お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。
日々のごはん、そしておもてなし
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主役を張るタイプとは違うのだけど、
どこかで控えていてくれると、すごく助かるおかず君。
~本命クンにするにはイマイチなのだけど、そばに控えていてくれるとうれしいわ。~
こういう書き方をすると、とたんに哀愁を帯び、
表現した私もイヤなオンナ化。(^_^;)
レシピは この日 とほぼ同じです。
鍋にお湯を張って、昆布の上に鯛をのせて、たーーーっぷりの日本酒とお塩で火を通して、
仕上げにほんだしを少々。
煮てる最中、お鍋のそばに立っていたら酔っ払いそうでした。(^m^)
あとは、
お麩と椎茸が具という、シンプルだけどジャンボな茶碗蒸し。
普通は蕎麦猪口で作るのだけれどね、いつもおかわりはないの?
と聞かれるので、最近はLサイズ。
そして我が家のおなじみ、煮膾。
一見普通の煮物なのだけど、お酢が入るので、
まさに五目寿司の味。ニュアンス伝わるかしら。
と、今夜もしみじみご飯。
☆☆☆☆☆
スパークリングの獺祭です。2年ぶり位。
おいしいです。
でも、相変わらず恐ろしい程の勢いで栓が開きます。
シャンパンの比じゃないのよ。
すっっっっぽぉぉ~~~~~んっ!という感じ。(^_^;)
怖かったっ!
初めて買って来て開封した時、栓が私の親指の付け根に激突したの。
あれはものすごい痛かった。(ーー;)
痕は青あざとなり、しばらく残っておりました。
炭酸が抜けちゃう。 早く飲まねば。(笑)
☆☆☆☆☆☆☆
去年の画像なのだけど、実家の椿です。
今年は帰省した時にまだ咲いていなくて、手折ってこれなかったのだけど、
もうすぐ3月。
椿のシーズンも終わってしまうので名残のワンショット。(^^)
普通にロールキャベツを作って、
トマト缶、水、薄めのコンソメで煮込んで、仕上げにカレールゥ。
濃度はね、カレーでもなく、スープでもなく、その中間。
少しとろみを感じるくらい。
チーズを振りかけて、オーブンでこんがり焼きました。
あとは、
yukarinさんのところでお見かけして、
「これだっ!」とビビビッと来たネギのマリネ。
何しろ今、ネギの在庫は豊富。
こんがりと柔らかく、甘くなるまで焼いた後、
米酢、塩、砂糖、和辛子、ごま油でマリネ液を作って漬けておきました。
お酢やスパイスを変えると、アレンジがききますね!(^^)
それにしてもネギ!おいし~♪風邪予防、スタミナアップ!
そして、
山形のお土産の青大豆で、浸し豆を作りました。
初めて食べたのだけど、このお豆とってもおいしい!
夏の味、枝豆そのものの味よ。
ゆでたてのあまりの美味しさに、みんなでつまみ食いしてずいぶん目減りしてしまいました。
めんつゆを薄く希釈して、おろし生姜を溶いたものに半日くらい浸しておきました。シンプルで正解!
先週末にオットのお母さんから頂いた、これも畑の菜の花。
畑といってもね、私も何度か行った事はあるのだけれど、
このエリアのこの場所で、こんなに広々と畑ですかっ!?
というような畑なの。
でもお母さんが生まれる前からそこはお母さんのご実家の畑であったので
今でもそこが畑なのは、お母さん4姉妹にとっては、当たり前の事なのです。
だからこの畑の片隅の、半分野生のような菜の花も、
けしてワンちゃんがお散歩などには入って来れないので、
そういう心配はないのよ。(^_^;)
春、菜の花の咲き乱れる土手沿いをね、犬の散歩で歩いてた私には
どうもそれが一番気がかりで。
☆☆☆
ずいぶん育っているなと思ったけれど、柔らかくて美味しい春の味でした。
本日、生協のシメサバで、和定食でした。
何しろ大根は豊作!膾はたっぷり作って追加もスタンバイ中。
こうやってシメサバと膾を一緒に食べるのが好き!
菜の花は、ささみと胡麻和えです。(^^)
と、ご飯も進む、夜でした。
これは日曜日のご飯。
下ゆでして、くりぬいて、こんもりと肉団子を詰めて、煮て、あんでとじました。
(説明長い)
とにかく、とにかく、大根が豊富なの。
何しろこんなに立派なので、
こういうちょっと目先の変わった大根料理を作ろうと思うと大変。
かつら向きもくるくるくるくるっと、分厚く3回転して、
やっとそれから面取り。
だから大根キンピラも日々、コンスタントに出来上がります。
切り干し大根も今ベランダで作ってます。
今日は分厚かったから、軽く炒め煮にしちゃいました。
ごま油で炒めて、酒、みりん、醤油、ほんだし。
キンピラと一緒だわ。(^_^;)
地味なのだけど、旬の大根、滋味豊富。おいしいの。
そしてあとは、
これまたたくさんあるネギで、中華風に卵炒め。
簡単だけど、ネギもしっかり焼くと甘くて人気者。
(土曜日、この大根2本その他お野菜とともに、ネギもまたオットのお母さんの畑からやってきたの)
今日のお昼ご飯よ。
前記事のポム ド テール同様に、今朝の日経マガジンに掲載されていたレシピです。
ビーフシチューで作った事は以前あったの。
今日のはとても簡単そうだったし、
トマト味にしないパルマンティエの味に、ものすごく興味が沸いたので
作ってみました。
美味しかったです!
