お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
×
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前出のゴボウのパンと同じ生地で、同時に作った、これまたおいしかった和のパン。
練りウニを塗って、マヨネーズ。
焼きあがってから海苔。
ポイントは美味しい練ウニを使う事だけ♪
これまたハマる旨さ!
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ゴボウを出汁で煮て、柚子胡椒とマヨネーズ、チラッとお醤油で和えました。
もちろん単独で夜のおかずにもなったのだけど、
これは炊き立てご飯を感じるような、もっちりした生地のパンにもよく合うはず!!
たっぷり乗せて焼きました。
目論見は大成功! ハマる旨さ!
リピート必須です。
白パンを作るついでに、ハロウィンチックにちょっとトリックしてみました。
(^^)
粉チーズ振って、おばけのマスカレード。
止まらない美味しさ。
シンプルな白パンでも、丁寧に作ると本当に美味しいです。
加水を多めにして、一晩ゆっくり低温で発酵させました。
むっちりとして、生き生きしてて、健康的な乙女のようなパン。
翌日も焼くのなら、生地の一部を前種にして混ぜて作ると
発酵が安定し、老化も風味も違います。
粉の種類を変えてみるとまたそれぞれの味わいが違って、面白いの。
白パン、ここ数年流行りですね。
スーパーにもあるし、いろんなパン屋さんでも見かけるけれど、
食べてがっかりするものも多いかな。
ただ流行に乗って作ってみました~、みたいな。
いつまでもアルコール臭が残ってたり、フカフカしているだけだったり。
そういうのって、見かけでわかる。
こういうシンプルなパンが丁寧で美味しいお店って、
どのパンもみな丁寧で、美味しいのよね。
こないだ煮た紅玉で、パン。
チャイ風味のカスタードを作って、たっぷりと包んで、
クリームパン。
練り切り用の極上白あんに、こないだ煮た金時豆で、
あんぱん。
今年もあと2ヶ月となり、いろいろチェックしていたら、
6月に消費期限の来ていたスーパーカメリアが10キロもありました。
大丈夫、これ位の消費期限オーバーはまったく気になりません。
ノープロブレムです。
スーパーカメリア、久々にこねました。
すべすべとして、白く、上品で、素直な粉です。
焼き上がりもすごくふうわりふんわり。
パンの街つくば、
ブーランジェリー アンキュイのクロワッサン!
早朝5時半過ぎ、試合の日。
まだ日の出前とはいえ、至福の朝ごはんタイム。
眠気も覚める素晴らしい美味しさ。
パワーチャージ!!
今や予約しないと入手が難しい程、出世したクロワッサン君。
旦那君に頼んでゲットしてきてもらいました。
小山さんとお仕事ご一緒していた2年前の半年間。
あの頃の彼のクロワッサンも美味しかった!
でも、
いったい何が起きたの?
と驚いたほど、当時とは別の種類のおいしさに進化を遂げてお店に並んでる、
アンキュイのクロワッサンよ。
成型が違う。
バイアス方向を巧みに利用してる、心地よい引きの強さの生地。
織り込んだ発酵バターの香りを最大限に生かしてる、生地自体の完成度。
焼き立ては美味しそうなのに、翌朝になると味も見かけも食感も
ショボンとしちゃうがっかりなクロワッサンが多いけれど、
アンキュイのクロワッサンは翌朝も本当に堂々と美味しい。
食べ終わってしまうのが残念になるの。
巻きをほごしながら食べたいし、
ザクッとした香ばしい生地の主張を楽しみつつ縦からも食べたい。
なんて悩ましげなクロワッサンなのかしらー
いわゆる普通のクロワッサンとは全く違うしっかりした個性に、
作り手の、こういうパンを食べてほしいんだ、という迷いのない意志を感じます。
本物の仕事をしてきたからこそ出せる技術なのでしょう。
彼は、こういう味の、こういう生地のパンを作って、と
イメージを伝えたら、配合を巧みに調整して、それを作ってくれる人。
レシピと知識の引出しの多さもさることながら、
持ち前のセンスと美意識、そして一番大切な、舌も持ってる。
いいなぁ、つくばに住んでいらっしゃる皆さん。
こんなに美味しいパンが食べられて!!
☆☆☆
カンパーニュに自家製トフィを塗って。
缶入りのコンデンスミルクを85度で4時間保温すると、おいしいトフィに
なります。
イギリスのバノフィパイというお菓子もこうやって作ります。
興味がある方はこちらにレシピをアップしています。
覗いてみてくださいね。(^ー^)
バニラアイスにマーブル状に混ぜ込むと、
いわゆるドルチェ ディ レチェ風ね。ハーゲンダッツの。
パンドミーだけではなくて、カンパーニュで作るクロックムッシュも大好き。
私はペシャメルソースには、チラッとナツメグを利かせます。
この日は、夕ご飯のグラタンのついでだったから、
透き通るまで炒めた玉ねぎもいっぱい入っています。
ローリエで香りも追加しました。
ドイツパンも並べ始めたそうです。
フォルコンブロート。
ライ麦の、大地の、力強い味。美味しい!
サンドにしました。
バターを塗って、粒マスタードもたっぷり。ほろ苦いトレビスと、スモークの鴨肉。
カマンベールに、ラム酒漬のイチヂクとレーズンを乗せて。
クリームチーズではなく、カマンベールね。
オトナのサンド♪
力強いドイツのライ麦のパンには、生地に負けないしっかりとした具がよく合いますね。
これを持って、このあと散歩に行きました。
アメ横のジュエンスポーツと、センタービルの地下で買い物をして、
そのままテクテク不忍の池に出て、蓮の葉っぱを眺めながら一人でお昼。
お池に泳ぐ鴨を見てちょっと複雑な気持ちになりましたが。^^;
谷中に出て、ぐるっと回って、桜木まで足を延ばし、
美味しいケーキを買って帰ってきました。
どこを歩いていても、ほんのりと金木犀の甘い香りが漂っていた
10月の晴れた日。
シンプルな、でも極上の日常のシアワセでした。
ブーランジェリー アンキュイのクロワッサン!
早朝5時半過ぎ、試合の日。
まだ日の出前とはいえ、至福の朝ごはんタイム。
眠気も覚める素晴らしい美味しさ。
パワーチャージ!!
今や予約しないと入手が難しい程、出世したクロワッサン君。
旦那君に頼んでゲットしてきてもらいました。
小山さんとお仕事ご一緒していた2年前の半年間。
あの頃の彼のクロワッサンも美味しかった!
でも、
いったい何が起きたの?
