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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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パンを買いに行ったビゴの店で、シューケットを食べたら、
あまりにもおいしかったので、
早速おうちで作ってみたワタクシです。(^^)

実はこれは2回目。

1回目はね、3日前の土曜日に焼いたのだけど、
その焼き立てのおいしさに、もぅ~~、
次から次へと手が伸びて、
5分も経たずにみんなで食べちゃったのよ。(^_^;)



せっかくなので、今日はプレーンとココアの2種類を作ってみました。


レシピ (プレーン)

ゴルフボール大のもの、約35個分

牛乳     80g
水      50g
有塩バター  55g
砂糖     ふたつまみ
薄力粉    80g
全卵     120g~(場合によって、+少々固さの調整分) 
あられ糖    適量

レシピ  (ショコラ)

牛乳     80g
水      50g
有塩バター  55g
砂糖     ふたつまみ
薄力粉    80g
ココア     8g
全卵     120g強~(場合によって、+少々固さの調整分)
あられ糖    適量

※ あられ糖がないけれど、どうしても食べたいなぁ~って思ってしまったら、
砂糖と水少々で、カラメルを作り、焼きあがったシューに、
細く垂らして、飴がけしてもおいしいと思います。(^^)

また、
もっとゼータクしたいっ!!と思ってしまったら、
この中にクリーム詰めたって、とってもとってもおいしいと思います。(^^)


作り方

(前準備)

計量して、粉はふるう。
オーブンは200度に余熱。

1、 鍋に、牛乳、砂糖、バターを入れて中火にかけ、バターが溶けて軽く沸騰したら、鍋をコンロからはずす。

2、 粉を入れ、木べらで練る。
   鍋離れして、生地全体がまとまればOK。

3、 溶き卵を3回に分けて加え、よく混ぜる。
   理想の固さはへらですくって、ゆーーっくり、落ちるくらい。
   シュークリームとコツは同じです。
   牛乳等に火を通した時に、沸騰で水分が飛んでいたりすると
   生地が固いと思うので、少しづつ卵を足してみて調整してね。

4、 丸口金をつけて絞ります。
   絞り終えたら指先に水をつけて、絞り終わりのとんがりを押してね。

5、 あられ糖を降ります。
   ちまちまと乗せてもいいし、ザザーーっとかけて、その後天板を傾け、余分のあられ糖を回収する方法でもOK。



※  絞る大きさは、小さめの金柑を思い描いて下さい。
   一口サイズが一番おいしい。
   それに大きく絞ると焼き時間が長くなるので、その間にあられ糖が溶けてしまうのよ。

6、 180度で30分焼いて、出来上がり!途中オーブンの扉は開けちゃダメね。

 

焼き上がりはゴルフボール大です。(^^)




プレーンもショコラも、どちらも甲乙つけがたい美味しさ!
私は、どちらかひとつというなら、プレーンが好きだわ♪
焼きたての、外はカリッ、中はふんわり、
最高よ。(^^)






かわいいし、おいしいし、言うことなしっ!!
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少し前より静かなブームだったcake sale を、小さい貝の形に、かわいく作ってみました。(^^)

具を2種類用意しました。


ローズマリー&じゃがいも&チーズ&黒胡椒

バジルペースト&胡桃&チーズ

各9個、合計18個分よ。






レシピ

生地

小麦粉     150g
BP      小さじ2弱
卵(M)      2個(100g)
牛乳       60cc
有塩バター    50g
砂糖       10g




(A)

じゃがいも      60g(5ミリ角に切る)
プロセスチーズ    50g(5ミリ角に切る)
ローズマリー(生)  小さじ1(刻む)
黒胡椒        適量


(B)

プロセスチーズ    50g(5ミリ角に刻む)
胡桃         20g(刻む)
バジルペースト    大さじ2



(作りかた)


