お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
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アメリカンチェリーで、チョコレートとワインのクラフティ。
優しくとろけるオトナのデザート。
ココット4~6個分(チェリーの量で変わります)
ブラックチョコレート 70g
牛乳 150cc
生クリーム 50cc
卵(M) 1個
卵黄 2個分
砂糖 30g
赤ワイン 100cc(カベルネやメルローなどのミディアムかフルボディ)
コーンスターチ 小さじ2
シナモン 少々
アメリカンチェリー 150g~(種を取って正味)
(作り方)
前準備
赤ワインは中火で30ccに煮詰めて冷ましておく。
チェリーは種を取る。
オーブンは160度に余熱。
湯煎焼きのお湯を沸かす。
牛乳と生クリームをレンジで沸騰直前まで温めておく。
1、 チョコを刻む。(フープロが便利)ボールに移す。
2、 1に熱い牛乳と生クリームを少しづつ加えてチョコを溶かして少し冷ましておく。
3、 別のボールに卵と卵黄をときほぐし、コーンスターチ、シナモン、砂糖を入れてよく混ぜる。
4、 3のボールに2を少しづつ注ぎ、静かに混ぜ、表面の泡を除く。
5、 ココットにアメリカンチェリーを均等に入れて、茶漉しで漉しながら、4の生地を注ぐ。
6、 160度で約20分、湯煎焼きにする。
揺らしてみて中央のふるふる具合で調整してください。
プリンと同じ感じで判断して下さいね。
粗熱を取り、よく冷やします。
チェリーと生地がしっとりとなじんだ翌日が、食べ頃です。
濃縮された赤ワイン、そしてシナモンとチョコレートの香りのクラフティ。
アメリカンチェリーとのコンビネーションが本当にグーです。(^^)
美味しい!!
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ケイクサレ研究、第二弾!
今回のテーマは、カラフルに、ゴージャスに、ボリューミーに。
そして、
野暮にならずに、粋に!
第一弾の新じゃがローズマリー君とはまた違う役割を持たせたく、
一品で完結をイメージしました。
作ってて思ったのだけど、
ケイクサレって、いわば、型で焼いた、洋風お好み焼よね。(笑)
レシピ (21センチ 900ccパウンド型)
(生地)
小麦粉 150g
BP 小さじ2
牛乳 60g
オリーブ油 50g
卵 2個(120g)
パルメザンチーズ 50g
フライドオニオン 15g
バジル(ドライ) 大さじ1
黒胡椒 小さじ1
塩 小さじ1
(具)
ウィンナー 5本
じゃがいも 150g
パプリカ赤 70g
パプリカ黄 70g
ピーマン緑 60g
ドライトマト 20g
黒オリーブ 適量
(作り方)
1、 ジャガイモとピーマンパプリカは3mmスライスして、
オイルと塩胡椒(各分量外)で1~2分炒めて冷ましておく。
2、 卵を溶き、牛乳→オイル→パルメザン→バジル、フライドオニオン、
塩胡椒の順でよく混ぜ、飾りのピーマンを少々残し、じゃがいもとピーマンを全て混ぜる。
最後にふるった粉を入れて混ぜる。
3、生地を半分詰めたら、ウィンナーとオリーブを一列に並べ、
4、残りの生地をいれ、飾りの野菜とオリーブと、ウィンナーを乗せる。
180度で45分焼いて出来上がり。
文句なしの美味しさでした。(^^)
ドライトマトは戻さずにそのまま使ったのだけど、
程よく生地の水分を吸収して、濃厚なトマトの味がよいアクセント。
オリーブも、パプリカも、ウィンナーも、スパイス達も、
全員のチームワークあってこその会心のできばえよ。
今回のテーマは、カラフルに、ゴージャスに、ボリューミーに。
そして、
野暮にならずに、粋に!
第一弾の新じゃがローズマリー君とはまた違う役割を持たせたく、
一品で完結をイメージしました。
作ってて思ったのだけど、
ケイクサレって、いわば、型で焼いた、洋風お好み焼よね。(笑)
レシピ (21センチ 900ccパウンド型)
(生地)
小麦粉 150g
BP 小さじ2
牛乳 60g
オリーブ油 50g
卵 2個(120g)
パルメザンチーズ 50g
フライドオニオン 15g
バジル(ドライ) 大さじ1
黒胡椒 小さじ1
塩 小さじ1
(具)
ウィンナー 5本
じゃがいも 150g
パプリカ赤 70g
パプリカ黄 70g
ピーマン緑 60g
ドライトマト 20g
黒オリーブ 適量
(作り方)
1、 ジャガイモとピーマンパプリカは3mmスライスして、
オイルと塩胡椒(各分量外)で1~2分炒めて冷ましておく。
2、 卵を溶き、牛乳→オイル→パルメザン→バジル、フライドオニオン、
塩胡椒の順でよく混ぜ、飾りのピーマンを少々残し、じゃがいもとピーマンを全て混ぜる。
最後にふるった粉を入れて混ぜる。
3、生地を半分詰めたら、ウィンナーとオリーブを一列に並べ、
4、残りの生地をいれ、飾りの野菜とオリーブと、ウィンナーを乗せる。
180度で45分焼いて出来上がり。
文句なしの美味しさでした。(^^)
ドライトマトは戻さずにそのまま使ったのだけど、
程よく生地の水分を吸収して、濃厚なトマトの味がよいアクセント。
オリーブも、パプリカも、ウィンナーも、スパイス達も、
全員のチームワークあってこその会心のできばえよ。
遅ればせながら、
ケイクサレに閃いてしまい、いろいろ試作をしております。
旦那君のお母さんの畑の新じゃがでまずは作りました。
シンプルに、ベランダのローズマリーと、フライドオニオンの具。
21センチのパウンド型(900cc容量)
薄力粉 150g
BP 小さじ2
卵 2個(120g)
牛乳 60cc
オリーブ油 50㏄
パルメザンチーズ 50g
塩 小さじ1
ローズマリーの葉 大さじ2
フライドオニオン 15g
胡椒 小さじ1
ジャガイモ 500g
(薄切りにして、軽く塩胡椒で炒めておく)
ローズマリー 3枝
生地を作り、ジャガイモを混ぜ、飾りのジャガイモとローズマリーを乗せ、180度で45分。
生地量に対してこんなにジャガイモを入れるていいのかしら、
と思ったけれど、そこは甘いケーキとは違うのよね。
具は多いほうがおいしいの。(^m^)
焼き上がり!
