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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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こちらのブログにご訪問下さったかたへ

ありがとうございます。
こちらでの更新はもうないのですが、
ご興味のあるかたは、新しいページ、momofukuお菓子教室でご検索下さいませ。
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皆様こんにちは!

どうもご無沙汰しております。
ちょっと前からやっとゴソゴソと動き出しました。

これからは、おうちでお菓子を作る楽しさを、少しづつでもいいので、
広げていけたらいいなって、思っています。
そしてまた日々のくいしんぼうなつれづれ日記もね。

まだスタートしたばかりで、おすまししたよそゆき顔な感じで、^^;
細かいところもまだできていないのですが
のんびり進んでいきますね。

今までのお気に入りの写真、美味しいものの写真など、
埋もらせれてしまいたくないなぁと思うものは、
よくばりなのですが、新しい場所へも移して、改めて紹介したりもしつつ、
眺め、愛し続けます。


VOCALISEでの7年間本当にありがとうございました。


MOMOFUKU @ お菓子教室
まぁ~ずいぶん更新が空いてしまいました。
2ヶ月くらいですね。^^; 皆様お元気でしたか?

私は右足首捻挫と、右手親指捻挫と、左太もも肉離れ(離れたてホヤホヤ→昨夜)
など怪我はしてますが、心身ともにいたって元気です!

まとめがきになってしまいますが、ここ最近のことなどを。



12月、師走。
師も走る、師走。

ワタクシもいろんなところ走っていました。体育館以外も。
おもに家の中ですが。

親子総勢約30人の小学校のバレー部の忘年会では
ピザ焼いたり、りんごのケーキを作ったり。
あとモンブランクリームを作っていって、バニラアイスにセルフ絞りを楽しんでもらいました。
モンブランの絞りはかなりエキサイティングで、子供たちはカップからはみ出て横に広がるジャングルを、大人は最初は遠慮がちなものの、だんだんモンブランではなくてエベレストになってる山も。


    

  

冬至にはカボチャと柚子湯ですね。

我が家も食べました。 入りました。(^^)

ただね、柚子湯に至っては、
仕舞い湯に私が入った時には、湯舟の中の柚子は原形をとどめておらず。
爪立て、割られ、絞られ、かじられ?、底には種が、水面には中身が浮いていました。
エキスは十分抽出されてる一番効き目がありそうなお湯だったけれど
ビジュアル的にはちょっと楽しくはなかったかな。


このカボチャ、近所の八百屋さんで売っている、北海道産の雪化粧という名のカボチャです。
甘くてほくほくしていて、本当においしいの!
何もせずに、蒸してそのままかぶりつきたいほどなのよ。
だからいつもみたいに甘辛の田舎煮ではなく、江崎さんのレシピで出汁で優しく煮ました。
数日後また食べたくなって買ってきて、玉ねぎ1個とカボチャ半分を煮て、ミキサーにかけて、塩とコンソメ、牛乳でのばしてポタージュにして満喫しました。
画像はその翌朝の、大みそかの朝ごはん。
前夜の残りを温めて、チーズのサンドイッチと一緒に。

かぼちゃ同様最近のお気に入りのひとつ。白毛もち米よ。
信州伊那谷だけで今は作られている、とても美味しいもち米です。
お赤飯大好きな私は小豆を煮ると半分はお赤飯用。もしくは小豆入り雑穀ご飯用。
最近の炊飯器はおこわ機能があるので、ずいぶんお手軽になりましたね。

私はもう本当にお赤飯が好きで、本音は2日に1度は食べたい位。
だけどそれを欲望のままに実行に移すと体重増加は必至だろうな~、と。。。
ゆえにガマン。でも大好き!♡♡♡
この日はもちキビと一緒でした。さらにモチモチ。(^^)

  

年末は白菜干したり、黒豆煮たり、きんぴら作ったりしました。

白菜は柚子と昆布と鷹の爪と白菜漬に。

今年は、黒豆を活力鍋で煮てみました。
本当にあっという間に、柔らかく皮も破れず素晴らしい煮上がりでした。
味を煮含ませる時におとしぶたのぶーちゃんに忍んでもらいました。
なんか不気味!(笑)

地産地消,実家千葉のいろんなにんじん。
黄色い人参は優しい味。今回はおせちのなますに使ったの。
紅白ではなかったけれど、黄金色でなかなかおめでたい色合いでした。
紫にんじんはポリフェノールがたっぷりとのこと。
ザクッと切ると、表面の1ミリ位は紫で、中は朱色の普通の人参。
でも味は昔ながらの野性味あふれる、人参~~~~~~っ!!という
男前なにんじん君。
豚バラ肉と小松菜と一緒に、ニンニク、塩胡椒で、男前に炒めて食べました。
(その後はお正月のカレーに。)


 

これはロールケーキじゃなくて伊達巻。
大きく作りすぎちゃって、鬼すに巻ききれなかった!

