは、



お麩と椎茸が具という、シンプルだけどジャンボな茶碗蒸し。
普通は蕎麦猪口で作るのだけれどね、いつもおかわりはないの?
と聞かれるので、最近はLサイズ。




そして我が家のおなじみ、煮膾。
一見普通の煮物なのだけど、お酢が入るので、
まさに五目寿司の味。ニュアンス伝わるかしら。



と、今夜もしみじみご飯。


☆☆☆☆☆





スパークリングの獺祭です。2年ぶり位。
おいしいです。
でも、相変わらず恐ろしい程の勢いで栓が開きます。
シャンパンの比じゃないのよ。

すっっっっぽぉぉ~~~~~んっ!という感じ。(^_^;)
怖かったっ!
初めて買って来て開封した時、栓が私の親指の付け根に激突したの。
あれはものすごい痛かった。(ーー;)
痕は青あざとなり、しばらく残っておりました。

炭酸が抜けちゃう。  早く飲まねば。(笑)




☆☆☆☆☆☆☆






去年の画像なのだけど、実家の椿です。
今年は帰省した時にまだ咲いていなくて、手折ってこれなかったのだけど、
もうすぐ3月。
椿のシーズンも終わってしまうので名残のワンショット。(^^)













五目ご飯、南瓜の煮物、ほうれん草のナムル、お味噌汁。

和の夕べでした。






今シーズン最後って、さおりさんからフジを送ってもらったの。
しんちゃんが丹精こめて育ててるおいしいりんご。
我が家が食べるりんごの95%はさおりさんちのりんごよ。

作ってくれる人の顔がわかってるといただく時の気持ちも違うよ。
食べるものって、みんなそうよね。
アヤが小さい頃、このりんご畑の横を手を繋いで散歩していたから、
私の中の、そういう大切な記憶とも重なってるの。
りんごの花って、白くて可憐で、そして本当にいい香りなのよ。(^^)

どんなにおいしくて有名なものでも、
実は作ってる人がすごくイヤな人だったとわかったりすると、
途端においしく感じなくなるから不思議。
結局突き詰めていくと、何かを作る事って、人と也。心なのでしょう。

奥さんや彼女(もちろん旦那さんや彼氏),家族や友達。
自分の好きな人が作ってくれたご飯って、やっぱり特別だものね。


と、なんだか話が長くなりましたが、
こないだの焼きりんごで今季はりんごのお菓子も焼き納めかなって
思ったけれど、やっぱり衝動的に食べたくなって、パイを焼きました。



よく洗った皮を最初にレモン汁とお砂糖で火にかけると、きれいなルージュ色に染まります。
ただフジは、さほど赤くないのでこの位でした。
紅玉やスターキングなどの、真っ赤な皮のりんごで作るとね、
それはそれはすばらしい色になります。
それから実を入れると、きれいに色づきます。(^^)
この日のパイは皮ごと仕立ててしまったのだけれど、
この色に染まるのよ。来年、是非お試し下さい。



探したら、画像ありました!
こんな感じよ。



こんな風にオーブンへ。

ハート型は、型から落とした生地を抜いたものよ。
そしてストックのクランブル。
空焼きしてからりんごを詰めてます。



焼き上がりにシナモンシュガーをクランブルの上に振り掛けました。
いい香り!

大好きなりんごのお菓子の、今日がホントの焼き納め。
また来年の秋に会いましょう。(;_;)/~~~





普通にロールキャベツを作って、
トマト缶、水、薄めのコンソメで煮込んで、仕上げにカレールゥ。
濃度はね、カレーでもなく、スープでもなく、その中間。
少しとろみを感じるくらい。
チーズを振りかけて、オーブンでこんがり焼きました。


あとは、




yukarinさんのところでお見かけして、
「これだっ!」とビビビッと来たネギのマリネ。
何しろ今、ネギの在庫は豊富。

こんがりと柔らかく、甘くなるまで焼いた後、
米酢、塩、砂糖、和辛子、ごま油でマリネ液を作って漬けておきました。
お酢やスパイスを変えると、アレンジがききますね!(^^)

それにしてもネギ!おいし~♪風邪予防、スタミナアップ!

そして、



山形のお土産の青大豆で、浸し豆を作りました。
初めて食べたのだけど、このお豆とってもおいしい!
夏の味、枝豆そのものの味よ。
ゆでたてのあまりの美味しさに、みんなでつまみ食いしてずいぶん目減りしてしまいました。

めんつゆを薄く希釈して、おろし生姜を溶いたものに半日くらい浸しておきました。シンプルで正解!

今季最後の、シンプルなりんごのお菓子。



焼きりんごです。



今回使ったフィリングは、りんご5個に対して

市販のサブレ     80g
アーモンドパウダー  80g(薄く色づくまで空焼きする)
きび糖        大さじ2
シナモン       小さじ3分の2
レーズン       適量

それから私は加えなかったのだけど、好みでバターを入れても。



サブレは昔からのおなじみのこちらを使いました。(^^)
プレーンなクッキーなら、なんでも!




