お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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生地は一緒。
具は3種よ。
クランブルは、プレーンとシナモン風味の二つです。
(レシピは最後に載せますね)
☆☆☆
アプリコットとラズベリージャムと、プレーンのクランブル。
断面ショー。
ドライアプリコットではなく、シロップ漬けの杏を使います。
このカット面、残念ながら杏が二つしか見えないけれど、
一個のマフィンに半割の杏を4切れ詰めたのよ。
ふんわりしっとりの生地に、優しくなじんでいて美味しかった!
☆☆☆
りんごとシナモンクランブル。
本当はね、りんごとスパイスクランブルのケーキを作ろうと思い
準備していたら(夜中)、卵が足りないことに気付き、
仕方ない、マフィンを作ろうと変えたのでした。
りんごはもうちょっと秋の深まった時期の紅玉とかフジを使うと
最高のできばえよ。とっても美味しい。
今回は今、出回っている信濃レッドで作りました。
もちろん、これも美味しいですよ!
レモンとお砂糖でじっくり焼いて、水分飛ばして、
ごろごろっと入れてます。
☆☆☆
これはしっとり大納言(富沢商店)とペカンナッツに、プレーンのクランブル。
見かけはどれもあんまり大差ないわよね。(^_^;)
断面ショー!
(大納言たっぷり)
美味しいものを作る為の基本。
それはケチらないこと。
そう、
ケチってはいけないのよ。
具も、手間も、そして愛もね。
☆☆☆
レシピ
生地
バイオレット 300g
BP 7g
塩 3g
きび糖 170g
牛乳 120g
卵 150g
バター 150g
バニラ 適量
バターをふんわりよく立てる方法で。
パウンドケーキを作るのと同じです。
牛乳が多いので一時分離するけれど大丈夫。
180度で25分。
中に入れる具の量で、出来上がりの個数が変わります。
クランブルは、
バイオレット、砂糖、冷たいバター、アーモンドパウダーが、同割に塩少々。
フープロで作り、一晩冷蔵庫で寝かせます。
シナモン味は、好みの量だけシナモンを。
私はバイオレット50gに対してシナモンは、ぱっぱっぱっぱっと、
4降り位かな。
2種類同時に作るなら、プレーンができたら半分取り分けておいて、
残りの生地にシナモン加えて追加でフープロを回すという、
あまり大きな声では言えない、大雑把な方法よ。
きび糖の風味がすごく合います。全部美味しかったわ!
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