オット殿は今日も休出なので、母子四人、これで完結。
こういうごはんでも、お昼のあとは日本茶。
今日は玄米茶という、選択です。(^^)
玄米茶は子ども達が「おせんべいの味がする」「お茶漬けの味がする」
といって、ものすごく喜びます。
子ども時代、自分もそうだったのを思い出すわ。
千葉で、おいしいお米&おいしいお野菜を作っていらしゃる、
鈴木さんの畑のネギです。
「太めと細め、どっちがいい?」
「太めでお願いします!」
「えっ!太めでいいの?」
「ハイ、是非太めで!」
ネギは、細めが人気なのだとか。
こんな会話をね、母を中継地点に交わしていたのが数週間前。
そして届いたネギ!ご立派!
この日のために、しばし牛肉のメニューは控えておりました。
控えてなんていなくとも、いつもまれにしか出ないのだけどね(^_^;)
久しぶりにすき焼きにしました。
(我が家は切り落とし愛用!)
昔、小学生の頃だったか、読んでいた本の中で、
誰だったか名前を忘れてしまったのだけど、明治時代の有名な人が、
「君が葱を買い、僕が肉を買う。そんな生活をしませんか?」
という言葉で、意中の女性にプロポーズをしたのだけれど叶わなかった。
という実話があったのを覚えているの。
当時の私にはね、
どうして「君が肉を買い僕が葱を買う。」とケチな事を言った訳でもないのに、
この男の人は振られたのだろうと単純に思ったものだけど、
今ならわかるわ。
たとえおいしい牛肉買ってくれても、そんなの関係ないのよね。(笑)
と、こんな事を思い出しながら、呑んでおりました。
なんと600円代なのですが、これがまたなかなかで、最近のお気に入りの1本です。(^m^)
錦糸町駅前に、マグロとタコで有名なお魚屋さんがあるの。
日曜日に用事でたまたま前を通りかかったので、
賑わっている店内へと久々に入りました。
店外のマグロ&タコブツは行列だし、
店内のお刺身コーナーも、人だかり。
回転がいいから、中落ちやアラもよく出ているのだけれど、
こちらのお店のアラは、私の行動圏内のお店の中でピカイチよ。
血合いのない、どど~んと盛りのよい立派なこのアラのパック、
200円也。(^_^)v
いつもみたいに、生姜と佃煮チックに煮ようと思ったけれど、
夜になって気が変わり、白花豆を戻しておきました。
マグロ→ツナだもの。
イタリアンもありだわ、と思ったの。
にんにくと玉ねぎを炒め、適当に切ったマグロのアラを炒め、
ゆでておいた花豆を合流させて、トマト缶で煮ました。
味付けは塩胡椒だけ。
冷凍庫ストックの、セロリの葉っぱと、
夏の終わりにバジルペーストを仕込んだ時、
もったいないと、こんな日の為にと、大事に大事に取っておいた茎を(笑)香り出しに一緒に。
セロリはそのまま食べるけれど、バジルの茎は、煮込んだら業務終了。
アラ、臭みもまったくなくて、おまけに脂がのっていてすごく柔らかかった!
