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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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いたって普通なのだけど、美味しいパンができました。(^^)




キューピーの、フライドオニオンを使ったのよ。





パウンド型で焼きました。


使った粉は富沢からの贈り物(国産小麦) 200g
普通の食パンの配合です。

このフライドオニオン1袋12gはバターを入れるタイミングで投入。
一次発酵後、プロセスチーズ80グラム、ベーコン3枚を
くるくるくるくるっと巻き込み、二次発酵。
180度で30分強焼きました。

(簡易工程で申し訳ないっ!)



大人気!
あっという間に完売となりました。


今度は、ダブル玉ねぎ&チーズはどうかしら。
この生地の上に、さらに、
マヨネーズ&新玉ねぎ&とろけるチーズをたっぷり載せて焼いたら?
ん~~~~美味しそうっ!


さっそくこんな妄想を開始しています。(笑)
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あっさりしたイナダ君。
いつものお魚コーナーのおじさんに、お刺身用におろして頂きました。
(^^)

煮きりみりん、酒、醤油で、漬けのタレを作り、
そこにあたったゴマたっぷりとわさびをほんの少々隠し味。
白ゴマが切らしてたので、黒ゴマで作りました。

数分間、イナダ君をささっと漬けておき、
食べる直前にオクラと新玉ねぎと和えました。

上に散らしたのはね、江崎さんから教えていただき、
そのあまりの美味しさにすっかりはまってしまった、
佐賀県の三福海苔の香味干し。

本当に美味しい海苔なのです。
ついついご飯を食べ過ぎてしまう程、罪な美味しさなのです。
香りがすばらしいの。
丁寧に作った本物の海苔の美味しさとはこういうものだって、
しみじみしてしまいます。


ん~~~~~、日本人でよかったぁ~と、
今日もしっかり納豆&海苔で朝ご飯!!のワタクシなのでした。




具はね、トマト缶、にんにく、ベーコン、新玉ねぎ、菜の花、ツナ!
(つまり、あるもので適当に全部)

そして、




竹の子をシーザースサラダ風味。
いつぞやは、春キャベツと竹の子でおんなじものを作っています。

コンソメで軽く煮た竹の子を、

マヨネーズ、にんにく、粉チーズ、黒胡椒、レモン汁、酢、アンチョビペースト、ヨーグルトなどで作ったドレッシングで和えてます。

今回はマヨもクォータータイプを使い、ヨーグルトで伸ばしたり、
ヘルシー化させたのだけど、

市販のドレッシング使ってもいいし、
きちんと卵黄から正統派に作ってもいいし、
さらにカリカリのクルトン散らしたりしても美味しい。

この日は寒さの影響で、キャベツが高くてびっくり。
1個500円(!)

もう少しまともな値段に落ち着くまで待とう、と
この日は買わなかったけれど、
甘い春キャベツと一緒だともっと美味しいです。
秋にはごぼうでも、美味しいサラダよ。(^^)

リクエストに応えてもんじゃの日。



用意した具。

キャベツ、ねぎ、ベビースター、チーズ、ひき肉、餅、青海苔、
キムチ、カレー粉、切りイカ、紅生姜、たらこなど。


1回目 プレーン → 2回目 キムチ → 3回目 カレーチーズ餅


こんな感じで。



まずは炒めた具で土手を作る、荒川もんじゃ方式。




どれも美味しかったけれど、
一番人気はカレー&チーズ&餅バージョンでした。

この部分!
溶けたチーズと餅と、パリパリ部分ね。(^^)







パンを買いに行ったビゴの店で、シューケットを食べたら、
あまりにもおいしかったので、
早速おうちで作ってみたワタクシです。(^^)

実はこれは2回目。

1回目はね、3日前の土曜日に焼いたのだけど、
その焼き立てのおいしさに、もぅ~~、
次から次へと手が伸びて、
5分も経たずにみんなで食べちゃったのよ。(^_^;)



せっかくなので、今日はプレーンとココアの2種類を作ってみました。


レシピ (プレーン)

ゴルフボール大のもの、約35個分

牛乳     80g
水      50g
有塩バター  55g
砂糖     ふたつまみ
薄力粉    80g
全卵     120g~(場合によって、+少々固さの調整分) 
あられ糖    適量

レシピ  (ショコラ)

