お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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水煮状で冷凍ストックしたある大豆を、
玉ねぎがやわらかくなるまでローリエと一緒に煮て、
ミキサーにかけ、コンソメ、カレー粉、塩胡椒、牛乳でのばしたポタージュ。
大豆はこんなにもぽっくりと、優しい味なのだなぁと思うし、
「玉ねぎってサラダだと辛いのに煮るとどうして甘いんだろうね」
といつも子どもが言うのだけれど、
今日もほんとだねぇ~、なんてしみじみしてしまう
おいしいポタージュになりました。
カレー味のスパイシーさがよく合いました。
生姜焼き用の豚肉なのだけど、私は生姜焼きにはこま肉のオンナで、
生姜焼き用のお肉を生姜焼きには使わないの。
(頭の体操のような文だ。)
塩胡椒した2枚のお肉でチーズをサンドして、
何もつけず、パン粉でいきなり押さえて、焼きました。
(食パンをフープロにかけた生パン粉です。)
と、こんな感じだった、これはおととい火曜日のご飯。
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とろとろプリン、第5弾は、こしあんです。
こしあん編、これも美味しい~!
なんだかコーンスターチに、「様」と敬称をつけたくなりました。
あんパン用に、こしあん、ストックしてないかしら?
是非試していただきたいわ。
たった4つの材料を目の前にした時は出来上がりがここまで
ハイレベルになるとは思わなかったもの~
レシピ
牛乳 400g
こしあん 150g
コーンスターチ 10g
ゼラチン 5g
作り方
※ とろとろプリンのコツ
①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
静かに攪拌していること。
③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。
① ゼラチンを水にふやかす
② 鍋にこしあんをいれ、牛乳でときのばしコーンスターチも溶かす。
③ 中弱火にかけ、常にゴムベラで静かにかき混ぜる。
とろみがついてフツフツしてくる気配がしたらすぐに火からおろす。
④ 器に注ぎ、粗熱を急いで取り、冷蔵庫で6時間冷やす。
こしあん編も、コーンスターチで濃度がついているので、下に沈んで二層になったりせず、均一にまったり滑らかな味わいです。
こしあん、黒ゴマ、きなこ、ココアは、 「まったりとろりん」の味わい。
抹茶、コーヒーは、「ふるふるとろとろ~」の味わいです。
抹茶のとろとろプリンは☆コチラ☆
コーヒーのとろとろプリンは☆コチラ☆
きなこのとろとろぷりんは☆コチラ☆
黒ゴマのとろとろプリンは☆コチラ☆
ココアのとろとろプリンは☆コチラ☆
紅茶のとろとろプリンは☆コチラ☆
塩スイーツ、醤油スイーツ、
最近はいろんなスイーツが人気です。
味噌を使ったお菓子は、昔からいろいろあったのよね。
信州の味噌パン
京都の味噌松風
岩手でお味噌の蒸しパンも頂いた事があるわ。
桜餅にも、味噌あんってあるものね。
鳥居醤油を使った、和楽紅屋の七尾ロールを初めて食べて、
そのどこか懐かしい優しい風味が香った時、
「このお味、味噌パンにも通じるものがあるわ」
と思ったの。
山口県の柳井で、名物甘露醤油を使った甘露ソフトを食べた時も、
「ほのかに味噌パン。」
と思ったの。
味噌パンて、ご存じない方も多いと思いますが、
信州ではよく知られた、素朴な菓子パンなのよ。(^^)
シフォンにしたら、あのなつかしい風味は絶対間違いない!
と思い、作ってみました。
レシピ (17cm型)
卵黄 5個
卵白 5個
小麦粉 90g
BP 大さじ半分
黒糖(粉末) 30g
三温糖 60g
バター 50g
牛乳 80g(㏄ではありません)
味噌 大さじ1(15g)
けしの実 適量
※ 味噌は、米の漉し味噌を使っています。
麦味噌、八丁味噌は、風味の個性が強すぎる気がしたの。
作り方
(前準備)
型の下にだけクッキングペーパーを敷き、けしの実を散らす。
薄力粉とBPを、あわせて3回ふるう。
黒糖と三温糖をよく混ぜておく。
牛乳とバターを深めの容器に入れて、500wで約1分、
レンジにかけてバターを溶かしてよく混ぜておく。
オーブンは180度で余熱。
① 卵黄と砂糖70gを白っぽくなるまでよくすり混ぜる。
② ①に味噌を入れてよく混ぜ、バターと牛乳も入れてよく混ぜる。
③ ②にふるっておいた小麦粉とBPを一度に入れて混ぜる。
④ 卵白と砂糖の残り20gをよくあわ立てる。
⑤ ③と④を2回に分けて、あわせる。
⑥ 型の8分目まで流し込み、180度のオーブンで30分焼く。
その焼き上がりを一口食べた瞬間ね、どこか懐かしい、
その優しい素朴な風味に、静かに静かに1人、感動して、
目をつむってしまいました。
この味、このシフォン、大好きよ!
