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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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生クリームで作る、バナナとココナッツのふんわりやわらかな、
クランブルケーキです。

バナナとココナッツの甘い香りが、
どこか遠くでバリのイメージ。


レシピ ※大きく作りました。半量でもOK。

容積約1600cc。
底辺16×16高さ5cmのスクエア型
(型の上方は約19,5×19,5)  


小麦粉        200g
ココナッツファイン  100g
三温糖        160g
卵            3個
生クリーム(45%) 200㏄
熟したバナナ     300gつぶしてペーストに。 
ラム酒        大さじ1
(好みで。なくてもバナナとココナツの甘い香りで充分)

クランブル      たっぷりと、適量

※クランブル
小麦粉:アーモンドパウダー:グラニュー糖:無塩バター
が全て同割です。好みでスパイス等を加えてね。
材料を全て冷蔵庫でよく冷やして、フープロにかけてます。
私はまとめて作って、そぼろ状で冷凍ストックしてます。(^^)   

もちろん、手でも作れます。
さいころ大に切った冷たいバターと粉類を手でもむように
そぼろ状にまとめるの。
まとまってきたら一度冷蔵庫でしめるとそぼろにしやすいです。
詳しくは、テキトーに検索してみてね。
 




さっそくはじっこの切れ端をつまむのは、作り手の特権!

作り方

前準備

型にバターを塗り、粉をはたきます。

オーブンを180度に余熱します。
予熱しつつ、ついでにココナッツをアルミ箔に薄く広げて
2,3分、薄く色づくまで空焼き。
色がついたら忘れずに取り出して冷ましておきます。

1 卵と三温糖をしっかりとあわ立てて、

2 生クリームを8分だてにしてラム酒を加え、

3 1と2をヘラでよく混ぜます。

4 ふるった粉を3に加え、

5 ココナッツを加え、バナナを加え、さっくり混ぜ合わせ、

6 型に流し込みます。

7 クランブルをたっぷり散らして、180度で約1時間。
  中央に竹串をさしてみて何もついてこなかったらできあがり。 

冷めたら型から取り出して下さいね。

それにしてもバター。
バターがないっ!近所のお店、全て全滅よ~。(^_^;)
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フランス、カタラン地方の焼き菓子、ルスキーユよ。

アニス、レモン、オレンジ、
ポピュラーなフレーバーの中でも今日はレモンで。




レシピ (ドーナツ型で15個分)


小麦粉        300g
ベーキングパウダー  小さじ1強
グラニュー糖      90g
塩          ひとつまみ
バター         90g
卵黄           3個
蜂蜜         大さじ2弱
牛乳         大さじ2   
バニラオイル       少々
レモンの皮     1個分すりおろし


※ フォンダン 

 既成品(富沢商店)を使いました。
 レモン汁1個分+ぬるま湯でのばしながら、
 人肌の温度で溶かします。
       
手元になかったらアイシングでもOK!
(粉糖、卵白、レモン汁)
レシピはテキトーに検索してね♪


(作り方)


1、 室温のバターをグラニュー糖とふんわり泡立てます。

2、 バニラ、卵黄、蜂蜜、牛乳、塩、レモンの皮を
   少しづつ加えてさらに良く混ぜます。

3、 BPとふるった小麦粉をさっくりと混ぜ、ひとかたまりに。

4、 1センチの厚さにのばしたら、冷凍庫で生地を
   型抜きしやすいように冷やしてしめます。

5、 ドーナツ型で抜いたら、160度のオーブンで16分。
   薄~いきつね色になるまで。

6、 フォンダンをうわがけして、乾くまでそのまま。
   出来上がり!





ミモザの砂糖菓子が残っていたのでちょっぴりおしゃれさんも
作ってみました。


20分で作るモンブラン!

ラム酒風味のシロップを打ったカステラの上に絞り出しました。
カステラって、思いのほか甘いし、
おいしい卵の風味がいっぱい。
だからカスタードクリームなしでも充分!

あっという間にできるので、材料だけ準備しておいて、
お招きの際にみんなで一緒に作ったりすると、楽しい♪


☆☆☆



お皿に並べたカステラ切れっぱし。



ラム酒ときび糖とお水。レンジでチンして沸騰させたお手軽シロップ。



た~っぷり打ちます。表も裏も。



モンブランには36%。無糖でね。
36%のあわ立てにはハンドミキサー使っちゃいます。(^^)



ピューレ、ちょっとだけ生クリームを足しました。



絞ります。美味しいのは間違いないのだもの。
少々いびつでもOK!OK!



