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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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だまになりにくくて作りやすい、二層に別れたりしない抹茶寒天です♪


(レシピ)


水         800cc
抹茶         15g
コーンスターチ    20g
砂糖         50g
寒天          5g

作り方


1、  ボールに、水以外のものを全部入れて、泡だて器で均一に混ぜます。

2、  水を少しづつ注ぎ込んで泡だて器で混ぜます。
    へらに持ちかえて、ボールの底の部分を意識しながら混ぜます。

3、  茶漉しなどで一応漉しながら厚底の鍋に移し、中弱火にかけて、
    へらで常に鍋肌と鍋底をなぞりながら火を通していきます。
    だんだんトロッととろみがついてきて、少しフツフツっとしたら
    火を止めて、型に流し込んで冷やし固めて出来上がり。


さらしあんを入れたりする場合もそうなのだけど、スターチで少し粘度をつけると、
抹茶やあんの部分が下に沈んで二層にならずに均一に固まります。


まわしかけたシロップは、黒砂糖を適当に煮溶かしたものよ。
黒蜜がなくても、もちろん白砂糖を使っても、
おうちにあるもので充分美味しいおやつ。

あんみつ、豆寒仕立てもお勧め!(^^)
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豚肉切り落とし&新玉ねぎを、にんにくでささっと炒めて、
軽~くトマト煮にして、麦ご飯と。


なんだかやっつけ仕事みたいなご飯なのだけど、
実は、半分ホントはまさにそのとおりで、心の中はあらぬ方向へ。

(^ム^)

ちょっと長いのですが。 ☆☆☆


奥ゆかしいこのワタクシが、自画自賛するなんて、かなりの勇気と自信がいるのだけれど、今日はね、もぅ~~、胸張って自画自賛よ~。

上新粉を使って、簡単で美味しい、ヨモギの和菓子です。




ワンボールで、ただ混ぜて、蒸すだけ。(^^)

※ レシピの水の量に誤りがありました。
  本日4/17、360ccに訂正しています。ごめんなさい!

レシピ

上新粉       250g
浮き粉       100g
乾燥ヨモギ      20g
水         360cc
砂糖        100g

熱湯        450cc

※ 試したことはないけれど、浮き粉が手に入らない時は
  コーンスターチや片栗粉、くず粉あたりでも代用できると思います。
  ただ、味わいや食感は多少違ってしまうかな。

  乾燥ヨモギは富沢商店のものよ。


作り方

(前準備)
蒸し器を用意してくださいね。
450ccのお湯を沸かしておいて下さいね。
型にクッキングシートを敷いて下さいね。




1、 ボールに上新粉、浮き粉、砂糖、乾燥ヨモギを入れてぐるぐるっと均一にして、水360ccを少しづつ混ぜていきます。
   ダマにはならないので、ご安心を。



2、熱湯450㏄を少しづつ注ぎ込みながら、泡だて器でぐるぐるぐるっと混ぜます。


混ざりました。




3、型に流し込んで、表面をならします。



4、湯を切らさないように注意しながら、中火で約50分~蒸します。
  蒸し時間は型の大きさによるので、火の通りにくい真ん中部分に
  透明感が出ていればOK!
  こんなにやわらかくて大丈夫かっ!と不安になっても大丈夫!
  粗熱をとって、冷蔵庫で一晩冷やすと、



こんな風にぷるんと固まっています!(^^)


それを好みの大きさに切って、頂きます。




こんな風に、きな粉をかけたり、あんこを添えてもステキ♪
ぷるんとして、もちもちしてて、外郎をもっと優しくさせたような感じです。
ヨモギの風味に春だな~っ、日本に生まれてよかったな~っ、て思いました。


そして。

もうひとつの美味しい食べ方があるの。

それはね、



熱々のテフロンのフライパンで、両面をさっと焼くのよ。
そうすると香ばしさが加わって、真ん中はとろっとして、
焼団子の風味なのに、やわらかさはお団子とはまったくの別物!
この焼いた美味しさ、スバラシかった!

