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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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先週は、おいしいカスタードクリームも作ったので、
先日の紅玉とあんこを一緒に詰めて、色白に焼いてみました。






こちらは甘酸っぱいりんごとコラボ。




あんことカスタードのコラボも私の心を捕らえてます。
(私の指先の荒れまで写ってる。(^_^;)主婦の手先よ。)

焼きあがった夕方、
まだほかほかの状態。

湧き上がる欲望を抑えきれず、
そばにいたシンと、それぞれを半分こして食べました。

ご飯前なのに。(^_^;)

日が暮れるのが早くなり、パンもたそがれてます。




  


区別がつくように、
りんごにはシナモンシュガー、あんこにはバニラシュガーをふってます。


どちらもプードルデコール。
飾り用の、泣かない粉糖なので、翌日もさらさらよ。
焼き菓子やドーナツなどにもおすすめ。
私はそこにバニラビーンズのさやを入れて、香りを移しています。^^



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どうもどうも!
一週間ぶりの更新です。

今ちょうど、第2の青春(バレ~)が佳境の時期なの~

もうしばらくは、そっちにボーボーと情熱を燃やしているので
飛び飛びの更新になりそう。
(5連覇となれば、さらに伸びます。がんばるわ!)
書き溜めてアップせずに放置しているnotesの方もしばらく待ってね。



☆☆☆





ネットを始めた頃からずっとずっと敬愛し続けている、
マイナンバーワンのご飯ブログ、yukarinさんのメニューをみて
この日はグラタンにしました。

(お弁当のおかず用に、ミニ作成も忘れずに。)



しかし何?
いきなりのこの寒さは!?

とうとう部屋着のフリース解禁!


☆☆☆




オットのお母さんの畑で、子らの芋掘り第二弾。

揚げずに、
でも味は大学芋で。



そして日を置いて、ゴボウのような細かったものは、
シナモンシュガー味。(^^)
親は鳴門金時なので、
太くても細くても、
すごく甘くてホクホクのお芋でした。

☆☆☆



これはオットのご飯の用意がいらない日だったわ。
マーボー白菜みたいなおかずでした。

☆☆☆




秋刀魚も引き続き、いっぱい焼いてます。

新米、美味しい季節ですね。
我が家のお米は、千葉の多古町の鈴木さんの田んぼのお米よ。
食べ終わる頃を見計らい、精米して送って下さいます。
夏の終わり、ちょうど母と一緒にご自宅に伺ったのだけど、
収穫前で黄金色のたわわに実った稲穂がどこまでも広がっていました。
あの風景を思い浮かべながら食べると、
美味しさ倍増!
いつもありがとうございます。



寒かったのだけど、おでんにはまだ少々早いと思いお買い物。
でもちくわぶが食べたくなって、お味噌汁に。

小松菜とお揚げの煮浸し。
実はね、これだけでも私には充分な程、大好きおかず。


☆☆☆




この日はお肉。

コチュジャン、しょうゆ、砂糖、ごま油、酢、にんにく生姜、胡椒、の下味の、韓国味。ピーマンとねぎと。


☆☆☆



先週は、えさきさんのお料理手ほどき会もありました。
お店の中も、秋色。
素敵です。眺めてたら、野山に出かけたくなりました。

 


4年前からの手ほどき会が、そろそろ書店にならびます。
(サインしていただきました。 ^^ )

内容は、とっても濃いです。
日々の茶飯事を慈しむことの大切さ、楽しさ、
江崎さんの素材を愛する気持ち、
そういう思いがぎゅっと詰まった本です。
私はやっと今年から参加させていただいているのだけれど、
それ以前のお料理、少しづつこれから作っていくわ。

おうちの台所で普通に扱う身近な素材が、
いつもの定番に、プラスアルファの愛で、
すごく洗練されたおいしそうなお料理になっているの。

材料の野菜、魚、お肉達の、

「こんなにおいしく変身させてくれてありがとう~」

と声が聞こえそう。

プロの作品発表会のような、
ただの自己満足的な、すごいだけの料理の本では
けしてなく、
見て、作る、こちら側の私達のために手ほどきして下さっている
レシピだということが伝わってきます。





そして。
このページのね、鰹のゆず胡椒オイル、を作ろうとスーパーに
行ったの。

行ったのだけど、あるはずの鰹がなかった。。。
そしたらそのそばに、
お刺身用の大きめなイナダ君が、なんと、350円!!と破格の札とともに氷の上に!



