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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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ハーブで風味付けておいて、ジューと焼いた黒鯛。



新じゃがを、牛乳とコンソメで伸ばしたマッシュドポテト(byフープロ)



洋風の豆ご飯です。

でも新豆の豆ご飯ではなくってね、いつもご愛用のえんどう豆。(^_^;)
お魚洋風メニューの時は、主食に迷いが生じちゃう。。。
パスタにする気合なぞはないので、ご飯をどうアレンジしようかと。

この日はバターと塩胡椒とベーコンで炊いたあとにお豆を混ぜました。





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プロセスチーズを巻き込んで、普通~~に作った食パンです。(^^)




一斤

春よ恋       300g
牛乳        140cc
水          65cc
砂糖         15g
塩          4g強
サフ         4g強
バター        15g

チーズ      一箱の半分位。


なんていういい加減具合なのかしら。
まさに自分の性格そのものだわ。



まさにタイトルどおりのご飯でした。
お揚げの中は、生姜とお酒と醤油で下味の豚のひき肉つくね。



先日再びたくさんやってきて、冷蔵庫でスタンバイしていてくれた
サトイモ君たちですが、本日終了。

ここのところ野菜室開けて、ふと彼らと目が合うたびに、
早く使わねば、とかすかな焦燥感があったのですが、
(だって今は、初夏)
いなくなってしまったら、今度はその何もないスペースの白さが
目に沁みて、一抹の寂しさが。。。(笑)



ダコワーズで、キャラメルバナナとカスタードクリームをはさみました。

ダコワーズで卵白を、
カスタードクリームで卵黄を使い、
合理的で、とっても美味しいケーキです♪


レシピ (18センチ弱の丸型 1台分)


ダコワーズ

卵白           100g
砂糖            30g
アーモンドパウダー    60g
粉糖            60g
小麦粉           10g

仕上げに二度乗せする粉糖   適量


カスタードクリーム

卵黄            2個分
砂糖            50g
牛乳           250cc
小麦粉           20g
バター           10g
ラム酒         小さじ1強(バニラ少々でも)


キャラメルバナナ

熟したバナナ         2本
バター            10g
砂糖             40g
ラム酒            小さじ1

作り方

※  一度に最初から全部作るのは、私にはちょっと気が重かったので、
   前夜にゴソゴソとカスタードクリームとバナナのソテーを作成しておきました。
   次の日はただダコワーズを焼くだけなので、とても身軽でしたわ。


バナナソテー

1、 バナナを1センチ弱の幅に切る。

2、 鍋に砂糖を入れて火にかけ、溶けて狐色になってきたらバターをいれる。
  少しするとさらにキャラメル色になります。

3、 バナナを加えて少しバナナがトロッとするまで1分位火を通す。
   ラム酒を加え、冷やしておきます。




カスタードクリーム


1、牛乳を火にかけて、沸騰させる。

2、ボールに卵黄に砂糖を入れてよくすり混ぜる。小麦粉もふるって加える。
  
3、2のボールに牛乳の半分を注ぎ込み、よく混ぜる。

4、今度は3を、残りの半分の牛乳が入った鍋に入れて混ぜる。

5、再度着火して、中火でヘラで静かに鍋底をかき混ぜつつ、
  フツフツしたらすぐ火からはずし、バターを溶かし混ぜる。
  ラム酒も加えて混ぜる。

6、 ジップロックなどで空気に触れないようにして冷やしておく。

(翌日、使う時に裏ごしします。)


ダコワーズ

前準備

直径18センチの丸に、ベーキングペーパーを切る。
生地を絞りやすいように、搾り出し袋に丸型口金を準備。
アーモンドパウダーは160度で3分空焼きして冷ます。
オーブン余熱は180度。

1、粉類は全てあわせて振るっておく。

2、卵白と砂糖30gをしっかり固くあわ立てる。

3、1の粉類を加えてヘラで混ぜる。

4、ベーキングシートに真ん中から渦を巻くように生地を丸く絞る。
  外側は少し余白を作ってください。

5、 粉糖を振る。1分位したら、再度振ります。

6、 180度のオーブンで17分焼く。
   焼いたら網で冷ましておきます。


組み立て。



まず一枚の上に、カスタードを少し塗ります。
その上に焼きバナナを真ん中よりに乗せます。その回りにカスタード。



残りのカスタードを全て絞り、もう一枚のダコワーズでふたをして出来上がり!