1度で2度美味しい、ヨモギの蒸し餅でした。


☆☆☆

(余談)

どうしてこういうお菓子を思いついたのかというとね。
最初は上新粉で草餅を作ろうと思って材料を用意したのです。
でもいろいろ調べてみたら、上新粉オンリーで作るとなると、
練ったあとに蒸して、さらにこねて、と、
結構手間がかかることを知ったの。
餅粉や白玉粉を混ぜないと、固くなりやすいということもわかりました。

う~~~~ん。なんだかちょっと求めているものと違うなぁ。
簡単で美味しいのがいいのにな。

と、そこで思い出したのが、中華の点心の大根餅

そうか、あの食感はいいかも!
お餅みたいにどっしりとはしていないで軽やか。
焼くと香ばしくて美味しいというのもおそろい!

と、いう訳で、考えたレシピの水分量は、全部大根餅と一緒なの。(^^)

浮き粉がなかなか買うきっかけがないというかたも、
このヨモギ蒸し餅と、こちらのレシピの大根餅で使い切れます。
よろしかったら、どうぞお試しくださいね!



焼鮭! ひじき! 和え物! ご飯! お味噌汁!

一汁三菜で完結。

ひじき煮は、大豆がいっぱい入っているのが好き。
大豆のひじき煮でもかまわないわ。(笑)
そしてお揚げは厚めのものね。



りんごのパンなのだけど、
もうこの季節だから、りんごを入れたのではなくて、
おいしいりんごジュースでこねたパンです。




濃縮果汁還元のジュースではなくて、ストレートの果汁よ。
濃厚で、甘い良い香りがします。(頂き物♪)

(^^)

レシピ & ものすごい簡易工程 

春よ恋          400g
りんごジュース      280cc
塩              7g
サフ赤            4g
バター           30g



水分多めです。冷蔵庫でゆっくり発酵させています。
約90gで8分割。
ハイジの白パン成型で、160度で14分。


焼きあがったパンはね、ダイレクトにりんご!というのではなくて、
なんというのかな、
粉の香りと甘いりんごの香りとのコラボで
なんともいえない芳醇な香りです。

りんごのストレート酵母で焼くパンともまた違った香りなの。
時々思い出しては、恋しくなるお味。
りんごのおいしい季節だったら、煮りんごをちりばめてもグー。






春キャベツが旬ですね~。やわらかくっておいしいです。

今日は久々に唐揚げ。
タイトルのハーフアンドハーフというのはね、

胸肉:もも肉の割合 & 片栗粉:小麦粉の割合(粉)

ただそれだけよ。(*^_^*)



もも肉はそのままだけど、胸肉はマッチョだから、
鹿の子状に切り込みを入れてから一口大に切ってます。

味もしみこみやすいし、やわらかく仕上がります。
ちなみのこの画像は私のお皿なのだけど、全て胸肉。
見た目ももも肉とほぼ同じでしょう!(^^)



下味は、生姜と酒としょうゆとみりん。

よくあるお総菜屋さんの唐揚げは、たぶんその業務用の粉の中に
ガーリックパウダーが入ってると思うのだけど、
いわゆる唐揚げについてはその味があまり好みではなくって、
だから我が家の唐揚げは龍田揚げのような生姜味です。

でもね、日○製粉唐揚げ粉の唐揚げは、
私の母の味なので、昔から好き。(^^)運動会の定番おかずだったわ。



美味しかったです♪



ココナッツミルクにパイナップル、そしてラム。

ピナコラーダ風のココナッツミルク寒です。
ラムはシロップに、風味付けにほんの少しだけ加えているのだけれど、
もちろんなくてもおいしいです。


レシピ


ココナッツミルクパウダー      80g
牛乳                 200cc
水                  200cc
砂糖                  40g
粉末寒天               3g