と驚いたほど、当時とは別の種類のおいしさに進化を遂げてお店に並んでる、
アンキュイのクロワッサンよ。
成型が違う。
バイアス方向を巧みに利用してる、心地よい引きの強さの生地。
織り込んだ発酵バターの香りを最大限に生かしてる、生地自体の完成度。
焼き立ては美味しそうなのに、翌朝になると味も見かけも食感も
ショボンとしちゃうがっかりなクロワッサンが多いけれど、
アンキュイのクロワッサンは翌朝も本当に堂々と美味しい。
食べ終わってしまうのが残念になるの。
巻きをほごしながら食べたいし、
ザクッとした香ばしい生地の主張を楽しみつつ縦からも食べたい。
なんて悩ましげなクロワッサンなのかしらー
いわゆる普通のクロワッサンとは全く違うしっかりした個性に、
作り手の、こういうパンを食べてほしいんだ、という迷いのない意志を感じます。
本物の仕事をしてきたからこそ出せる技術なのでしょう。
彼は、こういう味の、こういう生地のパンを作って、と
イメージを伝えたら、配合を巧みに調整して、それを作ってくれる人。
レシピと知識の引出しの多さもさることながら、
持ち前のセンスと美意識、そして一番大切な、舌も持ってる。
いいなぁ、つくばに住んでいらっしゃる皆さん。
こんなに美味しいパンが食べられて!!
☆☆☆
カンパーニュに自家製トフィを塗って。
缶入りのコンデンスミルクを85度で4時間保温すると、おいしいトフィに
なります。
イギリスのバノフィパイというお菓子もこうやって作ります。
興味がある方はこちらにレシピをアップしています。
覗いてみてくださいね。(^ー^)
バニラアイスにマーブル状に混ぜ込むと、
いわゆるドルチェ ディ レチェ風ね。ハーゲンダッツの。
パンドミーだけではなくて、カンパーニュで作るクロックムッシュも大好き。
私はペシャメルソースには、チラッとナツメグを利かせます。
この日は、夕ご飯のグラタンのついでだったから、
透き通るまで炒めた玉ねぎもいっぱい入っています。
ローリエで香りも追加しました。
ドイツパンも並べ始めたそうです。
フォルコンブロート。
ライ麦の、大地の、力強い味。美味しい!
サンドにしました。
バターを塗って、粒マスタードもたっぷり。ほろ苦いトレビスと、スモークの鴨肉。
カマンベールに、ラム酒漬のイチヂクとレーズンを乗せて。
クリームチーズではなく、カマンベールね。
オトナのサンド♪
力強いドイツのライ麦のパンには、生地に負けないしっかりとした具がよく合いますね。
これを持って、このあと散歩に行きました。
アメ横のジュエンスポーツと、センタービルの地下で買い物をして、
そのままテクテク不忍の池に出て、蓮の葉っぱを眺めながら一人でお昼。
お池に泳ぐ鴨を見てちょっと複雑な気持ちになりましたが。^^;
谷中に出て、ぐるっと回って、桜木まで足を延ばし、
美味しいケーキを買って帰ってきました。
どこを歩いていても、ほんのりと金木犀の甘い香りが漂っていた
10月の晴れた日。
シンプルな、でも極上の日常のシアワセでした。
はりねずみのハリー君。
涙型に丸めて二次発酵。
粉をふったら糸切りバサミでチョキチョキと切れ目。
ちょっと遊んでみました。
中には何も入れていないの。
いつもの白パンの粉の3割を米粉に置き換えて作った、
シンプルなパンです。(^^)
もっちりしててほんのり甘くて、米粉の風味が生きてて
おいしかった。
5割も試してみたのだけれど、自分は3割が気に入りました。(^^)
献立がシチューの時でも、
我が家は普通に白いご飯のお家なのですが、
もしパンだとしたらこんな風にかわゆいパンだったら、
子らはきっと喜ぶに違いないっ。
(自分だってうれしい)
また作ろう。
春よ恋 280
米粉 120
水 275
サフ 7
蜂蜜 40
塩 7
バター 30
☆☆☆
そしてこの米粉の生地のパンでこんなサンドイッチを。
韓国風米粉パンのサンドイッチ
上記の米粉パン、細長く成型して、ゴマを振りました。
切れ目を入れて、バター。
具はナムルと焼肉。(^^)
豚肉コマ250gに対してタレが、
にんにく生姜すりおろし 各小さじ半分
コチュジャン 小さじ2
みりん 大さじ1
酒 大さじ半分
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1強
ごま油 大さじ1
大体こんな感じ。
これをもよくもみこんで、強火で鍋肌焦がすように炒めて、
ナムルとともに、たっぷりサンド。
コチュジャンも添えて。
米粉のもっちりによく合いました。
☆☆☆
あとこんな風のものも。
生姜焼きと、たっぷりのせんキャベツ。
丸パンのお口を開ける角度は90度。(笑)
あごが外れそうなギリギリまで開けて、たっぷりと、具。
真上より見下ろした画像。
マヨも合います。(^^)
☆☆☆
そして先日はこんなサンドも。
バゲットを使って、ベトナムのバインミー風よ。
先日、久々にアメ横センタービル地下のむら珍食材でいろいろお買い物
してきました。
アジアの調味料や食べ物、世界のスパイスなどなどが
格安で売られています。
パクチーも、スーパーでは驚く値段がついているけれど、
ここではたっぷりの一束が、150~200円。
うふふっ。
あれもこれもと、買わずに帰れるはずがありません。
(^m^)
さてさてサンド。
まずは美味しいバゲットの切れ目にバターをまんべんなく。
たっぷりのなます、
ヌクチャムを作ってマリネした蒸し鶏、
マヨネーズ、
パクチー、
そしてスイートチリソース。
個人的にはもっとパクチーをはさみたいところです。
ベトナムはかつてフランスの植民地だった時代に、
パンの文化が浸透し、今も食文化にしっかり定着して根付いています。
バゲットにもいくつかタイプがあって、
バインミーのようなファーストフード的なものには
米粉も使われています。
軽くて、ぱふっとしてて、香ばしくて、柔らかくて、
なんともいえない美味しさ。お麩とバゲットの中間のような感じ。
※ ヌクチャムというのは、生春巻きのタレのようなものです。
ニョクマム、砂糖、酢、レモン汁、水、唐辛子少々、にんにく少々。
配合は目分量なのですが、
検索するとたくさんヒットすると思います。(^^)
と、こんなアジアンなお昼ご飯。蓮の葉茶とともに。
☆☆☆
また別の日にはこんなサンドも。
スモークサーモンと、スパイシークリームチーズ、そしてここでも
たっぷりのなます。この日は柚子風味でした。
冬が近づいて大根は甘くなり、柚子は黄色く実り。
おせち料理にありそうな、ちょっと和風テイストのなますです。
スパイシークリームチーズというのは、
クリームチーズに挽きたて黒胡椒とにんにくすりおろしほんの少々を練ったものです。
なますもクリームチーズも、それぞれスモークサーモンで巻きました。
野菜もいっぱいでバランスよく。(^^)
この日はこれをお弁当に包み持って、ほうじ茶水筒に煎れて、
武蔵小金井の小金井公園&東京江戸たてもの園へ。
密かに建物見るのが好きで、
陰影礼賛なども愛読してたオンナなので、すごく楽しい場所でした。
それでね、
30年ぶりに竹馬に乗りました。
乗れたのよ~。
難なくスムーズに、昔のように。
自分でもびっくり。(笑)
かなりの高さでもまったく平気。
子らにかなり賞賛されました。
