お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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ミモザのお花をイメージして、レモンクリームを忍ばせた
クレームダンジュです。
水切りヨーグルトを使ったクレームダンジュです。
ジェノワーズを焼いて、こんがりしていない部分を小さく切って、まわりにまとわせたのよ。
3月8日、
イタリアでは男性がミモザの花を女性にプレゼントする日。
ミモザのタルトやケーキも満開だそうですね。(^^)
レシピ 5~6個分
(クレームダンジュの生地)
ヨーグルト 1パック500gを一晩水切りして置く。(約250gになります)
45%生クリーム 200㏄
卵白 2個分
砂糖 100g
水 30㏄
(忍ばせるレモンクリーム)
※ 作りやすい量 全部が使いません(^^)
レモン 1個
卵 2個
卵黄 1個分
砂糖 70g
牛乳 70㏄
(ジェノワーズの生地) ※18cm丸型で焼きます。
卵 2個(110g)
砂糖 80g
小麦粉 70g
バター 20g
牛乳 25cc
(作り方)
まずジェノワーズを焼きます。
前準備
オーブンは180度。
粉はふるう。
型に紙を敷く。
牛乳とバターはレンジで40度位に温めておく。
1、卵と砂糖をもったりするまであわ立てる。
2、粉を一度に加え、ヘラで丁寧に混ぜる。
3、溶かしバター&牛乳を加え、生地がつやつやするまで丁寧に混ぜる。
4、180度のオーブンで30分焼く。
5、焼きあがったら軽く落としてショックを与え、型から出す。
粗熱が取れるまで網の上でさかさま。
粗熱が取れたら元に戻して冷ましておく。
6、さめたら周りを切り取り(それはおやつ)(^^)、
クラムを小さく切る。
次はレモンクリーム。
1、レモンは皮を摩り下ろし、果汁を絞っておく。
2、ボールに卵をいれ軽くときほぐしたら砂糖を加えて溶かす。
3、牛乳を加える。
4、レモン皮と果汁を加えて、厚い鍋に移す。
5、弱火でゴムベラで絶えずゆっくりかき混ぜながら、
とろみがついてきてフツフツと泡が沸いたらすぐ火からおろして
ラップをして冷ます。
火が入り過ぎないように気をつけます。
入りすぎるとクリームが卵臭くなっちゃうの。
次はクレームダンジュ
1、ひとつまみ分だけ卵白泡立て用に残し、砂糖と水を鍋に入れて、
火にかけて117度になるまで沸騰させる。
同時に卵白と一つまみの砂糖を泡立て始める。
2、あわ立てた卵白に、熱い1のシロップを少しづつ垂らしながら
さらに泡立てていく。つやが出てもったり重くなれば出来上がり。
3、生クリームを8分立てにします。
4、水きりヨーグルトと生クリームをよく混ぜ、次にイタリアンメレンゲをよく混ぜます。これで完成。
※ イタリアンメレンゲにする理由は、形状安定性と卵白の殺菌です(^^)
お茶の湯のみがジャストサイズ。
ガーゼを敷いて、生地を3分の2まで中央をへこませて入れ、
その穴にレモンクリームを大さじ2位。
ガーゼは、ドラックストアや100円ショップで、バンドエイドのエリアに置いてあります。
なかったらコーヒーのペーパーフィルターでもOK。
形はあとで、スポンジをまとわせる時に整えられます。
その上にこんもりと残りの生地をつめ、
輪ゴムで縛って、先端を切ります。
お皿の上にざる等を置き、冷蔵庫で3時間位水切りします。
ペーパーフィルター使う場合はそのままさわらずに水切りを続行して下さいね。
スポンジをまとわせて、粉糖でおめかし。
断面ショー!
