お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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make life sweeter! ☆ Lindaさんのレシピで、 Sirnica です!
Sirnica,シルニッツァというのは、東欧クロアチアのイースターのパン菓子のことだそうよ。
ウサギさんだったり卵だったり、キリスト教圏にはいろいろなイースターのパンやお菓子があるけれど、ブログで拝見して、初めて目にしたその名前と美味しそうな画像に目が釘付けで、
早速レシピをお借りして、作ってみました。
ただローズウォーターや、ラキアというクロアチアのリキュールは手に入らないので
オリジナルにそっくり忠実にはできなかったのだけれど、
とても美味しく出来ました!
オリジナルレシピは、どうぞ彼女のブログへ伺ってみて下さいね!
他にもステキな記事がいっぱいです!
このシルニッツァはね、彼女がいろんなシルニッツァのレシピを検討して
いいところだけを凝縮させた、いわば、パーフェクトレシピだそうです!(^^)
(アレンジさせて頂いたレシピ)
リスドオル 300g
砂糖 75g
塩 5g
サフ(赤) 5g
バター 75g
国産レモンの皮すりおろし 1個分
バニラオイル 数滴
ラム酒 10cc
卵黄 3個分
牛乳 110cc
オレンジピール 50g
塗り玉
グラニュー糖
※本物は、レモンの皮、オレンジの皮、バニラ、ローズウォーター、ラキア、ラム、と
6種類ものフレーバーを使うそう。
想像しただけで、すばらしくいい香りでしょう?
私は残念ながらレモン、バニラ、ラム、だけだったのだけれど、
オレンジピールを生地に加えてみました。
(ものすごい簡易版作り方)
ブリオッシュの作り方をイメージして下さるとわかりやすいと思います。
そうそう、手ごねはムリです。ニーダーに任せましょう!(^_^;)
1、 バターとオレンジピール以外のものを10分こねる。
2、 バターとオレンジピールを加えて10分こねる。
3、 冷蔵庫の野菜室で14時間発酵させる。
普通のパンみたいに2倍などにはなりません。
だいたいひとまわり程度ふっくらする程度。
4、 打ち粉をして丸めます。
5、 30度位で、ゆっくりと二次発酵。
砂糖が多いしラムも入っているせいか、発酵はものすごくゆっくりよ。
持っていらっしゃる方は、サフの金ラベルを使って下さるといいかも。
私は冷えた生地を丸めてから2時間半くらいかかりました。
それでもボ~ンとは大きくならず、生地が緩んで、ひとまわり成長したかな、
と感じる程度でした。
6、 塗り玉をして、グラニュー糖を降り、クープを十文字に入れて、
180度のオーブンで45分焼きました。
膨らむのもスタートダッシュは遅くて、ちょっとドキドキしてしまったけれど、
中盤戦から追い上げスパートスイッチがオン。
見事にこんがりふっくら焼けました!
パンと言っても、ただの甘いパンというのではなくて、
お祝いにふさわしい、リッチでステキな香りの、とっても美味しいイースト菓子!
そんなパンです。(^^)
美味しいのもスバラシイけれど、他にも何が魅力的かって、
それはね、
このレモンの皮と卵黄の、黄金色の生地!