私へ対する尊敬度もかなりアップした模様です。
涙型に丸めて二次発酵。
粉をふったら糸切りバサミでチョキチョキと切れ目。
ちょっと遊んでみました。
中には何も入れていないの。
いつもの白パンの粉の3割を米粉に置き換えて作った、
シンプルなパンです。(^^)
もっちりしててほんのり甘くて、米粉の風味が生きてて
おいしかった。
5割も試してみたのだけれど、自分は3割が気に入りました。(^^)
献立がシチューの時でも、
我が家は普通に白いご飯のお家なのですが、
もしパンだとしたらこんな風にかわゆいパンだったら、
子らはきっと喜ぶに違いないっ。
(自分だってうれしい)
また作ろう。
春よ恋 280
米粉 120
水 275
サフ 7
蜂蜜 40
塩 7
バター 30
☆☆☆
そしてこの米粉の生地のパンでこんなサンドイッチを。
韓国風米粉パンのサンドイッチ
上記の米粉パン、細長く成型して、ゴマを振りました。
切れ目を入れて、バター。
具はナムルと焼肉。(^^)
豚肉コマ250gに対してタレが、
にんにく生姜すりおろし 各小さじ半分
コチュジャン 小さじ2
みりん 大さじ1
酒 大さじ半分
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1強
ごま油 大さじ1
大体こんな感じ。
これをもよくもみこんで、強火で鍋肌焦がすように炒めて、
ナムルとともに、たっぷりサンド。
コチュジャンも添えて。
米粉のもっちりによく合いました。
☆☆☆
あとこんな風のものも。
生姜焼きと、たっぷりのせんキャベツ。
丸パンのお口を開ける角度は90度。(笑)
あごが外れそうなギリギリまで開けて、たっぷりと、具。
真上より見下ろした画像。
マヨも合います。(^^)
☆☆☆
そして先日はこんなサンドも。
バゲットを使って、ベトナムのバインミー風よ。
先日、久々にアメ横センタービル地下のむら珍食材でいろいろお買い物
してきました。
アジアの調味料や食べ物、世界のスパイスなどなどが
格安で売られています。
パクチーも、スーパーでは驚く値段がついているけれど、
ここではたっぷりの一束が、150~200円。
うふふっ。
あれもこれもと、買わずに帰れるはずがありません。
(^m^)
さてさてサンド。
まずは美味しいバゲットの切れ目にバターをまんべんなく。
たっぷりのなます、
ヌクチャムを作ってマリネした蒸し鶏、
マヨネーズ、
パクチー、
そしてスイートチリソース。
個人的にはもっとパクチーをはさみたいところです。
ベトナムはかつてフランスの植民地だった時代に、
パンの文化が浸透し、今も食文化にしっかり定着して根付いています。
バゲットにもいくつかタイプがあって、
バインミーのようなファーストフード的なものには
米粉も使われています。
軽くて、ぱふっとしてて、香ばしくて、柔らかくて、
なんともいえない美味しさ。お麩とバゲットの中間のような感じ。
※ ヌクチャムというのは、生春巻きのタレのようなものです。
ニョクマム、砂糖、酢、レモン汁、水、唐辛子少々、にんにく少々。
配合は目分量なのですが、
検索するとたくさんヒットすると思います。(^^)
と、こんなアジアンなお昼ご飯。蓮の葉茶とともに。
☆☆☆
また別の日にはこんなサンドも。
スモークサーモンと、スパイシークリームチーズ、そしてここでも
たっぷりのなます。この日は柚子風味でした。
冬が近づいて大根は甘くなり、柚子は黄色く実り。
おせち料理にありそうな、ちょっと和風テイストのなますです。
スパイシークリームチーズというのは、
クリームチーズに挽きたて黒胡椒とにんにくすりおろしほんの少々を練ったものです。
なますもクリームチーズも、それぞれスモークサーモンで巻きました。
野菜もいっぱいでバランスよく。(^^)
この日はこれをお弁当に包み持って、ほうじ茶水筒に煎れて、
武蔵小金井の小金井公園&東京江戸たてもの園へ。
密かに建物見るのが好きで、
陰影礼賛なども愛読してたオンナなので、すごく楽しい場所でした。
それでね、
30年ぶりに竹馬に乗りました。
乗れたのよ~。
難なくスムーズに、昔のように。
自分でもびっくり。(笑)
かなりの高さでもまったく平気。
子らにかなり賞賛されました。
私へ対する尊敬度もかなりアップした模様です。
食べたい。美味しいに違いない。
そう思って、
毎年夏に作ってる青唐辛子味噌とチーズをトッピングしてみました。
白くもっちりの生地を作って。
炊きたてご飯に合うものって、
こういう生地のパンにもお似合いよね。
青唐辛子味噌、毎年作って小分け冷凍ストックしています。
今年は種ごと作っちゃった!
ヘタだけ落とした青い鷹の爪で。ダイレクトにフープロで。
レシピはこちらです。
それぞれの量は、お好みで増減可能です。(^^)
生地はすごくシンプルです。
粉、塩、水、モルトシロップのリーンな配合法。
こんがり香ばしいお味噌の焦げた匂い!!
焼きおにぎりみたいだった。チーズともグッドマッチ!
ゆきちから 300g
粗塩 7g
モルトシロップ 0.6g
サフ 3g
水 350g
こねて冷蔵庫の野菜室で一晩。
1個約70gに分割。
丸めてベンチ。
緩んだらもう一度丸めて、伸ばして、塗って、かけて、160~170度で14分。
カレーは中辛レベルのうちの子らもパクパク食べてます。
青唐辛子味噌だけど、唐辛子を使わずねぎを増量してねぎ味噌にしてもおいしく作れます。
これから寒くなるとねぎが甘く美味しくなるし。
青い部分も丸ごと使ってね。
☆☆☆
青空広がる晩秋の午後。
学校は、早帰りの水曜日。
私は久々に何にもない丸々フリーの水曜日。
帰宅した子らは、
二人は遊びに行き、一人はテスト勉強。
細かいところを掃除して、
手形がいっぱいついてる窓を拭き、
子らのお布団干して、ベッド周り、たんすの中味その他も冬仕様に。
埃だらけだった扇風機の羽根、やっと洗ってしまいました。(^_^;)
分解すると元に戻せなくなりそうでずっと怖かったんだもの。
ザリガニ君は昨夜、4回目の脱皮。
これから寒くなる冬の間、ザリガニ君のいる睡蓮鉢を、
室内に入れる入れないで、今朝、アヤと言い合いになりました。
「天然ザリガニは氷の張った池の下で毎年春を迎えてるんだよ!」
「寒くて凍って死んだらママのせいだからね!」
「睡蓮鉢を居間に置く家がどこにあるの!」
「人は人!うちはうちだよ!」
「そのセリフはママ専用!」
☆☆☆
大好きなダイアナクラールを聴きながら、怒りを鎮めつつ過ごしております。
☆ 柚子胡椒風味のとりごぼうサンド
牛蒡を千切りにして、酢水にさらしてアクを抜き、
かつおだしなどで、しゃきしゃき感を残す感じで火を通します。
ささみは酒蒸しして冷ましてほごして。
柚子胡椒とマヨネーズで和えて、できあがり。(^^)
☆ デリ風ポテサラサンド
ポテサラをビストロ風に、ちょっとおしゃれに作りました。
じゃがいも、ピクルス、ケイパー、ツナ、ゆで卵、玉ねぎ。
マヨネーズ、白ワインビネガー、胡椒、塩。
☆ かぼちゃのスパイシークリームチーズサンド
蒸したカボチャを粗くつぶし、
クリームチーズに黒胡椒たっぷりとにんにくを少々を混ぜたものを散らしておおまかにマーブリング。
☆ 肉じゃがコロッケサンド
ウマいに尽きるっ!