粉類はふるう。
牛乳とバターをレンジで温めバターを溶かしておく。
オーブンは180度
具は刻む。

1  牛乳、バター、卵、砂糖をよく混ぜる。

2  粉に1をくわえて、泡だて器でゆっくり混ぜる。

3  均一になったら生地を2つに分ける。

4  Aの具を混ぜる。

5  油を塗って粉をはたいて準備した型に、生地を流し込む。

6   180度で16分くらい焼いて出来上がり。

Bの具の場合は、最初にチーズと胡桃を合わせ、そこにバジルペーストを
少しづつ落としていって、ざっくり混ぜて、マーブルにします。
あとは一緒よ。   

2種類作ったので、上記生地量で、この具の量です。
1種類作成なら、生地量を半分にするか、具を2倍にして下さいね。
ケーキサレは、具はお好みでなんでもOK!
何でも好きなものを混ぜてくださいね。

すごく美味ししくて、とても気に入ったので、
今度はね、

フライドオニオン&ベーコン&チーズ&黒胡椒

とか、

りんご&ゴルゴンゾーラ&胡桃

とか、

枝豆&クリームチーズ&かぼちゃ

とか、

妄想しております。





こちらがローズマリーで、




こちらがバジル。


ふんわりして、とても美味しいの。
チーズが入る生地には、塩を加えなくても大丈夫です。






半年くらい前に、イタリアのお料理のサイトをうろうろしていて、
卵を使わないアーモンドのクッキーというのを
見かけてメモをしていたの。


作ってみました。

レシピのヒントで、

チョコを底辺に浸しても。上から細くたらしても。とあったのですが、
シンプルな状態で作りました。


レシピ

小麦粉         100g
アーモンドパウダー   100g
バター         100g
粉糖          100g 
塩           ひとつまみ
バニラ(スパイスでも) 適量


室温のバターと、粉類を全部よくあわせてまとめ冷蔵庫で寝かします。
1個10グラムの玉に丸めて、160度で17分くらい。

イタリアのレシピでは、皮付きのアーモンドパウダーでした。
私は普通のタイプを使ったけれど、
160度で3~4分、うっすら狐色になるまで空焼きして冷して使いました。







ちょっと遊び心がおきて、春らしくおめかし。

粉糖をまぶしたり、
ストロベリーパウダー+粉糖をまぶしたり。


粉糖にはバニラビーンズのさやを入れておくと、バニラの移り香が
ステキです。
スノーボールみたいに優しくホロホロッではなく、
サクッとホロッと香ばしい、美味しいクッキーでした。






ドイツの謝肉祭の名物ベルリーナー(ラズベリージャム入りドーナツ)の生地を使って作る、りんごの揚げ菓子を作りました。
ついでにバナナも合いそうだと思ったので、欲張って2種類作成。
^^
レシピは、みちえさんよりお借りいたしました。

☆☆☆

生地はとってもやわらかいので、手ごねは私にはちょっとムリだな~、
と、任務遂行中のニーダー君を眺めながら思っておりました。
とりかかったのが夜だったので、こねあがった生地は冷蔵庫で一晩かけて発酵。




生のきざんだりんごを散らし、



巻いて、切って、粉をまぶして、つぶして、二次発酵。




揚がったら、シナモンシュガーをまぶしてできあがり!




こちらはバナナ。



こちらはりんご。



もぅ~~~~~~~~、とってもとっても美味しかった!

りんごもバナナも火が通って、甘みと風味が倍増。
シナモンシュガーがこれまたよくあいました。

イーストドーナツなので、ケーキドーナツよりも、吸油率が断然低!
ちりばめられた果物がよいアクセントになって、
ヘビー感は皆無です。
子らにも大好評!
リピート必須ですわ。(^^)



粉を300gでこねました。
蜂蜜を砂糖に置き換えました。
出来上がった生地を半分に分け、
その半分には刻んだりんごを2分の1個弱分、
もう半分には刻んだバナナを1本分、
巻いたのよ。

緩い生地ですが、冷蔵発酵にして、打ち粉を上手に使って作れば、
極上のおやつの出来上がりです。



日脚は伸びて、陽射しもその明るさに、春の気配。
今年はりんごのパイやタルト、作っていなかったな~
なんて思いながら、簡単なタルトを焼きました。




りんごはグラニュー糖でフライパンでじっくり焼いてから。
生のままの薄切りりんごを使うタルトもあるけれど、
私は大きく切って、じっくり金色に透き通るまで焼いてと、
手を加えてからのものが好き。(^^)