春にふさわしい、ステキなパンでした。
りんごのパンなのだけど、
もうこの季節だから、りんごを入れたのではなくて、
おいしいりんごジュースでこねたパンです。
濃縮果汁還元のジュースではなくて、ストレートの果汁よ。
濃厚で、甘い良い香りがします。(頂き物♪)
(^^)
レシピ & ものすごい簡易工程
春よ恋 400g
りんごジュース 280cc
塩 7g
サフ赤 4g
バター 30g
水分多めです。冷蔵庫でゆっくり発酵させています。
約90gで8分割。
ハイジの白パン成型で、160度で14分。
焼きあがったパンはね、ダイレクトにりんご!というのではなくて、
なんというのかな、
粉の香りと甘いりんごの香りとのコラボで
なんともいえない芳醇な香りです。
りんごのストレート酵母で焼くパンともまた違った香りなの。
時々思い出しては、恋しくなるお味。
りんごのおいしい季節だったら、煮りんごをちりばめてもグー。
春よ恋&春よ恋の全粒粉で、フォカッチャのようなパンを焼きました。
ハーブを生地に混ぜ込んだので、とてもよい香りです。
レシピ (6個分)
春よ恋 270g
春よ恋の全粒粉 30g
塩 4,5g
砂糖 12g
イースト 3g
オリーブオイル 大さじ1
水 207cc
バジル&オレガノのドライ あわせて小さじ1
クミン 少々
トッピングは好きなものをどうぞ。
今回は軽く塩茹でしたブロッコリーと菜の花、プチトマト、オリーブ、チーズ。
焼成前に振り塩&オリーブオイル。
ものすごい簡単工程説明。
1、オイル以外のものを、10分こねる。
2、オイルを入れてさらに10分こねる。
3、30度で約60分一次発酵。
4、6分割→丸め→10分ベンチタイム。
5、直径11センチ位の円形に伸ばす。
6、35度で30分位、二次発酵。
7、取り出してトッピングをします。
まず塩を少し振ります。
8、野菜をグッと押して載せていきます。さらにあいてる場所に4箇所くらい、
指でつついて穴を開けます。
9、オイルを適量たら~~~っと回して、190度で15分焼きました。
今日はちょっと急いで作ってしまいましたが、のんびり冷蔵発酵もできます。
あとね、レシピには書いていないのだけど、ちょっと遊び心でクミンシードもチラッと散らしました。(^^)
meitschibeiというスイスのパンがあります。
乙女の足という意味の、まさにそういう形の愛嬌のある菓子パンで、
中にはマジパンやプラリネで作った、シナモンの香る甘~いフィリング。
手元の本に、モルゲンベカライの水野さんのレシピが載っているので、
作ってみたいなと興味がありました。
でもでもね、レシピ分量を眺めていたら、う~~~~ん、と悩んでしまって、
「やっぱりこれは、おうちで作るのではなくて、お店で買ってきて、食べたいな」と思ったの。
だから、というわけではないのだけどね、
いつものあんぱんを、ちょっと遊んで「乙女の足」に作ってみたのよ。
そして出来上がったのはこちら。
春よ恋を牛乳でこねました。
和風ということで、美白にしたの。
ちょうど夕方焼きあがったのだけど、窓から西日が差し込んで、
なんだか谷崎潤一郎の陰影礼賛の世界のような、
ちょっとなんていうか、(以下省略)
この画像アップする事、少々躊躇われました。(^_^;)
でも思ったのだけど、大根足というひと昔前の言葉。
今の時代では、けして侮辱の言葉じゃないわよね。
スーパーで並んでいる最近の大根を眺めると、細くて白くてすべすべしていて、
あんなおみ足だったら自ら望んでなりたい!って思うもの~
(あなたはどのおみ足がお好み?私は左上かしら)(笑)
中は、こしあんです。(^^)
柚子の皮をすりおろして混ぜてあるのでいい香りよ。
(でもやっぱり、なんだかエッチ)(^^;
オレンジピールのペーストを練りこんだ、それはそれはすばらしく香りのよい、ライ麦のバゲット。
ライ麦+フォルザワー+リスドオル+水+塩の、発酵種を元に
作ったカンパーニュのバゲットです。
この部分のクープの開きっぷりは、とてもよかったのだけれどね、
生地閉じに失敗してたみたいで、焼いてる途中で底が裂けてきてしまって、
結局こんなへなちょこな焼き上がり。
鬼の金棒みたいでしょ。(笑)
焼いたのは4日。折りしも立春でした。
まさに、金棒!鬼に金棒!