シンプルなので、生ハムを添えてみました。(^^)
おいしかったです。
とりあえず、記録のあるものだけ!
子らのお気に入り、ピタサンド。
この時期、具の鮮度を考えて、冷蔵庫に入れておくと、
少し固くなってしまうパンもあるけれど、ピタなら心配無用だもの。
普通のサンドより具がたっぷり、というのも人気の理由。
子供は正直よね。(笑)
パン作る時は、
仕事がお休みの前夜にこね、冷蔵庫でオーバーナイト発酵。
最近は、「変わったもの作りたい熱」はあんまり沸かなくて、
大好きな、いつものこのもっちり生地ばかりよ。
家で使う粉は、「春よ恋」か「春ゆたか」の、
買おうと思った時にどっちか安いほう。
最近あまり焼かないけどハードには、「リスドール」か「ゆきちから」。
同じ生地で、二種。(今は春よ恋です。)
割れ目に具具具ぐっと(笑)チーズを乗せたものと、
見かけは普通なのに、
実は持ち上げるとずっしりしていて、中にはあんこがたっぷりのパン。
あんこ包んでからムギュッと、お尻の形に成型しています。
このあんこはね、実は先日頂いた草団子に添えてあったものなの。
あんこが嫌いなマユだけ草団子にお醤油つけて食べてたので、
その分残ったあんこを詰めました。
おうちで焼くパンは、なんでもありだし、
欲望の赴くままに、強欲。
これはこないだの土曜日のご飯。
鮭の南蛮漬。
これは昨日。カレー!
夕方出かける予定の為、朝に仕込み。
ジャワカレーの辛口のルゥも、
旦那君のお母さんの畑の新玉ねぎを中心に、いろいろどっさり野菜を炒め、
トマトジュースで煮込むと、辛いのが苦手のシンでも大丈夫。
半日寝かせたお豆とひき肉と野菜のカレーでした。(^^)
☆☆☆
子らのお気に入り、ピタサンド。
この時期、具の鮮度を考えて、冷蔵庫に入れておくと、
少し固くなってしまうパンもあるけれど、ピタなら心配無用だもの。
普通のサンドより具がたっぷり、というのも人気の理由。
子供は正直よね。(笑)
パン作る時は、
仕事がお休みの前夜にこね、冷蔵庫でオーバーナイト発酵。
最近は、「変わったもの作りたい熱」はあんまり沸かなくて、
大好きな、いつものこのもっちり生地ばかりよ。
家で使う粉は、「春よ恋」か「春ゆたか」の、
買おうと思った時にどっちか安いほう。
最近あまり焼かないけどハードには、「リスドール」か「ゆきちから」。
同じ生地で、二種。(今は春よ恋です。)
割れ目に具具具ぐっと(笑)チーズを乗せたものと、
見かけは普通なのに、
実は持ち上げるとずっしりしていて、中にはあんこがたっぷりのパン。
あんこ包んでからムギュッと、お尻の形に成型しています。
このあんこはね、実は先日頂いた草団子に添えてあったものなの。
あんこが嫌いなマユだけ草団子にお醤油つけて食べてたので、
その分残ったあんこを詰めました。
おうちで焼くパンは、なんでもありだし、
欲望の赴くままに、強欲。
これはこないだの土曜日のご飯。
鮭の南蛮漬。
これは昨日。カレー!
夕方出かける予定の為、朝に仕込み。
ジャワカレーの辛口のルゥも、
旦那君のお母さんの畑の新玉ねぎを中心に、いろいろどっさり野菜を炒め、
トマトジュースで煮込むと、辛いのが苦手のシンでも大丈夫。
半日寝かせたお豆とひき肉と野菜のカレーでした。(^^)
☆☆☆
皆様、こんにちは!ちょっぴりご無沙汰しております~!(^^)/
こないだね、
こちらのサイトに引っ越す前の「毎日のご飯日記」というブログの、
そのまた前に、まだ世の中がHP全盛期だった時代に
ひっそり細々とやってた自分のHPが(修飾語長いっ!)、
まだそのままにしてあった事に気付き、
久々に眺めながら、ちょっとびっくりしていました。
この写真は、そのHPのトップに一時期使っていたものよ。
カメラ素人の私が今まで撮った写真の中で、一番好きな写真です。
春先の頃、近所の乙女椿の花を、
有田焼の大きなお気に入りの器に浮かべて飾ってた時のもの。
霧吹きでシュッシュッと、お花をみずみずしくさせたりして、
わからないなりに演出もしていました。
うふふっ!
改めて眺めてみて、やっぱり大好きなので、また登場させてみましたわ。(^^)
(私はピンク色が好き。)
☆☆☆
ここのところ怠けて更新をしておりませんが、私はいたって元気っす!!
週2回、
短パンはいて、
太もも(さらに筋肉付いて、さらに太もも)出して、
バレーボール情熱も、発散続行中!
