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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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黒糖でシナモンシュガーを作ると、うずまきがグッと映えます。(^^)




レシピ (1斤)


春よ恋         300g
牛乳          222g
塩             4g
砂糖           21g
サフ            4g弱
バター          21g


黒糖、シナモン      各適量
           黒砂糖は25g位でした。シナモンはどうぞお好みの量で!



夕方に生地をこねて、そのまま野菜室で一晩ゆっくりと冷蔵発酵。
水分が多い生地は冷蔵発酵だととても扱いやすくなります。





朝になったら成型。

黒糖は、粒粒があってもノープロブレム。
そして、
食パンは高確率ではじっこ当番になる自分の為に、端までいっぱい。


だから、




こういうパンを焼く時は、ベーキングシートを使います。

こうなると、
このはじっこ2人も人気者になるのよね。(^^)



ふわふわでよい香りの、美味しいパンです。
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あっさり!でも旨み濃厚な鶏のスープ。
葱をいっぱいのせて、美味しかった!





鶏手羽で濃く美味しいスープをとって、塩胡椒で味付けしました。
ラーメンでも良かったのだけど、在庫のライススティックで。
フォーなのだけど、ヌクマムなどは使っていないの。




スープは前日、台所でその日の夕飯用意の傍らで火にかけておきました。
朝までそのまま。
朝になって冷めてたら、鍋ごと冷蔵庫へ。
夕方取り出して、固まった表面の脂を取り除きます。
そして、塩コショウで味を決めました。


たくさん茹で上がった手羽。

八角などなどを混ぜて醤油のタレを作って漬けたら、
美味しそう~とも思ったけれど、
やっぱり、麺の具にしました。
ほろほろっと、簡単にほごれました。



ね?こんなにいっぱい。
そこでふと思いついて、ついでに生春巻きに活用も。
鶏肉、カニカマ、大葉、春雨、サニーレタスで、簡単に。



皮の在庫、14枚だったの。全部で14個作成。


さっぱり美味しく、コラーゲンチャージの夜でした。(^^)











本日の広告の品、銚子産生びんちょう。
葱や生姜と粗くたたいて、タレをかけて。

グー!(^^)

※ 以前に公開している記事なのですが、
  レシピへのリンクを、うっかり消してしまっていた為、
  見ることができないので是非、とご要望を頂きました。
  直しましたので、以前よりお越しいただいていらっしゃる方、
  リバイバルとなりますが、どうぞご了承の程を☆
  よろしくお願いいたします☆





横井醸造工業さんの真黒酢。
その名のとおり、真っ黒です。(^^)

とてもまろやかで奥深くて、コクがあります。
酸味もあまり感じません。

日本で唯一の固体醗酵で、手間ヒマが各段にかかるそうですが熟成度は高く、アミノ酸などの醸成成分は、普通の黒酢の6倍とのこと!!

お酢は美容にも健康にも、とてもよいです。
横井醸造さんのサイトにもいろいろな情報が満載ですので、是非お出かけ下さいね。


お料理目次

エスニックな揚鶏、黒酢あん
蒸し鶏とカリフラワーの黒酢味噌和え
ピーマンの肉詰め、黒酢風味あん
蓮根と豚肉の花椒風味
かつおのたたき 黒酢風味
ブリの黒酢香味照焼き
豆鯵の唐揚 黒酢風味
豚角煮のさっぱり照り焼きどんぶり
エスニックなドライカレー
コクウマ黒酢の揚げおかき


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※ 真黒酢は、酸味のおだやかな薫り高いお酢です。
  普通の黒酢や他の酢でももちろん以下のレシピで作れます!(^^)
  その際は、お酢の量は2,3割少なめで作ってみて下さいね。

  甘、酸、辛、苦、渋のなかでも、
 酸味の感じ方って、個人差がかなりあると思います。
 レシピって、専門家、職人さんのもの以外は、
あくまでもナビだと思うので、ご自身の美味しいって感じる五感のツボをどうぞ最優先に!