パイナップル缶             
ラム酒 数滴


作り方はいたって簡単。

1、 ココナッツミルクパウダーと砂糖に、少しづつ牛乳を加えて泡だて器で混ぜながら溶かします。

2、 鍋に寒天を入れて、お水を入れて溶かします。 

3、 2に1を加え、弱火にかけ、常にゴムベラでなべ底を意識しながら
   沸騰させます。

4、 沸騰したら1分そのまま。火を止め、型に流し込んで固めます。

5  よく冷やしていただきます。 
   シロップはパイン缶を利用。好みの甘さに調節して、ラム酒を数滴。    




蓮根と豚ひき肉を買ってきた夕方。




つくねの味付けは、

豚挽き肉、酒、醤油、片栗粉、生姜すりおろし、そして、残った蓮根のザクザク粗みじん。

まず蓮根に片栗粉を降って、その上につくねをむぎゅ~~っと、
穴からお顔を出すように詰めるの。

そして、



さらに片栗粉を降らせます。


まずお肉の面をこんがり焼き固め、ひっくり返して少し焼きます。

合わせ調味料はだいたいなのだけど、

醤油大さじ1と半分、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ半分、水100cc(今回は16個分)


調味料を入れたらフタをして強火で蒸焼き → 

フタ取って、お肉面を再度下向きにして、ジュージューつやつやしたら完成!


こうすると、素早くむっちりとしたおいしい照り焼きになります。(^^)
こんな風に成型する時間がない時は、蓮根は全部粗みじんにしたつくね団子でもOKですわ。


そして今日は、爽やかだけど暑かったので簡易版冷汁を作りました。



本当は干物を焼いて、味噌も焼いて、すり鉢であたって、と作るところなのだけどね、



フライパンでちりめんじゃこを乾煎りして、
同じくフライパンで味噌もこうばしく少しこんがりさせて、
お水少々と一緒にフープロにかけ、インスタントペーストみたいなものを作ったの。


具は、崩し豆腐、きゅうり、青ねぎ、たっぷりのすりゴマ、大葉。
冷たいお水でのばしていって、冷蔵庫でスタンバイさせて、さらに氷。


充分おいしかったです!(^^)
ちりめんじゃこなので少し色が暗くなってしまっているのだけど、
シラスで作るとお味噌の色を邪魔しません。


日差しも強くなってきました。

冷汁は、完全な美肌食!
今年もこれからちょくちょく作りたいと思います。何しろとってもおいしいしね。(^m^)










お酒と生姜汁、塩少々で下味をつけた豚肉で、生のままの糸三つ葉をたっぷり巻いて、
天ぷらにした今宵。
天つゆには大根おろしもね。(^^)


そして、




小松菜を、今日はさつま揚げと一緒に煮浸しにしました。








これは昨日のご飯。



豚肉そぼろと一緒に、小ぶりな新玉ねぎを丸ごとやわらか~く煮て、
あんかけにしました。(^^)
箸を入れるとね、す~っと割れます。
新玉ねぎ、甘くておいしかった!(シャトルシェフ使用ですごく簡単よ)



蒸かした新じゃがを和風の和え物。
半摺りのゴマをたっぷり加えて、レモンとマヨ、胡椒、お塩で。




などなどの、



鯖の塩焼きご膳でした~



私は日頃から、「抹茶のスフレチーズケーキ」というものを見かける度に、

『クリームチーズの酸味に、はたして抹茶の風味って合うものかな~。』と、

いつも脳内でお味をコラボさせて想像してみては、
どうもやっぱり好みにしっくりこないので、着手したことがありませんでした。
チョコレートチーズケーキも、紅茶のチーズケーキも、そう。
(食べた事がないから、知らないだけかもしれないけれど。)

なので先日ふと、

ごくごく普通の、抹茶スフレケーキというものを作ってみたい!