今年の私の運勢は、きっと鬼に金棒にちがいないっ!と
無理矢理こじつけてましたわ。(^_^;)
そうそう、
この生地にはね、
オレンジピールをフープロにかけたペーストを練りこんでいます。
(いつも小分け冷凍)
ドライフルーツの入った、あのむっちりの素朴な表情のパンも大好きだけど、
このおすまし顔した、オレンジの香る滑らか軽やかなパンも、かなり素敵よ。
ライ麦パンにオレンジは本当によくあうと思うわ。
ナッツやフルーツを混ぜ込むと生地はずっしり感が出るけれど、
こうするとプレーンな生地と同じ用に軽い焼き上がりになります。
ハード系のパンは、子供達曰く、
「美味しいけどあごが疲れる。」 (^_^;)
そんな訳で、普段は白くて柔らかいパンを作る事が多いのだけれど、
このパンは例外。
我が家において、ものすごい人気者です。
水分が多い配合なので、中はしっとりふんわりよ。
オレンジの気配ムンムンなのに姿は見えないなんて、色っぽいでしょ。
(^^)
(早朝の写真なので白っぽくてごめんなさい。)
ライ麦+フォルザワー+リスドオル+水+塩の、発酵種を元に
作ったカンパーニュのバゲットです。
この部分のクープの開きっぷりは、とてもよかったのだけれどね、
生地閉じに失敗してたみたいで、焼いてる途中で底が裂けてきてしまって、
結局こんなへなちょこな焼き上がり。
鬼の金棒みたいでしょ。(笑)
焼いたのは4日。折りしも立春でした。
まさに、金棒!鬼に金棒!
今年の私の運勢は、きっと鬼に金棒にちがいないっ!と
無理矢理こじつけてましたわ。(^_^;)
そうそう、
この生地にはね、
オレンジピールをフープロにかけたペーストを練りこんでいます。
(いつも小分け冷凍)
ドライフルーツの入った、あのむっちりの素朴な表情のパンも大好きだけど、
このおすまし顔した、オレンジの香る滑らか軽やかなパンも、かなり素敵よ。
ライ麦パンにオレンジは本当によくあうと思うわ。
ナッツやフルーツを混ぜ込むと生地はずっしり感が出るけれど、
こうするとプレーンな生地と同じ用に軽い焼き上がりになります。
ハード系のパンは、子供達曰く、
「美味しいけどあごが疲れる。」 (^_^;)
そんな訳で、普段は白くて柔らかいパンを作る事が多いのだけれど、
このパンは例外。
我が家において、ものすごい人気者です。
水分が多い配合なので、中はしっとりふんわりよ。
オレンジの気配ムンムンなのに姿は見えないなんて、色っぽいでしょ。
(^^)
(早朝の写真なので白っぽくてごめんなさい。)
ここのところずっとお餅が続き、久々にパンが食べたくなりました。
6日には、ガレットデロアを焼かれた方もいらっしゃるでしょうね。
冷凍庫にアーモンドクリームがあったので、
私もガレット デ ロア ならぬ、パン デ ロア
だなんて、
勝手に名前をつけてしまって、遊び心で作ってみたパンです。
粉400gで、16分割。そして2つ作りました。
1つは丸パン8個で輪になってます。
あんまり甘いパンにはしたくなかったので、生地自体は、ほとんど
パンドミーに近い配合。
リングの中のどれか1つにだけ、ジャンボレーズンが入っているの。
アーモンドクリーム、ココナッツ、そして、頂いたのだけど使い方がよくわからないでいた、
カラーシュガーの、黄色と白を散らしました。王冠の宝石のつもりだったのだけど、
あんまりよくわからないというか、全くわからないよね。(笑)
カラーシュガーって、天然色素を使った粗いグラニュー糖だそうです。
赤、青、緑、オレンジ、などなどもあるの。
ちょっと先の話だけど、ハロウィンやクリスマスにでも、
デコクッキーにしてみようかな。
そして焼きあがって、(190度で20分)
みんな一緒に手を伸ばして、品定め。(どれだっ?どれだっ?)
迷い箸ならぬ、迷い手。
私はコレ。
でもでも子らは、アーモンドクリームがたっぷりなものに、
目が行く。(笑)
1周目では、誰も当たらず。
そして、
2周目で当てたのは、なんとこのワタクシ。(^^)ウフフッ!
パン ド ロア だなんて、
だいそれた名前はやっぱりおこがましいかしら。
やっぱり、「ロシアンルーレット!」
これが妥当かな。(笑)
キタノカオリを使いました。もっちりとして、美味しかった!