エスニックな揚鶏、黒酢あん



レシピ詳細は、こちら



蒸し鶏とカリフラワーの黒酢味噌和え



レシピ詳細は、こちら


ピーマンの肉詰め、黒酢風味あん



レシピ詳細は、こちら



蓮根と豚肉の花椒風味





レシピ詳細は、こちら



かつおのたたき 黒酢風味



レシピ詳細は、こちら


ブリの黒酢香味照焼き




レシピ詳細は、こちら


豆鯵の唐揚 黒酢風味




レシピ詳細は、こちら


豚角煮のさっぱり照り焼きどんぶり



レシピ詳細は、こちら


エスニックなドライカレー



レシピ詳細は、こちら

コクウマ黒酢の揚げおかき



レシピ詳細は、こちら


そして、1本、まるまる使い終わってしまいました。



いつも黒酢というと鎮江香酢を使っています。
真黒酢をお料理に使う前にちょっぴり舐めて(笑)味を比べてみました。
もちろん両方とも風味豊かですが、真黒酢の方が丸みがありました。

黒酢は黒いもの、琥珀色のものなどもありますね。
米酢と大きく違うのは、黒酢は遠くで紹興酒の風味がすることかな?
酢を変えるだけで、いつもよく作るお料理がまったく違う味わいになり、
楽しかったです。


アップルタイザーとプルーンジュースを合わせたものに、真黒酢を加えたら、
一風変わった健康によいバーモンドドリンクもできそう。

以上、真黒酢のお料理でした。








目にする度に、「あぁ、引き上げねば」と思い続けて、
でもでももうすぐ季節が一周してしまう、昨年の梅酒の梅です。

ようやく引き上げて、種をのいて、
お砂糖を適当に加えて火にかけ、アルコールを飛ばしてジャムにしました。

梅シロップの梅はね、シロップのできあがりとともに、
みんなでポツポツと、食べてしまったのだけど、
梅酒の梅は、一個かじったらもぅ、お腹がカッ!と熱くなって
出来上がってしまいそうで、なんだかちょっと恐ろしげで、
いくら食いしん坊な私でも、チャレンジしたことありませんでした。

が、

煮る前に一個かじりました。 やっぱりカッ!と燃えましたわ。
(^_^;)



ジャムはあんまり甘くしたくなかったし、
冷凍しておけばいいと思い、保存性も求めていないので、糖度は適当よ。
味見して心地良い程度の甘さです。



上の画像はそのジャムと氷、各適量を、フードプロセッサーで
粉砕して、シャーベットにしたものです。
冷たくて、甘酸っぱくて、とっても美味しい!
駄菓子屋さんの杏棒を凍らせたような、懐かしい美味しさよ。


(フープロによっては氷OKなものと、NGのものがあります。
ご注意下さいね。)



そしてもうひとつ。これは、オトナのお楽しみ☆





梅ジャムシャーベットに、梅酒を注いで、フローズン梅酒。(^^)
甘くって口当たりがよいけれどアルコール度は高いので、ちょっと危険よ。

ランダムな氷の粒、入ってます。


これを作っていたら。

遠い昔、
焼酎の梅干お湯割りがお好きで、
宴会の席で、いつも最後はこれで、
割り箸で梅をつぶしつつかき混ぜていらっしゃった上司の姿を、
思い出してました。お元気でいらっしゃるでしょうか。












塩コショウしてパタンと折った薄切り豚肉に粉をまぶして揚げて、
大根おろしなどを添えて、つゆをかけました。


あと、



立派な大根の葉っぱ。

洗って、刻んで、レンジでチンして、冷水で色止めして、ぎゅっと絞ります。

ほんだしとごま油で和えて、白ゴマと一緒にご飯に混ぜた、
簡単で美味しい菜飯。

これを作ると子らは全員おかわり必至。(^^)
小松菜でも良く作ります。

そして、




今年初のゴーヤを、おかかと炒めたり、
額漬とか、
あと鰹のたたきのきれっぱしを、「添付のポン酢+マヨ+黒胡椒」の
タレを作り、和えたものなどなど。




たたきで、私はここの部分が一番好きなのです。(^^)
焙った香ばしさと程よい塩加減のこの部分が!

