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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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日脚は伸びて、陽射しもその明るさに、春の気配。
今年はりんごのパイやタルト、作っていなかったな~
なんて思いながら、簡単なタルトを焼きました。




りんごはグラニュー糖でフライパンでじっくり焼いてから。
生のままの薄切りりんごを使うタルトもあるけれど、
私は大きく切って、じっくり金色に透き通るまで焼いてと、
手を加えてからのものが好き。(^^)

今回は、アーモンドクリーム省略。

タルトを空焼きして、ついでにアーモンドパウダーも一つかみ分位、
一緒に軽く空焼き。

りんごを載せて焼く前に、このアーモンドパウダーとシナモンを。

こうすれば、りんごからのジュースも受け止めてくれるから、
タルト地は湿けらないわ。





凝縮されたりんごの美味しさ。
シンプルで、清く美味しかった♪






☆☆☆




去年は、こんなりんごのパイなど。



皮ごとの紅玉で作ったパイ。



同じくタタンのように焼きこんで詰めたパイ。





☆☆☆



りんごのお菓子を作ってる時って、すごく満ち足りた気持ち。
焼いてる間に家中に漂うりんごとバターの甘い匂いに包まれてると

「あぁ~りんごよ。この世に存在してくれてホントにありがとう。」

という気持ちでいっぱいに。(笑)

玄関上の通気口からもエレベーターホールへと流れるそうよ。
子らが帰ってきて、エレベーター降りるとすぐわかるそうです。

宝くじ当たって、長野に別荘でも構えることがあったら、
りんごのケーキ&お菓子のお店の主という人生もいいかもと、
シアワセな夢想もしてます。

(夢想だけなら自由よね。)




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シマヤ様より、ぶちうまい詰め合わせセットをいただきました。(^^)
ありがとうございます。



まず第一弾。

ふぐの白だしを使って、茶碗蒸しを。

この白だし、エキスがいかに濃厚かが見ただけでわかります。
煮こごりのようにとろとろしているの!
ふぐ皮よりコラーゲンが抽出されているに違いないわっ!


この茶碗蒸しは、青山えさき、江崎さんのお料理手ほどき会にて
教えていただいた、粋な茶碗蒸しのレシピをアレンジさせていただきました。


具は、新じゃが&おぼろ豆腐。
お出汁はふぐの白だしを。
蒸しあがった上から、これまたふぐ出汁のあんをかけました。



レシピ (5人分)  ※ 我が家は五人家族

(具)

おぼろ豆腐      適量
新じゃが       1個 蒸かして1センチの厚さに切る。
塩          ほんの少々

(茶碗蒸しの地)

卵(M)       3個
シマヤふぐの白だし  大さじ2
みりん        大さじ1
水          450cc

(あん)

ふぐの白だし     大さじ1
みりん        大さじ半分
水          200cc
水溶き片栗粉     適量

さやえんどう



(作りかた)


1、 器に蒸かして切ったじゃがいもを乗せます。

2、 塩をほんの少し、ぱらり。

3、 おぼろ豆腐をかわいくすくって乗せます。

4、 あわせた茶碗蒸しの地を漉しながら注ぎます。
   泡を消します。

5、 ラップをして、湯気の立った蒸し器で中弱火で、約15分蒸します。

6、 鍋であんを作り、蒸しあがった5に静かに注ぎます。
   さやえんどうを添えてできあがり。


☆☆☆

「ぶちうまい」というのはね、山口弁でとっても美味しいという意味なのよ。

5年弱住んでいたので、かわいい山口弁の数々、
私も色々小出しに使っておりました。
アヤは当時、立派なバイリンガルで、幼稚園ではバリバリの山口弁、
家に帰ると標準語(及び時々私の千葉弁)でしたわ。



ぶちうまい。




ぶちうまい。




ぶちうまい



こんな風にぶちうまいがいっぱい。^^


さてさて、せっかくなので、もうちょっとだけ山口弁講座。

なおす   →  お片づけするの意。
         ex おもちゃなおして~! 部屋なおしちょって!