☆☆☆
新学期がやっと始まった~と思ったら、
日本は、またまためでたく3連休。(^_^;) →(ハハの心の内なる顔)
皆様、どうぞよい連休の続きをお過ごし下さいね☆
りんごをたっぷり入れた、白いモッチリパン。
ものすごい簡易版レシピと工程の覚書き
発酵種 100g
春よ恋 300g
水 210cc
砂糖 18g
塩 6g
サフ 3g弱
バター 18g
フジ(大) 1個分小さく切って、レモン汁砂糖各大さじ1といためる。
→冷ましておく。
水分量が70%(普通は65位よね?)なので、
べたついてる生地ですが打ち粉をすれば、成型も大丈夫。
こねが終わった後に、りんごを包むように混ぜ込む。
(これがちょっと大変。)
そして、
ゆっくり冷蔵発酵→6分割→室温ベンチ→成型→2次発酵35度で40分→160度で10分、150度で5分焼成。(我が家の体育会系ガスオーブン)
いや~、これはおいしかった。(自画自賛)
※ 発酵種がなくても大丈夫です。
冷蔵発酵でなく、普通の発酵法でももちろん大丈夫。
でも、お味は少し、違うかな?
焼きたてはさほど感じなくても、
翌日になるとそのお味と食感の違いがはっきりわかると思います。
これから寒くなってお家でのんびりすごす時間が増えたなら、
ストレート法と前種法の、おいしい好奇心の実験、是非試してみて下さいね。
キタノカオリで、シンプルなパンを焼きました!
キタノカオリ、先日初めて買った粉です。
初対面だったから、まずはその素顔が知りたくて(笑)、
シンプルに優しい味にしてみましたわ。
美味しい~~~!
説明の言葉そのままに、もっちりした焼き上がりで、
どこか米粉パンのような雰囲気もある焼き上がりになりました。
またまたお気に入りが増えました。(^^)
好奇心の扉は常に開放しておいて、いろんな粉と出会って行きたいわ。
どうぞこの画像、見てね。
私がパンを焼き上げるのって、夕方か夜がほとんどなので、
自然光でお披露目できないのが残念です!
シンプルな下記(↓)の配合なのに、まるで卵も使っていそうな色合いでしょう?
夕飯前だったのだけど、あまりにも美味しそうだったから、
誘惑に抗えず、焼きたてホカホカをパクッと食べました。
ふわふわでモッチリで、本当に本当に美味しかったわ。
(レシピ)
発酵生地 150g
(前日、1次発酵まで済ませておいたパン生地を一部取り分けて
冷蔵庫で寝かせておいたもの。)
キタノカオリ 300g
水 200cc+α(10cc前後微調整)
イースト(サフ赤) 3g弱
砂糖 18g
塩 6g
バター 15g
☆☆☆☆
ミキシングした後、冷蔵発酵させます。(冷蔵庫で密封して9h)
2倍位に発酵してると思います。
そこまでいってなかったとしたら、室温でしばらく発酵を続行させてみてね。
分割して軽く丸めたら、暖かい場所で生地が室温になじむまでベンチタイム。
1個80gにしました。余った分は、翌日の発酵種にする為に、冷蔵庫へ。
ガス抜きして丸めなおして、成型。
ハイジの白パンのように、赤ちゃんのお尻成型よ。
丸めた生地に粉を振って、粉つけた棒で、真ん中をムギュと押すの。
二次発酵。35度で40分。
焼成前に、もう一度粉をまぶした棒で、再度ムギュッと。
190度で13分強、焼きました。
このままでも美味しいし、
美味しいジャムを塗ったら、パンもジャムも相乗効果になりそう。
食事パンにもいいし、和のおかずにも合いそうよ。
ハード系には、ゆきちから。
ふんわり系のパンには、春よ恋。
最近のお気に入りです。(^^)
冷蔵発酵でゆっくり、パンドミーを焼きました。
朝早い時間の写真なので、青っぽいです。
部屋の景色も、パンも。
ものすごい簡易版な、レシピと工程 (一斤)
春よ恋 300g
きび糖 21g
塩 6g
ドライイースト 3g (サフの赤)
水 70cc
牛乳 150cc
バター 15g
1、こね始めて約10分後、生地がつるんとしたらバターを。
さらに10分こねます。
2、密封して冷蔵庫に一晩(9h)ゆっくり一時発酵。
3、冷蔵庫から取り出して2分割して軽く丸めます。
暖かい場所でゆっくり、冷たい生地が温まるまでベンチタイム。
4、基本通りに丸めなおして、型に詰めます。
5、型上1センチまで35℃で二次発酵。
6、オーブンは200度で余熱しておき、
180度に落として30分焼成でできあがり。
小さい分割成型より、大玉丸めるのって気を使うんだよぁと、
この日も思っていたのだけれど、そこでふと感じたこと。
これって、子供に何かを言い含める時にも、よく似てる!