海老のすり身、はんぺん、卵、みりん、上白糖、塩。
生地は全部フープロで作って、天板に流して、200度で20分焼くだけ。
すごく簡単、お手軽。




 パン講座にてバゲットアラシェンヌ。
プースラント法、ポーリッシュ法、ストレート法。
同じ粉を使ってもこんなに味が違うのね~と感心。

それぞれの良さがあって、それぞれ美味しくて、
それぞれの使い勝手のいい食卓シーンがあるし、
食べ手の好みもあるだろうけれど
ぶどうの天然酵母を使って長時間低温熟成、このプースラント製法のバゲットは
私は一番好きでした。本当にね、いい匂いだった。

でもね、私は思ったの。

「慣れるとこのバゲットを焼くのが毎日ご飯炊くのと一緒の感覚になりますよ。」

この域に到達することは私にはないであろう。。。

美味しいパンは職人さんに作ってもらって、それを買ってくる。
私はそういう人でいい。こう思いました。


と、年は押し迫ってゆき、
紅白で紅組勝利を見て、ゆく年くる年を眺め、みかん食べて、
スカイツリーのライトアップを見て年を越しました。





☆☆☆

そして、明けました。
今年もよろしくお願いいたします。

元旦は旦那君の実家へ。2日は私の実家へ。

  

久々にきょうだい3人揃いました。この後成田山へ初詣。
たらふく食べたら寝ずに動かないとね!!


実は元旦の朝、母からメール。



「お父さんが年末ジャンボ1億当たった!」



またいつものおめでたい冗談だろうとスルーしていたら、またメール。

「組違いです。10万円。」



ひゃーーーーーー。


と、仏壇に飾ってあったその本物を見せてもらいました。





バラで10枚買った中のその1枚だそうです。

本物の1等は52組。  父のは25組。  惜しいっ!!

幸先がいいね。今年はいいことあるよ!と乾杯し、
その後もしこれが本当の1等だったら、なんて話が始まる。

家立て直す。(こないだ地震の被害でリフォームしたばかりなのに)
あなたたち子供にも配る。(すばらしいっ!)
旅行行く。(連れてって!)

もし~だったなら、の話って楽しい。
夢があり、罪はなく。言い方を変えると、ただの妄想の世界だけど。(笑)


☆☆☆

お菓子も作っています。11月、今年も佐織さんちのフジが届いてから、鼻息荒くコンスタントに。
りんごのお菓子、大好きよ!

 

(私のタルトストーンは本当に、石も使用。)
昔拾った静岡のどこかの海岸の石と諏訪の高島城の砂利です。

これだけずっしり乗せると生地は浮かびようがない。^^;


りんごのお菓子を焼いてると家中にホントにシアワセな香り。
果物はそのまま食べるのが一番好きだけど、りんごだけはそのままも、火を加えたものも、
両方同じくらい好き。
そしてりんごのお菓子には甘くないフォンセ生地を合わせるのが好きです。
折パイ地でもなく、タルト地でもなくてね。



ヘーゼルナッツと黒糖と、スパイスもほんのり利かせたクランブルをたっぷり乗せました。
しっかり空焼きしたフォンセ生地に、アーモンドクリームとフジと。
定番の組み合わせだけど、でも大好きな味。

2台半作り
1台は旦那君のご両親来訪時のお茶請けに。一台はたかちゃんに。半分は味見に、私専用。

☆☆☆

 

これは同じようでも伊達巻ではなくって、



やっぱり巨大だけど、ロールケーキなのでした。
表面のこんがりきつね色の薄皮は、
しばしシートをかぶせてからそっとピーリングで美白。
その薄皮は息子のおなかの中へ。

今いろいろ生地を試して好奇心満たし中。
スフレロールやシフォンロールの生地、卵黄の多い黄身ロールみたいな生地。
カステラの雰囲気の香る黄身ロールはフルーツなどを入れずに美味しいクリームのみのがよく合いました。