やぶれる  →  壊れるの意。
         ex おもちゃやぶれた!携帯やぶれた!車やぶれた!

エライ   →  しんどいの意。
         ex あ~、エライ。(マラソンのあとなど)

よして   →  仲間に入れての意。
       
         ex 「よ~し~て~!」
         子供が遊んでいて、仲間に入れて、という時。
         私には何度耳にしても、「止めて~!」と聞こえてしまいました。 


はぶてる  →  すねる。ふてくされる。
         ex うちの子、最近すぐはぶてるんよ。
           反抗期じゃけぇすぐねんご(ぶつくさ文句)言う。
   
脳が悪い  →  頭痛がすること。(笑)

あ~、やしっ! → あ~、ズルい!



☆☆☆


などなど。(^^)
内容からお分かりになると思いますが、これは全部子供関係の言葉。(笑)

年配の人の話は半分位しか理解できないこともあったけれど、
当時はアヤに聞くと、なんとなく園児語で翻訳してくれました。

山口の人の語尾大好き。とても柔らかくて優しくて、
本当に大好きよ。


そういえば、「ぶち」のほかに、「ばり」とか「ぶり」とかいう
のも聞いたけれど、この辺の区別は私にはつかなかったわ。
微妙に使い勝手が違う同意語も多くて、
あと10年くらい暮らしていたら習得できたかしら。

実は来月、うちの子ら、私の母と一緒に山口行き。(^^)

生外郎、練りウニ、夏みかんジュース、青切り、
そして小川さんちのうぐいす餅と桜餅!(絶品!) 

(いろいろお土産画策中)






「ぶちうまい」ふぐだしレシピモニター参加中!

第二弾へ続く。



米粉を応援するサイトしあわせ米粉様より、お菓子作り用の米粉をいただきました。

最近米粉スイーツが人気で、ロールケーキからクッキーまで、
ありとあらゆるところで「米粉」の文字を見かけるわ。

何を作ってみようかな~~、とずっと嬉しく悩んでいて、

「おっ!!」と思いついたのがスコーンでした。

米粉のキャラクターと、スコーンのキャラクターが、
いい具合にマッチするのでは、と思ったの。

スコーンも甘いものとそうでないものとがあるけれど、
まずは少し甘いものを。(^^)


レシピ(直径6センチのセルクルで約8個分)

米粉(製菓用)     240g
粉糖           60g
BP          小さじ2
塩           小さじ半分
冷たいバターの角切り   60g
卵黄2個分+牛乳    130cc
レモンの皮すりおろし   1個分弱
紅茶ティーパック     1つ

照りだし用の牛乳     少々


(作りかた)


全部フープロにかけて、混ざってサラサラになったら
ぎゅっとまとめて、1,5センチ厚さに伸ばし、型抜きします。
照りだしの牛乳を刷毛で塗ったら、190度で15~6分。



(簡単~!)






さっくりほろりで、とっても美味しくできました!
初めての米粉お菓子作り体験でドキドキしたけれど、
スコーンの選択はとってもグーだったわ!
色々バリエーションを変えて作っていくわ!

今思いついたのは、あめ色玉ねぎ&チーズ&黒胡椒!


近々作りたいと思います。






夏に作って冷凍小分け保存してあるバジルペーストで緑のピザ。




トマトソースで赤いピザ。


☆☆☆




リスドオル300gで2枚分。
フォカッチャの配合の中のサフを半分に減らし、冷蔵庫で1日半ゆっくり発酵させました。
作るちょっと前に暖房の効いた室温に。

各々ソースとチーズのみで、オイルも振りかけなかったけれど、
焼きたて、もう最高に美味しかった!

また次の週末のお昼に作る気マンマン!


愛のコロネって、なんかイヤらしい雰囲気のネーミング?