今回は、アーモンドクリーム省略。

タルトを空焼きして、ついでにアーモンドパウダーも一つかみ分位、
一緒に軽く空焼き。

りんごを載せて焼く前に、このアーモンドパウダーとシナモンを。

こうすれば、りんごからのジュースも受け止めてくれるから、
タルト地は湿けらないわ。





凝縮されたりんごの美味しさ。
シンプルで、清く美味しかった♪






☆☆☆




去年は、こんなりんごのパイなど。



皮ごとの紅玉で作ったパイ。



同じくタタンのように焼きこんで詰めたパイ。





☆☆☆



りんごのお菓子を作ってる時って、すごく満ち足りた気持ち。
焼いてる間に家中に漂うりんごとバターの甘い匂いに包まれてると

「あぁ~りんごよ。この世に存在してくれてホントにありがとう。」

という気持ちでいっぱいに。(笑)

玄関上の通気口からもエレベーターホールへと流れるそうよ。
子らが帰ってきて、エレベーター降りるとすぐわかるそうです。

宝くじ当たって、長野に別荘でも構えることがあったら、
りんごのケーキ&お菓子のお店の主という人生もいいかもと、
シアワセな夢想もしてます。

(夢想だけなら自由よね。)






米粉を応援するサイトしあわせ米粉様より、お菓子作り用の米粉をいただきました。

最近米粉スイーツが人気で、ロールケーキからクッキーまで、
ありとあらゆるところで「米粉」の文字を見かけるわ。

何を作ってみようかな~~、とずっと嬉しく悩んでいて、

「おっ!!」と思いついたのがスコーンでした。

米粉のキャラクターと、スコーンのキャラクターが、
いい具合にマッチするのでは、と思ったの。

スコーンも甘いものとそうでないものとがあるけれど、
まずは少し甘いものを。(^^)


レシピ(直径6センチのセルクルで約8個分)

米粉(製菓用)     240g
粉糖           60g
BP          小さじ2
塩           小さじ半分
冷たいバターの角切り   60g
卵黄2個分+牛乳    130cc
レモンの皮すりおろし   1個分弱
紅茶ティーパック     1つ

照りだし用の牛乳     少々


(作りかた)


全部フープロにかけて、混ざってサラサラになったら
ぎゅっとまとめて、1,5センチ厚さに伸ばし、型抜きします。
照りだしの牛乳を刷毛で塗ったら、190度で15~6分。



(簡単~!)






さっくりほろりで、とっても美味しくできました!
初めての米粉お菓子作り体験でドキドキしたけれど、
スコーンの選択はとってもグーだったわ!
色々バリエーションを変えて作っていくわ!

今思いついたのは、あめ色玉ねぎ&チーズ&黒胡椒!


近々作りたいと思います。





カカオ70パーセントのチョコを買い、
オトナの生チョコを作ろうと思い立ちました。

参考にしたレシピが大量だったので、約半分の量で作ってたのだけど、
コニャック混ぜる時に、うっかりして、
レシピの全量を勢いよく投入してしまいました。

ハッと気付いた時には、すでに後の祭り。(@O@;)

暗い気持ちで残りの工程を続け、冷蔵庫へ入れました。


☆☆☆

危惧したとおり、やわらか~~~く、完成。
型抜きも、カットも不可。

コニャック感ヒシヒシの、
正真正銘のオトナの生チョコとなりました。

最初はちょっとショックだったけれど、
時間がたつにつれて、ちょっとワタクシ、だんだんウキウキと、
愉快な気分に。

もしやこれもいわゆる怪我の功名?