☆☆☆
去年から、小さな生まれたてのブーランジェリーで週の半分、
サービス業は未経験の微力なオンナながら、
販売で働かせていただいております。
そして寛容な社長のご判断で、少し製菓を任せていただけるようになりました。
この夏、初めてギフト用のケーキを担当しております。
夏をイメージした、ケイク オ フリュイを中心に。
どんなケーキにしようか、ものすごく悩みました。
9歳で生まれて初めてお菓子を焼いてから32年。
とにかく今まで自分が、心からこの味好きだなって思う、
その感覚を軸に、
シンプルだけど、丁寧に、手間ひまは惜しまず、けして欲張らず、
でも絶対に妥協はしないと決めて作りました。
過去の自分のレシピ帳を広げ、
子らが寝静まった後に幾度となく真夜中の自宅の台所で試作をし、
近所に甘い香りを放出させていて。。。
かなり怪しげなお家だったと思います。
そして一昨日、無事40本を焼き上げ、
初回分がお嫁に出発していきました。
今まで、自分の家族や大好きな友達に焼いてきたけれど
差し上げる方のお顔を知らないで焼くお菓子は、
すごくドキドキしましたが、もぅ、心から愛をコメコメで焼きましたよ。
焼いている最中、窯の前で腰に手を当てて、
じっと(心配で心配で)、中を見つめてる私に大川さんが、
「○○さん、仁王立ちしてるね~!」って、笑ってて、
「こうするとね、もっと美味しくなるのよ。」
だなんて切り返して、笑っていたのだけれど、
焼き上がりのチャイムが聞こえ、ダンパー開けて、窯から出した時は
安心とともに、本当に本当に、感動しました。
仕上げに、いい香りのリキュールをたっぷりとケーキたちに
打ってあげながら、
これから挙式のお嫁さんにメイクする人の気持ちが
なんだか重なりましたわ。(笑)
ありがたいことに追加で注文を頂き、また週明けに焼きます。
もぅ、本当に、感無量。
何の実績もない私を信頼し、お任せして下さった社長、
そしてMさんに心から感謝しています。ありがとうございます。
職場ゆえ、その画像はないのですが、
同じものを1本、今度は家族のためだけに、
近々焼こうと思います。
そしたら、お披露目いたしますね。
その時には、私の働いているパン屋さんを、
改めてご紹介させていただきたいと思います。
もうしばらくは忙しいので、こっちの更新はしませんが、
やめたりはしないので、引き続きまた皆様よろしくね♪
美味しいお話とかご一緒してください。
ではまたね!
第1弾第2弾に引き続き、だいぶ間隔があいてしまいましたが
第3弾は、
ハウス冷しゃぶドレッシング 「こくうま仕立ての塩ダレ」と、
揖保の糸そうめんのコラボレーション。
さささっと、あ~~っという間に完成の美味しいチャンプルーです。
レシピ (2人分、もしくは育ち盛りの高校生1人分)
モヤシ 半袋
ニラ 半束 ざく切り
生姜 ひとかけ 千切り
合挽き肉 50g
揖保の糸素麺 100g 約1分、固めにゆでておく
ハウス冷しゃぶドレッシング 塩ダレ 3分の1本
作り方
1、テフロンのフライパンを熱し、油を使わずひき肉とチリチリするまで強火で炒める。
2、ニラを加えざっと炒め、一呼吸おいて、もやしもサッと炒める。
3、ゆでた素麺を加え、ドレッシングを回しいれ、炒める。
4、千切りの生姜を加え、ざっと全体を絡めて出来上がり。
好みで卵黄を乗せて、頂きます。
ニラともやしはね、ちょっと早すぎかな~という位の炒め具合で。
ちょうど食べる時に、それぞれがちょうどよいシャキッとした状態になります。
ひき肉から脂を出すことでノンオイルで炒めるのは、
最後に回しかけるドレッシングでバランスがちょうどよくなるからよ。
暑くなったり、肌寒くなったり、ムシムシしたり。
気候が安定しないこれからの梅雨の季節、
素麺のこんな食べ方もお勧めです。(^^)
オプションでは、仕上げに、お酢や一味なども。
Bulangerie encuit
麦秋の筑波山山麓。
5月27日オープンしたブーランジェリー アンキュイ。
オーナーブーランジェは小山洋樹シェフ。
ホテルのブーランジェリー、その他一流の店舗で研鑽を積み、
満を持した、オープンです!
私が今働いているブーランジェリーのオーナーのもと、
その立ち上げにも携わった彼は、まさしくアルチザン!
技術はもちろんのこと、
作り上げるすべてのパンへの真摯な姿勢と注ぎ込む愛情、
そしてそのお人柄!
もぅぅ~~~、
ホントに傍らでお仕事をご一緒していて、
惚れてしまいそうなほどだったわ。(このワタクシが!!)
イヤ、ホントに惚れてます。(^^)
週末の、ランチタイムのピークを過ぎたのに、
途切れることなくご来店されるお客様たち。
美味しそうなパンの数々が、
お店のオープンから午後まで、次々に焼きあがり登場してきます。
お忙しい時間をちょっとはずして、と
14時過ぎに伺いました。
ちょうどカンパーニュフィグが焼き立てで出てきたところでした。
「(お昼過ぎて) だいぶ種類が減ってしまったんだけど」と
申し訳なさそうに話してくれたのだけど、
え?!これでも少ないの?
と驚いたほど、
キュートでスタイリッシュなデニッシュを中心に、
美味しそうなパンでいっぱいの、華やかな店内でした。
オープンからクローズまで、一日中入り口に張り付いて、
お買い物したいと思ってしまったわ!