りんごのお菓子には、固くて甘酸っぱい紅玉が一番なのだけど、
出回る期間は短いのよね。
そして、保存に気をつけないとすぐ実がぼけてしまうのです。

りんごは、夏の終わりの品種、信濃レッドから始まって、
晩秋の頃に収穫を迎えるフジまで、様々な種類のりんごが出回っています。

今回私が使ったのは、フジ。
フジも身が引き締まっていて甘さと酸味を兼ね備えていて、
生食はもちろん、お菓子や料理にも適したりんごです。




(作り方)


貫通させないように注意してくり抜いた穴に、まずレモン汁を少々なじませます。
まずフィリングを大さじ2。
次にレーズンを数粒。
そしてまたフィリングを大さじ2。
再びレーズンを数粒。
そして最後に、フィリングをギュギュッと詰めます。

そして180度のオーブンで約45分。


焼いているとだんだんジュースがにじみ出てきます。
その美味しいジュースをフィリングが吸収しながら、
少しふっくら盛り上がってきます。
ジュースがあまりでなくなってきたら、焼き上がり!



お皿に移したら、シナモンを添えて、



無糖のヨーグルトをかけました。

温かい焼きりんごに添えるものとして、
バニラアイスや生クリームは定番ですね!
でもこの焼きりんごは、フィリングがギュッと詰まっているし、
焼きこんだりんごの凝縮した甘さとおいしさだけで
充分ステキ!

案の定、すごくさわやかでおいしかった!




フィリングも中の方は、さっくりとして、
柔らかなりんごとの食感のコントラストもよかったです。(^^)


もちろん、
翌日の冷蔵庫でひんやり冷やしたものもおいしかったわ!
是非お試しくださいね。






しっかり塩を振って、黒胡椒、にんにく、バジルをまぶして数時間。
しっかり香りを移し、高温のオーブンで約20分、こんがりと。

バルサミコ酢をお醤油やお酒などなどで軽く煮詰めたタレを添えました。

☆☆☆

私にとってオーブンは、パンとお菓子の調理道具、という感覚があるので、
お肉お魚を調理する時、なんだかほんの少しだけど、後ろめたさのようなものを感じちゃう。

でも忙しい夕方、グリル料理はほったらかしで他の家事が出来るので
すごくラクです。

庫内のお掃除の手間が、いつもよりちょっと多いのだけれど。(^_^;)



meitschibeiというスイスのパンがあります。

乙女の足という意味の、まさにそういう形の愛嬌のある菓子パンで、
中にはマジパンやプラリネで作った、シナモンの香る甘~いフィリング。



手元の本に、モルゲンベカライの水野さんのレシピが載っているので、
作ってみたいなと興味がありました。
でもでもね、レシピ分量を眺めていたら、う~~~~ん、と悩んでしまって、
「やっぱりこれは、おうちで作るのではなくて、お店で買ってきて、食べたいな」と思ったの。

だから、というわけではないのだけどね、
いつものあんぱんを、ちょっと遊んで「乙女の足」に作ってみたのよ。


そして出来上がったのはこちら。




春よ恋を牛乳でこねました。
和風ということで、美白にしたの。

ちょうど夕方焼きあがったのだけど、窓から西日が差し込んで、
なんだか谷崎潤一郎の陰影礼賛の世界のような、
ちょっとなんていうか、(以下省略)


この画像アップする事、少々躊躇われました。(^_^;)


でも思ったのだけど、大根足というひと昔前の言葉。

今の時代では、けして侮辱の言葉じゃないわよね。
スーパーで並んでいる最近の大根を眺めると、細くて白くてすべすべしていて、
あんなおみ足だったら自ら望んでなりたい!って思うもの~


(あなたはどのおみ足がお好み?私は左上かしら)(笑)




中は、こしあんです。(^^)
柚子の皮をすりおろして混ぜてあるのでいい香りよ。

(でもやっぱり、なんだかエッチ)(^^;


ウロウロとお肉売り場を2往復位したのだけれどね、
バラを買う勇気が出なくって、結局肩ロース。(小心者)

昆布がトロッとして美味しかった!

泡盛だったらもっといいのだけれど、普通の日本酒で煮ました。
でも沖縄チックに甘めにして、鰹だしも使ってみました。

ゆで卵もドサクサで。
生姜もかじります。→(ぷちジンジャラー)



菜の花、本日のお味噌汁にもなりました。


先週末にオットのお母さんから頂いた、これも畑の菜の花。
畑といってもね、私も何度か行った事はあるのだけれど、
このエリアのこの場所で、こんなに広々と畑ですかっ!?
というような畑なの。
でもお母さんが生まれる前からそこはお母さんのご実家の畑であったので
今でもそこが畑なのは、お母さん4姉妹にとっては、当たり前の事なのです。

だからこの畑の片隅の、半分野生のような菜の花も、
けしてワンちゃんがお散歩などには入って来れないので、
そういう心配はないのよ。(^_^;)

春、菜の花の咲き乱れる土手沿いをね、犬の散歩で歩いてた私には
どうもそれが一番気がかりで。

☆☆☆

ずいぶん育っているなと思ったけれど、柔らかくて美味しい春の味でした。




本日、生協のシメサバで、和定食でした。
何しろ大根は豊作!膾はたっぷり作って追加もスタンバイ中。
こうやってシメサバと膾を一緒に食べるのが好き!