おうちにあった材料で、即興で作ってみました。
これまたとっても美味しかったわ。(^m^)

  

脂ののった、鮭のカマを買ってきて、

だいたいの目分量だけど、
味噌大さじ4 みりん大さじ2 酒大さじ2 砂糖大さじ1 昆布少々
に、一日漬けてみました。
焼く時に、手で漬けだれを払って、グリルでゆっくり焼いたら、




美味しかった!

そして、



豚肉少々、ごぼう、人参できんぴらを作っていたのだけれど、
別の一品にしようと思って洗っておいた小松菜も、
何だかめんどくさくなって最後に合流させてしまいました。

鮭が味噌漬けだから、こっちは薄味にしました。
テフロンのフライパンで、油なしで豚肉を炒めて豚肉の脂を出し、
ごぼう人参を入れたら好みの硬さまで軽く蒸し煮。
その時の調味料はいつもよりも醤油を減らして、その代わりに塩胡椒で調整。
小松菜も加えしんなりさせたら最後に香り出しのゴマ油。

こんな感じでした。



マンゴーバージョンもある、あのCM見かけるたびに、
気持ちはコーヒーゼリー、コーヒー寒にいざなわれておりました。
(^^) 今日は寒天で作りました。
ミルクのソースは、牛乳とコンデンスミルクをコーンスターチでとろみをつけたものよ。生クリームを使わない、とってもミルキーなソースです。




スプーンをぐっと入れて、
奥の方からソースごとまとわせて、



コーヒー寒は小さく切った方がソースをよくまといます。




これはね、泡だて器でクラッシュしたもの。



同じようにスプーンをぐっと入れてかき混ぜると、




ほら、あのCMを思い出すでしょう?(^m^)


レシピ  (4カップ分)

(コーヒー寒)

水               600cc
インスタントコーヒーの粉      6g
粉末寒天              5g


(ミルクソース)

牛乳              250cc
コンデンスミルク         50g
バニラ              数滴
コーンスターチ          10g


(作り方)すごく簡単。 

1、 コーヒー寒は、材料を全て鍋に入れて、ヘラでかき混ぜながら沸騰させる。(あまり煮立てなくても大丈夫)       

2、 型に流し込んで冷やし固める。小さく切る。

3、 ミルクソースの材料を全て鍋に入れ、ヘラでかき混ぜながら
弱火でとろみがつくまで煮る。

4、 ジップロックなどに移し、冷たく冷やす。


5、 盛り付けて出来上がり。


コーヒーのほろ苦さとミルクソースのコラボなおやつです。

ソースは甘さが控えめなので、
お味見をされて、好みでお砂糖を足したりもして下さいね。
バニラの代わりに洋酒で風味付けすると、オトナ度アップね。(^^)

そうそう、
コーンスターチの代わりに片栗粉は多分NGだと思います。
片栗粉はその性質上、多分粘度が消えてしまうから。
試してないからわからないのですが。


これは昨日。

アスパラガスの豚肉巻、いきなりパン粉焼き。



軽くゆでたアスパラに塩胡椒した豚肉を巻いて、パン粉をまぶして揚げ焼きしました。

穂先の方はそのままで、
根っこの方にはさらに粒マスタードをすりすりしてからパン粉まぶしてます。

いつもは小麦粉→卵→パン粉、なのだけど、
今日買ってきたロース薄切りは思いがけず脂身が多かったので
(ありがちなのだけど、内側に折り込まれていて見えなかった。)
脂が外側にくるように巻いて、ダイレクトパン粉焼き。

食パン粉砕の生パン粉なので、ただぎゅっと握るだけで
パン粉をまとってくれます。


そして、これは一昨日。



山陰沖産、40センチ位あるヒラメの干物。
三越閉店セールで、これが3尾500円という信じられない値段で
売っていたの!迷わず買いました。
4人で2匹ね。(^^)
あとは私の大好きな小松菜とお揚げの煮物。
カブとハムのマリネ。

そして一昨日。

この日は前日からどうしてもカレーが食べたかったの。
おしゃれカレー、カッコイイカレー、本格的カレーとかではない、
昔ながらの、あのバーモンドカレーの甘口がっ!