多分血合いとか見栄えの関係で、お店ではカットしてしまってるのだろうけれど、
私にはオーダーメイド商品に見えます。
遭遇したら必ず買っちゃうものの一つなのでした~。





☆☆☆


そしてこれは昨日のご飯。
そう、
週末はあまり働かないワタクシです。





ザ ハンバーグ!
学食のランチみたいよね。(笑)


土曜のお昼にスパゲティにしたのだけれど、
少し多くゆでてしまったのです。
それをね、エリンギとベーコンでナポリタン的に使ったのでした。








これは、先週の金曜日のお昼。




前夜の木曜日の、新じゃがとおぼろ豆腐の茶碗蒸しにかけた、
桜海老と青海苔のあんを、ご飯にかけました。
おろし生姜を添えて。

このあん、ご飯にかけてもきっと美味しい!と
思いながら作っていたので、
それを思いのままに、ちゃんと実行したの。

一人分残しておいて。 (^m^)

たまたま水曜日の朝、
駿河湾の桜海老解禁のニュースを見ていたそのナイスタイミングで
教えていただいたお料理で、
運よくスーパーで発見できたその釜揚げ桜海老。

美味しかったです。

桜海老、次回はもっとどっさり載せたい!と思いました。


そうそう。

海老の殻の赤い色であるカルチニンは非常に抗酸化作用があるそうで、
丸ごと食べる桜海老は、きっと海老の中でもアンチエイジング王よね。

(^^)






マシュマロとミントリキュールで作る、簡単ムース。



ワタクシ、

チョコミントアイス初体験は確かサーティワンでしたわ。
あれ!? セブンティーンアイスだったかな?

☆☆☆

アメリカのクラシックなお菓子に、grasshopper pie という、
オレオクッキーのタルト台に、ミントムースを流したものがあります。
カクテルのgrasshopperからのネーミングよね。

そうそう、キルフェボンも、夏になるとチョコミントのタルトが登場しますよね。
今年ももうそろそろかしら。


(^^)


そこでふと思いついて、かなり好きなチョコミント味を、
お手軽にムースにしてみました。


(レシピ)





牛乳          200cc
マシュマロ       110g(明治屋の1袋分)
45%生クリーム    200cc
ミントリキュール     50cc


飾りのチョコ       適量



(作り方)


1 大きめの耐熱容器に牛乳を注ぎ、電子レンジにかけて、
  沸騰はしない程度の熱々にする。

2 1にマシュマロを入れて泡だて器で攪拌して溶かす。
  なかなか溶けなかったら、レンジに様子を見ながらかけて、溶かします。
  ヘラではなく、泡だて器の方が早く溶けます。

3 溶けたら氷水に容器をあてて、ヘラでかき混ぜながら冷やします。
ポイントは、ここね。
  よくひんやりと、冷たくトロッとするまで冷やさないと、
  あとで分離します。  
 

4 生クリームにミントリキュールを入れて6~7分立て位にします。

5 冷えた3と、4の生クリームを均一にあわせ、グラスに注ぎ、
  冷蔵庫で3時間位冷やせば出来上がり!


お砂糖もゼラチンも使いません。(^^)
マシュマロの甘さと凝固力オンリーよ。



子どものおやつ棚から、チョコを1個拝借して、
スライサーで薄く削って飾りました。






さわやかで、とっても美味しかったわ♪ 


カシスジャムで、シンプルなパイ。



パータフォンセを焼き、アーモンドの生地を作り、ジャムをはさんで焼きこんだ、シンプルなパイ。


ジャムは市販のものよ。
18cmのタルト型で作ったのだけど、ジャムの量は100g位。

流したアーモンドのケーキ生地は、

空焼きしたアーモンドパウダー   100g
バター               60g
砂糖                60g 
卵                  1個
バニラ               少々