子らには食べさせてあげられないけれど、
(下戸のだんな君にもちょっと難しい案件)

冷蔵庫の奥にしまって、
子らが寝たあと、ちょっとづつ食べようかと。




ホットミルクに溶かして飲んでもなんだか美味しそう。
肥えてしまいそうだけどね。(^_^;)



国産レモンを見かけると、ついつい何かお菓子を焼きたくなって、
かごへ入れてしまいます。
久々にウィークエンド シトロン作りました。



粉糖をレモン汁で伸ばてアイシングを作りました。
濃縮果汁還元のビンのものではなくて、本物の果汁を使うと、
アイシングも本当に甘酸っぱいレモンのよい香り。^^


最初はね、




ここまで描いたの。


でも、せっかく美味しいアイシングなのだから、と



結局全部使いきり。^^

そしたらなんだかかわいくさせてあげたくなって、
在庫のミモザの砂糖菓子とアラザンを散らしたのでした。

マーガレット型で焼いたら、ホントにマーガレットみたいなケーキに。^^

☆☆☆

焦がしバターとレモンて、どうしてこんなにファインプレーなのだろうと、
シミジミうっとりしてしまうお菓子よ。


バターケーキの中でも、焦がしバターで作るケーキだから、
めんどくさいかもしれないけれど、
是非是非ひとりでも多くの人に作ってもらって、
この美味しさを実感してもらいたいわ。

焦がしバターって作る時にどうしてもはねるし、
お鍋の後始末もかなり大変なのだけど、
一口食べたらその苦労も報われます。


レシピ マルグリット型


小麦粉        110g
きび糖        100g
卵(M)         2個
卵黄           1個分
バター        110g
レモン皮すり下ろし   1個分
レモン果汁      大さじ1


フォンダン

粉糖      80g
レモン汁    大さじ1位(適当に伸ばしました。)(^_^;)




作り方


普通の卵を泡立てる方法のバターケーキと一緒です。


前準備

小麦粉はふるう。
焦がしバターを作る。40度位にさましておく。
型にバターを塗り、小麦粉をふるい(ともに分量外)冷蔵庫でスタンバイ。
レモン皮はすりおろし、果汁も絞る。
オーブンは170度に余熱。


卵をもったりとよ~く泡立て、粉を加え、果皮を加え、レモン果汁とバターを混ぜます。型に流し込んだら、オーブンで約45分。





アイシングがけは冷めてからどうぞ!





☆☆☆




数年前のこの日にも。

この日は我が家のベランダのレモンを使ったのよ。
そして、しっかりとフォンダンがけしています。





バナナとクリームチーズとチョコレートのマフィンではなくて、

バナナクリームチーズと、チョコレートのマフィンなの。(笑)

訳わからない?(^_^;)



バナナ100g+クリームチーズ100g+キビ糖20g

フープロにかけて、まずはバナナクリームチーズを作ったのよ。



真ん中あたりまで食べ進むと、こんなふう。(チョコ、しっとり)
(焼きたての粗熱とれた後画像)


☆☆☆




まずは生地の半量。



バナナクリームチーズ、そして残り半量の生地。




板チョコを砕いて、適当に埋めました。

関係ないけど、日本の板チョコってかなりのレベルだと思うのよ。
美味しい~。

一粒500円の高級チョコレートより、
今の私は、板チョコ5枚の方を選ぶな~。
自分で買うならばね。(^^)
どなたかより、いただくなら別かもしれないけれど。(笑)


このマフィン、チョコがね、表面の部分は焼きチョコみたいにサクサク、
埋まっている部分はとろりと柔らか。
これがとてもグー♪でした。





レシピ (底辺5センチのマフィン型 8個分)



小麦粉   200g
シナモン  小さじ半分弱 
BP    小さじ1と半分
黒糖    40g
きび糖   80g
有塩バター 140g
卵(M)  3個
牛乳    50cc


板チョコ   適量好きなだけ

そばかすが出来て、ムンムン気配が漂ってくるまで熟したバナナ1本(100g)
クリームチーズ100g、きび糖20gをフープロにかけておきます。


完璧に甘くなった、ムンムンバナナであることがポイントよ! 
バターをよく泡立てる方法で作っていきます。  


作り方


バターは室温、牛乳も卵も室温。
オーブンは180度に余熱。
粉類をふるう。
型に紙を敷く。


1、 大きなボールにバターと砂糖を入れて白っぽくふんわりするまで
   よく泡立てる。

2、 溶き卵を少しづつ分離に気をつけながら数回に分けて加え、
   さらに泡立てる。(多少分離しても平気よ!平気平気!!)

