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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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こないだカレーを作ったはずなのだけどね、今度はシチューよ。(^_^;)
(今年に入ってからの話)



☆☆☆


アヤがお友達とシチューの食べ方について話題になったそうなのね。

ワタクシは、だんな君のご飯の用意が要らない時など
しばしばシチューにしてしまうのだけど、
シチューも一品一皿完結で、カレーと同じように盛り付けて出しちゃう。
お皿の半分にご飯、半分にシチューと。
(洗い物少なくて楽だし、スプーンだけで事足りるからね。)

うちの子らは、シチューとはこういうものだ、と信じ
ここまで各々大きくなってきたのだけれど、
たまたま給食がシチューの時にそういう話題になったそうで、
アヤは自分の家はこうだ、と話したら、
お友達にすごーくびっくりされてしまったのだそうよ。


帰ってくるなり、


「ママー!うちの食べ方ありえないって。変だってよ!」

「変だなんて失礼な!じゃぁみんなどうやってるんだって?」

「ご飯はご飯、シチューはシチューだって。あとパンとかだって。」


「。。。」


というわけで、今日は別盛りです。

シチューはサイドディッシュであってメインは他にある、
というお友達もいるそうです。

私はシチューの日はシチューがメインでいいと思うので、
この先もシチューの日は、シチューがメインですわ。




この日はだんな君も在宅だったので、
簡単にサラダもつけることにしました。
でもこの日は世間は休日だったけれど私は仕事があり、
ちょっと疲れておりました。


帰りに立ち寄ったスーパーのドレッシング売り場で、

(ドレッシング、作るのちょっとめんどくさい。今日は買ってしまおうか。)

と頭をよぎりましたが、
我が家はなかなか市販のものの、あの量を使い切れないの。
冷蔵庫開けてそのビンを目にする度に焦燥感に駆られるので、
やっぱり辞め、作りました。

八丁味噌、砂糖、酢、柚子果汁、柚子胡椒、めんつゆ、出汁、ごま油、すりゴマ

かなりオイル控えめに適当にミックスです。


美味しそうだな~と思うドレッシングのレシピを見ても、

サラダ油100cc、

だなんて、

絶対に守れません。(^_^;)



☆☆☆




(別盛りもいいけれど、やっぱりシチューは我が家風のほうがお気楽。。。)







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今年のお菓子の焼き初めは、プリンです♪






いつものハーフサイズで作ったのだけど、




と、とまらないっ!


やっぱり次回からフルサイズで作るわっ!




牛丼大好き♪
いつもは七味だけれど、今回は柚子胡椒♪

美味しかったです!




きび糖で、だんな君の実家の庭の柚子を煮ました。



本柚子と、ちょっと小ぶりの柚子。
香りはほとんど同じだけれど、小ぶりの柚子の方が果汁が多いの。



まずよく洗い、皮をむき、果汁は絞りました。

皮はフープロでみじん切り。

何度も何度も水を替えて、余計な苦味を取り除きます。

種と果肉の袋はガーゼに包んで一緒に煮て、ペクチンを抽出。


最終的に、

柚子皮正味 総量     500g
果汁           350cc
きび糖          400g
蜂蜜           100g
ガーゼに包んだ種と皮   350g(途中取り除く)  
湯            少々

極弱火であくを取りつつ、沸騰してから1時間弱、コトコト気長に。
ヘラで鍋底を時々さらいました。
鍋肌のジャムをこそげ落とす為に、湯を少々たらしてヘラで落としたりもしながら、
かなりアバウトでしたが、上手に美味しく出来ました。


☆☆☆

ライ麦パンにクリームチーズ&このコンフィチュールを塗って、
カフェオレ。


だなんて、

お正月の味を充分満喫してきた私の脳内はそろそろ妄想を始めております。





あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

(2010年 元旦 夜明け前)




毎年恒例、我が家のお雑煮です。私は千葉出身の関東風お雑煮。



焼いた四角い切り餅に、鶏とカツオ節のお澄ましです。(^^)

具は、

小松菜

大根

人参

鶏肉

三つ葉

柚子

なると



☆☆☆


ずっと密かに知りたかったのだけど、

これとは違うタイプのお雑煮エリアにお住まいの殿方達は、

たとえそこにあふれる愛があったとしても、

「正月にこういうお雑煮作る女子はおいらのヨメにはありえネェ~」

だなんて思われるのでしょうか。


(^_^;)