組み立ては、

フォンセを敷き込んで空焼き → ケーキ生地を少し伸ばす → ジャムを置く 
→ 残りのアーモンド生地を流して表面を整える → 180度で40分、しっかり焼く。 


こんな感じです。



こういうシンプル系なお菓子が大好きよ。(^^)


本日は、黒ソイを煮付けにしました。
(5人で3尾)

白身のお魚を煮付けにする時、お家の数だけ好みの具合があると思うけれど、
私の配合は、

みりん  150cc
酒    100cc
醤油    40cc
砂糖   大さじ1弱

これを基本割合にしています。(^^)

そして。



こちらもお料理手ほどき会の復習。
桜海老と青海苔のあんをかけた、新じゃがとおぼろ豆腐の茶碗蒸し。



これは私が作ったもの。



こちらはお手本です。

復習編、青海苔、少なかったかな。(^_^;)
新じゃがとおぼろ豆腐がとても良いアクセントになっていて、
最後までとっても美味しいです!



気温も高くなってきて、糠床君(10歳)も元気。
きゅうりの場合、我が家の糠床君は、5時間がベスト。
その漬かり具合を目安にして、塩、糠などなどは調整しています。

と、



今宵のご飯でした。


今日は、青山 えさき のご主人、江崎さんのお料理の手ほどき会へ参加してきました。


お店のお引越しとお料理教室開催のお葉書を頂戴してから、数年。
当時はまだ2歳だったシンの小学校入学を待ちに待って暮らしてた
日々でした。
そして時は流れ。。。ようやくやってきた今日なのです。

☆☆☆

「オトナになったね~!わからなかったよ~!」



最後にお会いしたのは4年前。
最初にお会いしたのは13年前。(当時まだワタクシ、27でしたもの~)  (^_^;)

 
オトナになったね~! = いいオンナになったね~!

という意味であって、

オトナになったね~! ≠ 年とったね~!


であると。
そういう意味でおっしゃったのだわ、と
思っておくことにしましょう。


でもそれを言うとオットはきっと笑うと思うので、悔しいからこれは黙っておくわっ。


☆☆☆

3品のお料理を、とても良い香りのステキなワインと一緒に頂いてきました。
どのお料理も、とても美味しかったです。
これから教えて頂くお料理は、全てお家で再現して楽しもうと思っています。


そして今日のご飯にさっそく、その1品を。



こちらはお店で頂いたお料理の画像。いわばお手本ね。
牛肉と野菜のレタス包みです。

帰り道スーパーにより、お買い物をしてきました。



野菜を切り、



春雨を揚げて、(ちゃんとお教えを守って made in japan品!)




完成!

新鮮ないいレタスが見当たらなかったので、サラダ菜にしてしまいました。
(サラダ菜のおかわり、あり。)
全体量が多いのと、野菜の比率が若干違うような気がするのは
それは食いしん坊な我が家の都合です。(笑)




あとはおぼろ豆腐などなどとともに、



子ども達も絶賛の今宵でした。







マユがお手伝いしてくれて、酢の物用のきゅうりを担当してくれました。
厚めなのはご愛嬌。(^^)
干し海老、お麩、わかめと一緒です。
酢の物のお麩が人気者。
好きなだけいっぱい入れるのを許可すると、
回りの水分を吸い込むだけ吸い込んで、ふっくら。
まぁ、酢は身体によいし、子どもにとっては、
こういう摂り方もあるということで。(笑)



頂いたおいしい石巻、白謙の揚げかまぼこ、残り数枚。
茹でた水菜をちょっとお出汁等で味付けして絞って、
一緒に和えました。生姜も少々。


と、こんな小鉢のついた、




焼鮭定食でした。




トマトの、熱々の美味しい食べ方よ。

牛肉でも美味しいけれど、今日はひき肉!