☆☆☆
ほんの一部分なのだけど、買ってきたパン、
ご紹介したいと思います。
大事に大事にとっておいて、ガマンして、
食べたのは翌日の朝ごはん。^^
しかも我が家の月曜日の朝ごはんはね、なんと全員6時前。
せっかくのパンが、朝の青っぽい光で写ってしまっていて
申し訳なく残念なのだけど。
オレンジの芳しい香りに一目惚れしてしまいました。
パンオショコラの中にオレンジのコンフィチュールも忍ばせてあって、
上にはアーモンドクリーム。
そしてフレッシュな自家製のオレンジのコンフィ。
とっても美味しい!!
自家製のラタトゥイユと、いろいろなお豆のキッシュ!
これも美味しい!!
アパレイユの量と具のバランスがとってもいいです。
メロンパンなのだけど、こんなに愛がこもってるメロンパンに、
初めて出会ったわ!
これほど深くメロン模様を入れることができる、
たっぷりなクッキー生地のその美味しさといったらもう最高!
バニラビーンズ&バターの香ばしいクッキー部分はさることながら、
包まれてるパンも、なんて優しくて美味しいんだろう。。。
菓子パンってね、
もちろんいわゆる「菓子」の部分に一番先に目が行くものだし、
アピールポイントでもあるのだけど、
でもやっぱり基本は「パン」であることなのよ。
あまり目立たないけれど、一番大切なその部分が丁寧かどうかって、
ものすごく大事なことなのです。
そして本当においしいメロンパンを作るのって、
様々な菓子パン定番品の中でも実はすごく難しいのです。
笑顔の素敵な店員さんお勧めの、本日のタルティーヌ。
スライスしたルヴァンにトマトのペースト。
ほくほくの新じゃが、味の濃いフルーツトマト、そして
しっかりスモークされてるベーコンがこぼれそうなほど。
そこに、美味しいチーズがトロリ。
上にとろけているこのチーズ、なんていうチーズなのかしら。
すごく美味しかった!
もちろん全体のバランスもばっちりよ。
マンゴーのタルト。
こんなに丁寧で美味しくて、パティスリーのお菓子みたい!
これだけは前夜なの。(^_^;)
(暗い夜の写真)
そぅ、待てなくてこっそりお先に独り占め。
お名前は、ショソンオナポリタンだったかしら。
香ばしいフィユタージュの中は、
ラム酒の香るカスタードクリームと、同じくラム酒漬のレーズン。
オコサマにはもったいないわ。オトナサマ用よ!
その他、クロワッサン、シナモンのデニッシュなどなどを堪能しました。
お惣菜パンも、デニッシュも、ハードも、
彼の焼くパンはそれはそれは素晴らしいです。
パンへの飽くなき探究心と、アイディアの引き出しの深さと奥行きは
まちがいなくドラえもんのポケット以上!
3種のナッツのパン、というのがお勧めとのこと。
今回はタイミングが合わなくて会えなかったけれど、次回は食べてみたいな!
縁あって、うちのだんな君の転勤先は目と鼻の先。(笑)
これからだんな君の家の掃除に行く時には、
しばしばと、さまざまな時間に通ってしまいそう。
☆☆☆
ご近所にお住まいの方以外には
つくば市というと、のどかな筑波山のイメージが浮かぶのでは、思います。
私もつくばにはね、小学校4年の登山遠足以来、
31年ぶりでしたわ。(笑)
つくばエクスプレスも開業し、秋葉原まで50分となった今、
つくば研究学園都市は、さらに近代化されていて、
包まれるように緑に囲まれた街は、
オフィスやアカデミックな機関の建物のみならず
素敵なお店が多く点在し、
私の記憶の中のつくば市とは今や別世界でした。
(街の中心部の片側4車線の大通りには、心底たまげました。)
自治体が「パンダフルタウン」を謳い、
パンの街として街全体をバックアップしており、
街の中には本当に素敵なパン屋さんがいっぱい。
美味しいパン屋さんが多いから、美味しいパンを愛する人もいっぱい!!
どのお店もいつも賑わっています。
週末の午後3時には、どのお店も売り切れに近い状態なのよ。
売り切れで本日閉店が当たり前の風景、
すごいでしょう?わくわくします。
東京で言うと、
いわゆる世田谷三宿エリアの、あの激戦区を軽く越えていると
私は思いました。
文頭にも書きましたが、ちょうど今、小麦が黄金色に実り、
麦秋の風景のつくば市でした。
地産地消、地元の小麦を使っているパンが、どこのお店にもありました。
つくば市、なんて素敵な街!!
住みたいぞ!!
お近くにお住まいの皆さん、機会があったらぜひ一度、
つくば市のパン屋さんめぐりを楽しんでくださいね!
そしてブーランジェリー アンキュイの美味しいパン達にも
会いに行って下さいね♪
小山さ~ん、ごちそう様!おいしかったで~す!
また伺いますね~~~!
私もお仕事、がんばりま~す!
ブーランジェリー アンキュイ
つくば市稲荷前 33-1
火曜日定休日
※ HPはこちら
麦秋の筑波山山麓。
5月27日オープンしたブーランジェリー アンキュイ。
オーナーブーランジェは小山洋樹シェフ。
ホテルのブーランジェリー、その他一流の店舗で研鑽を積み、
満を持した、オープンです!
私が今働いているブーランジェリーのオーナーのもと、
その立ち上げにも携わった彼は、まさしくアルチザン!
技術はもちろんのこと、
作り上げるすべてのパンへの真摯な姿勢と注ぎ込む愛情、
そしてそのお人柄!