あまった肉じゃがではなく、
このコロッケのために肉じゃがを作るのがポイント。
もうひとつのポイントは、適度に脂のある和牛の細肉を使う事。
オージービーフではなくてね。
オージーを使うよりは豚バラか、豚コマの方がお勧めよ。
丸めて揚げて、熱々をソースなしで。(^^)
添えた粒マスタードソースたっぷりは、ワタクシの好みです。
ちょっと蜂蜜混ぜて、甘めにしてみました。
写真撮り忘れたのだけど、大人の卵サンドも作ったのよ。
普通の卵サラダにみじん切りのピクルスを混ぜたものです。
まぁ、全部ニッポンの家庭のおかずの味、シュフの味ですが、
おいしいサンドイッチを作るコツは、
オオカミのお口みたいに、た~~~~~~~っぷりと、具をはさんであげることですね。
レストランの味に勝てるとしたら、そこに尽きるでしょう。(笑)
この写真撮った後、
紅葉が少し始まった木場公園へ、ほうじ茶入れた水筒を持って、
ピクニックへ(二人の子らの自転車の練習)に行ったのでした。
ここ5~6年、ハード系以外のパン作りに愛用してる粉は、
北海道産 春よ恋、よ。
ある時、フードマイレージの事が気になって、
何気なく試してみた国産小麦だったのだけど、
粉の甘みともっちり感と、そして、
引きの強い食感が気に入って、以来ずっと春よ恋もしくは春ゆたか愛用です。
春ゆたか100%は最近ちょっと手に入りにくいので、春よ恋が多いかな。
その頃よく耳にした、「国産小麦は扱いにくいよ」なんて事も
特に感じませんでした。
最近は生地の引きが強くない方がいい、変わった菓子パン系をさほど作らなくなり、こういうシンプル系がほとんどなので、
我が家の棚の中にはこの春よ恋と、ゆきちから、リスドール、
あとライ麦粉、全粒粉位あれば、用足ります。
紙見て、工程組んで、あれこれチェックしながら作る時間とパワーがないというのもあるけれど、
最近は本格的なパン屋さんが増えて、手軽においしいパンが買えるものね。
空気が乾燥しているのかな、いつもより少し水を多くしました。
10個分
春よ恋 400g
粗塩 7g
蜂蜜 50g
バター 35g
サフ(赤) 4g
水 236gのところ、
今回は硬い感じだったのでプラス10gほど。
冷蔵庫で一晩、8時間発酵。
ちなみに同じレシピでストレート法で作る時はサフは7g。
ストレートでも、前日のとりわけ生地などがある場合は、
それを150g加えてサフはこのままでミキシング。
叱られそうだけど、性格同様、かなりアバウト。
ゆっくり作るのが好きかな。
風味も老化もやっぱり違います。
今回はいろんなサンドイッチを作りました。(^^)
(続く)
先日、久々にティグレへ。
相変わらずキュートでとっても魅力的なパンが並んでいました。(^^)
そして、美味しいパンドミーを最後まで美味しく。
クロックムッシュです。
クロックムッシュを美味しく作るコツはただひとつ。
それは、お料理全般、何においてもそうなのだけど、
ケチらないことよ。
ホワイトソースはたっぷり作って、たっぷりはさんで、たっぷり塗る。
これに尽きます。
8枚切りの間にハムとホワイトソース。
上にも塗って、とろけるチーズ。
粉チーズと胡椒もトッピング。そしてパセリでした。
こないだね、
ホワイトソースを作るのに強力粉使用、薄力粉使用、
これの違いは何なのか、という話を仕事しながら話していたの。
クリームコロッケを強力粉で作るレシピを見たことはあっても
作ったことはなくて、
わからないのがなんだかすっきりしなくて、悶々としてきたので、
今回は強力粉で作ってみたのよ。
百聞は一見にしかず、ですね。
小麦粉は小麦粉なので味はほとんど同じだけど、
作ってる最中からその特性の違いを目の当たりにしました。
ソースになっても強力粉使用だと、グルテンを感じます。
ソースが伸びます。
緩くなっても、ソースはびよ~んと伸びました。
変な例えだけれど、
ネルジェラっていうアイスクリームがあったでしょう?
(まだ売ってるかな?)
練って食べる、粘りのあるトルコアイスのような。
あんな感じです。
冷えると、ぷるんぷるんしていてスライムみたいでした。
薄力粉で作るホワイトソースは、
濃度はあっても粘度はない、できあがり。
ダマになる失敗をしにくいのは強力粉だと思います。
クリームコロッケの成型には強力粉のホワイトソースの方が
確かに作りやすいだろうな、と思ったわ。
揚げたての食感も、面白そうね。
どちらがいいかは、ただ単に、好みでしょう。
自分だったらどうするかと聞かれたら、
やはり作り慣れてる薄力粉かな~。
なんて、思っていました。(^^)
そしてクロックムッシュ、もちろんとってもおいしかったです!