私がいつか食べてみたいのは、香川県の白味噌&あんこ餅のお雑煮よ。





柚子のスフレチーズケーキよ。
お菓子もこれで今年の焼き納めです。

仕事納めをしてから、最近、不完全燃焼気味だったお料理に、まい進しております。
台所の住民っ。 シアワセ♪^^

ワックスかけつつ、大掃除しつつと、シュフのオツトメと
同時進行だけどね~。





ご興味がある方がいらっしゃいましたら
レシピはね、 コチラ のチーズケーキ2号サマをご参照にして下さいね。

このレモンを柚子に変えただけです。
柚子果汁はレモンほどジューシーに絞れず、30cc弱でした。
今回はバニラは使っていません。(^^)
上には7分立ての生クリームでお化粧。

そうそう、 今回はグラハムクラッカーの在庫がなかったので、
土台なし。^^







和の柑橘の、しとやかな風味にうっとり。
それはそれはもぅ、
すごーーーーく美味しく出来あがりました。


☆☆☆

時計は15時をまわって、おうちの中はこんな感じのオレンジの陽射し。
2009年12月30日の午後。


さて~~、今夜は年賀状の仕上げよ。
まずは自分の住所録の更新からとりかからなくちゃ!

ではではまたね♪




こないだ目論んだとおり、ハイジの白パンを柚子風味にしました。
パンは、これで今年は焼き納めです。(^^)




(これから二次発酵の図)

レシピメモ

国産小麦粉(富沢商店オリジナル)     400g
塩                      6g
蜂蜜                    50g
サフ                     3g
バター                   35g
水                    236㏄
柚子皮すりおろし              1個分

一晩ゆっくり冷蔵発酵です。
分割、ベンチの間に生地を室温に。
二次発酵は35度で40分。
焼成は160度で14分位。

丸めて二次発酵に入る前に、粉を振り、
まんなかを菜箸でむぎゅっと割りましたが、
二次発酵後にもう一度むぎゅっとやると、
もっと赤ちゃんのお尻のようなかわいい形になります。




柚子のいい香りがグ~~~♪
黄色の粒、見えますか?



黒糖&焼酎で煮ました~。
色黒です!



海老芋、今日はお味噌汁。
大根の皮は柚子で浅漬け。

と、焼き鮭定食でした。


そうそう、昨夜じゃないのだけれど、



モツも根菜と煮てます。



冬にきゅうりの糠漬けを食べられる現代のシアワセも。

キッシュではありません。
パイです。(^^)



歳末冷凍庫整理の一環で、
先々週に二台分作っておいたパータフォンセ(練りパイ生地)を解凍し、型に敷きこみ、から焼きしました。


よく洗って、皮ごと蒸かしたじゃがいもを並べ、
レトルトのキーマカレーを上からかけて、
チーズをトッピングして焼きました。

(超簡単♪)







前記事のスープと一緒のメニューだったのよ。^^
本当にどっちも美味しくて元気になった一日でした。





実家の近くの農家直売所で、またまたダンボールいっぱいの野菜を
買って帰ってきました。

ニューフェイスの野菜などもたくさん並んでいて、
作ってる方々もこの直売スタイルを楽しんで、
いろいろ研究もされてるのがよくわかるわ。




大きな黄色いカリフラワーも見つけました。
130円という値札にもうれしい気持ち!

確か近所のスーパーでは、クリーム色の普通のカリフラワー、
298円はしたはずだもん。


今回は、お土産のダンボールの中から、
海老芋、カリフラワー、カブ、蓮根、玉ねぎ、人参を選んで、
スープを作りました。




ざく切り野菜、水、ローリエ、塩、ベーコン。

蓋をしてコトコト煮るだけ。



シーズナブルなエンヤのCDを聞きながらのんびり傍らで読書。

煮込み料理って、お部屋がシアワセに加湿される気がします。
最高の加湿器だと思うわ。




1時間後。(^^)





今回の大発見は、海老芋の美味しさでした。
私は関東だから、京野菜の海老芋って、自宅の台所では
あまりなじみがない野菜です。
日本料理屋さんで上品に炊いたものを食べたことがある位だったけれど、
こんな大雑把な料理に使ってもステキだなんて、びっくり。

正月に帰省したら、またゲットしてくるわ。



追記

翌日以降の、野菜たちが煮崩れたスープもとっても美味しかった!