☆☆☆


久々な上に、いつも通り長々と書いていきましたが、
実は、今日でこちらのサイトは最後の更新になります。



2年間勤務したブーランジェリーが10月で閉店しました。
忙しかったし、体力も要したし、かなりハードな日々だったのだけれど、
仲間にも恵まれて、何よりも好きな事だったし、
やめたいと思ったことは一度もなくて、
とてもやりがいのある楽しい日々でした。
だから本当に残念。お客様から頂いたお手紙達は宝物です。

しばらくはのんびりしようと思い、お家の中におりました。
ずっと後回しにしてた隅々の掃除や片付けなどゴソゴソと。

子供の宿題の音読もね、「何かしながら仕事」ではなくて、
ちゃんとピタッと横について聞いたりね。(笑)
連絡帳もしっかり確認し、
普段は不可能だったけど、学校に子供の忘れ物を届けに行ってあげたりも。

職場では、作るお菓子の量がお惣菜やソースなどなどの仕込みの量が、
当たり前ですが本当に家庭の一般量とはかけ離れてました。
それでも、もちろんものすごく一つ一つに愛情をこめて作っていました。
でもお菓子作りというより、お菓子製造業務、という呼び名が似合ってる事を
していた間、私はオフの日に、お家で時間をかけて料理をしたり、
お菓子を焼いたりすることがなくなりました。
したくなくなってしまった、という言い方の方が正しいと思う。

今の自分はおかしい。在りたい自分の姿じゃない。
このジレンマを抱えて、ずっと自分を責めていました。

だから退職した時、
とにかく不自然なこの心の状態のリハビリを、
年内はとにかくリハビリを、
心のリハビリをゆっくりしようと決めました。

10,11,12月、本当にゆっくりしていました。

私が家にいることを知った友達がご飯に誘ってくれたり、
のんびり図書館にも行ったり、ふらふらお散歩に出たり、
おもしろそうな料理講座にも出かけてみたり。
(念願だったお昼寝もしました。^m^)
とはいえ、なんだかんだと子供の用事や役員仕事もコマコマとあり、
バレーの練習や試合もあり、年末年始のいろんな集まりもあったり、
主婦としての準備もあり、
あまり無人島にいるような自由を満喫する時間はなかったのですが、
とにかく普通の日々のことをこなしているうちに、
先月位からようやく昔のままの元気が出てきたかな。
毎日のお料理も、お菓子作ったりも、今は楽しい。



ホッとしています。(^^)

☆☆☆

春になったら小さなお菓子の教室を始めようと今少しづつ準備しています。

いわゆるサロンとか、アトリエとかそういうかっこいいお教室じゃなくて、
自宅と、自宅マンションに付随してる、
人が集える大きなキッチンのある部屋があるので、そこを併用しながら。

内容も場所も、かっこいいスタイリッシュでクールとは正反対ですが、
小さなお子さん連れのママも気兼ねなく参加できるようなスタイルで、
デモンストレーションではなく、全員が作るスタイルで。

作るものは、必ずお家に帰ってからもう一度作れる、作りたくなるような
親しみ深いものばかりを考えてます。
バターの種類の違いで味を食べ比べたり、
ガスと電気のオーブンが両方あるので、焼き加減の比較もしたり、
こういうかゆいところに手が届くような実験もしてさしあげたいのです。

そして最後には必ず軽食もお出ししようと思います。
簡単なものですが、美味しいものを心を込めて。(^^)

何故かというと、私がご提供していた焼き菓子や、
そしてサンドイッチやタルティーヌを、
お客様から美味しかった!と言われたことがやっぱり本当にうれしかったから。


自分の趣味の延長のようなものになりそうです。


まだほとんどが構想段階なのですが。。
まずは近々食品衛生管理の資格など、取得しようと思っています。


☆☆☆





春より、新しく違う場所でスタートをしようと思っています。
スタートしたら、今までこちらのブログに遊びにいらして下さっていた皆さんにも
お知らせしたいと思います。
そこでもきっと今までと変わらず、気ままな徒然日記になるでしょう。^^;

長い間お付き合いいただいてありがとうございました!





愛と感謝をこめて♥ また春にお会いしましょう!



