☆☆☆
そしてこれは別の日なのですが、ルビアンのパンドミ
フレンチトーストを作りました。
酵母と粉の香りのシンプルなパンドミ。
気泡が大きくてよく伸びてるので、
この穴にたっぷりアパレイユを吸い込んでくれます。
むっちりしてるプルマンなどで作るものとは、また違った美味しさがありますね。
今回のレシピはアマレットを使ったレシピ。
「サンフランシスコでイタリア人が作っていたフレンチトーストです」
とのこと。
卵 3個
砂糖 200g
牛乳 200g
生クリーム 200g
アマレット 10g
バニラ シナモン 各少々
ソテー用のバター
とのことでした。
私は生クリームを全量牛乳に置き換えて作りました。
これまた美味しかったです。(^^)
☆☆☆
そしてこれは少し固くなってしまったライ麦食パンで美味しいランチ。
肝心のその画像はないのですが、
ベランダのバジルを先日、バジルペーストにしました。
(夏の終わりの仕事)
バジル、アーモンドパウダー、塩、パルメザンチーズ、にんにく、オリーブオイルを、
フープロにかけたものです。
私は小瓶で小分け冷凍しているのだけれど、
その後の使い勝手がいいように、かなり固めに仕上げています。
固めにしておけば、ドレッシングからソースから伸ばし様によって
いろいろ使えるので。(^^)
その作り終わったあとのフープロに、ペーストが少し残っていました。
いい香りがしていて、なんだか洗ってしまうのがもったいなかったのです。
その日はそのままそのフープロの中に、出来立てのペーストをもう少し足して、
さらに玉ねぎ、豚肉、卵、塩胡椒をいれて回し、
バジル風味のポルペッティーネのご飯でした。
丸めて、ナスも一緒にフライパンでこんがり焼いて、
トマトソースで軽く煮込んだイタリア風のミートボールね。
と、
前置きが長くなりましたがそのポルペッティーネがちょっぴりあまったの
でホワイトソースと一緒にパンに乗せて、チーズでこんがり。
ホワイトソースは何かと便利。
小麦粉と牛乳とバターがあれば、すぐできちゃう。
私は全部目分量で、適当作成よ。
味付けは、塩胡椒、ナツメグ。
今回は、コンソメも少々使いました。
ホワイトソースにコーンの缶詰をたっぷり混ぜて
コーンクリームチーズトーストなんかも大好き。
無造作に夏野菜達を重ねて、塩少々。
ゆっくり蒸し煮にして、
冷蔵庫で冷たく冷たく、冷やしておきました。
バルサミコ酢ちらっとかけて、さっぱり美味しい夏の味。
☆☆☆
ベランダのバジルの葉を、グワッとひとつかみ混ぜ込んだ、
トマト味フォカッチャ。
フカフカにしたくて、水分量多め。
フォカッチャというより、チャバッタに近い感じかな。
手ごねはちょっと無理だけど、打ち粉とスケッパーでまとめて、
大きく丸く作りました。
簡易レシピ(g)
リスドール 300
砂糖 6
塩 6
サフ赤 4強
オリーブ油 20
水 190
トマトペースト 大匙2
プロセスチーズ 50
バジルの葉 たっぷりだいたんにひとつかみ
暑いから、パン任せにかなり大雑把に作りました。
チーズとバジルの葉以外を最初から全部混ぜてこね、
大体まとまった頃に葉っぱも。
後は普通に一次発酵、2倍くらいに膨らんだら、
スケッパーで打ち粉の上に取り出して、パンチして、
麺棒で丸く成型。
そのまま夏の台所の室温で、乾かないように二次発酵。
時間は25分で十分な感じだった。
指でつついて、オリーブ油を適当にたらし、
トッピングの塩は省略、というか、忘れました。^_^;
乾燥バジルよりも香りはマイルドで、
私の大きな手でたっぷりつかんで混ぜ込んでも大丈夫。
いやみな味にはなりません。
ガスオーブン、190度で23分くらいでした。
浅草のあんぱん専門店、「あんです的場」は幾多のあんぱんのみならず、
甘納豆も美味しいです。(^^)
だってあんこの専門店なのだものね。
春、お花見散歩ついでに立ち寄って、桜あんぱんを食べたりしたのだけれど、
その時一緒に買ったうぐいす豆、なかなかもったいぶって使わずに、
冷凍保存しておいたのです。
何に使おうか考えていて、
ごろごろちりばめたずっしり食パンとか、
他のお豆もあわせて、豆だらけ丸ぱんとか、
アーモンドクリーム&豆豆豆、といったタルトとか、
あれこれ考えているうちに季節は過ぎ行き、夏が来ました。
(で、もう半ば過ぎ。)
冷凍庫開閉が増え、しばしば目に入るので、使いたい気持ちがモコモコと。
これはやっぱりカキ氷かな~。
うぐいす豆と氷と白蜜をフープロにが~~~~っと
かけて、コンデンスミルクなんかかけたら美味しそう、
だなんてね。^^
もっぱら現在、うちの子らは、シンプルに夏のニッポンの子供らしく、
カルピスカキ氷を愛しております。
(今は、ゴールデンパイン味。)
明日からまた学校のプールが始まるから、
上記オトナのカキ氷は子らがプールに行ってるうちにでも。。。
なんて、結局うぐいす豆は、ワタクシ用にカキ氷一人前分だけとりおいて、豆ぱんを作ったのでした。
朝仕込んで、出かけている間に冷蔵庫でゆっくり発酵してもらい、
夕方に焼き上げ。
焼き立てを1つ2つ、みんなでお味見がてら楽しんで、
翌朝食のパンとなりました。
久々の、パンの朝ごはんでしたわ。
夏でも自宅コーヒーはホット。
新聞読んで、さぁて、今日は何をしようかと
やらねばいけないことを吟味しております。
ケイクサレ研究、第二弾!
今回のテーマは、カラフルに、ゴージャスに、ボリューミーに。
そして、
野暮にならずに、粋に!
第一弾の新じゃがローズマリー君とはまた違う役割を持たせたく、
一品で完結をイメージしました。
作ってて思ったのだけど、
ケイクサレって、いわば、型で焼いた、洋風お好み焼よね。(笑)
レシピ (21センチ 900ccパウンド型)
(生地)
小麦粉 150g
BP 小さじ2
牛乳 60g
オリーブ油 50g
卵 2個(120g)
パルメザンチーズ 50g
フライドオニオン 15g
バジル(ドライ) 大さじ1
黒胡椒 小さじ1
塩 小さじ1
(具)
ウィンナー 5本
じゃがいも 150g
パプリカ赤 70g
パプリカ黄 70g
ピーマン緑 60g
ドライトマト 20g
黒オリーブ 適量
(作り方)
1、 ジャガイモとピーマンパプリカは3mmスライスして、
オイルと塩胡椒(各分量外)で1~2分炒めて冷ましておく。
2、 卵を溶き、牛乳→オイル→パルメザン→バジル、フライドオニオン、
塩胡椒の順でよく混ぜ、飾りのピーマンを少々残し、じゃがいもとピーマンを全て混ぜる。
最後にふるった粉を入れて混ぜる。
3、生地を半分詰めたら、ウィンナーとオリーブを一列に並べ、
4、残りの生地をいれ、飾りの野菜とオリーブと、ウィンナーを乗せる。
180度で45分焼いて出来上がり。
文句なしの美味しさでした。(^^)
ドライトマトは戻さずにそのまま使ったのだけど、
程よく生地の水分を吸収して、濃厚なトマトの味がよいアクセント。
オリーブも、パプリカも、ウィンナーも、スパイス達も、
全員のチームワークあってこその会心のできばえよ。
今回のテーマは、カラフルに、ゴージャスに、ボリューミーに。
そして、
野暮にならずに、粋に!