菜の花は、ささみと胡麻和えです。(^^)



と、ご飯も進む、夜でした。


キャラメルを流して焼いた、パイナップルのケーキよ。
ふんわりとしっとりと、これまたオトナの味。



レシピ 15センチ丸型 (18cmで焼く時は1,5倍になります。)
     底が抜けるもの。抜けない場合は紙を敷いて下さい。


小麦粉         50g     (75g)
アーモンドパウダー   80g     (120g)
砂糖           70g    (105g)
卵             2個    (3個)
卵黄           1個分    (1個分)
有塩バター       80g     (120g) 
ラム酒         大さじ1    (大さじ2)
パイナップル(缶詰)   3枚     (5枚)

砂糖           70g    (105g)
水           大さじ2    (大さじ3)

  


作り方

前準備

アーモンドパウダーは160度で3分空焼きする。
小麦粉とアーモンドパウダーはよく振るう。
バターはチンして40度くらいに温めておく。
オーブンは180度に余熱。
型に薄くバターを塗る。(分量外)

1、キャラメルを作ります。
  鍋に砂糖を水を入れて、プリン用より若干薄めの琥珀色まで焦がしたら、
  型の底全体に、薄く流します。熱いのでやけどにくれぐれも注意ね。

2、水気をふき取ったパイナップルを並べます。

3、大きなボールに卵と卵黄を入れて、砂糖と一緒にもったりするまで
  よく泡立てます。
  ジェノワーズと同じ方法です。
  ここで注意することはね、卵をちゃんと溶きほぐす前に砂糖を入れないことよ。
  浸透圧の関係で卵黄の膜が固まってしまい、小さな黄色い粒々がケーキに
  残る事があるの。

4、ふるっておいた粉を入れて、ヘラで丁寧に混ぜます。

5、バターとラム酒を加え、つやつやするまでよく混ぜます。

6、型の8分目まで流し込み、180度のオーブンで約40分焼きます。
  18cm型の場合は10分ちょっと、長く焼いてね。




キャラメルのほろ苦さと、パイナップルのトロピカルなテイスト、そしてラム。
アーモンドの風味も豊かでとても美味しい!

もし、焼きたいけれどアーモンドパウダーが手元にない、
という時はね、全部小麦粉に置き換えも出来ます。
その時は、卵と同じ量(g)の小麦粉にします。量って下さいね。
ラムがない時は「バニラオイル+牛乳大さじ1」で代用して下さいね。
オリジナルと雰囲気は変わるけれど、優しい味になります。

パイナップルアップサイドダウンケーキって、
高校時代に、家庭科で作りました。
あれをもっと、オトナ味にしたの。

女子高生だったワタクシもね、オトナになったので。(^_^;)







これは、昨日のごはん。



豆板醤、オイスターソースベースでザザザッと炒めました。


またネギが。(だなんて、禁句。)
風邪予防にいいのよっ!




中華風の甘酢漬け。

また大根が。(だなんて、禁句。)
消化にいいのよっ!

酢、塩、砂糖、花椒をお鍋でわーーーっと煮立てて、
大根を漬けて冷やしておきます。
さわやかでおいしいこれも人気者。



そして、白菜のスープでした。
生姜とガラスープで白菜をくったりと柔らかくなるまで煮て、
エバミルクのかわりに牛乳で仕上げね。

これは日曜日のご飯。



下ゆでして、くりぬいて、こんもりと肉団子を詰めて、煮て、あんでとじました。
(説明長い)


とにかく、とにかく、大根が豊富なの。



何しろこんなに立派なので、



こういうちょっと目先の変わった大根料理を作ろうと思うと大変。

かつら向きもくるくるくるくるっと、分厚く3回転して、
やっとそれから面取り。




だから大根キンピラも日々、コンスタントに出来上がります。
切り干し大根も今ベランダで作ってます。
今日は分厚かったから、軽く炒め煮にしちゃいました。
ごま油で炒めて、酒、みりん、醤油、ほんだし。
キンピラと一緒だわ。(^_^;)
地味なのだけど、旬の大根、滋味豊富。おいしいの。


そしてあとは、



これまたたくさんあるネギで、中華風に卵炒め。
簡単だけど、ネギもしっかり焼くと甘くて人気者。

(土曜日、この大根2本その他お野菜とともに、ネギもまたオットのお母さんの畑からやってきたの)


about
honeymint-tree
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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














過去3年間の毎日のご飯日記はコチラ

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