もぅぅ~~~、
ホントに傍らでお仕事をご一緒していて、
惚れてしまいそうなほどだったわ。(このワタクシが!!)
イヤ、ホントに惚れてます。(^^)
週末の、ランチタイムのピークを過ぎたのに、
途切れることなくご来店されるお客様たち。
美味しそうなパンの数々が、
お店のオープンから午後まで、次々に焼きあがり登場してきます。
お忙しい時間をちょっとはずして、と
14時過ぎに伺いました。
ちょうどカンパーニュフィグが焼き立てで出てきたところでした。
「(お昼過ぎて) だいぶ種類が減ってしまったんだけど」と
申し訳なさそうに話してくれたのだけど、
え?!これでも少ないの?
と驚いたほど、
キュートでスタイリッシュなデニッシュを中心に、
美味しそうなパンでいっぱいの、華やかな店内でした。
オープンからクローズまで、一日中入り口に張り付いて、
お買い物したいと思ってしまったわ!
☆☆☆
ほんの一部分なのだけど、買ってきたパン、
ご紹介したいと思います。
大事に大事にとっておいて、ガマンして、
食べたのは翌日の朝ごはん。^^
しかも我が家の月曜日の朝ごはんはね、なんと全員6時前。
せっかくのパンが、朝の青っぽい光で写ってしまっていて
申し訳なく残念なのだけど。
オレンジの芳しい香りに一目惚れしてしまいました。
パンオショコラの中にオレンジのコンフィチュールも忍ばせてあって、
上にはアーモンドクリーム。
そしてフレッシュな自家製のオレンジのコンフィ。
とっても美味しい!!
自家製のラタトゥイユと、いろいろなお豆のキッシュ!
これも美味しい!!
アパレイユの量と具のバランスがとってもいいです。
メロンパンなのだけど、こんなに愛がこもってるメロンパンに、
初めて出会ったわ!
これほど深くメロン模様を入れることができる、
たっぷりなクッキー生地のその美味しさといったらもう最高!
バニラビーンズ&バターの香ばしいクッキー部分はさることながら、
包まれてるパンも、なんて優しくて美味しいんだろう。。。
菓子パンってね、
もちろんいわゆる「菓子」の部分に一番先に目が行くものだし、
アピールポイントでもあるのだけど、
でもやっぱり基本は「パン」であることなのよ。
あまり目立たないけれど、一番大切なその部分が丁寧かどうかって、
ものすごく大事なことなのです。
そして本当においしいメロンパンを作るのって、
様々な菓子パン定番品の中でも実はすごく難しいのです。
笑顔の素敵な店員さんお勧めの、本日のタルティーヌ。
スライスしたルヴァンにトマトのペースト。
ほくほくの新じゃが、味の濃いフルーツトマト、そして
しっかりスモークされてるベーコンがこぼれそうなほど。
そこに、美味しいチーズがトロリ。
上にとろけているこのチーズ、なんていうチーズなのかしら。
すごく美味しかった!
もちろん全体のバランスもばっちりよ。
マンゴーのタルト。
こんなに丁寧で美味しくて、パティスリーのお菓子みたい!
これだけは前夜なの。(^_^;)
(暗い夜の写真)
そぅ、待てなくてこっそりお先に独り占め。
お名前は、ショソンオナポリタンだったかしら。
香ばしいフィユタージュの中は、
ラム酒の香るカスタードクリームと、同じくラム酒漬のレーズン。
オコサマにはもったいないわ。オトナサマ用よ!
その他、クロワッサン、シナモンのデニッシュなどなどを堪能しました。
お惣菜パンも、デニッシュも、ハードも、
彼の焼くパンはそれはそれは素晴らしいです。
パンへの飽くなき探究心と、アイディアの引き出しの深さと奥行きは
まちがいなくドラえもんのポケット以上!
3種のナッツのパン、というのがお勧めとのこと。
今回はタイミングが合わなくて会えなかったけれど、次回は食べてみたいな!
縁あって、うちのだんな君の転勤先は目と鼻の先。(笑)
これからだんな君の家の掃除に行く時には、
しばしばと、さまざまな時間に通ってしまいそう。
☆☆☆
ご近所にお住まいの方以外には
つくば市というと、のどかな筑波山のイメージが浮かぶのでは、思います。
私もつくばにはね、小学校4年の登山遠足以来、
31年ぶりでしたわ。(笑)
つくばエクスプレスも開業し、秋葉原まで50分となった今、
つくば研究学園都市は、さらに近代化されていて、
包まれるように緑に囲まれた街は、
オフィスやアカデミックな機関の建物のみならず
素敵なお店が多く点在し、
私の記憶の中のつくば市とは今や別世界でした。
(街の中心部の片側4車線の大通りには、心底たまげました。)
自治体が「パンダフルタウン」を謳い、
パンの街として街全体をバックアップしており、
街の中には本当に素敵なパン屋さんがいっぱい。
美味しいパン屋さんが多いから、美味しいパンを愛する人もいっぱい!!
どのお店もいつも賑わっています。
週末の午後3時には、どのお店も売り切れに近い状態なのよ。
売り切れで本日閉店が当たり前の風景、
すごいでしょう?わくわくします。
東京で言うと、
いわゆる世田谷三宿エリアの、あの激戦区を軽く越えていると
私は思いました。
文頭にも書きましたが、ちょうど今、小麦が黄金色に実り、
麦秋の風景のつくば市でした。
地産地消、地元の小麦を使っているパンが、どこのお店にもありました。
つくば市、なんて素敵な街!!
住みたいぞ!!
お近くにお住まいの皆さん、機会があったらぜひ一度、
つくば市のパン屋さんめぐりを楽しんでくださいね!