ゆず胡椒オイル、さわやかでとっても美味しかった!

鰹→イナダ君、並盛→特盛、
と変わったのは、私の都合。(^_^;)  江崎さんごめんなさい!



もちろん、あらはあら汁に。
まだ残ってた名残の冬瓜、お肉と昆布と煮ました。

☆☆☆




大人はペペロンチーノの時、子らはナポリタン。
このバジル、夏になった種がこぼれて育った、
プランター 二毛作のバジルよ。

寒くなってきたからそろそろ葉っぱも引き締まりそう。
早く使いたいけれど、使い切ってしまうのも寂しい気持ちで
毎朝お洗濯干しながら眺めています。















レシピブログ様のこちらの企画より、780gのサーモンフィーレをいただきました。




お刺身でも頂ける、この新鮮なノルウェイサーモンを使って、
美肌に効くお料理レシピを!!

これが今回のテーマです。


サーモンのオレンジ色はね、アスタキサンチンというカロチノイドの一種で、
非常に強力な抗酸化作用があるのよ。
普通の鮭一切れでも、その効果は赤ワイン1本分に相当する、と
聞いたことがあります。
その他、血行促進効果、眼精疲労改善、筋肉疲労の軽減、動脈硬化予防、そして美肌効果も!
もちろんお魚だから、DHA、EPAも豊富。
脳にも効く、まさに海のアンチエイジング王なサーモンなのです。^^






クミン、カイエンヌペパー、カレー粉で、お豆と一緒のスパイシーなトマトソース。
サーモンはカリッとソテーしてから合わせています。

トッピングしたのは、サクサクの香草パン粉。
フライパンで、にんにくとバジル風味でサクサクきつね色に火を通したものよ。
このパン粉には、胡桃も入っています。
くるみは不飽和脂肪酸、食物繊維、VB1、VE、鉄分、ミネラルなどがたっぷり。
サーモンと胡桃とダブルの美肌効果!すばらしいでしょう?
(と、自画自賛)

レシピ   (4~5人分)

ノルウェイサーモン     4~5切
塩胡椒(下味用)       適量
小麦粉(ソテー用)      適量        

サクサク香草パン粉
パン粉      3分の2カップ
乾燥バジル    小さじ1
にんにく     1かけすりおろし
塩胡椒      各1つまみ
サラダ油     大さじ3
塩        ひとつまみ

スパイシートマトソース
トマト缶      1缶
玉ねぎ       3分の1個分、みじん切り
にんじん      3分の1本分、みじん切り
好きなお豆     3分の2カップ分
クミン       小さじ1
カイエンヌペッパー ひとつまみ
カレー粉      小さじ2
砂糖        小さじ1
塩胡椒       適量

クレソン(飾り用)

※ クミンはカレー粉にも配合されているし、カイエンヌペパーは辛いので、ちびっ子のいるおうちなどは、省略してもOKです!



(作り方)

まずサクサク香草パン粉を作る

1、フライパンに胡桃以外のものを入れて中火にかけ、こんがり狐色になるまで炒める。

2、火を止めたフライパンの余熱で刻んだ胡桃にも火を通し、
  全体を均一に混ぜて、できあがり。


本体

1、サーモンに塩胡椒をして10分おき、小麦粉をまぶす。

2、鍋にサラダ油大匙2をいれ、サーモンを皮目からカリッと焼く。
  途中返して、両面こんがりと焼く。

3、一度鮭をフライパンからのける。

4、フライパンの油が少ないようだったら少々足し(分量外)、弱火にする。
  クミンを炒めて香りを出し、みじん切りのにんじん、玉ねぎ加え、
  しんなりと玉ねぎが透き通るまでゆっくり炒める。

5、トマト缶、豆、砂糖、塩胡椒、カレー粉を加え、沸騰から5~6分煮込む。

6、仕上げにカイエンヌペッパー。その他、塩加減の微調整もここで。
  サーモンを合流させて、さらに軽く1~2分で完成!