懐かしい画像です。
これをご存知の方って、どの位いらっしゃるのかな。
7年前、初めてHPを作った時にトップに使っていた写真なのです。
久々に見つけました。



ウィークエンドシトロンを焼いて、コーヒー飲んでいたの。
写真を撮っていたら、せっかくのコーヒーがすっかり冷めてしまってね、
もう一杯煎れて、飲み直した記憶もあります。
懐かしいなぁ。

焼き菓子の中でも、ウィークエンドは特に好き。
焦がしバターとレモンのさわやかな香りが素敵だけど、
その名前の由来も素敵。

週末、別荘に恋人と一緒に楽しむために持っていくためのケーキだから
ウィークエンド、週末って。

焼き上がりのケーキに、アプリコットジャムをまとわせ、
さらにレモン風味のグラスがけをして乾燥を防ぐから。

グラスがけをしなくてもとてもおいしいのだけれど、
でもこのケーキは、レモン汁でのばした甘酸っぱいさわやかなフォンダンを身に着けると、
あぁ完結、完璧って思う。




今年は実が付かず、残念だったのですが、木の方はすくすく成長している
我が家のベランダのレモンです。


数年前、この2個のレモンで作ったのがこの写真のケーキなの。
こうして振り返るとなんか、しみじみ。
いろいろあの頃の事、思い出して。

ふふふっ (^^)


今日はベランダの木々の冬支度をして過ごしておりました。
実がつかなかったレモンにも、来季の為に栄養をあげました。



☆☆☆





ちょっと前になるのだけど、東京国際フォーラムのパン祭にて。


デモを身を乗り出すように見学している、うら若き女性から妙齢の女性までの
たくさんの熱い熱いまなざし!
ざっと見渡しても、女性ばかりでした。

パンの仕事に携わっていたり、あとは、きっと
完全に趣味のホームベイカーの域を超えてるかた達、とお見受けしておりました。
男性もちらほらいらっしゃいましたが端っこのほうだったかな。
こういう場で女性は強く頼もしいですね。


外にはご当地パン販売ブースがたくさんあって、どこもにぎわっていました。
面白い変わったパンもいろいろあって、
試食もいっぱいしたし、いろいろ買って帰ってきました。
来年もまた行きたいな。



これはずいぶん前なのですが
今年の2月、メッセのモバックショーにて鳥越製粉のブースの伊原さん。

モバックショ―は業者さんと本職のプロ向けだから、
私なぞは全く場違いだったのだけど、
杉本さんと今井さんに引率していただき、かなり勉強して帰ってきました。

北小金のツォップは、ものすごくあたたかく、元気のいい美味しいパン屋さん。
もうあまりにも有名だから説明は不要ですが、

千葉出身、元千葉県民として

「千葉県の誇る、これぞ街のパン屋さんだわ!」

と最初に感じた気持ちは行くたびに再確認していました。
ただ最近はとにかくものすごい繁盛ぶりなので、
行くチャンスを見つけて、腰を上げるのも大変。

普通のお総菜パンから本格的ハードまで、全部あって、
全部まんべんなく美味しくて。

小さなお店の中いっぱいに夢が詰まってる、そんなパン屋さんです。



☆☆☆


さてここからはちょっと関係ない話です。






いきなりのお見苦しい画像、申し訳ないわ。

このたくましい足は私の。24.5、EEE。
(しかも夏の蚊に刺され痕がシミとなって、未だに。)


先週のクラブの練習試合中に、生まれて初めてバレーで捻挫をしてしまいました。
右足首腫れてます。

ブロックジャンプから降りたところがセッターの足の上で、
右足にグキっと音がして激痛。
歩くのもままならずそのままリタイア。

クラブチームは、まだしばしオフシーズンで大会まで間があるし、
他にもメンバーはいるので大丈夫なのだけど、

実はこの二日後、小学校PTAチームの大会だったのです。
怪我した瞬間、一生懸命頑張ってきたみんなの顔が浮かびました。

PTA。
所詮PTAでしょ、と思うでしょ?
ところがね。違うのよ。大違いなのよ。

かなりの本気モードで熱気ムンムンなんだから。
区内41校チームが勢ぞろいする、年に一度の大きな大会です。

私のように、クラブチームに所属していても、
自分の子供が小学生ならその学校チームで参加します。
この年であらためて、バレーをしてる人たちだもの、
皆、胸に熱いもの持ってるひとばかりよ。
だから必然的に、どこも練習熱心。
なんと実業団出身のママもいる学校もあるのよ。

うちの学校チームもね、
ママとはいえ、普通のママじゃない筋肉をもった、
動ける肉体の持ち主ばかり。
加圧トレーニングやってるママもいるの。
意識の高さがわかるでしょ?