そしてブーランジェリー アンキュイの美味しいパン達にも
会いに行って下さいね♪
小山さ~ん、ごちそう様!おいしかったで~す!
また伺いますね~~~!
私もお仕事、がんばりま~す!
ブーランジェリー アンキュイ
つくば市稲荷前 33-1
火曜日定休日
※ HPはこちら
レシピブログ様主催の、「ハウス食品&揖保の糸」のコラボ企画にて、
揖保の糸、手延べうどん聖、そして冷しゃぶドレッシング3種を頂きました。
ありがとうございます!(^^)
それにしても、今回初めて知りました!
揖保の糸シリーズに、おうどんがあったことを!!!!!!
そうめんと冷麦は、我が家の夏のお昼の定番なのだけれど、
おうどんもあったとは!!
というわけで、
まずは手始めに、ノンオイルレモンおろし醤油ドレッシング & 手延べうどん聖にて。
サラダ風、親子ぶっかけうどんっ!
アルデンテに茹でて、冷たいお水できりっと冷やしたおうどんの上に、
新玉ねぎときゅうりの千切り、
酒蒸しした鶏肉カレー味、
そして半熟卵をぽんと、トッピング。
そこへ、冷しゃぶノンオイルレモンおろし醤油ドレッシングをかけました。
(^^)
レシピ (4~5人分)
おうどん 好きな量
きゅうり 1本
新玉ねぎ 2分の1
鶏もも肉 1枚
半熟卵 人数分
黒ゴマ 適量
酒、カレー粉 適量
ハウス冷しゃぶドレッシング ノンオイルレモンおろし醤油
※ 半熟卵の作り方
新鮮な卵を常温に。(古いと殻がつるんとむけないの。)
お湯を沸騰させて、いきなりドボン!
5分ゆでたら流水につけて、それから殻をむきます。
作り方
1 半熟卵を作って冷やしておく。
2 鶏もも肉は皮を下にお皿に乗せ、酒をふりかけラップをし、3分。
上下返して再びラップをし、2分弱。
荒熱が取れたらスライスしてカレー粉をまぶし、冷蔵庫で冷やしておく。
3 きゅうりを新玉ねぎはスライスし、水にさらして水気を切り、
冷蔵庫で冷やしておく。
4 うどんをゆでて、流水にさらし、よく冷やす。
5 器にうどんを盛り、具材をトッピングし、ドレッシングを
かけていただきます!!
揖保の糸、そうめんも冷麦もおいしくて大好きだけど、おうどんも
とっても美味しいです。^^
スパイシーなカレー味の鶏肉がGJ!!
シャキシャキ野菜もGJ!!
とろ~り半熟卵もGJ!!
揖保の糸のおうどんもGJ!!
美味しかった!
ぷっくりと、ピタを焼きました。(^^)
ケシの実が欲しかったけれど、なかったから黒ゴマのピタにしましたわ。
これを使って何を作りたかったかというとね、
千葉県の超有名なパン屋さん、ツォップのピタサンド、
「チキンバンバン」をまねっこしたかったのでした。
酒蒸ししてほごしたささみをラー油と塩コショウで軽く味付け。
千切りのきゅうり、大根、にんじんをたっぷりと。
かけたソースはマヨネーズ+コチュジャン+醤油。
本物のレシピは知らないのだけれど、
こんな味だったな、って思い出しながら。
見て見て!!
この野菜の量を!!
ヘルシーでしょう~~!(^^)
ザクザクシャキシャキッとした食感も心地よく、
とっても美味しかった!
ピタサンドのいいところはいっぱい。
ほかのサンドに比べるとパンより具の比率が高いから、
だからちょっと前に流行ったローカーボ(今も続いてる?)ダイエット向きよね。
それにたくさん細かい具材をはさんでも、こぼれない。
耳をカットもしないからロスも少ないし、
具のバリエーションも和から洋、中、エスニックまで、なんでもOKな太っ腹。
持ち運びもワックスペーパーにボン!と詰めればいいし。
ちょっと残ってた前日のキーマカレーを豆など追加でアレンジしてもグー。
すぐ食べちゃうのだもの、この程度のゆるさなら、
底の部分に汁気が回らぬよう葉っぱでガードすれば、
問題なし。
そのほか、切り干し大根煮とか、ひじきの五目煮とかもおいしそうだし、
焼肉とか、しょうが焼きも美味しそう。チャーシューにねぎとかも。
またいろいろ作りたくなっております。
今日のお昼に食べたばっかりなのにね。(^_^;)
フライパンで焼かずに、オーブンで作ったフレンチトーストよ。
先日、つくばセンター(パン屋さん激戦区)へ
パン屋さんめぐりにいきました。
欲張ってあれこれ買いすぎて、
あれこれ食べ過ぎてしまって、それでもバゲットが残ってしまったの。
でもね、おいしいバゲットに敬意を表して、
最後まできちんと頂きましたわ!!
朝ごはん用に、と思ったので夜に準備。
厚く切ったバゲットを一晩浸しておきました。
表裏一回返しました。
普通はそんなに長時間浸さなくても大丈夫だと思います。
クッキングペーパーを敷き、
粉糖をはんこのようにまぶして、
画像では見えないのだけれど、バターほんのひとかけらを下敷きにして、
焼きました。180度で25分くらいだったかな。
なによりも簡単!!おいしかったです。
使うパンは、ブリオッシュでも食パンでも、なんでもOK!