牛乳     80g
水      50g
有塩バター  55g
砂糖     ふたつまみ
薄力粉    80g
ココア     8g
全卵     120g強~(場合によって、+少々固さの調整分)
あられ糖    適量

※ あられ糖がないけれど、どうしても食べたいなぁ~って思ってしまったら、
砂糖と水少々で、カラメルを作り、焼きあがったシューに、
細く垂らして、飴がけしてもおいしいと思います。(^^)

また、
もっとゼータクしたいっ!!と思ってしまったら、
この中にクリーム詰めたって、とってもとってもおいしいと思います。(^^)


作り方

(前準備)

計量して、粉はふるう。
オーブンは200度に余熱。

1、 鍋に、牛乳、砂糖、バターを入れて中火にかけ、バターが溶けて軽く沸騰したら、鍋をコンロからはずす。

2、 粉を入れ、木べらで練る。
   鍋離れして、生地全体がまとまればOK。

3、 溶き卵を3回に分けて加え、よく混ぜる。
   理想の固さはへらですくって、ゆーーっくり、落ちるくらい。
   シュークリームとコツは同じです。
   牛乳等に火を通した時に、沸騰で水分が飛んでいたりすると
   生地が固いと思うので、少しづつ卵を足してみて調整してね。

4、 丸口金をつけて絞ります。
   絞り終えたら指先に水をつけて、絞り終わりのとんがりを押してね。

5、 あられ糖を降ります。
   ちまちまと乗せてもいいし、ザザーーっとかけて、その後天板を傾け、余分のあられ糖を回収する方法でもOK。



※  絞る大きさは、小さめの金柑を思い描いて下さい。
   一口サイズが一番おいしい。
   それに大きく絞ると焼き時間が長くなるので、その間にあられ糖が溶けてしまうのよ。

6、 180度で30分焼いて、出来上がり!途中オーブンの扉は開けちゃダメね。

 

焼き上がりはゴルフボール大です。(^^)




プレーンもショコラも、どちらも甲乙つけがたい美味しさ!
私は、どちらかひとつというなら、プレーンが好きだわ♪
焼きたての、外はカリッ、中はふんわり、
最高よ。(^^)






かわいいし、おいしいし、言うことなしっ!!



今年も千葉の山奥の竹の子第一便、到来!

まずは鶏肉と煮ました。
根っこに近い、硬いところをガリガリ食べるのが好き~♪



おかずもあるので、ご飯はまずは薄味バージョンの炊き込みご飯にして、



サラダも食べたくて、普通のサラダを。^^


そしてこれは別の日に。




こないだの鰯を買ったお店に行ったら、ぶりの子というのを発見。
タラコなどと違って、かなり大きくて、目が釘付け。
じっと注目していたら、
おなじみのおじさんに、「おいしいよ!生姜と煮てごらん!」
と勧めていただいたので、買ってきました。(^^)

子持ちカレイの煮付けみたいな味にして煮てみたら、グー!
かなり食べ応えがありました。
今、我が家に豊富な春菊の若芽と一緒に。


子供たち、

全部でブリ何匹分だろう~~、だなんて
煮汁にほごれた一粒一粒を見てつぶやいてました。




お魚がなかなか充実している近所の小さなスーパーで、
背黒いわしが1パック100円でした。

生でも大丈夫!と薦めてくれたのでゲットして、
ふと思いつきで中華風に、オイル漬にしてみました。(^^)


鰯は新聞紙の上で、キッチンバサミですべて下処理。
包丁使わなくても、この位ならはさみでOK!
新鮮だから骨離れもよく、簡単!

下処理した鰯をよく洗い、
水気を切り、
塩を振って、
出てきた水分をキッチンペーパーで取り除き、

花椒と、胡椒と、唐辛子と、にんにくで、風味付け。
ヒタヒタにごま油を注いで、2日冷蔵庫で寝かせました。





会心のできばえ!