おととし我が校は優勝校です。
その前も優勝して東京都大会に出てます。

去年メンバーが入れ替り、1からのスタートになったのだけど、
みんなすごく頑張ってメキメキ力付けていた、その矢先なのでした。


私が出ないわけにはいかない。
でもこんな状態じゃ無理か。。。
でもみんなになんて言おうか。。。

痛くてなかなか眠れず、気持ちも乱れて悶々として、
翌日(試合前日)朝一番で整形外科に行きました。

最初の視診では、

「何?明日試合?出れるかだって?無理無理。下手すりゃギブスだよ。」

なんて先生に言われたのですが

私の落ち込みようが相当だったのと、レントゲンでは異常なしだったので、

靭帯痛めてるけど関節や骨は大丈夫。
やっちゃいけない決定的な所見はないよ。
ちゃんと固定して無理しないなら出てもいいよ、

と許してもらいました。

ただ、酷使している足首軟骨はだいぶすり減っているし、
昔折った部分の骨は浮いてるから
今回の怪我が落ち着いたら、
ちゃんと足にあわせてポーターを作り、常に装着してプレイしたほうがいいよ、と。


痛み止めその他の薬をもらい、出ることを決めました。

薬(ロキソニン)、けっこう効きました。
足もテーピングで固めてもらい、ほぼ痛みも抑えられ動けました。


必死で頑張りましたわ。

大会1日目、トーナメント2試合突破。ベスト8入りです。  (^^)v

うれしかったけれど
さすがに夜、足はつらかったなー

これがこないだの日曜日の話。

そして3日後の日曜日が大会2日目。
集う8校のうち、4校には所属してるクラブチームのチームメイトがいます。
(私の弱点やクセを知り尽くしてる面々)

他の学校も、前述の実業団出身のママがいたり、強豪ぞろい。
かなりハードな試合になるでしょう。

でもクイック負けしたら夕方の閉会式までヒマヒマになってしまうので、
がんばらなくちゃ!

今週は練習しないで足首養生しています。




では、さっきばっちい写真見せちゃったから、
今日のは最後は目の覚めるような、美しい画像でね。(^^)




全日本の狩野舞子選手。かわいい~~~♪

ちょっと前の、アメ横ジュエンスポーツとミズノのキャンペーン時の画像です。

フレーフレーニッポン!



このピンクのプラT、欲しい!
大会終わったら、ご褒美に買おうかな、と考えています。

がんばるぞ!



ラム酒を利かせたアーモンドクリームをたっぷり詰めて、
甘酸っぱいルビー色に煮た紅玉もいっぱい乗せて、
ペカンを散らして焼きました。




秋深し、


しみじみ。


もう半分は、金色に煮ました。
こちらは、シナモンと一緒に。



果物は、そのまま食べるのが一番好きだけど、
リンゴだけは例外で、
そのままも、焼いたものも、煮たものも、同じくらい大好きよ。



余った生地でまたまた遊んでいました。
ハロウィン前だったので。ついついミーハー。


今年も紅玉の季節。

信州諏訪の真ちゃん佐織さんちのリンゴも台風に負けず、
最高の出来とのことです。(^^)

はしりのリンゴ、サンサに続いて送ってもらった第二便の高嶺(タカネ)の中に、
紅玉も10個混ぜてもらいました。

まず半分を、レモンとお砂糖で煮ました。
甘酸っぱくて美味しい♪これぞ紅玉!
皮の色がきれいにルビー色にでて艶っぽいでしょう?(^^)


たっぷり乗せた、ラフなパイです。


スイートポテトの中には、角切りの甘煮もごろごろっと入っています。
大好きなベッカライ徳太朗さんの定番のデニッシュをまねっこしてパイにしました。
赤ちゃんのこぶし大にこんもりと盛って、食べごたえ&美味しさ抜群よ!


徳太朗さん、
この秋お引越しされて、カフェ併設の、さらに素敵なお店になったそうですね。
早く伺ってみたいな!!
以前の小さなお店の時代も大好きでした。
パンも、お店の人も、みんな温かくにこやかで!



前出のゴボウのパンと同じ生地で、同時に作った、これまたおいしかった和のパン。

練りウニを塗って、マヨネーズ。
焼きあがってから海苔。

ポイントは美味しい練ウニを使う事だけ♪

これまたハマる旨さ!


ゴボウを出汁で煮て、柚子胡椒とマヨネーズ、チラッとお醤油で和えました。
もちろん単独で夜のおかずにもなったのだけど、



これは炊き立てご飯を感じるような、もっちりした生地のパンにもよく合うはず!!