そう思って、作ったケーキよ。







ふんわり優しく、出来ました!お口に運ぶと、溶けました。(^^)


湯せん焼きでゆっくり焼きました。


レシピ(18cm丸型)

小麦粉            70g
抹茶              8g
砂糖            100g
卵黄              4個分
卵白              3個分
生クリーム(中沢45%)  200cc
牛乳             20cc




作り方

前準備
型に紙を敷く。
オーブンは160度に余熱。
湯せん焼きのお湯を沸かす。(ちなみにこのお湯、卵の泡立てにも使用)
小麦粉と抹茶はよくふるう。
牛乳と生クリームはあわせて人肌程度に温めておく。

1、 大きなボールに卵を入れて軽く溶きほぐしたら砂糖を加えて、
   もったりとするまで湯せんにかけてよくあわ立てる。
   (人肌程度の温度になるように)

2、 ふるった粉類を加え、丁寧にしっかりとあわせる。

3、 牛乳と生クリームを加え、さらに丁寧に生地を混ぜる。

4、 160度のオーブンで湯せん焼きで1時間。
   その後扉を開けずに、そのまま冷めるまで放置。

5、 冷蔵庫でよく冷やして出来上がり!
   表面が少しシワシワするので、粉糖をたっぷりとふって下さい。
   バニラの香りの粉糖が、とてもよく合います。
   (※粉糖にバニラのさやを入れて保管するだけよ。)



ところで、スフレタイプのケーキがうまく焼けないので苦手、
という方もいらっしゃるのではないかしら?
メレンゲ多用のガトーショコラなどもそうですね。
私は昔ね、庫内の狭いオーブンを使っていた頃、何作っても全滅でしたわ。(ーー;)

庫内が狭いというのは、ケーキ型を入れた時に、
型(生地の表面)と庫内の天井が近い電気オーブンです。
上火、つまり上からの熱が強いので、
こういうスフレタイプのケーキを焼く場合、
全体に均一に熱が回る前に、上の部分が先にこんがり焼けてしまい、
その上のこんがりしてしまった部分とまだ焼けてない生地の間に
空洞が出来てね、ぶわっと膨れはするのだけれど、
そのうちにしゅーーーと型落ちしてしぼんでしまうの。
そして生焼けだったりするのです。(→経験者は語る。)

これはね、もう仕方ないというか、作る人のせいではないですよね。
アルミ箔覆ったり、焼き時間を変えたり、温度を変えたり、
いろいろ工夫もあるかもしれないけれど、
やっぱり調整って一筋縄ではいかなくて、難しいと思います。
めんどくさいとモチベーションも下がりるしね。(^_^;)
そういう時は割り切って、
大きな型ではなく小さい型での湯せん焼きをおすすめします。



この画像はね、マフィン型にグラシンカップを敷いて焼いたものです。
焼き時間は約25分、そのままその後30分放置でした。
切り分けの必要がないのでサーブするのもラクです。

私は柔らかいケーキの切り分けってかなり緊張もするし、
リスクをヒシヒシ感じてドキドキしちゃう。
その点小さい型は気軽に焼けるから、リピート率も上がる気がします。


☆☆☆

優しい、春の気配を感じるようなケーキでした。







私は日頃から、「抹茶のスフレチーズケーキ」というものを見かける度に、

『クリームチーズの酸味に、はたして抹茶の風味って合うものかな~。』と、

いつも脳内でお味をコラボさせて想像してみては、
どうもやっぱり好みにしっくりこないので、着手したことがありませんでした。
チョコレートチーズケーキも、紅茶のチーズケーキも、そう。
(食べた事がないから、知らないだけかもしれないけれど。)

なので先日ふと、

ごくごく普通の、抹茶スフレケーキというものを作ってみたい!