(前記事参照)


柚子皮をすりおろして入れて、和の香りをつけた
甘くてふわふわなパンです。(^^)
かなり好評だったので、少々レシピも変えながら、
あれから3回も焼きました。






ちぎり図。

材料は、
国産小麦粉、蜂蜜、粗塩、柚子皮、卵黄、バター、ヨーグルト、牛乳、イースト。


最終的に、牛乳対ヨーグルトは約3対1、そして卵黄1個
(今回使った粉の吸水の関係で微調整したのでアバウト表示です。)


この柚子皮を混ぜ込むのって、
ハイジの白パンレシピなどにもすごく合いそうよ。
近いうちにこねてみます。(^^)






トマト鍋よ。




でも味付けがよくわからなくて、

トマト缶、コンソメ、塩胡椒、おまけにめんつゆ&醤油、だなんて
なんだか訳わからないけど、美味しい味付けに調整しました。(汗)


具も適当。




最後はご飯を入れて、チーズも入れて、トマトおじや。
BC級グルメということでは、満点の味でした。(^^)


あっさりヘルシーなささみで作りましたが、もも肉でも合うと思います。
柚子胡椒を砂糖とだし汁、白醤油で伸ばして、揚げびたしよ。




ほうれん草のピーナツ和え。
胡麻和え、胡桃和えと同じで、ピーナッツ版。

ワタクシの実家、千葉県はピーナツの産地よ。(^^)
いろんな食べ方があります。
茹でたり、甘く煮たり。

でも、甘いぴ~味噌は子供の頃から大の苦手。
母がお弁当のご飯の上に乗っけたりすると、
そこだけくりぬいて残しました。(笑)

と、この日はこんな献立でした。



※ 下の子二人は普通のから揚げです。



冬至、過ぎましたね。^^
なんだか明日からまた日が伸び始めると思って、
ちょっぴりうれしくなってお風呂に浸かってました。

クリスマスケーキ、今年は子供のパーティ用と、おうち用と、
私のお友達の集まり用と3台焼きました。

これはおうち用。夜作ったので夜の画像なの。



ばーんと、天板いっぱいに。



ラム酒のシロップを打ち、生クリームに黄桃。(在庫利用)



巻き上がった段階で、かなりの巨木。



マロンペーストを生クリームその他で伸ばしてフォークで木の幹の模様付け。



美味しかったです!

ブッシュドノエルというより、丸太のケーキっ!!
という感じの迫力でした~

他のケーキはCFが今手元にないので、後日戻ってきたら
画像アップします~。


こないだ、久々にパリットフワットの美味しいパンを食べ、
粉の滋味甘味を存分を味わいました。

私もたまには丁寧にゆっくり、美味しいのを作りたい!
と久々に気合っ!

(と、言う程のモノでもないのだけど)(^_^;)



私のカンパーニュのレシピ

《前種》

リスドオル     50g
全粒粉       20g
アーレファイン   30g
水        100cc
サフドライイースト  2g

前日の午前中、この前種を箸でぐるぐるぐるっと混ぜ、
ラップして置いておきます。(この日は10時頃)
ふっくら発酵してきたら、夕方まで今度は冷蔵庫。
低温でのんびりしていてもらうの。


※ 全粒粉はね、本種ではなく、前種に入れてゆっくりしてもらうと
  癖が消え、甘みがとっても引き出されるのでお勧めよ。



《本種》

リスドオル    300g
水        180cc
イースト       1g
モルトシロップ    1g
蜂蜜        10g
塩          8g
(私は食塩ではなくしっとりしてる塩よ)


そして夕方になったら、前種と本種の材料とあわせて
ニーダーでコネコネ、約10分。
つるんと丸めて、大きなボールに移し、厳重にラップをして
再び冷蔵庫へ。朝までゆっくり低温発酵してもらいます。
(この日は19時頃)

☆☆☆

翌朝、6時。
ふっくらいい感じに発酵しています。
打ち粉をして取り出して、分割します。

♪♪♪

私はね、7等分にして、ひとかたまりは翌日用の元種にする為に、
タッパに入れて、再び冷蔵庫でスタンバイしてもらってます。
とはいえ、忙しかったりで翌日、遅くても翌々日までに
パンを焼く予定がない時は、取分けせずに全部使っちゃう。


☆☆☆

分割して軽く丸めたら、20~30分位ベンチ。
冷蔵発酵生地は、とても扱いやすいです。
まだ生地が冷たいと思うので、キッチンのあったかい場所でね。


☆☆☆

好きな形に成型します。


☆☆☆

キャンバス生地の上で、暖かい室温で二次発酵。
約40分。
触りごごちで、そろそろ焼き時になるわ!と思ったら
オーブンを220度に余熱開始。
鉄板ももちろん中で余熱よ。

☆☆☆



クープも入れます。
パン作りの中でも、一番ワクワクする楽しい作業ですね。(^^)

☆☆☆


そして20分焼成。オーブンに入れたらすぐに扉を少し開けて、
霧吹きでシュシュシュッとパンのお肌に潤いをプレゼント。



ハイ出来上がり!!