バターと牛乳を使って、またまたシフォンレシピの定形外などだけど、
全体の風味が優しくふんわりまとまって、
卵の風味のくどさもなくて、
今後ワタクシの焼くシフォンからは、はずせないわっ
と思っています。
断面図
コーンスターチで作るとろとろぷりん、
第4弾は、黒ゴマです!
レシピ
牛乳 800g
砂糖 50g
黒ゴマペースト 40g
コーンスターチ 20g
ゼラチン 10g
(作り方)
※ とろとろプリンのコツ
①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
静かに攪拌していること。
③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。
① ゼラチンはお水(分量外)でふやかす
② ボールに黒ゴマペーストをいれ、牛乳を少しづつ加えて
溶く。
③ 鍋に、コーンスターチと砂糖を入れ、②を少しづつ注いで
よく混ぜる。
④ 中弱火にかけて、常に静かにゴムベラでかき混ぜる。
とろみがついて、フツフツする気配がしたら
すぐ火からおろし、ふやかしたゼラチンを入れて
よく混ぜる。
⑤ 器に注いで、急いで粗熱を取る。
⑥ 冷蔵庫で6時間冷やして、出来上がり!
冷やす時は表面が乾かぬよう、覆って下さいね。
黒ゴマも、おいしくておいしくて、トロリと濃厚で、
シアワセなおいしさの出来栄えよ~♪
最強!!
きなこのプリンと同様に、コーンスターチでとろみと濃度がついているので、
底に黒ゴマが沈む事もなく、均一なきれいなとろとろな生地です!
シアワセな舌ざわりは最後まで続くの!
(^^)
コーンスターチ、本当に、本当に、GJ☆♪
自画自賛、申し訳ないけれど、特にこの黒ゴマ味は、
こんなにおいしいプリン、初めて~!☆と
(小さく)叫んでしまったわ。
抹茶のとろとろプリンは☆コチラ☆
コーヒーのとろとろプリンは☆コチラ☆
きなこのとろとろプリンは☆コチラ☆
あずきのとろとろぷりんは☆コチラ☆
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コーンスターチで作る とろとろプリン、
第3弾は、きなこです!
おいし~♪
本当においしいの~♪
しみじみ、ほっこりふるさとの味よ。
レシピ
牛乳 800g
三温糖 50g
きなこ 40g
コーンスターチ 20g
ゼラチン 10g
(作り方)
※ とろとろプリンのコツ
①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
静かに攪拌していること。
③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。
① ゼラチンはお水(分量外)でふやかしておく。
② きなこと三温糖とコーンスターチをよく混ぜる。
③ 牛乳を少しづつ①に加えてまぜ、鍋に移し、
中弱火にかけ、絶えずゴムベラで静かにかき混ぜる・
④ とろみがついて、フツフツする気配がしたら
すぐ火からおろし、ふやかしたゼラチンを加え、
よく混ぜる。
⑤ 器に注いで、急いで粗熱をとり、冷蔵庫で6時間
冷やし固めて出来上がり!
冷やし時は表面が乾かぬよう覆って下さいね。
きなこ味も、とろりんとろとろ濃厚で、ステキよ♪
コーンスターチでとろみと濃度をつけているので、きなこが分離して
下に沈むような事もなくてね、均一にきれいにとろとろなの~。
ホントにホントに、お勧めです!
