お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
豆が好きな豆オンナの私ですが残念ながら性格はマメではないの。
でも豆が食べたい発作は頻繁。
そういう時はマメ。(^^)
ガルバンゾを戻して茹でました。
いっぺんに茹でて、小分け冷凍で活躍してもらいます。
シャトルシェフは本当に便利よ。
さてさて、アバウトなレシピと作り方。
オトナ20皿分位になると思います。半量でもOKよ。
でもたくさん仕込んだ方が美味しいのはカレーマジック!
鍋にオリーブオイル適量。にんにく4片、生姜ゴルフボール大、
ロリーエ2枚、クミン大さじ1強。
入れてから着火ね。中火。
新玉ねぎ4個みじん切り。
トマト缶3つ裏ごし、人参2本すりおろし。
お肉には各種スパイス(※下記参照)をもみもみ。
なければ普通のS&Bとかのカレー粉でも充分。(^^)
脂の少ないもも角切りを800g。
まずは玉ねぎ、そしてお肉。
今回はさほど気合を入れて飴色玉ねぎにはしてないです。
新玉ねぎ、甘いし。
トマト人参を加えて、各種スパイス、塩とともに弱火で煮込みます。
煮込みの目安はお肉が好みの硬さまで。
そんなに何時間も煮込みませぬ。
お味見をして、野菜の甘味が活きてきたら、豆を合流。
量は好きなだけ!私はたっぷりとゴロゴロと。
仕上げに無糖ヨーグルト500グラム。
ガラムマサラを仕上げに振ります。コリアンダーも好きなので
私はこれもね。
最終的に塩もここで調整しています。
もっともっとマイルドにしたい時は、
バターを加えても。
バターを加えなくても充分美味しい、野菜たっぷりヘルシーなカレーです。食べ終わった後のお皿もギトギトしないのよ。
そうそう、辛みもほとんど加えていないから
辛くない、スパイシーなカレーなの。
※ スパイスについて
ターメリック ナツメグ コリアンダー クミン クローブ
シナモン ガラムマサラ レッドペッパー少々 胡椒
ナドナドを適当に使っていますが、
そんなになくても、カレー粉だけでも充分だと思います。
お店開くわけじゃないしね。
でもコリアンダーはね、カレーがさわやかに引き締まって、
私はお勧めです。
とにかく、ものすごーーーーくやわらかな胸肉。
この量で、油分はごま油大さじ1のみ!
ヘルシーの極限よ。
もちろん鶏の皮は、はずしています。(^^)
☆柔らか仕上げのコツ☆
鶏胸肉をまな板の上に載せてよ~く観察すると、
外側斜め下方向に向かって、葉っぱのように繊維が走っています。
縦横真ん中、だいたい田の字型に4分割にしたら、
繊維に直角に削ぎ切り。→それを細切り。
胡椒と酒をもみこんで、ビニール袋に入れ、片栗粉適量を投入。
膨らませて振り回してまんべんなく粉をまとわせます。
それを熱湯でサッと茹でて、ざるに揚げます。
これでお肉の下準備完了。
☆ヘルシー仕上げのコツ☆
中華鍋にガラスープ半カップと生姜スライスを沸騰させて、
ピーマンをサッと茹でる感じに火を通します。
ガラスープが蒸発したところでさっきの鶏肉を投入。
あわせておいた酒、砂糖、醤油少々、オイスターソースを回しかけ、
大きく絡めたら仕上げにゴマ油。
出来上がり!
まわりにまとった片栗粉のベールで、つるんとした口当たりよ。
マッチョな胸肉が、本当に柔らか~く仕上がるので
是非お試しを!
片栗粉効果で味がよく絡むので、調味料は普段より少々薄味加減にね。(^^)
あとはこんなおかずの今夜でした。
新物の小女子と、千切り生姜で炒め煮にしたこんにゃく。
ワカメえのきのスープ、梅こんぶ茶で。
こんにゃくはね、下仁田野郎という、
ふるふるのやわらかい、面白いこんにゃくです。
名前からすると、あのお豆腐を連想するわよね。
もはやニッポンの国民食、餃子。
本日は未来投資(お手伝い)ナシ。
たまには鬼の居ぬ間に、ではなくて
心穏やか、静かにお料理。(笑)
今日は春雨を戻さずそのままハサミでカットして、
具に混ぜ込んでみました。
春巻を作る時のまねっこ。
ぷるぷるぷるっとした春雨の存在、美味しかったわ。(^^)
春巻って、
おうちによっていろんな作り方があると思う。
私はね、具は味付けした生の状態で包んで、
揚げながら火を通す作り方よ。
春雨も5cmにカット。戻さずにダイレクトに具の一員。
学生時代に家庭教師をさせて頂いていた、
台湾のご家庭の春巻の作り方です。
具がだらけずに、おいしいの!
春雨にもきちんと火が通るので、心配無用よ。(^^)
と、餃子なのに、春巻の話題で終始してしまいました。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
ブログ内検索
リンク
カテゴリー
カウンター
E-mailはこちら
honeymintcandy@エキサイト.co.jp