たっぷり乗せて焼きました。

目論見は大成功! ハマる旨さ!
リピート必須です。






白パンを作るついでに、ハロウィンチックにちょっとトリックしてみました。
(^^)




粉チーズ振って、おばけのマスカレード。
止まらない美味しさ。






シンプルな白パンでも、丁寧に作ると本当に美味しいです。
加水を多めにして、一晩ゆっくり低温で発酵させました。
むっちりとして、生き生きしてて、健康的な乙女のようなパン。


翌日も焼くのなら、生地の一部を前種にして混ぜて作ると
発酵が安定し、老化も風味も違います。
粉の種類を変えてみるとまたそれぞれの味わいが違って、面白いの。

白パン、ここ数年流行りですね。
スーパーにもあるし、いろんなパン屋さんでも見かけるけれど、
食べてがっかりするものも多いかな。
ただ流行に乗って作ってみました~、みたいな。
いつまでもアルコール臭が残ってたり、フカフカしているだけだったり。
そういうのって、見かけでわかる。

こういうシンプルなパンが丁寧で美味しいお店って、
どのパンもみな丁寧で、美味しいのよね。



こないだ煮た紅玉で、パン。




チャイ風味のカスタードを作って、たっぷりと包んで、



クリームパン。



練り切り用の極上白あんに、こないだ煮た金時豆で、



あんぱん。



今年もあと2ヶ月となり、いろいろチェックしていたら、
6月に消費期限の来ていたスーパーカメリアが10キロもありました。

大丈夫、これ位の消費期限オーバーはまったく気になりません。
ノープロブレムです。

スーパーカメリア、久々にこねました。
すべすべとして、白く、上品で、素直な粉です。
焼き上がりもすごくふうわりふんわり。



と、ある日は。

鰯を開いて、骨をのいて、塩胡椒とカレー粉をなじませ、粒マスタードを塗り、
粉をまぶしてカリッと揚げました。
美味しかった!



麻婆豆腐の日。花椒の、しびれる美味しさ!
ご飯おかわり必至でした。



秋鮭の柚香漬の日。焼アスパラと一緒に。
旦那君の実家の庭の柚子をもいできました。
まだ青いけれど、黄柚子とは違うこの青柚子の香りも素敵。
黄色く熟したら、今年は久々に柚子で酵母を起こしてのんびりパンを焼こうと思います。




この日は鶏肉とレンコンとひよこ豆を軽い煮込みに。クミンが香ります。



朝5時半、お弁当できあがりの図。

おかずは一緒だけど、ご飯の形状に三人のリクエストを叶える優しいワタクシ。

アヤ、試合。
私も試合。
私の試合に同行のマユとシンは会場のスポーツセンター併設のちびっこアスレチック。
親子全員スポーツの秋満喫。
(旦那君は会社で労働の秋満喫。)



緑豆をお水に浸しておいたら、室温が快適だったらしく、
一晩で小さく発芽していました。
もちキビと一緒に炊き込んで、雑穀ご飯になりました。
(発芽緑豆、栄養価高そう。)
来年の夏休みの自由研究は、様々な豆による、もやしの観察になる予定。(笑)




この日は焼売。
干し海老の代わりに、サクラエビをフープロで粉砕して混ぜこんだの。
ちなみに干しシイタケも戻さずにフープロ粉砕。
ヨイお味でした。



アジの干物の日。
付随する和のお惣菜三点セット。
茄子の味噌炒め、小松菜のさっと煮、かぼちゃ煮。



昼に私はサンドにしたのだけれど、
みんなには、夜に。甘栗とカボチャのサラダと一緒に鴨スモーク。



金時豆を戻して、ゆでて、



半分はミネストローネにしました。
もう半分は、甘く炊きました。
パンの街つくば、
ブーランジェリー アンキュイのクロワッサン!

早朝5時半過ぎ、試合の日。
まだ日の出前とはいえ、至福の朝ごはんタイム。
眠気も覚める素晴らしい美味しさ。
パワーチャージ!!



今や予約しないと入手が難しい程、出世したクロワッサン君。
旦那君に頼んでゲットしてきてもらいました。



小山さんとお仕事ご一緒していた2年前の半年間。
あの頃の彼のクロワッサンも美味しかった!

でも、

いったい何が起きたの?