7、 お皿に盛り付けて、サクサクパン粉をふりかけ、クレソンを添えて出来上がり。


肉厚で、柔らかで、ジューシー!
とっても美味しいノルウェイサーモンでした。


【レシピブログの「ノルウェーサーモン」を使った美肌にいいレシピへ参加中♪





先日の案件です。^^
はやる心を抑えきれず、わざわざ夜更けに作ったのに、
ずっと食べるヒマがなくてやっと今日のおやつになったのよ~。


(^m^)美味し~♪


レシピのお砂糖の半量を、黒糖にしてしまったので、
混ぜ込んだコーヒーシナモンクランブルと、生地自体の色合いが、
なんだか迷彩色になってしまったわ!(^_^;)
どこにクランブルがいるかわかるかしら?
インコースの真ん中付近です。

黒糖のコクのある風味が楽しいけれど、
100%上白糖にして、生地に卵の優しいクリーム色を生かせば、
クランブルとのコントラストがまた別の雰囲気となって、キュートよね。



レシピ  (リング型)


(コーヒーシナモンクランブル)

※ 基本材料が全部同割です。今回は使いきりレシピ量です。
  もちろんたくさん作って冷凍ストックして、パンやお菓子のトッピングにしてもグ~。

小麦粉        40g
アーモンドパウダー  40g
バター        40g
粉糖         40g
シナモン       小さじ半分
インスタントコーヒー 2g


(本体)

小麦粉      90g
コーンスターチ  20g
バター      90g
黒糖       40g
上白糖      50g
卵         2個


刻みチョコレート    60g


全卵を泡立てて作る方法でバターケーキの生地を作ります。
クランブルは半分を混ぜ込み、半分はトッピング。
180度で約30分。


ところで今回はコーンスターチを使っています。
小麦粉100%の場合と、コーンスターチを生地に混ぜる場合と、
出来上がりにどんな違いが生じるか、ご存知ですか?


ん~~~、

うまく説明するのは難しいのだけれど、


小麦粉100%だと、全体にしっとりしたオトナな感じ。
コーンスターチが入るとふんわり軽さが入り、優しい乙女の感じ。

もちろん、どちらも美味しいから、どちらでもかまわないのだけれど、
一度是非、ご自身のいつものお気に入りのバターケーキレシピで
作り比べてみて、その食感の変化を知ってみて下さい。
その違いを舌で知ると、
作りたいケーキをイメージした時に、どちらの配合にしようか
ご自身の好みに、より近づくことができると思います。

私は混ぜ込むものが今回みたいに甘いもの、
たとえばチョコとかキャラメルとかのケーキの時に、
コーンスターチ配合が好きです。
喉越しがしつこくないので。



とはいえ、コーンスターチってお家にない時はないのよね。
でもって、ある時はなかなか使い切れないの。(^_^;)

まぁスパイスや調味料にしても、お菓子やパンの材料にしても、
こういうキャラクターのものは、どのおうちのキッチンの片隅にも
ひとつふたつあるのでは、と思います。






木曜の夜更け、
練習に出かける前に計量だけ済ませておいたピタ作りにゴソゴソと着手。
アヤより熱烈なリクエストを受けていたのをずいぶん放置していたの。

二次発酵に入った辺りでキョーレツな睡魔に襲われてしまい、参りました。
ピタはね、そんなに難しくないのだけれど、
二次発酵のストライクゾーンを外れるとただの円盤型のパンと
化するので、オーブンの前でゴロッと横になり、
お知らせブザーを目覚まし代わりに。(^_^;)