魚臭さが皆無で、とっても好きな味に仕上がりました。
これはリピート定番入りになりますわ。
新玉ねぎスライスと一緒に食べました。



最初はね、ごま油は熱して、スパイスの香りを強く出そうかな、と考えたの。

ごま油の半分はそうやって、残りはフレッシュなままで、とも
考えたわ。

結局何もしなかったのだけれど、まったく大丈夫でした。
どの方法を選んでもそれぞれ美味しいと思います。


最近、世の中では具だくさんのおいしいラー油が流行っているけれど、
そういうラー油を活用しても美味しくできそうだなって、思いました。(^^)



☆☆☆



今日は真冬の寒さだったけれど、それでもだんだん暖かくなってきて、
糠床も元気付いてきました。
朝になってかき混ぜる為にふたをあけると、糠がホコッとふくらんでいて、
糠が笑う、という言葉の意味がなんだかわかります。^^
奥は、旦那君のお母さんの畑の春菊の若芽のおひたし。(無農薬が誇り)




旦那君の実家の庭に数十年前より自生するアスパラガス。
子らと遊びに行き、子らはおじいちゃんとアスパラ狩り。
私は縁側にくつろぎ、見守る人。





これでもブロッコリーなのよ。
どうしたらこんなにスリムなのだかわからないけれど、
これもお義母さんの畑産。
びっくりするほど甘くて青臭みもなく、とっても美味しいのです。

この日はただ茹でて、ミミガーと和えました。
ポン酢をチラッとかけて。


これは昨日のご飯




スルメイカと豚肉で、シュウマイを作りました。
フープロにかけて、種を作ったら、肝心の皮を
買ってくるのを忘れました。

子らにおつかいを頼んだら、快く引き受けてくれたのだけど、
なんと、買って帰ってきたのはワンタンの皮!(^_^;)


無論、そのままシュウマイへと進みましたわ。
皮がなんだか儚げなのは、そのせいです。
どうもどうも、ずいぶんほったらかしにしてしまいました。
あまりにも久しぶり過ぎてログインのパスワード、忘れておりました。^^;
書き方もなんだかなんだかおぼつかないわ~
どうしましょう。

では、3月下旬からの日記的な記録です。




桜がほころびはじめた頃、
(ワタクシとシンの誕生日の前日)



近所の庭園に子らとお花見に行きました。
池のヌシ、とうわさに聞いていた白い鯉と運良くご対面。(^^)

これはスバラシイ!何かいいことあるにちがいない!とおうちに帰り、




夜更けには、スポンジを焼きました。




シンのリクエストでイチゴのケーキ。
(ふ~~~~っの瞬間画像)



☆☆☆

それから4日後、アヤの卒業式。




ハハの愛、ということでお赤飯を作りました。
前夜にささげを茹でて、もち米は洗っておきました。

我が家の炊飯器はおこわも炊けるから、炊飯器にまかせるつもりだったのだけどね、
当日の夕方、謝恩会から帰ってきて、
さてさてご飯の支度に取り掛かろうと思ったら、
何カップのもち米を洗ったんだったか、失念。。。。(^_^;)

仕方なく、正統派で、蒸し器でふかして作りました。
おいしくつやつやにできあがり、よかったよかった~思ったら、

なんとっ!!


学校からの卒業祝のお土産が、お赤飯の折り詰めだったのよ~~。(笑)
(奥がそのお土産のお赤飯)


「ママが作ったほうが美味しいでしょ?」
「ママのはできたて。」

などなどと、ご飯中に8回くらい、子らに話しかけてたワタクシ。


それから1週間後、今度はアヤのお誕生日。




ケーキはアヤのリクエストのガトーショコラでした。



☆☆☆


入学式も無事終わり、春休みも終わり、
仕事は普段どおりにあり、
旦那君の引越しの作業と手配諸々もあり、
なんだかあっという間に過ぎていったここひと月あまり。


こないだまでは忙しくて更新できなかったのだけど、

ここ最近は、旦那君が平日ご不在なので、
夜、集中的に朝の家事を前倒しで片付けた私は、
毎晩さっさと11時前にはお布団に入っております。(^^)
本読みながら、日付が変わる前に眠る生活。

おかげさまで美容にもグー!
目覚まし時計も不要!

早寝早起きはスバラシイ!