フライパンは常時最強火。
にんにく生姜で香りを出して、ひき肉追加。
粗くほごすように炒めて、
トマトをドサッと入れて、
砂糖、オイスターソース、醤油。
トマト各々の、中心まで熱くなったなと思ったら、
フライパンの中のトマトから出てきた美味しいスープの量を見て、
水溶き片栗粉であんにまとめ、仕上げにごま油をチラリ、で完成。

炊き立てご飯に載せて食べたら最高~♪(^^)

牛肉使用の時は、塩コショウして片栗粉まぶしておいて、
以下同文。

コツらしいコツと言えば、
トマトを入れたらあまり煮過ぎないことです。溶けちゃうからね。

☆☆☆


そしてこの日の前日、
いつも美味しいお米、お野菜を頂いている鈴木さんからお電話を
頂きました。

「蚕豆は食べる?これから捥ぐから、送るからね。」



翌日の午前中に、どっさり届いた美味しそうな蚕豆君たち!
収穫後、半日もたっていないとびっきりの蚕豆です。

お礼の電話をすると、

「新鮮だから、すぐやわらかくなるからね。煮すぎちゃダメだよ。
豆を入れて再度沸騰したらものの1~2分ね。」




まさにそのとおり!
あっという間に茹で上がり、その美味しさに感動していました。

(^^)

この日は美味しいアスパラガスも頂いて、
実はトマトも頂き物で、
愛の恩恵の、シアワセな食卓でした。
coffee, caramel, cardamom, and rum butter cake!


大好きなこのケーキ、
今日はパウンド型ではなくて、タルト型で焼きました。(^^)
ただこの日はケーキの名前がカルダモンコーヒーキャラメルケーキになってる!まぁ、どっちでも。




コーヒーと、キャラメルと、カルダモン、そしてラム酒も入っててね、
まるでスタバのコーヒーのような雰囲気なので、
内輪では、別名スタバケーキ。(^_^;)

レシピはパウンド型でアップしていて、何も変わらずそのままなのだけど、
分量が違うので改めて。


レシピ  (18センチタルト型)

小麦粉           70g
コーンスターチ       20g
卵(M)           1個
卵黄             1個
砂糖            90g
バター           90g
牛乳            25g
インスタントコーヒー粉   大さじ1弱
カルダモン         小さじ3分の1弱
ラム酒           大さじ1
キャラメル          40g

※ 卵1個+卵黄1個で、あわせて90gです。卵白で調整ね。

※ キャラメルは市販品よ。森永なら8粒です。
  冷凍庫でカチコチにした後、フープロで粉砕してパウダーにしています。

キャラメルパウダー1粒は1~2mm角のランダムでOK。
詳しい能書きと画像はパウンド型のレシピに貼ってあるので見て下さいね。

  市販品を粉砕することでその小さな粒粒がいい味出してくれるのだけど、
  製菓用のキャラメルパウダーでもいいと思います。
  ちなみに帝国ホテルのパティシェは、キャラメルから手作りして、
  それを粉砕して、キャラメルパウダーとして使っているそうよ。


(作り方)ジェノワーズの共立て方式です。

前準備

小麦粉、コーンスターチ、カルダモンをあわせて3回ふるう。
バターと牛乳はレンジで40度位に温め、コーヒーの粉を溶かしておく。
型にバターと粉をまぶしておく。(分量外)
オーブンは180度に余熱。

1 卵と砂糖をもったりとよくあわ立てる。

2 粉を一度に加えてヘラで混ぜる。

3 バター、牛乳、コーヒーの液とラム酒を加え、さらにツヤツヤするまで丁寧に良く混ぜる。
  粉砕キャラメルも加えて混ぜる。

4 180度で30分焼く。

5 粗熱が取れたら型から出して冷ます。
  それから粉糖でおめかしを。





しっとりとして、よい香りの、おいしいオトナのケーキです。


バターケーキにコーンスターチを配合するとね、
しっとり感にふんわりした軽さが加わり、口解け良く、余韻がさらっとしています。

柔らかタイプの焼きたてバームクーヘン、
あんな感じをイメージして下さるといいかも、です。

(^^)



目に青葉 山ホトトギス~~~、

というわけで、今宵は三重の郷土料理手こね寿司を鰹で。(^^)