照焼きハンバーグと卵でサンドに。(でもバーグは豚肉で作成)
あと青いみかんで完成でした。
マユだけは大のご飯党なので、普通のお弁当。
前日のおかずの栗が、お弁当箱の片隅に映っていますね。(^_^;)


青いみかんが大大大好きな私は、豊作な今年が心の底からうれしいわ。

^^



朝なので青っぽい画像ですね。





ぽくぽく甘い栗君たち、今度は豚バラ肉と一緒に和風煮です。
みりんたっぷりで、艶をまとった甘辛おかずになってもらいました。
美味しかったわ。 ^^


豚バラは一度焼付け、余分な脂を取ってからね。

角煮みたいにとろとろ柔らかくはさせず、適度にお肉の歯ごたえを残したいので、
沸騰してから煮汁がほぼ飛ぶまで、だいたい15分~20分位で完成です。

実りの秋ですね~!

実家より、たくさんの野菜とともに栗もどっさりと!
(お母様ありがとう!!)






昨夜、剥きました。
このあたりでかなり疲れてきて、右手の人差し指はビリビリ。(^_^;)



終わったのは2時間半後。
右の人差し指、完全に感覚が消えておりました。(^_^;)

すっかり夜も更けてしまっていて、
ふと見渡すと子らは3人全員、テレビの前で川の字で熟睡。

「お~い!!」とたたき起こして、優しく声をかけて、ベッドで寝かせました。


そして一夜明け、
この栗君たち、さらに夕方まで冷蔵庫でじっと待機。



子供たちとの約束どおり、今宵の栗ご飯に!
ぽくぽくと甘くて、とても美味しい栗でした。(^^)
かつおだしと昆布だしで、薄味に味をつけて炊いています。




そして今日の午後はオヨメサマデイ。
オット殿のご両親が、
庭のみかんと家庭菜園のさつまいもと冬瓜などなどを持ってきてくださったので、
手羽元と一緒に煮ました。



和の今宵。
まだ半分たっぷり残っている栗は明日のおかずにしま~す。(^^)


そして。



今、我が家の中は、甘~い香りが漂っております。
昨日から構想を練っていた、ケーキを焼きました。

ご飯食べながら、

明日あさっては仕事だなぁ。夜はバレーの練習日だなぁ。
しばらく作る時間がないなぁと思ったら、

どうしてもすぐに作りたくて仕方なくなってしまって、
サササッとご飯の後片付けをして、
ゴソゴソと。ムフッ!(^m^)

この思い立ったら居ても立ってもいられなくなる感覚、
お菓子作りが好きな方には(そしてさらに、私みたいにB型だったりすると特に。)
わかってもらえるキモチだと思うわっ~~


昨日あらかじめ着手して用意してあったコーヒーとシナモンの味のクランブルと、
刻んだチョコレートを混ぜたケーキです。

まだ熱々で型から出していないのよ。
焼く前の生地の手応えではね、とても美味しくできたのでは、という感じ。

明日はきっと疲れきって、爆睡の秋の夜だと思うので、
近日中にレシピと断面ショーお披露目しますね。
失敗していないといいのだけれどね。あははっ!!(^^)


最近そっけないまとめ書きみたいな更新ばかりで申し訳ないなぁと、
あんまり愛がなくて、つまんないだろうなぁ~と思っています。
メールのお返事もかなりゆっくりモードになってしまっていてごめんなさいね~~!


ではでは、またね!

先週金曜日のお弁当。



メインは鶏の鍬焼きでした。

ほぼ毎日、前日のおかずで埋まってます。
新たに作るのは卵焼き位。
私の卵焼きは甘いのだけど、卵焼きも続くと飽きると言うから、
今日みたいにねぎとひき肉で中華味にしたり、
ベーコンとチーズでコンソメ味にしたり。

そう、ハハの努力は卵焼きの中に巻き込まれているのよ。
(あとひと月半!)