でもね、とってもキュートなコロネパンなのでした。





☆☆☆





巻いて、



焼いて、




その間にカスタードクリームを2種、作りました。
2種といっても、出来上がったカスタードの半分に、
チョコを溶かし込んだだけなのだけど。



それぞれ詰めて、

普通のカスタードクリームにはミルクチョコでコーディング。
チョコカスタードクリームにはホワイトチョコでコーディング。

シーズナブルにかわいいハートをトッピングして、
ストロベリーパウダーを散らしました。




ストロベリーパウダー、甘酸っぱくて、いちご感ヒシヒシ!!
ちょっと残ったホワイトチョコに混ぜてみたら
美味しいつぶつぶいちごチョコになりました。





☆☆☆



コロネ型、すごく久しぶりに使いました。
懐かしかったわ。
買ったばかりの頃は、うれしくてうれしくて、
かなりコロネを作っていたのよ。

食パンの生地で作って、ポテトサラダとか、ツナサラダとか、卵サラダとか、甘くないものをよく登場させていました。
(翌日のシチューを入れたことも。)(笑)

まだ子らが小さい頃、サンドイッチだとはがして分解して、
遊んで食べたりして汚くなるのだけど、
コロネ型だと手に握って、ソフトクリームを食べるみたいに
こぼさず食べてくれて、掃除の頻度を減らす為の、
母の知恵なのでした。







突然目にしたこんな風景が、久々のコロネの登場に。

しかしこのスパイラルのトピアリー、どうやって刈るのかしら~。
しばし見とれておりました。^^




うぐいすぼうや&きんときぼうや

「坊や」ではなくて、「棒也」

という、もじり的なネーミングのパンよ。(笑)




なぜかというとね、
こんな風に、ウグイス豆と金時豆が、
長ーい棒状の中に整列してるから。(^^)



並べて閉じて、ころころ伸して。



アーモンドクリームをちょっと卵の配合を減らして固めに作り、
上に絞って焼きました。

う~~む。
倍の量ぐらい絞ってもよかったかも。


甘いお豆とアーモンドクリームの組み合わせがかなり好きなので、
会心のできの、美味しいパンでした。(^^)


生地は菓子パン生地です。
コロネを作った時に一緒に作ったのよ。
最初は丸く成型するつもりだったのだけど、ふと長々と作ってみたのでした。


(予想通り、大人気)


えさきさんの著書、お料理手ほどきより。

でも肝心のカブをかごに入れるのを忘れ帰宅。
どうしようかな~と考えて、
乾物の引き出しの中から高野豆腐をスカウト。^^

お肉に粉をまぶす時、いつもの私はね、
ビニール袋の中に、お肉+粉+空気をパンパンを入れて、振り回して
完成させているのだけれど、
今日はちゃんと刷毛で粉をお肉にたたきました。

こういう大事な優しいひと手間をかけると、
自分も(さらに)優しいオンナになる気がするわ。

ホッホー




そして三つ葉とにんじんのごま酢和えでした。




月曜日はカレー。
火曜日はだんな君のご飯の用意がないとわかっていたので、
連続登場を見込んで大鍋でど~ん。

しいたけやらブロッコリーやら、普段は入らない、いろんな野菜も
いっぱい入っておりました。

奥のちらリズムの小鍋では、玉ねぎと紅生姜のさつま揚げを
煮含めてました。

カレーにそぐわないけれど、
買い物に子供を連れて行くと、意表をつくようなリクエストも
もらいます。
それを叶えてあげる優しいママのワタクシは、
交換条件として、お風呂上りに土踏まずを踏んでもらいました。(^^)





頂き物のカニのほぐし身を冷凍庫から冷蔵庫へ移し、
本日出勤。


仕事中、今宵はあのカニを使い、
グラタンにしようか、それともかに玉にしようか、と、
脳内の片隅で考えておりました。

そして、下した結論はかに玉でした。(^^)


ねぎのカット、大雑把過ぎたかしら(^_^;)
まぁでもかに玉久々で、美味しかった!




母子4人分、大きくど~~ん、と作成。



☆☆☆


今日はなんと6時半にご飯食べ終わりました。
しかも珍しいことに、ワタクシにせっつかれなくても

明日の準備、宿題、その他全てのオツトメを全員終了させていた子ら。
(スバラシイ!)