3、牛乳を少しづつ加え、よく混ぜる。

4、粉類を一度に加え、ヘラで丁寧にあわせる。

5、生地の半分を型へ。

6、バナナクリームチーズを型へ。

7、残りの生地を型へ。

8、チョコを好きなだけ埋めます。

9、180度で25分焼いて出来上がりです。 





こんな、はみ出しっこちゃんも人気!(^^) 

焼いた当日と、その翌々日の朝に食べたの。
当日は生地とフィリングのコントラストのある美味しさ。
翌々日朝はね、バナナクリームチーズがもっと生地になじんで
境界線もあいまいになって、また別の美味しさでした。





結婚して通算4回の引越しのたびにいつも、
出発するトラックの荷台の出口に面した最前列に、最後の最後に乗り込み、
そして到着したトラックの荷台より、一番最初に降りてきたものは、
糠床とフルーツのラム酒漬の大瓶でした。


そう、
老舗のうなぎ屋さんの、かば焼きのタレのように、
付け足し付け足し、かれこれ10年以上の熟成を経てきた
様々なレーズンやら、プルーンやらのヴィンテージなビンなのです。

だいぶ残り少なくなっていたのだけれど、
昨年末に、思い立って、全部使うことにしました。


小麦粉    130g
卵      130g(卵2個+卵黄1個)
バター    100g
きび糖    100g

シナモン   小さじ半分
ラム酒漬けフルーツ  1カップ



バターを泡立てる方法で。




☆☆☆



いつも以上に熟成させようと、年を越して、待つこと2週間。


フルーツに、10数年の時の深みを感じました。(笑)

しっとりと、上等なできばえよ。
美味しいです。(^^)
  





今年のお菓子の焼き初めは、プリンです♪






いつものハーフサイズで作ったのだけど、




と、とまらないっ!


やっぱり次回からフルサイズで作るわっ!


柚子のスフレチーズケーキよ。
お菓子もこれで今年の焼き納めです。

仕事納めをしてから、最近、不完全燃焼気味だったお料理に、まい進しております。
台所の住民っ。 シアワセ♪^^

ワックスかけつつ、大掃除しつつと、シュフのオツトメと
同時進行だけどね~。





ご興味がある方がいらっしゃいましたら
レシピはね、 コチラ のチーズケーキ2号サマをご参照にして下さいね。

このレモンを柚子に変えただけです。
柚子果汁はレモンほどジューシーに絞れず、30cc弱でした。
今回はバニラは使っていません。(^^)
上には7分立ての生クリームでお化粧。

そうそう、 今回はグラハムクラッカーの在庫がなかったので、
土台なし。^^







和の柑橘の、しとやかな風味にうっとり。
それはそれはもぅ、
すごーーーーく美味しく出来あがりました。


☆☆☆

時計は15時をまわって、おうちの中はこんな感じのオレンジの陽射し。
2009年12月30日の午後。


さて~~、今夜は年賀状の仕上げよ。
まずは自分の住所録の更新からとりかからなくちゃ!

ではではまたね♪






ディサローノと同じく、グランマルニエも頂きました。
ありがとうございます。^^



☆☆☆





グランマルニエを打ったカステラをふんだんに詰め込んだ、
濃厚なプディングです。
マシュマロも入れました。^^


☆☆☆




パンプディングより、もっと美味しい!


☆☆☆





カステラの切れ端にグランマルニエを刷毛でちょんちょんと打ち、
容器へ。
マシュマロも、ぽんぽんと好きなだけ。
バニラとグランマルニエを両方きかせたプディングの生地を流しこんだらゆっくりと湯煎焼き。


プディングの生地のレシピはどうぞお好みの配合で。
私は藤野真紀子さんのレシピで作っています。^^


リッチなカステラがプディングの生地をしっとり抱きこんで、
とっても美味しかったわ。
でも次回は、大きな器でど~んと、作りたいわ。










「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪

 