でも水分はペットボトルのトマトジュース1本!(トマト缶より手間要らずでなおかつお得)

カレーをトマトジュースで作るって、え゛~~~~~~っ、と
思う方、いらっしゃるかもしれませんが、
一度だまされたと思って作ってみてほしいですっ!!

深みの増した、誰もがバーモンドカレーだとは思わない、
別物のカレーが出来上がります。(証人多数)→きっぱり


でもでも。

カレーって、本当に懐深いなぁと思ったわ。

実はジャガイモ買い忘れたことに途中で気づいて、(^_^;)
仕方ないから在庫のサトイモをさいの目にして入れたのだけど、
(大きくきったら食感でバレそうだったから、小さめ)
だ~れも、気づきませんでした。(^^)

美味しいし、まったくカレーライスサマサマです。


そしてその前の日。



週末はあまり働かない私です。
みんな大好き親子丼の土曜日でした~



カブの、昆布だし+練り梅でもみもみあっさり漬と一緒に。





(生協の)冷凍アメリカンチェリーで、チョコレート味のクラフティ。
生クリームは使っていないのだけど、ふるふると優しい美味しさ。

ココット4~6個分(チェリーの量で変わります)

ブラックの板チョコ      1枚(65g)
牛乳             200cc 
卵(M)             1個
卵黄               2個分
砂糖               30g
キルシュ            大さじ1(ラムでも。省略も可)
コーンスターチ         小さじ2
シナモン             少々(好みで) 
アメリカンチェリー       150g~

(作り方)

前準備

オーブンは160度。
湯煎焼きのお湯を沸かす。
牛乳をレンジで沸騰直前まで温めておく。


1、 チョコを刻む。(フープロが便利)ボールに移す。

2、 1に熱い牛乳を少しづつ加えてチョコを溶かして少し冷ましておく。

3、 別のボールに卵と卵黄をときほぐし、コーンスターチ、シナモン、砂糖を入れてよく混ぜる。

4、 3のボールに2を少しづつ注ぎ、静かに混ぜ、表面の泡を除く。

5、 ココットにアメリカンチェリーを均等に入れて、
   茶漉しで漉しながら、4の生地を注ぐ。

6、 160度で約20分、湯煎焼きにする。
   揺らしてみて中央のふるふる具合で調整してください。
   プリンと同じ感じで判断して下さいね。 
   粗熱を取り、よく冷やしてどうぞ。

ミルクチョコで作る時やもっとビターにしたい時は、ココアパウダーを小さじ1強位加えても。
(コーンスターチとあわせてから)



生クリームを牛乳の一部に置き換えると、
もっと濃厚な、ブリュレのような感じになると思います。

明日の次は、またまたお休みなのだけど、とにかく連休終了っ!

半径5キロ以内での~んびりしてたのだけど、
家族が家でのんびりしていると、な~ぜ~か~、不思議なことに
私だけはのんびりできない。(ーー;)

だから今日は久々にのんびり。(^^) 

(よくわからない日本語)


連休中に作ったものとかいろいろ。もう順番が、よくわかりません。



銀ダラを厚揚と煮ました。
銀ダラとか銀ムツとか、最近あまり見かけなくなった気がする。
見かけても一切れがちんまりしてる。
昔は一切れがもっと大きかったのにな~。

煮魚はなんでも大好きだけど、
吉次、銀ダラ、銀ムツ。これは私の中でベスト3!



とこの日は春雨の酢の物と一緒でした。

そして、



父が竹やぶで一回転半して転がり落ち、腰を痛めつつ掘り、
母が下処理まで仕上げて送ってくれた、
ありがたいありがたい、今シーズンラストの竹の子。

「竹の子」から、「竹の少年少女」へと、だいぶ成長しかけてたけど、
えぐみもなくやわらかく美味しかった。

お揚げや鶏肉と煮たり、



別の日には、絹さやと一緒に、中華炒めにして食べました。

この日は、また厚揚げ。
豚肉と煮ました。
厚揚だけど木綿じゃなくて絹揚げなので、柔らかくて子らはこっちがお気に入り。







今年の初なり、というめでたく巨大な、甘くて美味しいトマト。
メロン並みの大きさ。(^^)
ざくざく切って、塩。



連休中は、中途半端にごはんが余ります。
でもみんな、炊き立てが食べたい。

だから、



おこげの元にしてしまいます。



フォー用の、太めのライススティックを、
在庫の野菜とエスニック味に炒めて、単品の日。

エスニック味 → ナンプラー、五香粉、ガラスープベース。
         私はこのあとサンバルソースで辛味もプラス。




で、
池袋三越の閉店セールへ出かけた昨日。(すごい混雑だった!)