なので、のんびりお茶を飲みながらお風呂が沸くまで久々に団欒。

でもみんな各自DS。

ワタクシにあれこれ親切に説明してくれる、という団欒でした。

アヤは友達コレクション。
マユはクッキングママ。
シンはポケモン。






これ、ワタクシ(ママ)だそう。




部屋に遊びに行ったら、



オナラしてました。




。。。。。。   (-_-;)
  







明日はおひな様を出しましょう。



カカオ70パーセントのチョコを買い、
オトナの生チョコを作ろうと思い立ちました。

参考にしたレシピが大量だったので、約半分の量で作ってたのだけど、
コニャック混ぜる時に、うっかりして、
レシピの全量を勢いよく投入してしまいました。

ハッと気付いた時には、すでに後の祭り。(@O@;)

暗い気持ちで残りの工程を続け、冷蔵庫へ入れました。


☆☆☆

危惧したとおり、やわらか~~~く、完成。
型抜きも、カットも不可。

コニャック感ヒシヒシの、
正真正銘のオトナの生チョコとなりました。

最初はちょっとショックだったけれど、
時間がたつにつれて、ちょっとワタクシ、だんだんウキウキと、
愉快な気分に。

もしやこれもいわゆる怪我の功名?

子らには食べさせてあげられないけれど、
(下戸のだんな君にもちょっと難しい案件)

冷蔵庫の奥にしまって、
子らが寝たあと、ちょっとづつ食べようかと。




ホットミルクに溶かして飲んでもなんだか美味しそう。
肥えてしまいそうだけどね。(^_^;)



お豆腐屋さんで厚揚げを買い、
お肉屋さんで豚肉を買い、
八百屋さんでピーマンと椎茸を買い、
あとはおうちにあった材料で家常豆腐にしました。
あっさりめのオイスターソースベースの味付けよ。


おいしかった♪


近所の商店街の文房具屋さんに(我が家の子らの御用達)
赤青えんぴつその他を買いに行ったので、
ついでに夕飯のお買い物は全て商店街にて済ませた日。

スーパーでお買い物するのとは違う種類の楽しみがあります。(^^)








近所の商店街のうなぎ屋さんにてゲット。

食べたい!と強く強く感じた時は、
別に土用の丑の日ではなくとも。(^^)





国産レモンを見かけると、ついつい何かお菓子を焼きたくなって、
かごへ入れてしまいます。
久々にウィークエンド シトロン作りました。



粉糖をレモン汁で伸ばてアイシングを作りました。
濃縮果汁還元のビンのものではなくて、本物の果汁を使うと、
アイシングも本当に甘酸っぱいレモンのよい香り。^^


最初はね、




ここまで描いたの。


でも、せっかく美味しいアイシングなのだから、と



結局全部使いきり。^^

そしたらなんだかかわいくさせてあげたくなって、
在庫のミモザの砂糖菓子とアラザンを散らしたのでした。

マーガレット型で焼いたら、ホントにマーガレットみたいなケーキに。^^

☆☆☆

焦がしバターとレモンて、どうしてこんなにファインプレーなのだろうと、
シミジミうっとりしてしまうお菓子よ。


バターケーキの中でも、焦がしバターで作るケーキだから、
めんどくさいかもしれないけれど、
是非是非ひとりでも多くの人に作ってもらって、
この美味しさを実感してもらいたいわ。

焦がしバターって作る時にどうしてもはねるし、
お鍋の後始末もかなり大変なのだけど、
一口食べたらその苦労も報われます。


レシピ マルグリット型


小麦粉        110g
きび糖        100g
卵(M)         2個
卵黄           1個分
バター        110g
レモン皮すり下ろし   1個分
レモン果汁      大さじ1


フォンダン

粉糖      80g
レモン汁    大さじ1位(適当に伸ばしました。)(^_^;)




作り方


普通の卵を泡立てる方法のバターケーキと一緒です。


前準備

小麦粉はふるう。
焦がしバターを作る。40度位にさましておく。
型にバターを塗り、小麦粉をふるい(ともに分量外)冷蔵庫でスタンバイ。
レモン皮はすりおろし、果汁も絞る。
オーブンは170度に余熱。


卵をもったりとよ~く泡立て、粉を加え、果皮を加え、レモン果汁とバターを混ぜます。型に流し込んだら、オーブンで約45分。





アイシングがけは冷めてからどうぞ!