第一弾の新じゃがローズマリー君とはまた違う役割を持たせたく、
一品で完結をイメージしました。
作ってて思ったのだけど、
ケイクサレって、いわば、型で焼いた、洋風お好み焼よね。(笑)
レシピ (21センチ 900ccパウンド型)
(生地)
小麦粉 150g
BP 小さじ2
牛乳 60g
オリーブ油 50g
卵 2個(120g)
パルメザンチーズ 50g
フライドオニオン 15g
バジル(ドライ) 大さじ1
黒胡椒 小さじ1
塩 小さじ1
(具)
ウィンナー 5本
じゃがいも 150g
パプリカ赤 70g
パプリカ黄 70g
ピーマン緑 60g
ドライトマト 20g
黒オリーブ 適量
(作り方)
1、 ジャガイモとピーマンパプリカは3mmスライスして、
オイルと塩胡椒(各分量外)で1~2分炒めて冷ましておく。
2、 卵を溶き、牛乳→オイル→パルメザン→バジル、フライドオニオン、
塩胡椒の順でよく混ぜ、飾りのピーマンを少々残し、じゃがいもとピーマンを全て混ぜる。
最後にふるった粉を入れて混ぜる。
3、生地を半分詰めたら、ウィンナーとオリーブを一列に並べ、
4、残りの生地をいれ、飾りの野菜とオリーブと、ウィンナーを乗せる。
180度で45分焼いて出来上がり。
文句なしの美味しさでした。(^^)
ドライトマトは戻さずにそのまま使ったのだけど、
程よく生地の水分を吸収して、濃厚なトマトの味がよいアクセント。
オリーブも、パプリカも、ウィンナーも、スパイス達も、
全員のチームワークあってこその会心のできばえよ。
遅ればせながら、
ケイクサレに閃いてしまい、いろいろ試作をしております。
旦那君のお母さんの畑の新じゃがでまずは作りました。
シンプルに、ベランダのローズマリーと、フライドオニオンの具。
21センチのパウンド型(900cc容量)
薄力粉 150g
BP 小さじ2
卵 2個(120g)
牛乳 60cc
オリーブ油 50㏄
パルメザンチーズ 50g
塩 小さじ1
ローズマリーの葉 大さじ2
フライドオニオン 15g
胡椒 小さじ1
ジャガイモ 500g
(薄切りにして、軽く塩胡椒で炒めておく)
ローズマリー 3枝
生地を作り、ジャガイモを混ぜ、飾りのジャガイモとローズマリーを乗せ、180度で45分。
生地量に対してこんなにジャガイモを入れるていいのかしら、
と思ったけれど、そこは甘いケーキとは違うのよね。
具は多いほうがおいしいの。(^m^)
焼き上がり!
シンプルなので、生ハムを添えてみました。(^^)
おいしかったです。
Bulangerie encuit
麦秋の筑波山山麓。
5月27日オープンしたブーランジェリー アンキュイ。
オーナーブーランジェは小山洋樹シェフ。
ホテルのブーランジェリー、その他一流の店舗で研鑽を積み、
満を持した、オープンです!
私が今働いているブーランジェリーのオーナーのもと、
その立ち上げにも携わった彼は、まさしくアルチザン!
技術はもちろんのこと、
作り上げるすべてのパンへの真摯な姿勢と注ぎ込む愛情、
そしてそのお人柄!
もぅぅ~~~、
ホントに傍らでお仕事をご一緒していて、
惚れてしまいそうなほどだったわ。(このワタクシが!!)
イヤ、ホントに惚れてます。(^^)
週末の、ランチタイムのピークを過ぎたのに、
途切れることなくご来店されるお客様たち。
美味しそうなパンの数々が、
お店のオープンから午後まで、次々に焼きあがり登場してきます。
お忙しい時間をちょっとはずして、と
14時過ぎに伺いました。
ちょうどカンパーニュフィグが焼き立てで出てきたところでした。
「(お昼過ぎて) だいぶ種類が減ってしまったんだけど」と
申し訳なさそうに話してくれたのだけど、
え?!これでも少ないの?
と驚いたほど、
キュートでスタイリッシュなデニッシュを中心に、
美味しそうなパンでいっぱいの、華やかな店内でした。
オープンからクローズまで、一日中入り口に張り付いて、
お買い物したいと思ってしまったわ!
☆☆☆
ほんの一部分なのだけど、買ってきたパン、
ご紹介したいと思います。
大事に大事にとっておいて、ガマンして、
食べたのは翌日の朝ごはん。^^
しかも我が家の月曜日の朝ごはんはね、なんと全員6時前。
せっかくのパンが、朝の青っぽい光で写ってしまっていて
申し訳なく残念なのだけど。
オレンジの芳しい香りに一目惚れしてしまいました。
パンオショコラの中にオレンジのコンフィチュールも忍ばせてあって、
上にはアーモンドクリーム。
そしてフレッシュな自家製のオレンジのコンフィ。
とっても美味しい!!
自家製のラタトゥイユと、いろいろなお豆のキッシュ!
これも美味しい!!
アパレイユの量と具のバランスがとってもいいです。
メロンパンなのだけど、こんなに愛がこもってるメロンパンに、
初めて出会ったわ!
これほど深くメロン模様を入れることができる、
たっぷりなクッキー生地のその美味しさといったらもう最高!
バニラビーンズ&バターの香ばしいクッキー部分はさることながら、
包まれてるパンも、なんて優しくて美味しいんだろう。。。
菓子パンってね、
もちろんいわゆる「菓子」の部分に一番先に目が行くものだし、
アピールポイントでもあるのだけど、
でもやっぱり基本は「パン」であることなのよ。
あまり目立たないけれど、一番大切なその部分が丁寧かどうかって、
ものすごく大事なことなのです。
そして本当においしいメロンパンを作るのって、
様々な菓子パン定番品の中でも実はすごく難しいのです。
笑顔の素敵な店員さんお勧めの、本日のタルティーヌ。
スライスしたルヴァンにトマトのペースト。
ほくほくの新じゃが、味の濃いフルーツトマト、そして
しっかりスモークされてるベーコンがこぼれそうなほど。
そこに、美味しいチーズがトロリ。
上にとろけているこのチーズ、なんていうチーズなのかしら。
すごく美味しかった!
もちろん全体のバランスもばっちりよ。
マンゴーのタルト。
こんなに丁寧で美味しくて、パティスリーのお菓子みたい!
これだけは前夜なの。(^_^;)
(暗い夜の写真)
そぅ、待てなくてこっそりお先に独り占め。
お名前は、ショソンオナポリタンだったかしら。
香ばしいフィユタージュの中は、
ラム酒の香るカスタードクリームと、同じくラム酒漬のレーズン。
オコサマにはもったいないわ。オトナサマ用よ!
その他、クロワッサン、シナモンのデニッシュなどなどを堪能しました。
お惣菜パンも、デニッシュも、ハードも、
彼の焼くパンはそれはそれは素晴らしいです。
パンへの飽くなき探究心と、アイディアの引き出しの深さと奥行きは
まちがいなくドラえもんのポケット以上!
3種のナッツのパン、というのがお勧めとのこと。
今回はタイミングが合わなくて会えなかったけれど、次回は食べてみたいな!
縁あって、うちのだんな君の転勤先は目と鼻の先。(笑)
これからだんな君の家の掃除に行く時には、
しばしばと、さまざまな時間に通ってしまいそう。
☆☆☆
ご近所にお住まいの方以外には
つくば市というと、のどかな筑波山のイメージが浮かぶのでは、思います。
私もつくばにはね、小学校4年の登山遠足以来、
31年ぶりでしたわ。(笑)
つくばエクスプレスも開業し、秋葉原まで50分となった今、
つくば研究学園都市は、さらに近代化されていて、
包まれるように緑に囲まれた街は、
オフィスやアカデミックな機関の建物のみならず
素敵なお店が多く点在し、
私の記憶の中のつくば市とは今や別世界でした。
(街の中心部の片側4車線の大通りには、心底たまげました。)
自治体が「パンダフルタウン」を謳い、
パンの街として街全体をバックアップしており、
街の中には本当に素敵なパン屋さんがいっぱい。
美味しいパン屋さんが多いから、美味しいパンを愛する人もいっぱい!!