何もイベントもなく過ぎていった連休なので、子らのリクエストで
おうち焼肉にすることに。
お肉売り場も閉店セールでは、と主婦の目線。
(^m^)




そこで私の目を奪ったもの。それは、東京X!

(手前の5切れほどの豚肉)

噂にずっと前から聞いていた、ずっと興味を持っていた、ずっと食べてみたかった東京Xよ!
売ってるのを見たのも今日が初めてでした。
脂の美味しさがすばらしいそうなので、バラが欲しかったのだけど、
モモしかなかったので、モモを。

柔らかくて美味しかったです。
いつかはバラを食べてみたいなー!と思いながら、
食後マンプクの、けだるい身で、ファブリーズをシュッシュッしていた夜でした。










お稲荷さん味に煮たお揚げ、生姜、ゴマがたっぷり入った、
まるでお稲荷さんのチラシ寿司のような簡単お寿司でした~。




きつねうどんの具にもなるのよ。(^^)




作った寿司酢に生姜の千切りをたっぷり混ぜてしまいます。
しんなりするので、硬めに炊いたご飯に普通に混ぜて、酢飯。
ガリや新生姜の甘酢漬がある時は、それを刻めばもっとお手軽。



私のお稲荷さんは関東テイストで、甘辛な味付けの方だと思います。
関西の方はもっと薄味であっさりしているお稲荷さんですよね。


その時は、

お揚げが甘辛味 →  酢飯の酢を強め。
お揚げが薄味  →  酢飯の砂糖を強め。

こんな風にコントラストを若干調整するといいと思います。


あと昨夜は、

ゴマ豆腐に山葵、
レンジで酒蒸しして裂いた鶏胸肉ときゅうりで和え物。

こんなご飯でした。



ミルキーでスパイシーな、優しいチーズケーキ。


バニラとカルダモンのクレームブリュレ、というのを何かで読んだ時に、
脳内で想像してみたそのお味のイメージは、
瞬時に私の好みのツボを直撃したのでした。
ブリュレを作るまでにはちょっと気持ちが動かなかったので、
気軽なベイクドチーズケーキを作ってみました。






カルダモンだから、きっと合いそうと思って、
今日の土台はコーヒー味。(^^)

グラハムクラッカー120g + インスタントコーヒー小さじ1と半分 + バター40g
全部フープロに入れて、粉砕して敷き詰めました。


クリーム部分のレシピ


クリームチーズ       200g
牛乳            150g
コンデンスミルク       50g
砂糖             70g
卵               1個
卵黄             2個分
コーンスターチ        20g
バニラオイル        たっぷり
カルダモン         15振り(小さじ半分位)

私はカルダモンの香りが好きなのでこの位なのだけど、
スパイスは感度と好みの差が大きいと思うので、
少しづつ加えて、味も見たりして、好みで調整して見てください。

カルダモンのホール、バニラのビーンズ持ってる方は、
それぞれクラッシュして、マグカップに牛乳と一緒に入れてチンして
漉して使って下さい。

ワンボールです!私はフープロで作りました。
その際のコツは、牛乳は2~3回に分けて最後に入れることよ。
160度のオーブンで1時間湯煎焼です。
冷やしてどうぞ!


☆☆☆

今回はレモンの酸味等はナシです。
カスタードの雰囲気もかすかに漂ってほしくて、
コンデンスミルクでミルキーにしたくて、
その中でスパイスとバニラに香ってほしかったの。
思惑通り。美味しかったです。(^^)

添えたのは、甘酸っぱい杏ジャムです。





新じゃがっ! & 新玉ねぎっ!