さわやかなクレームダンジュ生地に、甘酸っぱいさわやかなレモンクリームのコントラスト、
ステキ♪
ジェノワーズもまとっているので、優しさ倍増よ。
そうそう、周りの黄色い丸いものはね、ミモザという名前の、ケーキ用のお砂糖の飾り菓子です。
3月、という春先のイメージのするお菓子になりました。(^^)
今日は午後から雲が出てきて、強くて冷たい風がビュービュー。
予報どおり、春の嵐です。
お部屋が暗くて、写真が粗くなってしまったわ。
(写真の技術&知識、皆無)
早く暖かな、本格的な春がやってきてほしいですね。
皆様どうぞよい週末をお過ごし下さい☆
クレームダンジュです。
水切りヨーグルトを使ったクレームダンジュです。
ジェノワーズを焼いて、こんがりしていない部分を小さく切って、まわりにまとわせたのよ。
3月8日、
イタリアでは男性がミモザの花を女性にプレゼントする日。
ミモザのタルトやケーキも満開だそうですね。(^^)
レシピ 5~6個分
(クレームダンジュの生地)
ヨーグルト 1パック500gを一晩水切りして置く。(約250gになります)
45%生クリーム 200㏄
卵白 2個分
砂糖 100g
水 30㏄
(忍ばせるレモンクリーム)
※ 作りやすい量 全部が使いません(^^)
レモン 1個
卵 2個
卵黄 1個分
砂糖 70g
牛乳 70㏄
(ジェノワーズの生地) ※18cm丸型で焼きます。
卵 2個(110g)
砂糖 80g
小麦粉 70g
バター 20g
牛乳 25cc
(作り方)
まずジェノワーズを焼きます。
前準備
オーブンは180度。
粉はふるう。
型に紙を敷く。
牛乳とバターはレンジで40度位に温めておく。
1、卵と砂糖をもったりするまであわ立てる。
2、粉を一度に加え、ヘラで丁寧に混ぜる。
3、溶かしバター&牛乳を加え、生地がつやつやするまで丁寧に混ぜる。
4、180度のオーブンで30分焼く。
5、焼きあがったら軽く落としてショックを与え、型から出す。
粗熱が取れるまで網の上でさかさま。
粗熱が取れたら元に戻して冷ましておく。
6、さめたら周りを切り取り(それはおやつ)(^^)、
クラムを小さく切る。
次はレモンクリーム。
1、レモンは皮を摩り下ろし、果汁を絞っておく。
2、ボールに卵をいれ軽くときほぐしたら砂糖を加えて溶かす。
3、牛乳を加える。
4、レモン皮と果汁を加えて、厚い鍋に移す。
5、弱火でゴムベラで絶えずゆっくりかき混ぜながら、
とろみがついてきてフツフツと泡が沸いたらすぐ火からおろして
ラップをして冷ます。
火が入り過ぎないように気をつけます。
入りすぎるとクリームが卵臭くなっちゃうの。
次はクレームダンジュ
1、ひとつまみ分だけ卵白泡立て用に残し、砂糖と水を鍋に入れて、
火にかけて117度になるまで沸騰させる。
同時に卵白と一つまみの砂糖を泡立て始める。
2、あわ立てた卵白に、熱い1のシロップを少しづつ垂らしながら
さらに泡立てていく。つやが出てもったり重くなれば出来上がり。
3、生クリームを8分立てにします。
4、水きりヨーグルトと生クリームをよく混ぜ、次にイタリアンメレンゲをよく混ぜます。これで完成。
※ イタリアンメレンゲにする理由は、形状安定性と卵白の殺菌です(^^)
お茶の湯のみがジャストサイズ。
ガーゼを敷いて、生地を3分の2まで中央をへこませて入れ、
その穴にレモンクリームを大さじ2位。
ガーゼは、ドラックストアや100円ショップで、バンドエイドのエリアに置いてあります。
なかったらコーヒーのペーパーフィルターでもOK。
形はあとで、スポンジをまとわせる時に整えられます。
その上にこんもりと残りの生地をつめ、
輪ゴムで縛って、先端を切ります。
お皿の上にざる等を置き、冷蔵庫で3時間位水切りします。
ペーパーフィルター使う場合はそのままさわらずに水切りを続行して下さいね。
スポンジをまとわせて、粉糖でおめかし。
断面ショー!
さわやかなクレームダンジュ生地に、甘酸っぱいさわやかなレモンクリームのコントラスト、
ステキ♪
ジェノワーズもまとっているので、優しさ倍増よ。
そうそう、周りの黄色い丸いものはね、ミモザという名前の、ケーキ用のお砂糖の飾り菓子です。
3月、という春先のイメージのするお菓子になりました。(^^)
今日は午後から雲が出てきて、強くて冷たい風がビュービュー。
予報どおり、春の嵐です。
お部屋が暗くて、写真が粗くなってしまったわ。
(写真の技術&知識、皆無)
早く暖かな、本格的な春がやってきてほしいですね。
皆様どうぞよい週末をお過ごし下さい☆
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ひじりさんへ
ありがとう~!!
ミモザというより、菜の花かなって思いました。
日曜日の今日も夕方まで雨で、今も風は強いです!
週明けにはポカポカになってくれるといいですね~。
ミモザというより、菜の花かなって思いました。
日曜日の今日も夕方まで雨で、今も風は強いです!
週明けにはポカポカになってくれるといいですね~。
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