どのお店もいつも賑わっています。
週末の午後3時には、どのお店も売り切れに近い状態なのよ。
売り切れで本日閉店が当たり前の風景、
すごいでしょう?わくわくします。
東京で言うと、
いわゆる世田谷三宿エリアの、あの激戦区を軽く越えていると
私は思いました。
文頭にも書きましたが、ちょうど今、小麦が黄金色に実り、
麦秋の風景のつくば市でした。
地産地消、地元の小麦を使っているパンが、どこのお店にもありました。
つくば市、なんて素敵な街!!
住みたいぞ!!
お近くにお住まいの皆さん、機会があったらぜひ一度、
つくば市のパン屋さんめぐりを楽しんでくださいね!
そしてブーランジェリー アンキュイの美味しいパン達にも
会いに行って下さいね♪
小山さ~ん、ごちそう様!おいしかったで~す!
また伺いますね~~~!
私もお仕事、がんばりま~す!
ブーランジェリー アンキュイ
つくば市稲荷前 33-1
火曜日定休日
※ HPはこちら
麦秋の筑波山山麓。
5月27日オープンしたブーランジェリー アンキュイ。
オーナーブーランジェは小山洋樹シェフ。
ホテルのブーランジェリー、その他一流の店舗で研鑽を積み、
満を持した、オープンです!
私が今働いているブーランジェリーのオーナーのもと、
その立ち上げにも携わった彼は、まさしくアルチザン!
技術はもちろんのこと、
作り上げるすべてのパンへの真摯な姿勢と注ぎ込む愛情、
そしてそのお人柄!
もぅぅ~~~、
ホントに傍らでお仕事をご一緒していて、
惚れてしまいそうなほどだったわ。(このワタクシが!!)
イヤ、ホントに惚れてます。(^^)
週末の、ランチタイムのピークを過ぎたのに、
途切れることなくご来店されるお客様たち。
美味しそうなパンの数々が、
お店のオープンから午後まで、次々に焼きあがり登場してきます。
お忙しい時間をちょっとはずして、と
14時過ぎに伺いました。
ちょうどカンパーニュフィグが焼き立てで出てきたところでした。
「(お昼過ぎて) だいぶ種類が減ってしまったんだけど」と
申し訳なさそうに話してくれたのだけど、
え?!これでも少ないの?
と驚いたほど、
キュートでスタイリッシュなデニッシュを中心に、
美味しそうなパンでいっぱいの、華やかな店内でした。
オープンからクローズまで、一日中入り口に張り付いて、
お買い物したいと思ってしまったわ!
☆☆☆
ほんの一部分なのだけど、買ってきたパン、
ご紹介したいと思います。
大事に大事にとっておいて、ガマンして、
食べたのは翌日の朝ごはん。^^
しかも我が家の月曜日の朝ごはんはね、なんと全員6時前。
せっかくのパンが、朝の青っぽい光で写ってしまっていて
申し訳なく残念なのだけど。
オレンジの芳しい香りに一目惚れしてしまいました。
パンオショコラの中にオレンジのコンフィチュールも忍ばせてあって、
上にはアーモンドクリーム。
そしてフレッシュな自家製のオレンジのコンフィ。
とっても美味しい!!
自家製のラタトゥイユと、いろいろなお豆のキッシュ!
これも美味しい!!
アパレイユの量と具のバランスがとってもいいです。
メロンパンなのだけど、こんなに愛がこもってるメロンパンに、
初めて出会ったわ!
これほど深くメロン模様を入れることができる、
たっぷりなクッキー生地のその美味しさといったらもう最高!
バニラビーンズ&バターの香ばしいクッキー部分はさることながら、
包まれてるパンも、なんて優しくて美味しいんだろう。。。
菓子パンってね、
もちろんいわゆる「菓子」の部分に一番先に目が行くものだし、
アピールポイントでもあるのだけど、
でもやっぱり基本は「パン」であることなのよ。
あまり目立たないけれど、一番大切なその部分が丁寧かどうかって、
ものすごく大事なことなのです。
そして本当においしいメロンパンを作るのって、
様々な菓子パン定番品の中でも実はすごく難しいのです。
笑顔の素敵な店員さんお勧めの、本日のタルティーヌ。
スライスしたルヴァンにトマトのペースト。
ほくほくの新じゃが、味の濃いフルーツトマト、そして
しっかりスモークされてるベーコンがこぼれそうなほど。
そこに、美味しいチーズがトロリ。
上にとろけているこのチーズ、なんていうチーズなのかしら。
すごく美味しかった!
もちろん全体のバランスもばっちりよ。
マンゴーのタルト。
こんなに丁寧で美味しくて、パティスリーのお菓子みたい!
これだけは前夜なの。(^_^;)
(暗い夜の写真)
そぅ、待てなくてこっそりお先に独り占め。
お名前は、ショソンオナポリタンだったかしら。
香ばしいフィユタージュの中は、
ラム酒の香るカスタードクリームと、同じくラム酒漬のレーズン。
オコサマにはもったいないわ。オトナサマ用よ!
その他、クロワッサン、シナモンのデニッシュなどなどを堪能しました。
お惣菜パンも、デニッシュも、ハードも、
彼の焼くパンはそれはそれは素晴らしいです。
パンへの飽くなき探究心と、アイディアの引き出しの深さと奥行きは
まちがいなくドラえもんのポケット以上!
3種のナッツのパン、というのがお勧めとのこと。
今回はタイミングが合わなくて会えなかったけれど、次回は食べてみたいな!
縁あって、うちのだんな君の転勤先は目と鼻の先。(笑)
これからだんな君の家の掃除に行く時には、
しばしばと、さまざまな時間に通ってしまいそう。
☆☆☆
ご近所にお住まいの方以外には
つくば市というと、のどかな筑波山のイメージが浮かぶのでは、思います。
私もつくばにはね、小学校4年の登山遠足以来、
31年ぶりでしたわ。(笑)
つくばエクスプレスも開業し、秋葉原まで50分となった今、
つくば研究学園都市は、さらに近代化されていて、
包まれるように緑に囲まれた街は、
オフィスやアカデミックな機関の建物のみならず
素敵なお店が多く点在し、
私の記憶の中のつくば市とは今や別世界でした。
(街の中心部の片側4車線の大通りには、心底たまげました。)
自治体が「パンダフルタウン」を謳い、
パンの街として街全体をバックアップしており、
街の中には本当に素敵なパン屋さんがいっぱい。
美味しいパン屋さんが多いから、美味しいパンを愛する人もいっぱい!!