そう思って、作ったケーキよ。







ふんわり優しく、出来ました!お口に運ぶと、溶けました。(^^)


湯せん焼きでゆっくり焼きました。


レシピ(18cm丸型)

小麦粉            70g
抹茶              8g
砂糖            100g
卵黄              4個分
卵白              3個分
生クリーム(中沢45%)  200cc
牛乳             20cc




作り方

前準備
型に紙を敷く。
オーブンは160度に余熱。
湯せん焼きのお湯を沸かす。(ちなみにこのお湯、卵の泡立てにも使用)
小麦粉と抹茶はよくふるう。
牛乳と生クリームはあわせて人肌程度に温めておく。

1、 大きなボールに卵を入れて軽く溶きほぐしたら砂糖を加えて、
   もったりとするまで湯せんにかけてよくあわ立てる。
   (人肌程度の温度になるように)

2、 ふるった粉類を加え、丁寧にしっかりとあわせる。

3、 牛乳と生クリームを加え、さらに丁寧に生地を混ぜる。

4、 160度のオーブンで湯せん焼きで1時間。
   その後扉を開けずに、そのまま冷めるまで放置。

5、 冷蔵庫でよく冷やして出来上がり!
   表面が少しシワシワするので、粉糖をたっぷりとふって下さい。
   バニラの香りの粉糖が、とてもよく合います。
   (※粉糖にバニラのさやを入れて保管するだけよ。)



ところで、スフレタイプのケーキがうまく焼けないので苦手、
という方もいらっしゃるのではないかしら?
メレンゲ多用のガトーショコラなどもそうですね。
私は昔ね、庫内の狭いオーブンを使っていた頃、何作っても全滅でしたわ。(ーー;)

庫内が狭いというのは、ケーキ型を入れた時に、
型(生地の表面)と庫内の天井が近い電気オーブンです。
上火、つまり上からの熱が強いので、
こういうスフレタイプのケーキを焼く場合、
全体に均一に熱が回る前に、上の部分が先にこんがり焼けてしまい、
その上のこんがりしてしまった部分とまだ焼けてない生地の間に
空洞が出来てね、ぶわっと膨れはするのだけれど、
そのうちにしゅーーーと型落ちしてしぼんでしまうの。
そして生焼けだったりするのです。(→経験者は語る。)

これはね、もう仕方ないというか、作る人のせいではないですよね。
アルミ箔覆ったり、焼き時間を変えたり、温度を変えたり、
いろいろ工夫もあるかもしれないけれど、
やっぱり調整って一筋縄ではいかなくて、難しいと思います。
めんどくさいとモチベーションも下がりるしね。(^_^;)
そういう時は割り切って、
大きな型ではなく小さい型での湯せん焼きをおすすめします。



この画像はね、マフィン型にグラシンカップを敷いて焼いたものです。
焼き時間は約25分、そのままその後30分放置でした。
切り分けの必要がないのでサーブするのもラクです。

私は柔らかいケーキの切り分けってかなり緊張もするし、
リスクをヒシヒシ感じてドキドキしちゃう。
その点小さい型は気軽に焼けるから、リピート率も上がる気がします。


☆☆☆

優しい、春の気配を感じるようなケーキでした。







子らの春休み中は、心の余裕というものが全くなくて、(笑)
昨日は、ホントに久々にパンを焼きました。


春よ恋 & 春よ恋の全粒粉(2割)
水分70%、冷蔵発酵。
バターもお砂糖も入っているので、ふんわりしてます。

朝6時前の写真なので、なんだか青い画像。




カツオをサクで買ってきて適当に切ったら、アサツキ&ゴマと一緒に、

生姜すりおろし+にんにくすりおろし+砂糖+コチュジャン+醤油+ごま油
の合わせダレで和えてます。レシピは適当よ。(^^
お砂糖は少し多めに。
文字通り甘辛な、おなじみ韓国のユッケ味。

仕上げに黄身を落とし、海苔をトッピング。
美味しかったわ!

まぐろでもグー!
でも、味の強いカツオによくあう味付けです。

あとはタコの酢の物、糠漬けなど。


カツオ&タコで、今夜はなんだかタウリンいっぱい摂取!

リポDみたい。(^_^;)

ファイトォ~一発っ!!