レシピブログ様とサントリー様よりイタリアのアマレット、ディサローノを頂きました。
ありがとうございます。^^

今回はこのアーモンドのリキュールを使って、お手軽なデザートを作りました。


☆☆☆





☆☆☆





作ったものは、カスタードクリームだけです。(^^)



カステラにエスプレッソをしみこませ、



ディサローノを利かせたカスタードクリームに生クリームをあわせ、



クリーム半量、そこにマシュマロを埋めて、




もう一段カステラ&エスプレッソ、
そして、残りのクリームを。




そしてチョコを削ってトッピング。

ふんわりラップをして一晩寝かせます。
そしてチョコレート。




一晩寝かせると、マシュマロはクリームの水分を身にまといしっとり。^^
クリームもムースのようにふんわりと濃厚になります。




アマレットの利いたクリームとエスプレッソ、
オトナのデザートよ。

といってもうちの子らも、大きなスプーンでザックリすくって、
パクパク。


「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪

 
  
スパイスシフォンケーキを焼きました。






氷たい雨の降りそぼる、晩秋の午後。
2009年11月16日。

新型インフル再び。今度はシンの番。
(何故先月姉からもらわずに、他所からもらってくるのかしらー)

さいわい軽く、咳は残るものの、復活。
よかったよかったと思っていたら、
夕方になって、な~んと学級閉鎖決定を知る。。。
次回登校は、来週の火曜日っ!

ヒィーーーーーーー。(ハハの心の内なる声)

(以下省略)


☆☆☆




レシピ (18センチ)

小麦粉    90g
BP     大さじ半分
上白糖    90g
卵黄      5個
卵白      5個
サラダオイル 60cc
牛乳     80cc 
バニラ      少々
シナモン     7振り
カルダモン    3振り
(シナモン+カルダモン、合計で小さじ1)



※ 今回はバターではなくサラダ油を使いました。^^
  私はスパイスやラム酒の背後に、
  こっそりほんの少々のバニラも忍ばせるのが好き。




卵黄もここまで泡立てています。
できばえがやはり、違います。


粉類は3回ふるい、オーブンは180度に余熱。

卵白とお砂糖少々をしっかりあわ立て、
卵黄と残りのお砂糖もしっかりあわ立て、
粉を丁寧に混ぜ、最後に牛乳とオイルとバニラを。
恐れず慌てずに丁寧に混ぜます。
30分焼成して、室温逆立ちで冷却。



ふんわりしっとり。

でもフニャフニャと倒れたり、しなだれかかったりはしない、
柔らかく優しく自立してるわ。

画像の関係上、今回は横たわってもらいましたが。^^


スパイスケーキというと、

オールスパイス、クローブ、ナツメグ、アニス、シナモン、カルダモン、

などなど、

何でも持ってるものあるだけ入れたいような、
その方がカッコいいような気もするのだけれど、
最近の私はシナモンとカルダモン、
このふたつの香りだけで充分心地良し。

美味しかったです♪




ちょっぴり残ってた紅玉のコンフィとドライクランベリー、
ヨーグルトとお砂糖をよく混ぜたらジップロックに流して冷凍庫。

頂く時にフープロでよく攪拌してできあがり。


デロンギのアイスクリームメーカーが壊れてから、ずっとこんな風に
作っています。

こんな風にフープロで作る時のポイントは、
ヨーグルトでも牛乳でも、ベースの原液を凍らせる時は
糖分をしっかり加えてからということです。

糖分が入るとやわらかく凍ります。
じゃないとカッチカチでフープロ使用不可能です。

暑い時はフープロのガラス容器も事前に冷凍庫で冷やしておくとグー。




材料は同じでもフローズンになるとアイスクリームの感覚に
なるみたいで子らは大喜び。^^


生地は1つ、でもマーブルな、とっても美味しいケーキよ!