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あっさりヘルシーな、翡翠水餃子よ。
新生姜のさわやかな風味がとってもおいしいです。
材料は、
(50個分)
餃子の皮 50枚
ささみ 500g
ニラ 1束
新生姜 ゴルフボール1個半位
塩胡椒適量、日本酒大さじ2 醤油大さじ1 水大さじ2 ごま油小さじ2
※ 新生姜は半分を粗みじん切り。残りはすりおろし。
普通の古生姜でも作れるけれど、風味は異なります。
その場合は、ゴルフボール大より少なめにして、
全部すりおろしてね。
にぎやかに、にぎやかに、共同作業中。
(→意味深)(ーー;)
ささみ、ニラ、新生姜の半分、調味料、全部フープロにかけて
あっという間に出来上がった翡翠色のあん。
粗みじん切りにした分の新生姜もあわせて完成です。
包みます。
茹であがり!
酢醤油、芥子などで、熱々を!!
ささみなので、翡翠色がきれいに映えます。
高たんぱく低脂肪のささみでお肌の張りをサポートし、
ニラと生姜で体を温める、
と、能書きなぞをつけてみたお昼ご飯でした。
今宵のワタクシ、シアワセに酔っております。
これを作りたいが為に、ゲットした活力鍋なのです。
ん~~~~~~~っ!!!
脂がのった秋刀魚が、ホントにあっという間に
骨まで柔らかくなって、お味も最高で美味しかったです~!!
全員、丸ごとパクパクっ!
秋刀魚の旬なうちに、まだまだ作るわっ!
あと、私のお友達でリピート続出多数の、
旦那さん連中のみならず、子どもまでをもトリコにする菜飯でした。
茹でて(チンしても)、水にさらして、ギュッと絞って、
細かく刻んだ小松菜。
それをね、ほんだしとゴマ油で和えておいて、
炊き立てご飯にゴマと一緒に混ぜるだけです。
直売所で買った瓜もまたまた糠漬に変身。
そして根菜のお味噌汁などなどでした。
☆抹茶のとろとろプリン☆に引き続き、コーヒーのとろとろプリンです。
二日連続作ってる!
だって簡単なのだもの~。牛乳の在庫も豊富だし。(笑)
レシピ
牛乳 800g
砂糖 50g
コーンスターチ 20g
インスタントコーヒーの粉 12g
ゼラチン 10g
※ 牛乳の単位は㏄じゃなくgです~。
理由 →計量カップ汚すのがイヤだからよ。
オトナ味にしたい時は小さじ1程度のキルシュかラムでも入れてみてね!(^^)
作り方
※ とろとろプリンのコツ
①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
静かに攪拌していること。
③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。
① ゼラチンは水にふやかす。(分量外)
② 鍋にコーンスターチ、砂糖、インスタントコーヒー、
牛乳を入れて中弱火にかける。
③ 絶えずゴムベラでかき混ぜながら、とろみがついて
フツフツしてくる気配がしたらすぐに火からおろし、
ふやかしたゼラチンとよく混ぜる。
④ 容器に注いで粗熱を急いでとる。
⑤ 冷蔵庫で6時間冷やし固めて出来上がり!
抹茶に比べてコーヒーは溶けやすいので、より作りやすいです☆(^^)
抹茶のとろとろプリンは☆コチラ☆
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コーンスターチを使って、トロトロ濃厚な抹茶のプリンです!
レシピ 9個分
このグラス、モロゾフのプリンカップです。
ほら、下の方にそれらしきロゴが。(笑)
牛乳 800g
上白糖 50g
抹茶 15g(たっぷり!)
コーンスターチ 20g
ゼラチン 10g
(作り方)
① ゼラチンはお水で(分量外)ふやかす。
② コーンスターチ、抹茶、砂糖をよく混ぜて、ふるう。
③ 牛乳を②の中に、少しづつ加えて、よく混ぜる。
④ 漉しながら、鍋へ移す。
(私はテフロン加工の厚い深いお鍋を使用)
⑤ 中弱火にかけながらゴムベラで常にかき混ぜつつ、
とろりとするまで火を通す。
⑥ とろみがついて、かすかにフツフツする気配がしたら
すぐ火からおろして、ふやかしたゼラチンを入れて念入りに
溶かし混ぜる。
⑦ 器に流し込んで、急いで粗熱を取る。私はこんな風。
フライパンに水を張って何回か取り替えて。
⑧ 冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり!