ここだけの話、だんな君には申し訳ないが、
ツマは、快適に平日の留守宅を、 満喫  
イエイエ(^_^;)、過ごしているのでした。

だいぶペースがつかめて落ち着いてきました。
またボチボチ、のんびり更新していきますね~♪
少し前より静かなブームだったcake sale を、小さい貝の形に、かわいく作ってみました。(^^)

具を2種類用意しました。


ローズマリー&じゃがいも&チーズ&黒胡椒

バジルペースト&胡桃&チーズ

各9個、合計18個分よ。






レシピ

生地

小麦粉     150g
BP      小さじ2弱
卵(M)      2個(100g)
牛乳       60cc
有塩バター    50g
砂糖       10g




(A)

じゃがいも      60g(5ミリ角に切る)
プロセスチーズ    50g(5ミリ角に切る)
ローズマリー(生)  小さじ1(刻む)
黒胡椒        適量


(B)

プロセスチーズ    50g(5ミリ角に刻む)
胡桃         20g(刻む)
バジルペースト    大さじ2



(作りかた)


粉類はふるう。
牛乳とバターをレンジで温めバターを溶かしておく。
オーブンは180度
具は刻む。

1  牛乳、バター、卵、砂糖をよく混ぜる。

2  粉に1をくわえて、泡だて器でゆっくり混ぜる。

3  均一になったら生地を2つに分ける。

4  Aの具を混ぜる。

5  油を塗って粉をはたいて準備した型に、生地を流し込む。

6   180度で16分くらい焼いて出来上がり。

Bの具の場合は、最初にチーズと胡桃を合わせ、そこにバジルペーストを
少しづつ落としていって、ざっくり混ぜて、マーブルにします。
あとは一緒よ。   

2種類作ったので、上記生地量で、この具の量です。
1種類作成なら、生地量を半分にするか、具を2倍にして下さいね。
ケーキサレは、具はお好みでなんでもOK!
何でも好きなものを混ぜてくださいね。

すごく美味ししくて、とても気に入ったので、
今度はね、

フライドオニオン&ベーコン&チーズ&黒胡椒

とか、

りんご&ゴルゴンゾーラ&胡桃

とか、

枝豆&クリームチーズ&かぼちゃ

とか、

妄想しております。





こちらがローズマリーで、




こちらがバジル。


ふんわりして、とても美味しいの。
チーズが入る生地には、塩を加えなくても大丈夫です。




乾燥よもぎと上新粉、白玉粉で、草餅を作りました。
(初体験!)

美味しいっ!


レシピ

上新粉   350g
白玉粉    50g
砂糖     50g
熱湯    430cc
乾燥よもぎ  15g

この量で、この位(↓)プラス2個できました。
(撮影前に、できたてを食べちゃったからよ)






作りかた

1  上新粉、白玉粉を均一にする。

2  熱湯を注ぎ、ヘラでだいたい混ぜたあと、素手で触れる程度の
   温度になったら、よくこねる。

3  蒸し器を用意して、火が通りやすいよう、おにぎりくらいの
   大きさの塊に小分けして置いて、30分、中弱火で蒸す。

4  よもぎと砂糖と蒸しあがった3をあわせて、
    丈夫で大きいビニールに入れて、厚手の靴下
    履いて、踏みました。(^_^;)
    生地によもぎが均一になって、素手で触れる温度になったら、
    ボールに写し滑らかにこねる。

5   手水をつけて、丸め、きな粉かあんこでいただきます。


   保存は乾燥に気をつけてラップをし、翌日になるなら、
   冷蔵庫で。
   食べる前にレンジで軽くチンすると、出来立ての柔らかさになります。
   白玉粉も入っているので、常温ならば、充分柔らかでした。

甘いもの苦手なマユは、お醤油で食べてました。
   



玉水(日本酒とお水が半々)たっぷりと、本だしのみで、
フライパンで蒸し煮にしました。

簡単でとっても美味しいの。大好きな鯛の食べ方よ。



この酒蒸しに使ったのはこのお酒。




親戚のおじちゃんから貰った、成田山のお神酒。
なんだかいいことありそうでしょう?

ずっと仏間においておいたらしく、この箱、
お線香の香りがしみこんでおりました。

もちろんお料理に使う前に、飲んでみたわ。
すっきりして、なかなか美味しいお酒でした。(^^)






ザ、ナポリタ~ンッ!