本当に大当たり。
子ども達、途中までずっとお肉と勘違いしてた位。(笑)
そして、私と同年代の方はご存知ではないかしら。
学校給食で80年代に全国的に広がり有名になった、
ミルクファイバーライスという名前のご飯を。
ミルク(牛乳)+ ファイバー(麦) + ライス(ご飯)
そう、
麦ご飯をね、具とコンソメと牛乳で炊きあげる、栄養も繊維も豊富な
洋風炊き込みピラフのことです。
アサリ、人参、玉ねぎ、ハム、などなどこの辺が具だった気がします。
私はその頃もう、中学生でお弁当だったから、
家庭科の調理実習で作ったのよ~。
牛乳でご飯を炊くっていう方法が、当時かなりの衝撃だったけれど、
出来上がったご飯は牛乳を感じさせなくて、とってもおいしかったの。
今夜はしっかりとしたおかずもあるから、具はシンプルで行こうと思い、
夕焼けご飯とミルクファイバーライスを合体させました。
夕焼けご飯というのはね、長女の幼稚園時代の給食の人気メニューなの。
すりおろし人参入りの炊き上がったご飯が夕焼け色になるからだそうです。
お米と麦の割合は、3対1位にして、水分は牛乳と水が半々の割合。
味付けはコンソメと塩胡椒、そしてバター。
人参のすりおろしが入るのよ。
最初から全部一緒に炊飯器でスイッチオンするだけ。
計4カップのお米&麦に対して、Sサイズの人参1本使いました。
人参と乳製品で美肌効果も!(^_-)-☆
(人間、時として自己暗示も必要。)
そしてあとは、ハムと大根の甘酢漬けでした~。
ご存知の方も多いと思いますが、ワタクシはサバが大好きなサバオンナ。
うちの子らも、幼児食時代はなかなか箸の進まなかったサバも、
すっかり平気になりました。
ダントツの人気ナンバーワンはシメサバよ。
ただ、こればかりはいつも市販品なのだけど。(笑)
子供にお魚(特に青魚)への抵抗をなくしてあげる為には、
やっぱり骨という骨を、調理前に出来る限り、のいてあげること。
鯖については特に新鮮さにこだわる事。
次に、大人味にする前の段階で、
子供の好きな味つけのおかずとして作ってあげることも
足がかりになると思います。
(カレー味、ケチャップ味、などなど)
「このお魚、ちゃんと全部食べられた!」という達成感を味わうと、
オトナの味(普通のシンプルなもの)への道のりもかなりスムーズ。
(ワタクシは塩焼きの大根おろし添えが一番好きです)
というわけで、今日はオコサマの喜ぶ(私もうれしい)サバのおかずよ。
ものすごく簡単で、とても箸が進みますので、
体にいいのはわかっているけれど、なかなか手が伸びない、という
大人の方も、一度試してみて下さい。
レシピ(上記のサイズ、4切れ分)
真鯖(是非、ゴマ鯖ではなく真鯖を) 4切れ
塩胡椒 適量
カレー粉 適量(少したっぷり目でも大丈夫。出来上がりは辛くないです)
小麦粉 適量
(あわせダレ)よく混ぜておく。
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
水 100cc
サラダ油 適量
(作り方)
1、鯖に塩胡椒、カレー粉を振る。
2、小麦粉をまんべんなくまぶす。
3、あわせダレをよく混ぜておく。
4、サラダ油を敷いた中火のフライパンで両面をこんがり焼いて、
8割方火を通す。
5、あわせダレを入れる。
だんだん蒸発して、とろみがついてきます。
裏表、よく味を絡ませたら出来上がり。
そしてあとは、
菜の花とじゃがいものミモザサラダと、
毎度おなじみ、大根のキンピラなどなどの和セット(お味噌汁&ご飯)でした。
ちなみに一昨日はオット殿不在でしたので、
ベーコン、きのこ、ミズナの和風パスタの、堂々単品でした。
(粉末の昆布だし+ほんだし+バター)
うちの子らも、幼児食時代はなかなか箸の進まなかったサバも、
すっかり平気になりました。
ダントツの人気ナンバーワンはシメサバよ。
ただ、こればかりはいつも市販品なのだけど。(笑)
子供にお魚(特に青魚)への抵抗をなくしてあげる為には、
やっぱり骨という骨を、調理前に出来る限り、のいてあげること。
鯖については特に新鮮さにこだわる事。
次に、大人味にする前の段階で、
子供の好きな味つけのおかずとして作ってあげることも
足がかりになると思います。
(カレー味、ケチャップ味、などなど)
「このお魚、ちゃんと全部食べられた!」という達成感を味わうと、
オトナの味(普通のシンプルなもの)への道のりもかなりスムーズ。
(ワタクシは塩焼きの大根おろし添えが一番好きです)
というわけで、今日はオコサマの喜ぶ(私もうれしい)サバのおかずよ。
ものすごく簡単で、とても箸が進みますので、
体にいいのはわかっているけれど、なかなか手が伸びない、という
大人の方も、一度試してみて下さい。
レシピ(上記のサイズ、4切れ分)
真鯖(是非、ゴマ鯖ではなく真鯖を) 4切れ
塩胡椒 適量
カレー粉 適量(少したっぷり目でも大丈夫。出来上がりは辛くないです)
小麦粉 適量
(あわせダレ)よく混ぜておく。
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
ケチャップ 大さじ2
水 100cc
サラダ油 適量
(作り方)
1、鯖に塩胡椒、カレー粉を振る。
2、小麦粉をまんべんなくまぶす。
3、あわせダレをよく混ぜておく。
4、サラダ油を敷いた中火のフライパンで両面をこんがり焼いて、
8割方火を通す。
5、あわせダレを入れる。
だんだん蒸発して、とろみがついてきます。
裏表、よく味を絡ませたら出来上がり。
そしてあとは、
菜の花とじゃがいものミモザサラダと、
毎度おなじみ、大根のキンピラなどなどの和セット(お味噌汁&ご飯)でした。
ちなみに一昨日はオット殿不在でしたので、
ベーコン、きのこ、ミズナの和風パスタの、堂々単品でした。
(粉末の昆布だし+ほんだし+バター)
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