ゼラチンが少ないので、冷蔵庫で6時間ね☆
生クリームを使っていないのが、信じられないくらい、
トロトロ濃厚な出来上がりです。
本当においしい!
抹茶の風味のバランスもしっかりしていて、私の好みよ~!
毎度ながら、自画自賛ごめんなさいっ (^_^;)
お味を変えて、ココア、紅茶、コーヒー、などなど
いろいろ作っていこうと思っています。(^^)
コーヒーのとろとろプリンは☆コチラ☆
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紅茶のとろとろプリンは☆コチラ☆
※ とろとろプリンのコツ
①厚手の、できればテフロンの鍋を使う。
②作り始めてから器に注ぐまで、常にゴムベラで
静かに攪拌していること。
③沸騰させない。とろみがついてフツフツする気配で火をとめる。
じゃないと、ダマになりやすく、口当たりが悪くなっちゃうの。
☆☆☆
コーンスターチと片栗粉の違い
コーンスターチは冷めても過熱しすぎても、とろみは変わらない。
片栗粉はとろみが消えてしまいます。
それからコーンスターチは確か、出来上がりが白っぽくなって
できあがりのあんに透明感がなくなるんだった気がします。
だから中華料理などには片栗粉使用。。。確か。。。
記憶が定かではないので、間違ってたらごめんなさいね。
炊き込みピラフよりもリゾットに近い状態に、
炊飯器で炊き上げました。
そこに、バター、バジルペースト、粉チーズをトッピング。
バジルペーストの詳細は、☆コチラ☆を見てね。(^^)
押し麦も入っています。
お米3カップに押し麦1カップ。
具は玉ねぎ1つ、ベーコン適量、トマト缶1つ。
味付けは、コンソメ、塩胡椒、ローリエ。
ピラフよりしっとり作りたかったから、
水加減を普通の2割増にしてそこに、
トマト缶と具を加えて、急速炊飯しました。
かき混ぜると、バターとチーズとバジルの香りが
ふわっと立ち上って、最高♪
いつもならピラフ、オムライスに仕上がる材料なのだけど、
今日はランクアップな日曜日のお昼ご飯でした。
そうそう、炊き込みピラフの場合はね、
水加減を若干少なめにしたところにトマト缶と具。
炊き上がりにバターたっぷり落としてかき混ぜてます。
中華風のお刺身サラダ、久々に作りました。
なぜならね、
カルディでピーナツオイルが半額だったのでゲットしたの~
ビンがばっちいのはね、半額シールをはがしたからです。
(^^)
食卓で調理するの。
胡椒、塩、醤油、ピーナツオイル、酢も少々。
ザザッと和えて、取分けして完成。
☆☆☆
もとは、池之端の中華料理屋さんのお料理なのです。
でもでもオリジナルはね、タイやヒラメなどの白身のお魚を使い、
パクチー、揚げたワンタンの皮なども入っています。
今日はカツオを使い、お家にあるもの、あるお野菜で、簡易版。
今の季節、新生姜千切りたっぷりがお勧め。
大根、赤玉ねぎ、細ネギ、きゅうり、ピーナッツ。
揚げワンタンの皮のかわりに、揚げ餅を砕いたものを使いました。
母のお手製の揚げ餅よ。
そして、おからでサラダ。
野菜がメインの方へたくさん使ってあるから、こっちは省略したので
地味。豆とハムとゴマが具よ。(^_^;)
味付けは、お酢、胡椒、ジョゼフィーヌのドレッシングなど。
味付けも具も、何でもよいのです。
私はフレンチドレッシングのような味付けを目安にして、
マスタード入れたり、玉ねぎすりおろしたり、ハーブ入れたり、
その時の好みでオプションをつけたりも。
シフォンケーキ、
これから普通のサラダ油が我が家の台所にやってきたとしても、
やっぱりバターで作ってしまいそうよ。
☆☆☆
生地自体を紅茶色にしないで作りたかったの。
紅茶のシフォンとアールグレイのシフォンを区別したかったから。
普通の紅茶のシフォンの時はしっかり茶葉を煮出して、
生地もミルクティ色に染めてます。
アールグレイの茶葉はね、いつも私はこちらを愛用。
紅茶の事はあまり詳しくわからないのだけれど、
リプトンのアールグレイはベルガモットの香りの他に
柑橘のフレーバーもかすかに感じられて好きなの。
茶葉自体も細かいので、お菓子にもいちいち粉砕したり
蒸らしたりせずにそのまま使えるのがよくってね。
こんな感じのレシピで作りました。
アールグレイシフォンケーキ(17cm型)
※ 卵白は半冷凍のシャリシャリ状態から泡立ててます。
(小嶋ルミさん方式)
あとは普通のシフォンと一緒。(^^)
卵黄(L) 5個分
卵白(L) 5個分
三温糖 90g
小麦粉 90g
溶かしバター 60g
BP 大さじ半分強
牛乳 80cc
茶葉 2p
焼き時間はね、我が家のオーブンで(強力体育会系ガスオーブン)
180度で30分でした。
しっとり、ほわほわ~ん、ふわふわ~んな、焼き上がり。
クリームを添えなくても、このままで充分!