プロセスチーズもコロコロッと入れて、



食パンを粉砕して、


明日のお昼はコロッケサンドだな、なんて考えつつ丸め、

(でもここから先は、あそこのお肉屋さんが引き受けてくれないかな~、
なんて思いがほんのチラッとだけど、脳裏をかすめてみたり。)(^_^;)


コロッケの食卓でした。(^^)



美味しかったっ!



make life sweeter! ☆ Lindaさんのレシピで、  Sirnica  です!



Sirnica,シルニッツァというのは、東欧クロアチアのイースターのパン菓子のことだそうよ。
ウサギさんだったり卵だったり、キリスト教圏にはいろいろなイースターのパンやお菓子があるけれど、ブログで拝見して、初めて目にしたその名前と美味しそうな画像に目が釘付けで、
早速レシピをお借りして、作ってみました。


ただローズウォーターや、ラキアというクロアチアのリキュールは手に入らないので
オリジナルにそっくり忠実にはできなかったのだけれど、
とても美味しく出来ました!
オリジナルレシピは、どうぞ彼女のブログへ伺ってみて下さいね!
他にもステキな記事がいっぱいです!
このシルニッツァはね、彼女がいろんなシルニッツァのレシピを検討して
いいところだけを凝縮させた、いわば、パーフェクトレシピだそうです!(^^)

(アレンジさせて頂いたレシピ)

リスドオル          300g
砂糖              75g
塩                5g
サフ(赤)            5g
バター             75g
国産レモンの皮すりおろし    1個分
バニラオイル           数滴
ラム酒             10cc
卵黄              3個分
牛乳              110cc
オレンジピール          50g

塗り玉
グラニュー糖

※本物は、レモンの皮、オレンジの皮、バニラ、ローズウォーター、ラキア、ラム、と
6種類ものフレーバーを使うそう。
想像しただけで、すばらしくいい香りでしょう?

私は残念ながらレモン、バニラ、ラム、だけだったのだけれど、
オレンジピールを生地に加えてみました。

(ものすごい簡易版作り方)
ブリオッシュの作り方をイメージして下さるとわかりやすいと思います。
そうそう、手ごねはムリです。ニーダーに任せましょう!(^_^;)

1、 バターとオレンジピール以外のものを10分こねる。

2、 バターとオレンジピールを加えて10分こねる。

3、 冷蔵庫の野菜室で14時間発酵させる。
   普通のパンみたいに2倍などにはなりません。
   だいたいひとまわり程度ふっくらする程度。

4、 打ち粉をして丸めます。

5、 30度位で、ゆっくりと二次発酵。
   砂糖が多いしラムも入っているせいか、発酵はものすごくゆっくりよ。
   持っていらっしゃる方は、サフの金ラベルを使って下さるといいかも。
   私は冷えた生地を丸めてから2時間半くらいかかりました。
   それでもボ~ンとは大きくならず、生地が緩んで、ひとまわり成長したかな、
   と感じる程度でした。



6、  塗り玉をして、グラニュー糖を降り、クープを十文字に入れて、
    180度のオーブンで45分焼きました。
    膨らむのもスタートダッシュは遅くて、ちょっとドキドキしてしまったけれど、
    中盤戦から追い上げスパートスイッチがオン。
    見事にこんがりふっくら焼けました!
     





パンと言っても、ただの甘いパンというのではなくて、
お祝いにふさわしい、リッチでステキな香りの、とっても美味しいイースト菓子!
そんなパンです。(^^)



美味しいのもスバラシイけれど、他にも何が魅力的かって、
それはね、




このレモンの皮と卵黄の、黄金色の生地!
春にふさわしい、ステキなパンでした。









四季のある国に生まれた幸せ。




レシピは適当なのだけど、

酒とみりんをレンジでチンして、簡単に煮切ります。
あたった山椒と、味噌、お砂糖と、どんどん混ぜるだけ。

香りは作り立てが一番だから、作りおきはせず、
私は味噌大さじ2くらいの使いきり量で、その都度作ります。
甘さとかお味噌の種類とか、食べ慣れてる加減が人それぞれあると
思うから、味見をしながら適当にどうぞ。(^^)
ちなみに味噌大さじ2だったら、煮切った酒とみりんの合計は
大さじ1もなりません。だからレンジでチンなのよ。(^_^;)

山椒は苦手な方も多いかな?
山椒の代わりにゴマをあたって作る焼味噌おにぎりも、美味しいです。





我が家のベランダの、山椒君。
そう、『君』なの。男の子なので、実はならないのです。


☆☆☆

初夏に向かって、ベランダの植物もぐんぐん。

 