☆☆☆




数年前のこの日にも。

この日は我が家のベランダのレモンを使ったのよ。
そして、しっかりとフォンダンがけしています。





節分の日。
今年はミーハーに、太巻き作りました。
ただし、今年の恵方、西南西を向いて無言で食べたのはアヤのみ。

私はカットはせずに丸かぶり方式で食べたけれど、

いつものごとく、

「食べたらお風呂の前に、明日の時間割と鉛筆を削るように。」
「寝る前、明日の漢字テストの練習ね。」

などなど、

子らにとってはご飯食べた気がしなくなるようなことも
つぶやきながらの食卓でした。



具は7種。

デンブ、ゴマ、三つ葉、アナゴ、卵焼、紅生姜、甘辛く煮てみじん切りにしたお揚げ。(干瓢の代役)


☆☆☆



別の日。

牛すじで、肉豆腐も。
コラーゲン&イソフラボンボン!チャージ。^^

☆☆☆



また別の日。

さつまいもを蒸かして、




さつまいもの和え物的サラダ。

ヨーグルト、粒マスタード、黒胡椒、塩、マヨネーズ、ワインビネガー少々。



ハンバーグの日に添えたのでしたわ。












バナナとクリームチーズとチョコレートのマフィンではなくて、

バナナクリームチーズと、チョコレートのマフィンなの。(笑)

訳わからない?(^_^;)



バナナ100g+クリームチーズ100g+キビ糖20g

フープロにかけて、まずはバナナクリームチーズを作ったのよ。



真ん中あたりまで食べ進むと、こんなふう。(チョコ、しっとり)
(焼きたての粗熱とれた後画像)


☆☆☆




まずは生地の半量。



バナナクリームチーズ、そして残り半量の生地。




板チョコを砕いて、適当に埋めました。

関係ないけど、日本の板チョコってかなりのレベルだと思うのよ。
美味しい~。

一粒500円の高級チョコレートより、
今の私は、板チョコ5枚の方を選ぶな~。
自分で買うならばね。(^^)
どなたかより、いただくなら別かもしれないけれど。(笑)


このマフィン、チョコがね、表面の部分は焼きチョコみたいにサクサク、
埋まっている部分はとろりと柔らか。
これがとてもグー♪でした。





レシピ (底辺5センチのマフィン型 8個分)



小麦粉   200g
シナモン  小さじ半分弱 
BP    小さじ1と半分
黒糖    40g
きび糖   80g
有塩バター 140g
卵(M)  3個
牛乳    50cc


板チョコ   適量好きなだけ

そばかすが出来て、ムンムン気配が漂ってくるまで熟したバナナ1本(100g)
クリームチーズ100g、きび糖20gをフープロにかけておきます。


完璧に甘くなった、ムンムンバナナであることがポイントよ! 
バターをよく泡立てる方法で作っていきます。  


作り方


バターは室温、牛乳も卵も室温。
オーブンは180度に余熱。
粉類をふるう。
型に紙を敷く。


1、 大きなボールにバターと砂糖を入れて白っぽくふんわりするまで
   よく泡立てる。

2、 溶き卵を少しづつ分離に気をつけながら数回に分けて加え、
   さらに泡立てる。(多少分離しても平気よ!平気平気!!)