シュワシュワというより、妙に水っぽかったり、
フカフカというより、パサパサしてたり、
シフォンって、簡単なようで
レシピのほんの少しの差が、出来上がりを大きく左右してる。
そこに作り手、食べ手の好みもあるから、
とても奥が深い。
シフォンが、というよりもこれはお菓子作り全般にも
言える事よね。きっと。
バターを使う理由は、塩バターキャラメルシフォンの時に
書いたのだけど、
シフォンにバター、定形外レシピだと思うけれど、
これはね、マイ殿堂入りレシピ決定です。
(^^)v
真鱈に塩、胡椒、たっぷりのカレー粉を。そして小麦粉まぶしてムニエル。
そこにサルサを添えました。
オコサマ → トマト、レッドオニオン、ピーマン、ニンニク、レモン汁、塩。
オトナサマ →オコサマ用に刻み唐辛子を少々プラス。
あとは、
大根とハムときゅうりを千六本に切って、
燻味塩、マヨネーズ(クォーター)、白胡椒ガリガリッといっぱい
で、サササッと合えたもの。
で、
毎度おなじみ「和セット」なのでした。
で、これは明日の朝食に、と焼いたパンよ。
全粒粉入りレーズン食パン。
今、切ってしまうのがイヤなの。
朝ご飯のテーブルで切りたいの。
気が向いたらだけど、断面ショーは明日ね(^_^;)
※ 追記
ハイ、朝になりました。
なんてこたぁない、普通のお顔です。(笑)
オーソドックスなニッポンのとうがらし。
葉っぱにも、その風味はいっぱい。
余すところなく、美味しくいただきます!
シンプルな葉とうがらし味噌も美味しいけれど、
こういう変化球も美味しい。
炊き立てのホカホカご飯にも最高だし、
お酒のアテにもね♪冷奴や、きゅうりと一緒に。
毎度おなじみ、アバウトレシピ
ひき肉を炒めて、葉とうがらしも。
お砂糖、生姜を加えて、つやつやするまで炒めます。
蜂蜜もグー。この日はお肉300位でした。
葉とうがらしは、がばっとふたつかみ。
生姜はゴルフボール大をすりおろし。
お肉から出てくる脂で火を通す感じに。
お味噌を入れて(大さじ4位かな)炒めます。
強火で、鍋肌で味噌を香ばしく、焦がす気で。
みりんとお酒(無塩)たっぷり。
火を弱め、ここでごま油をひとまわし。
じっくり煎り付けて、こんな感じでハイ、出来上がり。
1日置くと、味がなじんでさらに美味しさアップ。
葉とうがらしもお肉も、量はすべてお好みです。
初めてとうがらし味噌系を作られる方は、
こんなものかなというご自身の感覚の1,5倍強、を目安に
お砂糖使って見て下さい。
保存も利くし、甘辛のコラボが美味しさのポイントなので。
もっとパンチのあるオトナ味にしたい時は、
実も刻んで少々プラスね!
葉とうがらしが手に入ったら、
朝ご飯のおかずにもよく登場する、我が家の常備菜。
この量(私の大きな手でふたつかみ)でも辛くないので、
子どもでも大丈夫。(^^)
※ 葉とうがらし、一番上の画像よりいっぱい使っています。
このバジルも、実家のそばの農家直売所で買ってきました。
(^_^)v
葉っぱだけでも正味300g。
お値段、300円!