食べたい発作が起きて、その心の叫びに忠実になった夜。(^^)

アルデンテなんて気にせずおおらかに茹でて、

ケチャップでコテコテに炒めて、

仕上げにバターひとかけ。
このあと粉チーズいっぱいで食べました。




山口のお土産よ。

ふぐ刺しのとらふぐは高級だけど、
とらふぐ以外のふぐは、そうではなくて、
スーパーの普通のお魚コーナーに並んでおります。



帰京翌日の、母からの愛。
その夜のおかずとなりました。


ふぐ、山口で暮らした日々の思い出の味よ。














半年くらい前に、イタリアのお料理のサイトをうろうろしていて、
卵を使わないアーモンドのクッキーというのを
見かけてメモをしていたの。


作ってみました。

レシピのヒントで、

チョコを底辺に浸しても。上から細くたらしても。とあったのですが、
シンプルな状態で作りました。


レシピ

小麦粉         100g
アーモンドパウダー   100g
バター         100g
粉糖          100g 
塩           ひとつまみ
バニラ(スパイスでも) 適量


室温のバターと、粉類を全部よくあわせてまとめ冷蔵庫で寝かします。
1個10グラムの玉に丸めて、160度で17分くらい。

イタリアのレシピでは、皮付きのアーモンドパウダーでした。
私は普通のタイプを使ったけれど、
160度で3~4分、うっすら狐色になるまで空焼きして冷して使いました。







ちょっと遊び心がおきて、春らしくおめかし。

粉糖をまぶしたり、
ストロベリーパウダー+粉糖をまぶしたり。


粉糖にはバニラビーンズのさやを入れておくと、バニラの移り香が
ステキです。
スノーボールみたいに優しくホロホロッではなく、
サクッとホロッと香ばしい、美味しいクッキーでした。





画像はないのだけどね、
最近豆乳鍋にはまり、先月2回も作りました。

濃厚有機豆乳を1本(900cc)使い、

濃い鰹&昆布だしと薄口醤油で味付けして静かに煮立てて、
水菜と豚バラでしゃぶしゃぶ風にしてポン酢で、

とか、

ぶつ切り鶏肉をお酒とだし汁でよ~く煮込んで、ここでも濃厚有機豆乳一本。
好きな野菜と一緒に、ポン酢とか。


湯葉も美味しいし、〆のうどんやおじやも美味。(^^)

近々もう一回作ろうと思うからその時画像を入れます。
(ただね、我が家いまだに割れてしまった土鍋をリニューアルしてないのよ。
中華鍋で登場してくると思うけれどご了承ください。)


☆☆☆



桃の節句。

最近すごく忙しいのだけどこの日は特に。仕事場を出たのは5時近く。
朝からほとんど飲まず食わずで、

というか、

飲めず食えず。(いつものことだけど)

もうすぐ41になるオンナの仕事加減だろうか、と
笑っちゃうのだけど、
頑丈な体に生まれたことに感謝しつつ、
愉しく充実しております。

というわけで、今年のひなまつりはね、
永谷園のすし太郎にお世話になりました。(^_^;)

甘~いいり卵を作ったら、マッシャーに通して、細かにホロホロに。
このトッピングだけは丁寧にいつもどおり。

でも最近の学校給食は、ちゃんと季節を反映しているの。
前々日に給食でちらし寿司食べてた子らは、

「また!?」


(^_^;)


(チェッ)


☆☆☆





鶏と大根煮。





しいたけ、絹さや、高野豆腐、鶏の卵とじ。




などなど、先週今週のご飯(画像有のもの)


☆☆☆



まもなくうちのだんな君、ウィークディは単身赴任。
週末だけご帰宅スタイルに。

だんな君のご飯の用意がなくなると、
ご飯の支度、この先ぐぐっと簡素化してしまいそう~

自分だけなら、炊きたてご飯&お味噌汁さえあれば、

おかずは、卵、納豆、サバ缶あたり!(笑)で、
日替わりで充分なのだけど、

これを子ら全員に同調を求めたら、

「ママ好きっ!」て言ってもらえなくなっちゃいそう。(^_^;)


☆☆☆


一汁三菜から、多分一、二菜化するのは間違いないけれど(笑)
やっぱり食は、体と心の健康の、全ての基本!

風邪引きやすくなったり、
萎びたボディになったりはしないよう、
バランスとれたおうちご飯に、引き続き努めるわ。


料理が上手になる為には、
何度も同じものを繰り返し作ることだ、(体で覚えることだ)と
昔、江崎さんから伺ったことがあるけれど、
本当にそうだと思います。

きちんと作らなくなると、様々な感覚が一気に鈍るものね。
何も見ないで作れていた料理を、何かを見ないと作れなくなったら
イヤだもの。小出しとはいえ、精進はしていかねば。

と思っております。






ドイツの謝肉祭の名物ベルリーナー(ラズベリージャム入りドーナツ)の生地を使って作る、りんごの揚げ菓子を作りました。
ついでにバナナも合いそうだと思ったので、欲張って2種類作成。
^^
レシピは、みちえさんよりお借りいたしました。

☆☆☆

生地はとってもやわらかいので、手ごねは私にはちょっとムリだな~、
と、任務遂行中のニーダー君を眺めながら思っておりました。
とりかかったのが夜だったので、こねあがった生地は冷蔵庫で一晩かけて発酵。




生のきざんだりんごを散らし、



巻いて、切って、粉をまぶして、つぶして、二次発酵。




揚がったら、シナモンシュガーをまぶしてできあがり!