小玉(マユ、シン)は、比較的簡単に丸め込めるけど、
大玉(アヤ)はそうはいかない。言葉尻1つにも細心の注意が必要。
ちょっとしたゾンザイな扱いが、命取り。
(^_^;)
春よ恋使う時の水分量、いつものイーグルの時よりちょっぴり多めよ。
そしてゆっくりな分、こんな風にイーストを減らしてのんびり
作ると、殊の外、美味しいです。
ずっと憧れていたけれど、自分で自分を許さずにいたこの画像。
この日は皆、すぐ食べたいというから、
せっかくなので解禁しました。
でもひとりじゃこれが限度!
手がもう2本、欲しかった!
ゆきちからで、シンプルなロールです。
先日のプチカンパーニュと同じ、前種法です。
扱いやすく、窯伸びもよく、香りもグー。
クラムは薄めに、小麦の香ばしい焼きあがりです。
クラストはふんわり粉の甘み。
美味しいわ!(^^)
国産小麦というと、重い、とか、ずっしりどっしり、
というイメージがあるけれど、
焼き様によっては、そんな事全くないし、
逆にそうしようと思えばいくらだってでき、
フードマイレージを考慮に入れれば、
国産小麦って、やっぱりステキ!
そして、
上のロールの生地を一部取り分けておいたものを発酵種に使い、
ゆっくり冷蔵発酵法で、白い、こんな丸パンを焼いてみました。
水分量を多めにして、モッチリさを出してみました。
甘みのある美味しいパン。
このままでも充分だし、和風のサンドやバーガーに仕立てるのも合いそう。
近いうちに、やってみるわ!
平たくのばして、ピザにもしてみたゆきちからでした。
粉砕したキャラメルを巻き込んだ、コーヒー味のパンよ。
久々に気が向いて、生地に卵を使いました。
優しいフワフワな生地です。(^^)
くるくるロールのパン生地をカットする時って、
いつもお刺身を切る気持ち。
ギコギコ包丁を行ったり来たりさせず、引くのみの一方通行。
刺身包丁、欲しいなぁ~。
ココナッツでお化粧しました。
相性が良さそうだったから。
この日のレシピ覚書き 8個分
イーグル 300g
三温糖 30g
塩 4,5g
イースト 4,5g
インスタントコーヒー粉 6g
卵黄2個プラス牛乳で、 215g
バター 30g
(巻き込み用)
粉砕したキャラメル 50g
(※冷凍後フープロで粉砕。☆ この記事 ☆を参考に)
トッピング
ココナッツファイン 適量
普通にこねて、一次発酵させて、巻いて、カットして、二次発酵させて、
180度で14分。
りんごのコンフィチュールをちょっぴり包み、
少~し残っていたアーモンドクリームをトッピング。
キモチ程度になっちゃったけれど。
ふと気が向いて、いくつかココナッツも振ってみたり。
焼き上がりその1。
焼き上がりその2。(ココナッツトッピング付)
コンフィチュールもアーモンドクリームも、
こないだのりんごのパイを作った時のものです。(^^)
と、
こんな感じの材料のつぎはぎもあったりして、
日々のパンって、生まれてます。
きっちりレシピに目を通し、全ての作業を忠実に、
焼き上がりも本の写真そのものを目指すっ!
だなんて、
ここ最近すっかりご無沙汰よ~。(^_^;)
でもアーモンドクリームにココナッツトッピング、
これはなかなかヒット商品の予感が!!
今度はた~っぷりアーモンドクリームに、た~っぷりココナッツの、
麦わら帽子のようなパン、作ってみま~す。
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
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