茎も無駄にはしないのよ。
トマトソースを煮る時、お肉お魚をマリネする時などに、
そのよい香りはとっても重宝するから。
ジップロックで冷凍しておきます。
長野にいた頃、夏によく作ってました。
お野菜もハーブも、本当に新鮮で安かったもの。
そうそう、
松の実をわざわざ買いはせずに、
私はアーモンドパウダーで代用してます。
そう、製菓用のね。(^^)
バジルをミキサーに入れて、アーモンドパウダーを入れて、
EXオリーブオイルを入れて、ニンニク入れて、塩を入れて、
が~~~~~~っと粉砕攪拌してできあがり!
私はやっとミキサーが回るくらいの濃度で作ってます。
バジル 正味300g
EXオリーブオイル 300g
アーモンドパウダー 150g
にんにく 3かけ
あら塩 小さじ2弱
※アーモンドパウダーは、使う前にフライパンで軽く乾煎りするか
160度のオーブンで2分位、から焼きしてね。
この濃厚のペースト状で完成品として、ストック。
その先はね、お料理する時に
その作りあげたいものにあわせて調整してます。
例えば、
ドレッシングに混ぜたり、
ピザやフォカッチャの焼き上がりに落としたり、
お肉お魚料理のソースにしたり、
その他スープのトッピング、隠し味、いろいろ。
それぞれの用途に合わせて、
オイルとか、塩味とか、ビネガーとか、スパイスとか、チーズを
その都度使う方が、用途の幅が狭まらないの。
こんな風に、あまりにも簡単アバウトなレシピなのだけど、
ポイントはね、2つ。
※ チーズを混ぜる時の為に、チーズの塩分を考えて塩は控えめに。
※ 煮沸消毒したビンに保存する時、上にオイルでうっすら蓋をして
酸化防止と色止め。
冷凍保存して、使う時に解凍しておけばこんな風に大量生産でも、
充分使いこなせます。(^^)
で、さっき1人で楽しんだお昼ごはん画像です。(^^)
パスタジェノベーゼ。
自画自賛で本当に本当に、心から申し訳ないけれど、
ものすごくおいしかった!
強すぎるバジルの香りって苦手、という方も多いと思うけれど、
これはね、私の好みの独断と偏見で、
アーモンドパウダーがいっぱい入ってるから、
まろやかに和らいで、それでもフレッシュな香りも生きていて、
本当にGJ☆!
うちの子らも全く大丈夫。
昨日、出来上がりをね、
レンジでチンしたじゃがいもにつけて、チーズ乗せて、
おいし~おいし~と平気で食べてました。
余談ですが。
大昔、落花生で作ったこともありました。
(なんてったって、千葉出身だもの~)(笑)
そして、おいしい~と思った記憶があるわ。
(^^)
ジンジャーシロップを作りました。
しばらくは、好きな時にジンジャーエール、などなど
いろいろ楽しめます。
残った生姜はね、少しシロップの方に残して、
(それはね、ワタクシがつまみ食いするためよ。) (^_^)v
残りはフープロにかけて、お砂糖とレモン汁を足して
さらに少し煮からめて、ストック。
秋も深まった頃、ケーキに混ぜ込む予定。
この連休、実家に帰っていたので、またまた農家の直売所で
野菜をいっぱい仕入れてきたのだけれど、
生姜も然り!
私にとって、薬味その他で生姜は必需常備品なの。
週に1回は必ず補充しております。(^^)
アバウトですが、この日のレシピです。
生姜正味 400g
三温糖 300g
水 400㏄
※ シナモンスティック 1本
※ クローブ 7~8粒
※のスパイスは、なくてもOKよ。
コトコト沸騰してから30分、弱中火で、煮詰めます。
シロップは熱いうちに煮沸消毒したビンに保存。
鍋に残った生姜は、粗熱が取れてからスパイスを取り除き、
フープロで、好みの大きさにカット。
鍋に戻して、レモン汁大さじ2と、三温糖60gを追加して、
5分位水分がなくなるまで中火で絡めます。
そして同じく煮沸消毒したビンに保存。
私はこの生姜のコンフィを使って、
スフレ、シフォン、スパイスケーキ
この辺りを作ってみたいなぁと思って、ただ今構想中。(^^)
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