3、牛乳を少しづつ加え、よく混ぜる。

4、粉類を一度に加え、ヘラで丁寧にあわせる。

5、生地の半分を型へ。

6、バナナクリームチーズを型へ。

7、残りの生地を型へ。

8、チョコを好きなだけ埋めます。

9、180度で25分焼いて出来上がりです。 





こんな、はみ出しっこちゃんも人気!(^^) 

焼いた当日と、その翌々日の朝に食べたの。
当日は生地とフィリングのコントラストのある美味しさ。
翌々日朝はね、バナナクリームチーズがもっと生地になじんで
境界線もあいまいになって、また別の美味しさでした。




寒い日が続いていて、あったまるおかずが続きます。

麻婆豆腐なのだけど、
普通に作るのはなんだかつまらなかったから、ちょっとアレンジしてみました。

お肉は牛肉を使い、
水分をトマト缶に置き換え、
あとは普通の麻婆豆腐の作り方で作るのだけど、
仕上げの水溶き片栗粉でとろみ付けのあとに、
つーーーーーーっと、全体に溶き卵を垂らして、ひと混ぜしました。

マーボーのスパイシーさとトマトの心地よい酸味に、
とき卵がマイルドさをプラスしてくれて、美味しかったわ!





砂町銀座にミニ遠足に行きました。
おいしそうなおでんの湯気を見ながら、
今夜はおでん!と決まり。


誰も呼びません。我が家だけのおでんの量です。(^_^;)
中華鍋ふたつ分よ。

(ただ、餃子と違い、さすがにこれは翌日にも持ち越しています)

先日とうとう土鍋が割れてしまって、
我が家には現在土鍋が存在しないのだということを
買い物から帰ってきてから思い出したのでした。


フランクフルトが、なんだかしみじみ美味しかった。


お正月明けには、カレー、餃子。
これも毎年恒例になりつつありますわ。

ハイ、今年もね!(^^)


 


本日、75個作成。
スーパーでお友達にばったり会い、新年の挨拶などを。
私のかごの中、「今夜は餃子よ。」がありありとわかる、
お買い上げ商品のラインナップ。
餃子の皮3袋も入ってるのを見られたのは、
ちょっとだけ恥ずかしかったわ。


でもみんな餃子大好き。当然完食です。


材料  キャベツ、にら、ねぎ、生姜、豚肉。
味付け 塩胡椒、醤油、酒、ごま油、五香粉、片栗粉。






年末年始には、どこからか毎年塊のハムがやってきます。
ハムの人もまたテレビに復活してほしいわっ
(マイナーネタですが、私は大昔からハムの人のファン。)



というわけで毎年この時期、大根とハムの柚子のなますを作ってます。
今年も然り。





銀だらを煮たりした日。


だんだんお正月料理からいつものご飯へと、テイクオフ。





でも、鏡開き用のあんこも炊いておりました。(^_^;)
とりあえずあんこにして小分けに冷凍ストック。
お汁粉にする時は、それを利用してます。

甘党で、しかもあんこは「こしあん派」のだんな君は、
お汁粉の粒は許せるそうですが、あんぱんの粒あんには不満げです。
でもその不満を実際に口に出してしまうと、
身辺に何か良くない事が起きる、と長年の学習で学び、
最近は黙っています。(笑)


人生を楽しくするには、幾つになっても修行と学習は必要ですね。








とうとう作りましたわ。
柚子のコンフィチュール + 焼酎 + 炭酸水 !!




☆☆☆


サワーを自作して自宅でひとり呑むなんていう日があるとはっ!


まっ、
人生大なり小なり、いろいろなことがちりばめられてますね。






結婚して通算4回の引越しのたびにいつも、
出発するトラックの荷台の出口に面した最前列に、最後の最後に乗り込み、
そして到着したトラックの荷台より、一番最初に降りてきたものは、
糠床とフルーツのラム酒漬の大瓶でした。


そう、
老舗のうなぎ屋さんの、かば焼きのタレのように、
付け足し付け足し、かれこれ10年以上の熟成を経てきた
様々なレーズンやら、プルーンやらのヴィンテージなビンなのです。

だいぶ残り少なくなっていたのだけれど、
昨年末に、思い立って、全部使うことにしました。


小麦粉    130g
卵      130g(卵2個+卵黄1個)
バター    100g
きび糖    100g

シナモン   小さじ半分
ラム酒漬けフルーツ  1カップ



バターを泡立てる方法で。




☆☆☆



いつも以上に熟成させようと、年を越して、待つこと2週間。


フルーツに、10数年の時の深みを感じました。(笑)

しっとりと、上等なできばえよ。
美味しいです。(^^)
  

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 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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