これは、均等に丸くまとめて、少々斜め方向からクープを入れた
ものよ。(上記写真参照)




そしてこれは、ラグビーボール成型で、やはり少々斜め方向から
クープ。



そしてそして、




これ!

これはね、多分均等に真ん中に生地をまとめられてなかったから、
3本クープを入れたのに、
ラインがはち切れ、しかも横っ腹から天然クープが開いたへそ曲がり君。

という、私が時々よくやる雑な仕事の成せるワザ(笑)



ゆっくり前種法で作ると本当に美味しいです。
ちゃんと製パン論理にある事柄なのだそうなのだけど、
料理もお菓子もパンも、全~部ものの見事に自己流の私には、
そういう詳しい事はわからなくって、
毎回毎回「自然の神秘だわ~!」と感動してます。

これは私の作り方で、正規の前種法とは違います。
(^^)

朝にパン焼けないなと思ったときは、
前種作りを午後にして、本ごねを夜寝る前にして、
翌日の午後に焼いたり時間差攻撃もしてます。


時間とか温度管理とか、全然きっちりしてましぇん。
もぅ~~、何においてもマイペースな私よ。(^_^;)




 



旦那君が忘年会の為、母子4人で相談の上、
今宵はひたすら茹でワンタンの会、となりました。


(八つ橋みたいね。)


豚赤身、たっぷりの生姜みじんぎり、ねぎの青い部分、
そして戻した切り干し大根をみじん切りにして混ぜ込みました。

味付けはシンプルに、塩胡椒、酒、片栗粉、ごま油、醤油少々。





さわやか~! 鮮烈♪



タレは、酢醤油+柚子胡椒 & ごまだれの、2種。


ワンタンの皮2袋、計60個作ったのよ。

ひたすらということで、主食も兼となるわ、と思ったのだけど、
食べ終わったらもっと食べたい、と言った子がなんと約3名。
(つまり全員)

ところが油断をしていて今宵はご飯を炊かなかったのよ~!!
慌ててチェックしたら、冷凍ご飯2膳分発見!

2膳か。。。

仕方がないので、苦肉の策で、
ガラスープベースのおじやを作成。(^_^;)


大変喜ばれましたわ。(^^)V



わたしはここにも柚子胡椒。(おいし~)

これから鍋の季節。
おあとのお雑炊やおうどんには、必須と確認しました。



そしてただ今、明朝のパン作成中。




水分は、ヨーグルトと牛乳を半々にして、卵黄も。
お砂糖もバターもリッチめにしてこねて、
柚子の皮のすりおろしも入っています。
そして塗り玉して、あられ糖をトッピング。

発酵後の生地がすごくいい香りでした。
明日が楽しみ。^^

後日、出来上がり画像とできばえをレポートしますね!



2010年、とうとうミシュラン三つ星に輝かれた
江崎さんのレシピです!





材料は、

柚子、唐辛子、塩、焼酎。

柚子は黄柚子でも青柚子でもいいそうだけど、
黄色い柚子で作りました。

唐辛子はね、
夏に唐辛子味噌を作った時に、余ったものを冷凍しておいたものです。

唐辛子の旬は夏。
夏だから、唐辛子にあわせて普通に作るとすれば、
柚子はまだ青柚子だと思うの。

青柚子と黄柚子は香りが違うから、出来上がりの個性も変わりますね。

黄柚子で作った柚子胡椒も、和の柑橘のすばらしさを凝縮して、
とても美味しくできました!