こちらはバナナ。



こちらはりんご。



もぅ~~~~~~~~、とってもとっても美味しかった!

りんごもバナナも火が通って、甘みと風味が倍増。
シナモンシュガーがこれまたよくあいました。

イーストドーナツなので、ケーキドーナツよりも、吸油率が断然低!
ちりばめられた果物がよいアクセントになって、
ヘビー感は皆無です。
子らにも大好評!
リピート必須ですわ。(^^)



粉を300gでこねました。
蜂蜜を砂糖に置き換えました。
出来上がった生地を半分に分け、
その半分には刻んだりんごを2分の1個弱分、
もう半分には刻んだバナナを1本分、
巻いたのよ。

緩い生地ですが、冷蔵発酵にして、打ち粉を上手に使って作れば、
極上のおやつの出来上がりです。







これはね、スルメを刻んで、麹をおこして発酵させて漬け込んだ、
ワタクシの母の、お手製の一品です。

炊飯器の保温機能で2日間。
そのあと熟成。
麹なので、発酵が進むので、日を追うごとに甘みも増します。

毎年冬になると並んだお料理で、
父がこれをよく熱燗のお供にしていました。
ちびっ子だった私はよく傍にぴったりついて、
ツバメの子みたいに、あ~ん、とお口を空けて
食べさせてもらっていましたわ。(^^)

毎年、母からおすそ分けでもらうのだけど、
そのたびに作り方を聞くのだけれど、
未だもってよくわかっていません。(^_^;)

麹って、未知の世界よ。

(パンや糠床の酵母は突入済みだけど)

これは是非取得しておかねば、と思ってる
オフクロの味なのでした。




身の柔らかなムキカレイの切り身を、お手軽なホイル焼きにしました。

アルミ箔の上に、塩胡椒をふったムキカレイを置き、
バター、
にんにくすりおろしほんのひとつまみ、
柚子胡椒、
日本酒、

密封してあとはオーブンにおまかせ。(^^)
好みで食べる時にチラッとお醤油垂らして。
お野菜も何も添えなかったから、見かけは地味なんだけどね、
美味しかったです。


今、フランスで、「フレンチに柚子胡椒」がブームになっているそうです。


輸入向けだという柚子胡椒のビンを見ていたらね、
柚子胡椒の表記というか、商品名が、YUZU GO SHOWと、ひとひねりしてあって、

おぉっ、なかなかやるじゃん!

と感心しておりました。


☆☆☆

先週は、江崎さんのお料理手ほどき会もありました。
その中からふたつ復習して、添えました。




添えたふわふわ卵ソースに、柚子茶を使っているの。
私は先日作っただんな君の実家の柚子のコンフィチュールで。

教室では蒸した根パセリと黄カブという珍しくて美味しい野菜に
添えられていましたが、
おうちご飯なので、
オトナは菜の花、子供はキャベツを蒸して、
それぞれ薄味のだしつゆでおひたしにしてからかけました。
ほんのり甘くて、優しい柚子の香りの広がる卵ソース、
蒸して甘くなったキャベツにもよく合いました。



春を感じる、お菜ですね。



☆☆☆




かぼちゃのすり流し、いわゆるかぼちゃのポタージュなのだけど、
今回は和風のカツオと昆布のおだしがベースになって、和のスープなの。

手ほどき会ではね、
秋に採れて、追熟させてさらに甘くなった有機栗で教えていただいたのだけど、やはりおうちご飯なので、かぼちゃで。(^^)

少ないポーションで、もうちょっと飲みたいと思うのだけど、
そのくらいがちょうどいい、濃厚でとてもおいしいすり流しです。
また来年の秋が廻ってきたら、今度は栗で!







ほんのりカレー粉&五香粉がポイントの美味しさ。
好きな味よ。(^^)

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私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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