チョコレートシロップでお皿にアクセント。
ハイ、完成です!!














甘いお酒は飲まないワタクシ。

グランマニエもこのまま飲む事はないけれど、
グランマニエの風味のお菓子は大好きよ。

ご覧の通り、トップによぉ~~~く、しみこませております。



オーソドックスな、タルトです。



パータフォンセ
アーモンドクリーム
カスタードクリーム+生クリーム のクリーム
そして黄桃いっぱい!

缶詰のシロップをアガーでまとめてお化粧しました。

艶肌!!



卵を使わないから、プリンとはちがうかな?
フルフルの、おいしいミルクティゼリーです。
このフルフル感は、森永の牛乳プリン、まさにあれよ。
生クリームも使わず、甘さも控えめですが、
特濃牛乳のミルキーな風味の、優しいプリン。

普段はあまり目が行かない特濃系は、
いつものロイヤルミルクティ、カフェオレもリッチになります。




レシピ(半量でもOK)
~プリン型12個分、この150ccムースカップで7個分位~


特濃牛乳、もしくはジャージー乳   1リットル
アールグレイ茶葉          8g(ティーバッグなら4つ)
セイロン茶葉            6g(ティーパックなら3つ)
三温糖               120g
ゼラチン               12g 
水                  50cc


ジュレ

シナモン入りで濃く煮出した紅茶     200cc
ラム酒                   少々
砂糖                   大さじ1
ゼラチン                 2,5g
水                    30cc 

(作り方)

鍋はあとの始末が大変なので使ってないの。(^^)

1、ゼラチンは水にふやかす

2、大きな耐熱容器に牛乳と茶葉を入れてレンジにかける。
  沸騰直前で取り出して茶葉を絞りきってよく出す。

3、お砂糖を混ぜる。ふやかしたゼラチンもよく混ぜる。
  カップに静かに注ぎいれて冷蔵庫で固めます。


4、上に乗せるジュレは、水にふやかしたゼラチンを濃く煮出した熱い紅茶、
  砂糖シナモンを合わせ、ビニール袋に入れて冷凍庫で急冷。
  上から手でもんで砕いてかたまった3に流して完成!

※ やわらかさを出すためにゼラチン量が少ない、絶妙なバランスです。   冷えてもなかなか固まらない気がするけれど大丈夫!
   ゼラチンは時間が経つほど固めになっていくの。
   半日のんびり冷やして下さいね


プログラマーさんからご伝授いただいた、クラフティ。
クラフティ、どんなものかは知っていたけれど、
作ったのは今日が初めてでした。
チェリーのはずだったのだけど、スーパー3件はしごしても
チェリー缶、見つかりませんでした。(涙)
遠征さえすれば、あそこには間違いなくある、と
思い浮かんだスーパーもあったのだけど、それよりも何よりも
早く作りたくって。
だからオリジナルから、ものすごい飛躍なのだけど、

バナナのクラフティよ。



バターと黒糖とラム酒で焼きました。
表面からバナナのお顔が覗いたほうがかわいいかなって
思って、切る時は型の高さと同じ位にしました。
パインをキャラメリゼして作ってもおいしそう。

それにしてもお料理教室に通うご主人を持つ
世の中の奥様たち、うらやましいです~。





焼いている最中からお家の中はずっとバナナの甘い香りでした。♪


一時期、本当に悩みに悩んだマフィンだけど、
今日、迷いは吹っ切れたわ。(笑)  

~ ヘルシー化も 度を過ぎればまずくなる ~



自分の中で、ケーキとの境界線もちゃんと引けました。
翌日、香りが落ち着いてとても美味しい。




レシピ(10個分)

小麦粉         250g
無塩バター       150g
砂糖          150g
卵(L)         2個
塩           ひとつまみ
BP          小さじ2
ヨーグルト        60g
柚子皮          1個分
柚子果汁        大さじ2

室温の柔らかいバターを砂糖とよく泡立ててから混ぜていきます。
そして塩→卵→ヨーグルト→柚子→粉。
我が家のオーヴンは180度で23分。







キュートな型で、プレゼント用に。
レシピはこちらです。(^^)