出来立てのフレッシュな香り、素敵です!
煮沸したビンで保存して、少し熟成。

今年の冬は、鍋料理で思う存分、この柚子胡椒、堪能いたしますわ!(^^)

レシピは江崎さんの新しい著作、「お料理手ほどき」に載っています。

私は月1回開催されている、お料理手ほどき会に参加させて頂いているのですが、
こちらにいつも遊びに来て下さっている方に、
もしかしたら、いつか、
お会いする事が出来る方もいらっしゃるかしら?と、
時々、ドキドキしています。



そうそう、実はね、
この柚子胡椒を作る為に、生まれて初めて焼酎を自分で買ったの。
ワンカップサイズのミニだったのだけどね、レジでドキドキしちゃった!
この人、これ飲むのかと思われたらどうしようと。(^_^;)



焼酎。。。


居酒屋さんでサワーを飲む時以外は、
あまりなじみのない人生を送ってきました。


残った分どうしようかと思ったのだけど、

せっかくだから柚子と蜂蜜と炭酸で割って、
「おうち柚子蜂蜜サワー」、やってみようかな!


実行したら、画像アップしたいと思います。(^_^;)




コチュジャンとにんにくを利かせた煮込みです。^^





じゃがいもはゴシゴシよく洗って、皮ごと!
皮をむくのとむかないのとでは、味わいが全然違います。


最初ににんにくと手羽元を焼きつけ、
コチュジャンを絡め、
じゃがいもをひと混ぜしたら、
醤油、酒、砂糖、ヒタヒタまでの水を加え煮込みます。
仕上げにごま油で香りを出して完成。

鍋任せ、ほったらかしのおかずは、夕方の忙しい時に、助かります。^^





普通にこねて、
両面焼き固めたら、

トマトジュース、ケチャップ、ソース、醤油、みりん、コンソメ、ローリエでグツグツ。





最近我が家のご飯は、3人→1人→1人と、テーブル3回転。
なので、
最初に食べる3人チームの分だけ、とろけるスライスチーズ。^^
火を止めふたをして数分で完成!




蒸した野菜と一緒に。
デミグラスソースとは違う、懐かしい感じの煮込みハンバーグよ。^^




久々にカスタードクリームパウダーを使って、リッチなレーズンブレッドを作りました。^^


う~~~ん。
美味しい。

レシピはこちらに。



この日はカレンズを巻き込んだのだけど、今日はレーズンをミキシングで
すでに入れ込みました。


カスタードクリーム。
クレームパティシェール。  お菓子屋さんのクリーム。


カスタードクリームパウダーで作るカスタードクリームより、
やっぱり手作りのカスタードクリームの方が美味しいの。

でもね、折り込みシートではなくて、カスタードクリームをダイレクトに
練りこんだパン生地って、かなりめんどくさげでしょう?

(^_^;)


水分量とかそのあたりの計算が。
というか、私には出来ない~~



カスタードクリームパウダーを初めて買ったきっかけは、
ビーネンシュティッヒというドイツの美味しいイースト菓子を作る為
だったのだけど、

私にとってこのパウダーは、クリーム作成用ではなくて、
今となっては、ほぼこの味のパンを焼く為よ。^^






朝食に食べたのだけど、学校から帰ってきたムスコがおやつに食べてました。
食べるのは大歓迎なのだけどね、ケースに収納せずに、
ふたを開けっ放しでテーブルに放置したのよ!!

仕事から帰宅したワタクシが見たものは、
表面が乾燥して半分ラスクになりかけの、パンでした。(^_^;)


というわけで、悔しいから今度はパンプディングに。
でもプリン液が不足気味になっちゃって、
出来上がったら、フレンチトーストとパンプディングの中間あたりの
ものになりました。




蒸し焼きにしたあとで、キャラメリゼ。
飛び出てたパン部分、焦がしすぎっ(笑)

今回はぶどうなので、ラム酒で。^^

出来立ても、冷蔵庫で冷やしたものも、両方美味しかった!





ディサローノと同じく、グランマルニエも頂きました。
ありがとうございます。^^



☆☆☆





グランマルニエを打ったカステラをふんだんに詰め込んだ、
濃厚なプディングです。
マシュマロも入れました。^^


☆☆☆




パンプディングより、もっと美味しい!


☆☆☆





カステラの切れ端にグランマルニエを刷毛でちょんちょんと打ち、
容器へ。
マシュマロも、ぽんぽんと好きなだけ。
バニラとグランマルニエを両方きかせたプディングの生地を流しこんだらゆっくりと湯煎焼き。


プディングの生地のレシピはどうぞお好みの配合で。
私は藤野真紀子さんのレシピで作っています。^^


リッチなカステラがプディングの生地をしっとり抱きこんで、
とっても美味しかったわ。
でも次回は、大きな器でど~んと、作りたいわ。










「ディサローノ」と「グランマルニエ」を使ったカフェ気分で楽しむドリンク&カフェデザートへ参加中♪

 
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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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