と驚いたほど、当時とは別の種類のおいしさに進化を遂げてお店に並んでる、
アンキュイのクロワッサンよ。

成型が違う。
バイアス方向を巧みに利用してる、心地よい引きの強さの生地。
織り込んだ発酵バターの香りを最大限に生かしてる、生地自体の完成度。



焼き立ては美味しそうなのに、翌朝になると味も見かけも食感も
ショボンとしちゃうがっかりなクロワッサンが多いけれど、
アンキュイのクロワッサンは翌朝も本当に堂々と美味しい。
食べ終わってしまうのが残念になるの。

巻きをほごしながら食べたいし、
ザクッとした香ばしい生地の主張を楽しみつつ縦からも食べたい。

なんて悩ましげなクロワッサンなのかしらー

いわゆる普通のクロワッサンとは全く違うしっかりした個性に、
作り手の、こういうパンを食べてほしいんだ、という迷いのない意志を感じます。
本物の仕事をしてきたからこそ出せる技術なのでしょう。

彼は、こういう味の、こういう生地のパンを作って、と
イメージを伝えたら、配合を巧みに調整して、それを作ってくれる人。
レシピと知識の引出しの多さもさることながら、
持ち前のセンスと美意識、そして一番大切な、舌も持ってる。

いいなぁ、つくばに住んでいらっしゃる皆さん。
こんなに美味しいパンが食べられて!!

☆☆☆







カンパーニュに自家製トフィを塗って。
缶入りのコンデンスミルクを85度で4時間保温すると、おいしいトフィに
なります。

イギリスのバノフィパイというお菓子もこうやって作ります。
興味がある方はこちらにレシピをアップしています。
覗いてみてくださいね。(^ー^)

バニラアイスにマーブル状に混ぜ込むと、
いわゆるドルチェ ディ レチェ風ね。ハーゲンダッツの。





パンドミーだけではなくて、カンパーニュで作るクロックムッシュも大好き。
私はペシャメルソースには、チラッとナツメグを利かせます。

この日は、夕ご飯のグラタンのついでだったから、
透き通るまで炒めた玉ねぎもいっぱい入っています。
ローリエで香りも追加しました。



ドイツパンも並べ始めたそうです。
フォルコンブロート。
ライ麦の、大地の、力強い味。美味しい!


サンドにしました。
バターを塗って、粒マスタードもたっぷり。ほろ苦いトレビスと、スモークの鴨肉。




カマンベールに、ラム酒漬のイチヂクとレーズンを乗せて。
クリームチーズではなく、カマンベールね。
オトナのサンド♪




力強いドイツのライ麦のパンには、生地に負けないしっかりとした具がよく合いますね。




これを持って、このあと散歩に行きました。
アメ横のジュエンスポーツと、センタービルの地下で買い物をして、
そのままテクテク不忍の池に出て、蓮の葉っぱを眺めながら一人でお昼。
お池に泳ぐ鴨を見てちょっと複雑な気持ちになりましたが。^^;

谷中に出て、ぐるっと回って、桜木まで足を延ばし、
美味しいケーキを買って帰ってきました。

どこを歩いていても、ほんのりと金木犀の甘い香りが漂っていた
10月の晴れた日。

シンプルな、でも極上の日常のシアワセでした。









久々に煮豚を。
シャトルシェフで省エネクッキング。

花椒、八角、ネギ、生姜、にんにくで、甘めの中華味にしました。




☆☆☆

震災以来、意識して電気を大切にしてみました。

今まで電気の使い方には、家族全員かなり無頓着だったので、
相当の無駄使いをしてしまってるはずの我が家です。
いろいろ実践しながら、
よそのお家では、普段からこれが当たり前だったのでは、反省すること、しきり。

冷房の設定温度を高くして、扇風機と併用し、
タイミングよく(笑)切れた廊下とキッチンの電球をLDにし、
子らのあちこち電気つけっぱなし撲滅を徹底させ、
リビングの3か所の照明の点灯も常時、人間がいる真上だけの一つにしぼり、
なので、子らには勉強も一か所でさせました。
お風呂も中2の絢には漫然とした長風呂を注意し、
私と、下の子二人は一緒に入ったり。


そしたらね。

8月9月の電気代、というか消費電力、
な~んと、去年の同時期と比べて、47%減!となりました。

一般家庭の奨励目標は15%だったから、素晴らしい値!
うれしくなったので、楽しみつつさらに実践していくつもりよ。

ただね、照明を低く落していると、
どうも眠りに誘われてしまい、早寝になり、だから早起きでした。

健康的!