☆☆☆



仕事のない日は、さまざまなことが密集していて、
家事と家族関連業務、バレーなどなど運動、及び、
その他お楽しみタイム(これが一番重要)でもあり、
そして子供たちからのリクエストをこなす日。

数日前、まゆより「カレー味のポップコーン!」

ハイ、叶えましたわ。コンソメと塩胡椒とカレー粉で。


☆☆☆



でも仕事の日のご飯は簡単にできるものばかり。



なめこ汁が飲みたかったこの日なのだけど、
生姜焼きにしようと思っていたらうっかりキャベツを買うのを忘れたの。
(私は生姜焼きには、たっぷり千キャベツとポテサラを添えたいオンナ)

なので、
生姜焼きの下味をつけてあったお肉を片栗粉まぶしてつるんと茹でて、
ねぎソースをかけたのでした。
このねぎソースも簡単。(ポン酢、ごま油、刻みねぎ、胡椒)

☆☆☆



たくさんいただいた、ドライクランベリー。
杏ジャムだって、わざと干してから作る濃厚なものもあるのだから、と
一袋分をコンフィチュールに。

一晩戻して、レモンとグラニュー糖で煮ました。
甘酸っぱくて美味しい!

そしてそれを、



先日の紅玉のタタンの時に多めに作っておいたスパイスのクランブルと
刻んだチョコレートでケーキを焼きました。(^^)




リング型のほうは、先日旅行のお土産をいただいたお友達へ。




もちろんワタクシも味見。(^^)

クランブルなのだけど、
今回はトッピングもしたし、生地にも混ぜてみたのよ。
そしたらとても美味しかったのとちょっとひらめいたことがあり、
また新たな構想を練っていたりして秋の夜長を過ごしておりました。


☆☆☆

続く。





今年もさおりさん、しんちゃんちのりんごが続々と我が家へ。

その昨日届いた今シーズン第2弾の箱には、紅玉もお願いしてありました。
一昨日もいでくれたばかりの、とびっきり新鮮な紅玉よ。
いつも美味しいりんごをありがとうね!! (^з^)~☆
さっそくその紅玉へ、愛を注ぎましたわ。


☆☆☆




紅玉と砂糖と、ほんの少しの呼び水でコトコトスタート。




クツクツ。いい色に染まってきました。



皮はのぞくのだけれど、
ここには、とろりと美味しいペクチンが。そして濃厚な紅玉のエキスが。




さらしで絞ってお鍋へ還元。



そして150度のオーブンで1時間じっくりと水分を飛ばして完成です。

☆☆☆

型にベーキングペーパーを敷き、この紅玉をぎっしり並べます。

その上に全卵泡立て式で作った、カトルカールの生地を型の8分目まで。バニラ風味にしました。

その表面に、ぎっしりとクランブル。
シナモンとカルダモンで、スパイスクランブルにしました。




180度、途中170度に下げて約50分焼きます。



焼けたらひっくり返し、粗熱をとります。



ある程度冷めたら、底板をぎゅっと押しつけます。




冷めたら型からはずしてできあがり♪


☆☆☆

こうするとスパイスクランブルの香ばしいざっくり感がずっと続きます。
タルトを作るよりお手軽でしょう? ^^


甘酸っぱい紅玉と、バニラ風味のバターケーキ、そしてスパイスのクランブル。
またまたワタシ好み満載の秋のおやつとなりました。



木曜日はバレーの日。

つまり、
お手軽ご飯メニューということよ。^^

(もうすぐ大会なの~)




中華鍋で、生姜にんにくすりおろしで香りを出しひき肉を炒めます。
(細かくほごさないの。、ある程度ごろごろっとしたまま)

セロリ、ナス、トマト、たまねぎをざく切りにして加え、

湯、酒、砂糖、しょうゆ、オイスターソースでしばしグツグツ。

野菜がやわらかくなったら味を見て、塩胡椒etcで調整。

ごま油をまわしかけ、水溶き片栗粉でまとめます。

盛り付けたご飯にかけて、出来上がり! ^^


奥は、春雨ときゅうりの酢の物です。












朧月夜のような、あんかけよ。
確か次の十五夜は、25日だったかしら?