鰹を漬けにしておいて、
酢飯はポン酢も加えて、柑橘のさわやかな香り。(^^)
白ゴマ入りです。




ワケギと青柳でヌタも。




そして、ライトが反射してテカッてしまいよくわからないのだけれど、
具が、鳴門オンリーの(毎度ながら)シンプル茶碗蒸しでした~。
今宵もバレーの日。(^^)



さつまいもの天ぷらでチカラをつけておくことに。(笑)
ちくわの中にはチーズが入ってます。
天つゆ省略、お醤油チラッ、でパクパク。




傍らには酢の物。
切り昆布、きゅうり人参大根、ササミ。



そして浸し豆も。

塩味のみもグーだし、
「麺つゆ希釈+おろし生姜」の味付けもお気に入り。




そしてジャージに着替えて出発したのでした~

筋肉痛はおきなくなり、
腕のアザもあんまりできなくなりました。
レシーブ刺激で毛細血管がタフになったのね!



久々に棒々鶏が食べたくなって、

ねぎの青い部分と生姜スライスいっぱい、そしてたっぷりの日本酒で
簡単にフライパン酒蒸しにしたあと、
冷蔵庫で冷たく冷やしておきました。







ところがっ!!








タレを作ろうと思ったら、そこにあったのはあると思ってた白練りゴマではなく、黒練りゴマだった。。。


まぁ世の中に黒ゴマ坦々麺も存在することだし、
えぇい、仕方ない。まぁいいかっ!、とそのままごはん作り続行。
ラー油は省いたけれど、調味料はいつもと一緒。




そして、
お肉を蒸した時のおいしい出汁をのばして、スープを作りました。



美味しかった!

鶏肉&ゴマで、コラーゲンとビタミンEたっぷり摂取。
髪の毛もお肌もツヤツヤしそう。

でも黒ゴマの中で、ねぎと生姜のみじん切りの白は、
やっぱりビジュアル的にちょっとイケてなかったわ。


子ども達、開口一番

「ママ~、これイカ墨のソース?」


(^_^;)


次回からは、きちんと白で作ろうと思います。





ケチャップを使うタイプの甘酢あんの酢豚なのですが、

お肉の下味が、 酒、生姜、カレー粉たっぷり、塩胡椒 なのです。


大昔に香港で食べて以来、気に入って時々作ってます。

カレー味が遠くで叫んでる、なかなか乙な酢豚でね、
オリジナルはパイナップルもいっぱい入っていました。

日本では、酢豚にパイナップルが鬼門の方も多いわよね。(^_^;)








寒天、白玉、小豆、
日本の美味しさ三点セット。ゴールデントリオですね~。







黒蜜をかけて、






しばし、至福のひと時を過ごしました。(^^)


☆☆☆

ちなみにうちのマユは、甘いものは、
ケーキから何から、一切口にしません。
甘いもの以外には好き嫌いはなくて、なんでもよく食べます。

同じ親から生まれて、同じように育てても、やっぱり
性格同様、子どもって、いろいろと生まれ持ってきたものがあって、
みんなそれぞれ。おもしろいなぁ~と思うわ。



だからこの寒天は、お砂糖はナシで作ってるのよ。
ただただ、ただの寒天なの。

そんな彼女はこの寒天に、
酢、めんつゆ、生姜すりおろしをかけて嬉々として、食べてました。

四角いところてんです。(笑)




アヤがお友達と潮干狩りに行きました。

そのアサリを使って、簡易版パエリアです。
おこげ部分がたくさんほしかったので、気合でフライパン二枚!




サフランないので、ターメリックでお色出しよ。
レモンもないので、ポッカレモンで。(^m^)




そして水菜と大根でツナと梅干を使ったサラダでした。
この梅干、頂いたのですが蜂蜜入りで甘みがあるのです。
最近はそういうものが好まれるのかしら?

私はおにぎりには、
塩と紫蘇だけの昔ながらの梅干が好き。

だからこの梅干は、おにぎり以外のお料理で活躍してもらってます。
ドレッシングなしても、ツナと梅で和えただけで十分OKでした。
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私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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