普通のフレンチトーストのレシピの卵の量を、卵黄多めにしています。
今日はバニラ味。
オレンジジュース&グランマニエの味も好きよ。
仕上げにシナモンを少々降りました。
※ ご参考までに
牛乳 400㏄
砂糖 100g
卵 3個
卵黄 2個
バニラオイル 少々
これでバゲット1本+α分です。(^^)
もし、もっとリッチにしたい場合は、
牛乳の100ccを生クリームに置き換えてみてください。
Oisix、おいしっくす様から、バイヤー厳選、3種のトマト食べ比べセットをいただきました。
受け取った宅急便の箱を開けたら、真っ赤なおいしそうなトマトが!!
そのうちのひとつ、
これは、塩トマト。
熊本県八千代地区の干拓地育ち。
土の塩分がトマトの水分吸収を抑えるのでゆっくり育ちます。
だからその分、味がギュッと凝縮しているとのこと。
皮は若干固めで小玉なのだけれど、甘いだけではなく旨みが濃く、
普通のトマトの糖度が5度前後なのに比べ、
なんとこの塩トマトは9度以上あるそうよ!
この肩書きに、思わずムラムラムラッと来た私は、
ひとつ鷲掴みにしてまっすぐ台所へ行き、一切れ切って、食べてみました。
!!!!!
甘い!とっても甘いの!
この美味しさはトマトというよりも果物!
生まれて初めて食べるトマトの味です。
おぉっ!!と感動した私、
さてさてこのトマトをどうやって食べようか考えました。
お勧めは、生でガブリ、冷製パスタ、などなど、とのこと。
まさにその通り!
この甘さを生かすなら、シンプルがいちばん、と納得。
どうやって食べようかといううれしい悩みは、
夜、湯舟の中でも続いていて、
そこでふと思いついたのは、フォカッチャサンドよ。
☆☆☆
次の日、EATALYへ。
サラミとパルマハムを買いにいきました。
初めて食べた時から、とても気に入って、
以来時々、自分をねぎらってあげたくなった時や、
ただ単にゼータクしたい気持ちになった時などに
こっそり楽しんでいるのです。(^m^)
でも今日は自分の分だけではなく、ちゃんと家族全員分。(笑)
美味しいトマトと美味しいハムに敬意を表して、
久々にフォカッチャの生地をこね、
大きくば~んと成型し、
焼きました。(^^)
そして、翌日のお昼のサンドイッチとなりました。
塩トマト、サラミ、ルッコラ。
同じく、塩トマト、パルマハム、ルッコラ。
メロンや桃、マンゴーなど、果物にもよく合う生ハムだけど、
この塩トマトとも、フルーツとのコラボに匹敵する美味しさよ。
育ち盛りが3名もいるので、鶏肉もオーブンで焼き、
こちらはボリューミーに、ローストチキン、ルッコラ、そしてみつトマト。
銚子の海風で育ったみつトマトは、
栽培期間中に水分調整をして育てた、
酸味の少ない濃い甘さのトマトとのことよ。
食べ比べてみようと、チキンのサンドには、
このみつトマトをあわせてみました。
こちらのみつトマトもとっても美味しい!!
甘みは塩トマトのほうがあるけれど、
どちらも濃い美味しさがギュッと詰まっています。
う~~~~ん、順位をつけられない、それぞれの美味しさ!!
☆☆☆
もう1種類のミニトマトもとても美味しそう!
どんな風に食べようか、今もまたうれしく悩んでおります。(^^)
美味しいかつおと昆布のお出汁をふるふるゼリーみたいにして添えて、
和風で冷たいサラダがいいな、と考え中。
完成したらまたご紹介いたしますね。
それにしても美味しいお昼ごはんでしたわ!
極上の具もさることながら、
忘れてもらっては困るのが、ワタクシの作ったフォカッチャよ。
こちらもなかなかの美味しさよ!
子供たちにも好評!!
食べながら、
「君たち、おうちでこういうの作ってもらえて幸せだね。」
と毎度ながら、愛の押しつけをしていたワタクシです。
(横で聞いて吹き出すだんな君も毎度の図。)
4月最終日。
ほんとに今月はおかしなお天気だったけれど、
それでもだんだんとちゃんと日差しは延びていて、
ちょっと残業しても、外が明るいと気持ちもおおらか。
つつじの花も咲き始めて、景色もはなやかだし、いいにおい!^^
水曜日の江崎さんのお料理手ほどき会で教えていただいた
お料理です。
おいしく塩焼きにした鯛に、塩と淡口しょうゆのシンプルなお出汁をかけたお料理。
このお出汁も飲むのでおさじを添えて。
春の魚、鰆で教えていただいてきたのだけれど、
いつものお店のお魚コーナーに、鰆クン、ご不在でした。
ん~~~~どうしようかな~と、
太刀魚、ひらめ、鯛、鯖、などなど眺めつつ、
結局子らのことを考え、一番小骨が少なく食べやすいであろう鯛にして、
またまたいつものおじさんにおろしてもらいました。
こないだだんな君のお父さんが研いでくれたので、
我が家の包丁の切れ味は抜群なのよ。
石巻にいた頃に、お魚屋さんから教えてもらった
さまざまな下ろし方も、
自分でやらないとどんどんできなくなりなさけない、というのは、
よくわかっているのだけれど、
でもでも、やっぱり、忙しい夕方はプロに頼りたくなっちゃう。
おいしい塩焼きのコツを実践して、かけるお出汁もきちんと実践。
まず昆布。
次、鰹節。
漉したら、
こちらは近日中にお惣菜にします。(^^)
和食の基本の出汁の引き方も、
昆布、鰹節、引き上げるタイミングを目で覚えて、
味見して確認できるのは、すごく為になるわ。
本の知識だけでは足りないことって多いものね。
ここ数年、我が家のお味噌汁は煮干の出汁なのだけど、
お料理などにちょっと必要だったりする時は、
本だしを使ってます。これはとても便利よね。
でもやっぱり本物にはとうていかなわないなぁ~と、
塩味もつける前なのに、おかわりしたくなるおいしいお出汁を
味見させていただきながらしみじみしておりました。
人参のみのきんぴらです。
雪下人参で教えてもらいました。
歯ごたえを残したおいしい作り方。
この人参は、だんな君のお母さんの畑の黒田五寸という人参。
これは前日の残りなのだけど、
かき菜をちりめんじゃことお酒でさっと煮浸しにしたものです。
教えていただいたお味噌汁は佐賀の麦味噌とのこと。
麦味噌にも、いろいろお味の違いがあります。
大きくてジューシーなお揚げが入っていて、
おいしかった!