ヘーゼルナッツとチョコレートって、ホントにホントにすばらしい相性だわって、
しみじみ感じるケーキです。

生地作りは1種類なので、とても簡単!
どうぞお試し下さいね。


レシピ (15センチ 丸型)

ヘーゼルナッツパウダー    100g
小麦粉               50g
BP               小さじ1
砂糖                120g
有塩バター            120g
卵(M)               2個
卵黄                1個分

チョコレート             50g
グランマニエ           小さじ2


(作り方)


前準備

ヘーゼルナッツパウダーは、160度で3分間空焼きする。
オーブンは170度に余熱。
バターは室温に戻す。
小麦粉とBPはよくふるう。
卵と卵黄は室温でよく溶いておく。
型に紙を敷く。
チョコレートはこまかく刻み、少し大きめなボールで湯煎で溶かしておく。


1、 バターと砂糖を、白っぽくフワッとするまでよく泡立てる。

2、 分離に気をつけて、卵を少しづつ数回に分けて混ぜながら
   その都度泡立て続ける。

3、ヘーゼルナッツパウダーを混ぜる。

4、さらに小麦粉&BPをさっくりと混ぜる。
  これで生地は完成。

5、湯煎で溶かしたチョコに、グランマニエを混ぜる。

6、4の生地の3分の1量を取り分けて、5のチョコレートと混ぜる。
  
6、型にまず、プレーンな3分の2の生地を中央部を少々凹ませて流します。
次にチョコの生地を流し込みます。


こんな感じよ。箸で掻きまわしたりはしないの。
チョコの生地の方が重いから、焼いている間に勝手に中でうねります。
くっきり二層の方が、味のコントラストがよくわかって美味しいの。

7、170度のオーブンで約50分、焼いて出来上がり。
  焼き時間はオーブンの癖で調整して下さいね。
  概してナッツのケーキはしっかり焼いた方が美味しいです。(^^)



焼き上がり♪
 
「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪






板チョコをフープロで粉砕して、グランマルニエ風味のシフォンに混ぜました。
オレンジとチョコレート。大好きな組み合わせ。(^^)


レシピ (18センチ型)


小麦粉           90g
BP            大さじ半分
砂糖            80g
卵黄            5個分
卵白            5個分
牛乳            50cc
バター           50g
グランマニエ        20cc

板チョコ          1枚



ところで板チョコ。
ちょっと前まで1枚70gだった気がするのだけどなぁ。
さっき何気なく見たら、65gとなっておりました。
原料価格の高騰で、お値段据え置きの為の措置かしら。
まぁ、でも普通に一枚ならどちらでも。(^^)

(作り方)


前準備

冷蔵庫で冷やして硬くなってる状態の板チョコをフープロで粉砕する。
細かいのは気にする必要はないけれど、あまりごろっと大きいと、
底に沈みがちになって、型抜きが大変になるので、
なるべく5ミリ角以下にね。

小麦粉とBPは3回振るう。

バターは牛乳と一緒にレンジでチンして、40度程度に温めて溶かします。

オーブンは180度。

1、  卵白と砂糖少々をしっかりあわ立てる。

2、  卵黄をときほぐし残りの砂糖を加えて、もったりするまであわ立てる。

3、  2に牛乳とバターとグランマニエを加え、混ぜる。

4、  ふるっておいた粉を加えて、ヘラであわせる。

5、  1のあわ立てた卵白を3回に分けて加え、しっかりとあわせる。

6、  チョコレートを加えて均等に混ぜ、型に流し込んで180度で30分焼く。
焼きあがったらすぐに取り出して、ビン等に逆さまに冷ましてできあがり。  




シフォンの手はずしに必要なもの。
それは愛と度胸!






ほわっと優しくよい香り! 美味しかったわ♪


 「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪


  





じっくり焼いた先日の紅玉を簡単なパイにしました。^^




練りパイ生地を作り、寝かせ、コップで型を抜き、麺棒で伸ばして、
紅玉のエキスを受け止めるグラハムビスケットを置き、シナモンをふり、

(こうするとパイ生地がしけらないの)





紅玉をのせ、ギャザーを寄せつつ包みました。^^
塗り玉して、グラニュー糖をふり、こんがり焼いて出来上がり。


敷き込みしない、気軽に作れるパイです。




手で持ってダイレクトに食べました。(今朝)

もちろん、市販のパイシートでも作れます。^^

中学生の頃、まだタルト型を持っていなかった頃、
図書室で借りたお菓子の本を見て作った、私のなつかしのパイです。

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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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