観賞用のオレガノのお花。
向こうは羽衣ジャスミン。エキゾチックな香り。
多肉植物もニョッキリ、上に向かい始めました。


ベランダの一角の坪庭シェードガーデンだけど、ブドウもクレマチスも
モッコウバラもけなげにすくすく育ってます。
冬のお部屋の中で狂い咲きしちゃったレモンも今、実が一個なってます。
(^^)











ご飯のあとは、バレーの日。(^m^)
※volleyです。balletではありません。

わざわざ言わなくても、バレリーナは練習前にこういうご飯は
きっと食べない気がするわ。







中は、オムそばなの~
味付けは、焼そばにくっついてくる粉末ソースで完結!

竹の子、ラスト2本を使って、




ジャージャー麺ならぬ、ジャージャー丼!
テンメンジャンベースの肉味噌あんを作って、載せただけ。
簡単美味!


竹の子がお肉の1.5倍位入ってるはずよ。
このザクザクッとした食感、グー!すごく気に入りました。


ちなみにさっき知ったのだけどね。
今日の給食、たけのこご飯だったそうです。。。(^_^;)




オットの実家の庭産アスパラガス、と宿題の図。



大、中、小、3本。


誰がどれを食べるかと、くだらない事でまた小競り合いが始まったので、





イライラッとした母は、ザクザクッと切って、炒めてしまったのでした~


そしてあとは、



茹でて裂いたササミとトマトで、ナムル。
(ごま油+塩コショウ+ネギ)


竹の子アスパラ炒めの味付けは、

生姜、酒、ガラスープ、五香粉にお砂糖ほんの一つまみ。

遅くに帰宅したオットのアスパラは、菜の花にかわりました。
この庭のアスパラ、彼が小さい頃から、春になると
ニョキニョキと自生してたのだそうよ。(笑)



竹の子パート2は、竹の子ご飯にしました。(^^)

右端のちらリズムはね、母が作った間引いたメロンの浅漬け。
メロン作ってる農家さんから毎年頂いてます。
メロンといってもちびっ子だから、当たり前だけど、
ほとんど瓜。でもでもこの時期の漬物よ。美味しいです。


そして、



ハナッコリーという野菜は本当にあるのだけれど、
それとはちょっと違ってね、
ブロッコリーが元気に縦方向にニョキニョキ育って、
もうすぐ花が咲きそうみたいなのだけど、
でもやわらかくって美味しい部分。
普通は作ってる人の周りだけで消費されてるブロッコリーなの。

茹でて、牛肉も茹でて、あわせてから、韓国風のタレをかけました。

タレの材料(レシピ適当)


コチュジャン、醤油、砂糖、ごま油、半摺りのゴマ、にんにく生姜すりおろし、酢、レモン汁 


焼肉屋さんで出てくる、チョレギサラダのタレみたいな味です。


そしてこの日はなんだかメニューが偏ってましたね。(^_^;)
コールスローもリクエストがあって作ってました。




春キャベツ、りんご、新玉ねぎ、コーン (在庫)

味付けは、私の場合、かなりヘルシーにしてます。

ベースは、

クオータータイプのマヨネーズ : ヨーグルト = だいたい 4:1
 
ここに、粒マスタード、黒胡椒、レモン汁、酢、塩、そしてお砂糖(蜂蜜)も少々必須。



野菜がいっぱいの日なのでした。




我が家で一番大きいフライパンで焼いたものだから、
とぉっ!!と、
ひっくり返したらお皿からはみ出してしまったわ。(^_^;)






宇部にある、穂満というお持ち帰り専門の餃子屋さんの餃子なの。
地元では有名なお店です。(^^)

焼くとね、こうやって薄い皮のカリカリベールがまた魅力!


Iさ~ん!!愛、しっかりと受け取ったわよ~!
懐かしいこのお味!
とってもうれしいわ!ありがとうね~~!






実家より、竹の子(母上によるあく抜き&茹で上げ済)と野菜がいっぱい!
ありがとう!


なのでさっそく、




竹の子を鶏肉と煮ました。(^^)


そして、



菜の花を胡麻酢和えに。



春の味の夜でしたわ。
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私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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