電気のない昔は、夜はそれこそまっ暗闇で
日の出とともに一日が始まり、日が沈んだら一日は終わりだったのよね。

現代人も、そういう生活したら、全体の健康度はかなりアップするんじゃないかな~。

な~んてね。






お刺身用の秋刀魚に塩胡椒とニンニクで下味をつけて、
食パンをフープロにかけた生パン粉にダイレクトにまぶして焼きました。

試供品で頂いたカゴメのサルサソースをかけて美味しかった。


サルサソースは、簡単に手作りできるけれど、
市販のものにピーマン、玉ねぎ、トマトのみじん切りなどなどを加えると、
フレッシュ感が増して、美味しさも倍倍倍増します。

イワシやサバなどの青魚に、特におすすめです。
イナダとか、さわらとかも。

数年前にはアジで作っていました。
こんな風に。



大震災から年。

防災の日を過ぎて、9月は備蓄食料の消費期限をチェックして、
過ぎたものは食べて、新たに補充をしたりしておりました。

この日はね、期限より2ヶ月過ぎてしまっていた
レトルトのパスタソースを使った日のごはん。
(レトルトの二か月超過位は全然平気な女。)








お義母さんの趣味の家庭菜園で、今年も豊作だったきたあかりを
蒸かして、牛乳とコンソメ、塩胡椒でマッシュポテトに。

玉ねぎも入れてペシャメルソースを作り、
ミートソースとチーズとともにオーブンへ。


おいしかったです。(^^)



うちのインコ、ミントも大好きで、ガシガシ食べます。

まるで歯磨きでもしてるんですか?のような
香りが、いつもくちばし周りに漂っています。(笑)


ベランダのミントと青柚子でミントジュレップ。
(昼間っからモヒートなんかではありません)

今日みたいな初秋の晴れた日の昼下がりに。


今日はこれからアヤとマユを予防注射に連れて行き、
そして夜、私は練習試合です。
主婦の仕事倍速モードに入ります。









昨日は和菓子教室でした。
私が一番習いたかった、練りきり、上生の細工の和菓子の日。
ワクワクして出かけていきました。



どう?

初めてにしては、かなり風情を醸し出してると思うのですが。(^^)




渋谷は普段出没しない場所ですが、

月一の教室の帰り道には、東急のフードショーでお魚をいろいろ買って、
(お魚、すごく豊富で新鮮で安いのよ。渋谷帰りの主婦にはお勧めです。)

成城石井の商品をじっくり眺め、
(買い物よりというよりも料理の考え事)

ラ テールのパンのラインナップをお仕事モードで物色してから
興味が湧いたのがあったらちょっと買って、

サイゴンのイートインでフォーを食べて帰ってきます。

昨日もそうでした。(朝からひそかな楽しみ)




隣に座っていた若い女性は、
最初から最後まで、音を一切立てずに、本当に静寂モードで
アツアツのフォーを平らげてました。


そういえば最近の若い女の子は、ラーメンもお蕎麦も一切無音派が
増えていて、ラーメンなら、レンゲの中にまずミニラーメンを作り、
それをスプーンで食べるようにお口に運ぶというのをテレビで
こないだ聞いたのを思い出しました。


帰り道、

「麺類完全無音」か。
私にはできないわ~。何事もほどほどよ~。

でもさっきの「麺類完全無音女子」の方からすれば、
逆に私は無神経なデリカシーのない女だったのかも。
とちょっと申し訳ない気持ちがチラッとよぎっても、おりました。


フォーは美味しかった。
ここのは、飾り立て過ぎない普段着のフォーというかんじ。


レモングラスとパクチーの余韻と、
麺類完全無音の是非を問う哲学思考が、
初秋の日差しの中、続いた一日なのでした。




今の時期、
1つ258円の北海道産のブロッコリーと、1つ98円のアメリカ産のブロッコリーが並んでる、
ご近所のスーパー。

かごを片手に眺めつつ、私はいつもここで、ほんのちょっとだけ佇んで、
脳内Google earthモード。

まずはアメリカフロリダの広大な農場を宇宙から見下ろし、
遠路はるばる日本へやってくる彼らの旅路を想像します。
次に、北海道のシチューのCMに出てくるようなブロッコリー畑を見下ろして、
築地経由でここに来た彼らの道中を思うのでした。

(ものの数十秒ですが)

なぜ海外旅行より国内旅行の方が、人間も野菜も高いのだろうか、
と不思議に思いつつ、私は北海道を選ぶのでした。

ちなみにうちのインコは生のブロッコリーが大好物なのです。
この日も大興奮してかぶりついておりました。


人間用には大根ときんぴらにしました。
焼き大根、焼きブロッコリー、
焼くと一味違って美味しいです。

と、



この日は、前出のカボチャなどと一緒に、
絹揚げと豚ばら肉の煮物の夕べでした。




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フードアナリスト  

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