もちあわをいただきました。
鉄分、たんぱく質、ミネラル豊富な雑穀です。(^^)
30分程吸水させて、ざるに上げておきました。




豚ひき肉と玉ねぎのみじん切りを、

生姜、酒、胡椒、醤油で軽く味付けをしてよく練って、

うずらの卵を包んで丸め、もちあわをまぶしました。


蒸して、(青梗菜も一緒に)

その横で、ガラスープベースのあんを作成。


もち米の蒸しだんごよりも、早く火が通り、お手軽です。
しかも真ん中に鶉の卵なので、10分も蒸せば大丈夫。
(中に何も詰めない時は、15分くらいね。)


熱々蒸し立てにあんをまわしかけて完成です。(^^)



そして、




炊飯器クンにお任せスイッチオンの、干し海老のおこわでした~。







これが、子らを魅了しています。




パン オ レを焼きました。



(うちの子らの小学校は今、給食室改造中の為、全校生徒がお弁当持参なのです。
そんなわけで、毎朝私もお弁当3個作っているのよ。
明日のお弁当は焼きそばサンドかスパゲティサンドか、何とかサンド系にしよう、と画策。)



カスタードクリームも作りました。



(明日生協の日で、卵がやって来る予定なのだけれど、冷蔵庫の在庫がまだまだたくさんあったから)
卵が豊富なので、本日は照りたまも可能でした。(笑)





た~~~~~~~~~ぷり、はさみましたわ。
美味しかったです。(^^)





オフの日は、
こんなお絵かきなぞもしてみたり。






さつまいもでニョッキを作りました。

ほの甘いであろうニョッキは、ピリ辛のゴルゴンゾーラにあうに違いないっ!
と目論んで。
結果は大成功です!作り方もいたって簡単。

生クリーム+ゴルゴンゾーラで、それはそれは美味しいパスタソースが作れるけれど、
今回は生クリームを使わずに美味しく作る方法はないものか、と工夫をしてみました。
どうしたかというとそれはね、
カルボナーラ仕様チックに、卵黄でコクをプラス。^^


ソース(2~3人分)

ゴルゴンゾーラチーズ     50g
牛乳            170cc
卵黄              2個分
塩             ほんの少々

黒胡椒            適量


ニョッキも簡単!


さつまいも     蒸かして皮をむいて、正味300グラム
薄力粉           80グラム
卵黄            1個分
塩            一つまみ 



☆☆☆

ニョッキの作り方

1、 全部フープロにかけます。
   もしくは、裏ごししたさつまいもと材料全部をボールで
   ひとまとめに練ります。

2、 打ち粉をした台の上に取り出し、直径2cm弱の金太郎飴状に伸ばします。

3、 約2cm幅に切り分け、打ち粉をした上に切り口を上に向けて並べます。
   ひっくりかえし、裏にも粉を振ります。

4、 フォークの背で押して模様をつけつつつぶします。

5、 沸騰した鍋に落として、浮き上がってきてから1分たったら出来上がり。   
   ざるにあげます。


ソースの作り方。(ニョッキをゆでつつその隣で同時進行)


1、 鍋にチーズと牛乳を入れて、弱火にかけて、チーズを溶かします。
   2分弱煮立てたら火を止めます。

2、 卵黄を入れてよく混ぜます。

3、 再度弱火にかけます。
   すぐとろみがつくので、すばやく火からはずします。

4、 味を見て、好みで塩をほんの少々どうぞ。

5、 ニョッキとあわせて黒胡椒をガリガリ!
   はい完成です。(^^)


※ さつまいもの代わりに、じゃがいもでもかぼちゃでもOK!
  かぼちゃの時は、かぼちゃの水分が若干多いので、
  小麦粉を少し多めにね。




さつまいものほんのりの甘みが、ゴルゴンゾーラによくあいました。
そうそう、
生クリームを使えばもっと簡単お手軽よ。
生クリーム(36%でも45%でもどちらでもOK)1パックに
チーズ約50g。