アメリカ~ン!という感じのクッキーよ。
                       
材料の中の、何かと何かの組み合わせで
♪やめられない止まらない♪ホルモンでも生じるのかしら。
ひとくち食べたらもぅ、自制心が効きにくくなります。


レシピ(6センチ大のクッキー35枚分)

小麦粉            130g
アーモンドパウダー       50g
有塩バター          100g
卵                1個
BP               3g
黒糖              30g
砂糖              50g
シナモン         小さじ3分の1
バニラオイル           少々

ホワイトチョコチップ      80g
チョコレートチップ       80g


バター→砂糖→卵→シナモン、バニラ→チョコ→粉類と、
分離しないように混ぜていった生地を1度冷凍庫で締めて
固まったらゴルフボールより少し小さめに丸めてて天板へ。
手のひらで直径5㎝位につぶして180度で10分くらい。




秋から冬にかけてのお菓子。

グリューワインをイメージしたケーキよ。
バターをあわ立てて作る方法のケーキに、
(カトルカールより、バターとお砂糖は少し減らしています)

フルボディの赤ワイン600ccを100ccまで
煮詰めて加えました。
クローブとシナモン入り。

しっとりした焼き上がり。
ワインの果実みを深く感じて、そのほのかな酸味がおいしいの。

チョコをコーディングしても、
ベリー系のジャムを添えてもおいしい。

もちろんこのままでも。


ところでフルボトルは750㏄なのに、
どうして600から煮詰めたというとね。
それは、
私が味見した後だからなのでした(^^)



アーモンドクリームの卵をすべて卵黄に置き換えてた
配合です。
グランマニエで風味をつけています。


お日様色の生地にお日様色のアプリコット。
ナパージュもあんずジャム。
春になると、作るお菓子。


シューの皮は、固くて香ばしいタイプが好き。

タブーといわれておる焼きあがったシュー皮の冷凍保存も
私は時々しちゃうの。

その皮はね、クリームを詰めるのではなくて、
軽く焼き戻して一口アミューズに。

オコサマ向けなら、
ポテトサラダをかわいく詰めたり、

オトナサマ向けなら、
カマンベール、スパイスやハーブで練ったクリームチーズなどを
オリーブなどと一緒に詰めたり。

パーティシーンなどに使えます。


ちょっと淋しげ、白鳥さん。


そして危険な一口サイズ。


抹茶で和風。



お菓子材料サイト、クオカさんのレシピで作った
抹茶、プレーン、紅茶のフィナンシェです。


日を追うごとにおいしくなっていく、
不思議なチカラ。


プルーンの入ったガトーブルトンをもじったの。

梅酒の梅を引きあげて、ジャムにしたものをプルーンに変えて
作りました。

青梅のさわやかさも、
サクサクほろほろのバター生地にとっても合いました。


抹茶のスポンジをクラムにしてありました。

なぜかというとね、お友達との集まりに、
お土産にって思って用意していたのだけれど、
ケーキのおもたせが重なるみたいだったから。
ワンホール丸々そのまま入れるスペースが
その日の冷凍庫になかったの。
(^^)

クリームはティラミスと同じ配合です。
上の飾りは、冷凍ストックの白あんを小さなお花の型で抜いて、
アラザンで梅のお花に見立てたものです。
即興の思いつきにしてはかわいいなぁ、って思います。



こんな風に蕎麦猪口で作ると、
おもてなしのデザートもなんだか風流(^^)


濃厚なまったりタイプです。
最初から最後までカボチャの存在感、ひしひし。

レシピ(蕎麦猪口 7個分)

カボチャ蒸して裏ごしして正味  300g
卵 2個
卵黄4個分
牛乳330cc
生クリーム100cc
きび糖 80g
ラム酒 大1

(カラメルソース)
グラニュー糖 100g
水       少々

160度のオーブンで、じっくり蒸焼にします。



チョコレートは使わずに、ココアのみで作った
甘さ控えめビターな大人のシフォンよ。
おいしい生クリームをたっぷり添えてね。



レシピ(18センチのシフォン型)



バイオレット     72g
純ココアパウダー   30g
BP          6g
上白糖        72g
ラム酒        10cc
バニラ         少々
牛乳         60cc
卵黄         4個分(72g)
卵白         4個分(160g)
サラダオイル     50cc
180度で30分

普通のシフォンの作り方で。
ココアはラム酒と温かい牛乳で溶いて混ぜていきます


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