千葉は、里芋の生産量が日本一だそうです。
(知らなかった!)
と、
聞いて先日実家よりいっぱいもらって帰ってきたのだけど、
里芋って、秋~冬の収穫&旬よね。

ベランダの木の芽を添えたのだけど、
なんだか季節感、アンマッチのような気が。(^_^;)


でもほっこりねっとり、里芋おいしかった!

あとは、
きゅうり、ねぎ、生姜をたっぷりと刻み、
希釈した麺つゆに少々つけて少ししんなりなじんだものを、
木綿豆腐に載せました。



今日もオット殿のご飯の用意がない日。

でも、シンの小学校の入学式でした。
おめでたい献立にしてあげるべきだったのだけど、
やっぱり堂々と単品、エスニック焼きそばのごはんでした。
(おめでたいご飯はまた後日ね、という事で了解済。)

焼きそば、
普通の味でもよかったのだけど、こないだお好み焼きだったから
ソース味はまだ脳裏に濃かったの。(^_^;)


豚バラを炒め、野菜(青梗菜、ニラ、ねぎ、にんじん、もやし)を炒め、麺を。

味付けは、

塩、こしょう、五香粉、酒、ナンプラー、醤油、砂糖をほんのほんのひとつまみ。
そして仕上げにごま油!

麺を焦がし加減に。




☆☆☆

五香粉がお家にないのです。。。というお手紙を時々頂くのですが、
そうなのですよね、ニッポンの家庭にそんなに広く行き渡ってる
ポピュラーなものではないわよね。
五香粉は確かに出番はそうそう多くはないのだけれど、
でもこれがあるとかなり「我が家の味」の幅が広がると思います。

どうせ期限内に使い切れないから。。。と躊躇されてる方は、
そうよ、この際どうせ使い切れないんだから!と割り切って、
スーパーで棚卸しの商品入れ替えの際などで、
半額とかで売ってるのをゲットされてはいかがでしょう。(^^)
そういうワゴンセールの中に、入ってる確率がかなり高いスパイスでも
あるわよね。

なければないで、なんとかしのいでしまう類のスパイスだけど、
この香りのチラリズムの味は、中華街を通り越して
大陸へと海をも渡ります。(多分)

私も五香粉は、表示されてる消費期限内に使いきれてなんて
多分いないわ~。
でも期限内外の違いってほとんど感じてません。あははっ!!


でも五香粉苦手。。。という方は、
生姜をきかせて、カレー粉でも充分海を渡ると思いますわ。(^^)

昨日は、ちょっと前にテレビで見てすごく気になっていたカキオコを作ってみました。



生協の冷凍牡蠣が眠っていたのを発掘。
子らは豚肉で。



オット殿のご飯の用意のない日は母子4人、ホットプレート率、高。
でも4枚いっぺん焼き。毎度ギューギューです。(^_^;)





美味しかった~!旬と言われてる時期は過ぎたけど、牡蠣、大好き☆




今日はお花見に。
鶯やすずめが、桜の蜜を吸っていました。
器用に花をくちばしでもいで、チュッチュッと吸ったあとに下に落とすので、
この木の下は花びらではなくて、お花がそのままたくさん落ちていました。
明日は雨のよう。
散らずに、もう少し咲いていてほしいな。



それでは皆様、よい週末の続きをお過ごし下さいね。
同級生の中で、一番先に12歳になるアヤ。おめでとう~!



ろうそくをつけて、(ちゃんと12本)




ふ~~~~っ!