どのお店もいつも賑わっています。
週末の午後3時には、どのお店も売り切れに近い状態なのよ。
売り切れで本日閉店が当たり前の風景、
すごいでしょう?わくわくします。
東京で言うと、
いわゆる世田谷三宿エリアの、あの激戦区を軽く越えていると
私は思いました。
文頭にも書きましたが、ちょうど今、小麦が黄金色に実り、
麦秋の風景のつくば市でした。
地産地消、地元の小麦を使っているパンが、どこのお店にもありました。
つくば市、なんて素敵な街!!
住みたいぞ!!
お近くにお住まいの皆さん、機会があったらぜひ一度、
つくば市のパン屋さんめぐりを楽しんでくださいね!
そしてブーランジェリー アンキュイの美味しいパン達にも
会いに行って下さいね♪
小山さ~ん、ごちそう様!おいしかったで~す!
また伺いますね~~~!
私もお仕事、がんばりま~す!
ブーランジェリー アンキュイ
つくば市稲荷前 33-1
火曜日定休日
※ HPはこちら
ぷっくりと、ピタを焼きました。(^^)
ケシの実が欲しかったけれど、なかったから黒ゴマのピタにしましたわ。
これを使って何を作りたかったかというとね、
千葉県の超有名なパン屋さん、ツォップのピタサンド、
「チキンバンバン」をまねっこしたかったのでした。
酒蒸ししてほごしたささみをラー油と塩コショウで軽く味付け。
千切りのきゅうり、大根、にんじんをたっぷりと。
かけたソースはマヨネーズ+コチュジャン+醤油。
本物のレシピは知らないのだけれど、
こんな味だったな、って思い出しながら。
見て見て!!
この野菜の量を!!
ヘルシーでしょう~~!(^^)
ザクザクシャキシャキッとした食感も心地よく、
とっても美味しかった!
ピタサンドのいいところはいっぱい。
ほかのサンドに比べるとパンより具の比率が高いから、
だからちょっと前に流行ったローカーボ(今も続いてる?)ダイエット向きよね。
それにたくさん細かい具材をはさんでも、こぼれない。
耳をカットもしないからロスも少ないし、
具のバリエーションも和から洋、中、エスニックまで、なんでもOKな太っ腹。
持ち運びもワックスペーパーにボン!と詰めればいいし。
ちょっと残ってた前日のキーマカレーを豆など追加でアレンジしてもグー。
すぐ食べちゃうのだもの、この程度のゆるさなら、
底の部分に汁気が回らぬよう葉っぱでガードすれば、
問題なし。
そのほか、切り干し大根煮とか、ひじきの五目煮とかもおいしそうだし、
焼肉とか、しょうが焼きも美味しそう。チャーシューにねぎとかも。
またいろいろ作りたくなっております。
今日のお昼に食べたばっかりなのにね。(^_^;)
Oisix、おいしっくす様から、バイヤー厳選、3種のトマト食べ比べセットをいただきました。
受け取った宅急便の箱を開けたら、真っ赤なおいしそうなトマトが!!
そのうちのひとつ、
これは、塩トマト。
熊本県八千代地区の干拓地育ち。
土の塩分がトマトの水分吸収を抑えるのでゆっくり育ちます。
だからその分、味がギュッと凝縮しているとのこと。
皮は若干固めで小玉なのだけれど、甘いだけではなく旨みが濃く、
普通のトマトの糖度が5度前後なのに比べ、
なんとこの塩トマトは9度以上あるそうよ!
この肩書きに、思わずムラムラムラッと来た私は、
ひとつ鷲掴みにしてまっすぐ台所へ行き、一切れ切って、食べてみました。
!!!!!
甘い!とっても甘いの!
この美味しさはトマトというよりも果物!
生まれて初めて食べるトマトの味です。
おぉっ!!と感動した私、
さてさてこのトマトをどうやって食べようか考えました。
お勧めは、生でガブリ、冷製パスタ、などなど、とのこと。
まさにその通り!
この甘さを生かすなら、シンプルがいちばん、と納得。
どうやって食べようかといううれしい悩みは、
夜、湯舟の中でも続いていて、
そこでふと思いついたのは、フォカッチャサンドよ。
☆☆☆
次の日、EATALYへ。
サラミとパルマハムを買いにいきました。
初めて食べた時から、とても気に入って、
以来時々、自分をねぎらってあげたくなった時や、
ただ単にゼータクしたい気持ちになった時などに
こっそり楽しんでいるのです。(^m^)
でも今日は自分の分だけではなく、ちゃんと家族全員分。(笑)
美味しいトマトと美味しいハムに敬意を表して、
久々にフォカッチャの生地をこね、
大きくば~んと成型し、
焼きました。(^^)
そして、翌日のお昼のサンドイッチとなりました。
塩トマト、サラミ、ルッコラ。
同じく、塩トマト、パルマハム、ルッコラ。
メロンや桃、マンゴーなど、果物にもよく合う生ハムだけど、
この塩トマトとも、フルーツとのコラボに匹敵する美味しさよ。
育ち盛りが3名もいるので、鶏肉もオーブンで焼き、
こちらはボリューミーに、ローストチキン、ルッコラ、そしてみつトマト。
銚子の海風で育ったみつトマトは、
栽培期間中に水分調整をして育てた、
酸味の少ない濃い甘さのトマトとのことよ。
食べ比べてみようと、チキンのサンドには、
このみつトマトをあわせてみました。
こちらのみつトマトもとっても美味しい!!
甘みは塩トマトのほうがあるけれど、
どちらも濃い美味しさがギュッと詰まっています。
う~~~~ん、順位をつけられない、それぞれの美味しさ!!
☆☆☆
もう1種類のミニトマトもとても美味しそう!
どんな風に食べようか、今もまたうれしく悩んでおります。(^^)
美味しいかつおと昆布のお出汁をふるふるゼリーみたいにして添えて、
和風で冷たいサラダがいいな、と考え中。
完成したらまたご紹介いたしますね。
それにしても美味しいお昼ごはんでしたわ!
極上の具もさることながら、
忘れてもらっては困るのが、ワタクシの作ったフォカッチャよ。
こちらもなかなかの美味しさよ!
子供たちにも好評!!
食べながら、
「君たち、おうちでこういうの作ってもらえて幸せだね。」
と毎度ながら、愛の押しつけをしていたワタクシです。
(横で聞いて吹き出すだんな君も毎度の図。)
いたって普通なのだけど、美味しいパンができました。(^^)
キューピーの、フライドオニオンを使ったのよ。
パウンド型で焼きました。
使った粉は富沢からの贈り物(国産小麦) 200g
普通の食パンの配合です。
このフライドオニオン1袋12gはバターを入れるタイミングで投入。
一次発酵後、プロセスチーズ80グラム、ベーコン3枚を
くるくるくるくるっと巻き込み、二次発酵。
180度で30分強焼きました。
(簡易工程で申し訳ないっ!)
大人気!
あっという間に完売となりました。
今度は、ダブル玉ねぎ&チーズはどうかしら。
この生地の上に、さらに、
マヨネーズ&新玉ねぎ&とろけるチーズをたっぷり載せて焼いたら?
ん~~~~美味しそうっ!
さっそくこんな妄想を開始しています。(笑)
about
honeymint-tree
女性
フードアナリスト
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