私は順子さんから先月いただいた彦島味噌で!(^^)
(本当にありがとうね!)
なんとなく気が向いて、
鯛を焼く前に、ちょっとこうばしくグリルであぶってみました。
という献立。
☆☆☆
おろしてもらったアラも煮ました。
マユは、魚のカマ、なかでも目が好きなオンナ。(^_^;)
お出汁かけを平らげたあとに、一人でこの器抱えておりました。
実は白子も入っていたの。(左端)
食べながら、
「ママ、このプルプルしたのおいしい。どこの部分?」
「シラコ」
「シラコって?」
「タラコのお友達」
「ふ~~ん」
(これで納得したらしく終結。というか、強制終了)
(話の抑揚で、空気読ませましたわ。)
傍らでは、もうその意味がわかる中学生となったアヤが、
わざと聞こえないフリをしていて、
なんだか食卓で胸がザワザワしてしまったワタクシでした。
☆☆☆
こちらが、本物です。(^^)
桜海老ご飯も絶品!
桜海老の漁は、5月10日までなのだそうです。
それまでに絶対ゲットして、このおいしさを味あわせてあげねば!と
優しいハハの思い。(笑)
キビキビと、真剣な面持ち。
ほんとに今月はおかしなお天気だったけれど、
それでもだんだんとちゃんと日差しは延びていて、
ちょっと残業しても、外が明るいと気持ちもおおらか。
つつじの花も咲き始めて、景色もはなやかだし、いいにおい!^^
水曜日の江崎さんのお料理手ほどき会で教えていただいた
お料理です。
おいしく塩焼きにした鯛に、塩と淡口しょうゆのシンプルなお出汁をかけたお料理。
このお出汁も飲むのでおさじを添えて。
春の魚、鰆で教えていただいてきたのだけれど、
いつものお店のお魚コーナーに、鰆クン、ご不在でした。
ん~~~~どうしようかな~と、
太刀魚、ひらめ、鯛、鯖、などなど眺めつつ、
結局子らのことを考え、一番小骨が少なく食べやすいであろう鯛にして、
またまたいつものおじさんにおろしてもらいました。
こないだだんな君のお父さんが研いでくれたので、
我が家の包丁の切れ味は抜群なのよ。
石巻にいた頃に、お魚屋さんから教えてもらった
さまざまな下ろし方も、
自分でやらないとどんどんできなくなりなさけない、というのは、
よくわかっているのだけれど、
でもでも、やっぱり、忙しい夕方はプロに頼りたくなっちゃう。
おいしい塩焼きのコツを実践して、かけるお出汁もきちんと実践。
まず昆布。
次、鰹節。
漉したら、
こちらは近日中にお惣菜にします。(^^)
和食の基本の出汁の引き方も、
昆布、鰹節、引き上げるタイミングを目で覚えて、
味見して確認できるのは、すごく為になるわ。
本の知識だけでは足りないことって多いものね。
ここ数年、我が家のお味噌汁は煮干の出汁なのだけど、
お料理などにちょっと必要だったりする時は、
本だしを使ってます。これはとても便利よね。
でもやっぱり本物にはとうていかなわないなぁ~と、
塩味もつける前なのに、おかわりしたくなるおいしいお出汁を
味見させていただきながらしみじみしておりました。
人参のみのきんぴらです。
雪下人参で教えてもらいました。
歯ごたえを残したおいしい作り方。
この人参は、だんな君のお母さんの畑の黒田五寸という人参。
これは前日の残りなのだけど、
かき菜をちりめんじゃことお酒でさっと煮浸しにしたものです。
教えていただいたお味噌汁は佐賀の麦味噌とのこと。
麦味噌にも、いろいろお味の違いがあります。
大きくてジューシーなお揚げが入っていて、
おいしかった!
私は順子さんから先月いただいた彦島味噌で!(^^)
(本当にありがとうね!)
なんとなく気が向いて、
鯛を焼く前に、ちょっとこうばしくグリルであぶってみました。
という献立。
☆☆☆
おろしてもらったアラも煮ました。
マユは、魚のカマ、なかでも目が好きなオンナ。(^_^;)
お出汁かけを平らげたあとに、一人でこの器抱えておりました。
実は白子も入っていたの。(左端)
食べながら、
「ママ、このプルプルしたのおいしい。どこの部分?」
「シラコ」
「シラコって?」
「タラコのお友達」
「ふ~~ん」
(これで納得したらしく終結。というか、強制終了)
(話の抑揚で、空気読ませましたわ。)
傍らでは、もうその意味がわかる中学生となったアヤが、
わざと聞こえないフリをしていて、
なんだか食卓で胸がザワザワしてしまったワタクシでした。
☆☆☆
こちらが、本物です。(^^)
桜海老ご飯も絶品!
桜海老の漁は、5月10日までなのだそうです。
それまでに絶対ゲットして、このおいしさを味あわせてあげねば!と
優しいハハの思い。(笑)
キビキビと、真剣な面持ち。
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