今年は、

『デコレーションケーキじゃなくて、ちょっとかわったケーキがいいな!』

のリクエストでした。






クリームチーズと、ヨーグルトを使ったレアチーズケーキにしました。
黄色いのはね、缶詰の黄桃をピューレにして作ったゼリー。

もうちょっとゼリーのほうにとろみが出るまで待てば、
もっときれいなマーブリングだったかな。
でもいいの。
ハハの愛は込めたわよ。(^^)

下に引いたのは、オレオクッキーです。



あのクリームがサンドされてるもの、そのままよ。
1パック(18枚入り)を、フープロで粉砕したものを下に詰めました。
クリームも入ってるし、ムース生地から適度に水分も入るだろうと見込んで、
何も加えず、ただオレオだけ。
大丈夫、正解でした。バターナシでも充分美味しかったわ。(^^)


即興で作ってしまったのであまり意味はないのだけれど、
一応レシピ覚書。

18cm丸型

クリームチーズ        200g
ヨーグルト500g入り      2P
砂糖              70g
レモン汁           大さじ4
バニラエッセンス        適量
ゼラチン             12g
熱い湯(70度位)        60cc

※ ヨーグルトは1時間半、水気を切ります。
  1kgが600gになりました。この600gを使います。 

黄桃               400g1缶(正味250g)
オレンジリキュール        大さじ1
レモン汁             大さじ3
砂糖                20g
ゼラチン               2g
熱い湯(70度位)        大さじ1 

※ アプリコットでも、マンゴーでも、何でもいいと思うわ。
  色が濃い果物なら何でもきれい!



型抜きにしなくてもよいなら、そのまま器へ。
その時はクリームチーズベースの方のゼラチンを減らしてとろとろを楽しんでもグー☆
その際はね、ゼラチンの袋に書いてあるゼリーレシピの半量でどうぞ!




(作り方)


(前準備)

ヨーグルトは1,5h水気を切る。
クリームチーズは室温。
型に紙を敷き(底だけでOK)、粉砕したオレオクッキーをギュギュッと詰める。


まず黄桃のゼリーから。

1、フープロに黄桃、砂糖、レモン汁を入れてかける。

2、ゼラチンを熱い湯で溶かす。

3、2を1に加えてよく混ぜる。

4、氷水に当ててヘラでゆっくりかき混ぜてとろみをつける。


次に、ムース。

1、室温の柔らかなクリームチーズに砂糖、バニラ、レモン汁を混ぜる。

2、1に水気を切ったヨーグルト600gを加え、泡だて器で滑らかに混ぜる。

3、熱い湯でゼラチンを溶かし、2に加えてさらによく混ぜる。



次に組み立て。

ムーズを流し込み、平らにしたら、静かにゼリーを流す。
ヘラで適当にぐるぐるっとマーブリングする。
冷蔵庫で半日冷やして完成。
ゼラチンが少なめなので、固まるのがゆっくりなのだけど、
やわらかな優しい食感のムースです。

型から抜く時は、レンジで濡れタオルをチンします。
その熱々にしたものを型の周りに巻き、10秒位待つとね、
底板を持ち上げればサイドはスッと抜けます。


さわやかで、とても美味しかったです!
誕生日の午後に作ったので、一晩固まるのを待って、
翌日にいただきました。
ご本人様にも花◎もらえたのでよかったわ!(^^)




昨日はアヤの12歳のお誕生日(^^)


『トマト味のきのこのパスタがいいな~!』

リクエストに応えての、ごはんでした~。





そして、いろいろ盛りだくさんのサラダ。
ドレッシングはお味噌ベース。

たまねぎすりおろし、にんにくすりおろし、粒マスタード、レモン汁、
酢、塩、胡椒、蜂蜜、オリーブ油、などなど入っています。




夏に作ったジンジャーシロップ
冬の間は風邪予防にと、ホットで飲んでおりました。

冬も終わって、桜もほころび始め、残り少なくなったので
今日は、その名残のシロップを使って、春らしいデザートを。


デコポン、甘夏、金柑、そして青りんご。
甘い柑橘、すっぱい柑橘、お味にコントラストをつけました。

ジンジャーシロップをたっぷりのレモン汁とお水少々で希釈して、
しばし冷蔵庫でマリネ。

レシピは適当よ!
炭酸水で割ってもステキなフルーツポンチになって、美味しそうね。





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