これだけです。出来上がりに味を見て、
濃度は牛乳で調整するか、もしくは煮詰めるかして下さいね。


先週は、小学校が続々と学級閉鎖。
秋休み明けも、新型インフルエンザの余波は続いているみたいです。





戻り鰹で漬けのどんぶりです。
江崎さんに教わった、スピーディに美味しく食べる漬けです。^^



☆☆☆





そう、だから平日の家のなかに、子らがいたのよ~。
お昼はお揚げやひき肉のあるもので、簡単におうどん。

今日は関東風の、いわゆる黒いつゆタイプ。(にんべんつゆのもと)
山口のいりこだしの透き通ったつゆも好きよ。
どっちも美味しいからどっちも好きで、
気分によって作り分けます。

※ ジンジャラー、そしてごまラーでもある私。
  これ、私にとっては、いたって普通~ぅのトッピングです。^^




☆☆☆




シンがお芋掘り遠足に行ってきて、大きなお芋がいっぱい!
ご本人の希望で、てんぷらにしました。



さつまいも、れんこん、にんじんかき揚げ、たまねぎ、ピーマン、
ささみの梅巻き。



(もちろん、おかわりあり)

☆☆☆




秋刀魚、今年は大きくて、大漁ですね。
しばしば焼いてます。^^


だけど、仕事帰りの買い物は、
帰宅後やらねばならないことの段取りを脳内でしているので、
かご持ってうろうろしても、何買っていいのだか混乱して
焦り気味。
秋刀魚のほかに時間かからずもう一品、何にしよう~と思っていたら、
本日の広告の品、和牛たたきと目があいました。

おぉっ、と思い、献立のバランスには目をつむり、
かごへ。
広告の品だけど、主役は秋刀魚君なので1パックだけね。^_^;)


トマトとサラダほうれん草とたまねぎと、サラダ仕立て。
味ぽんに、粒マスタードとお砂糖少々、オイルを足して、
簡易ドレッシング。




と、先週のご飯でした~。






ここ最近はずっと、テーブルロール系には富沢商店さんの、
春よ恋を愛用しております。

今回、初めて見かけた「富沢からの贈り物」という国産小麦を購入してみました。





もっちりなパンにしよう、とそんなことを考えて、夜寝る前に仕込み。
オーバーナイトの冷蔵発酵。





この粉も甘みがあって、とっても美味しいです! ^^
雪国の、色白もち肌の美人さんのほっぺみたいよ!!
(あえて、お尻とは言わないでおきます。)

山口生協のちらしで以前見かけて、買ってからすごくファンになった、
周防灘のみかんの蜂蜜と、冬青(そよご)の蜂蜜。

みかんの蜂蜜はみかんの花の香りが、
冬青の初蜜は針葉樹のようなすっきりした香りがします。

シンプルなこういうパンによくあいます。








久々に角煮!

大きな大きなじゃがいもをオットのお母さんから頂いて、
でも角煮のお鍋に収まりきらなかったので
じゃがは、角煮のお鍋の横でまるごと蒸しました。



やわらかく、美味しくできました。(^^)



そしてぬか漬も。

きゅうり、
旬の夏を越えてから、いきなりぐぐっと値下がりしたのは
なぜなのかしら?やっぱり変な天気のせいかしらね~。



大きな台風が明日にもやってきそう。
皆さま、どうぞ気をつけて下さいね~。




次はこないだの焼き芋を角切りにして丸めました。
白ゴマをたっぷりまぶして、

焼き上がりったら、蜂蜜にお醤油をほんの数滴混ぜたものをたっぷりと切れ目からかけました。
思ったとおりの懐かしいおいしさ。
大学芋の蜜に似てる感じよ。




サツマイモは、じっくり焼き芋が最強!

これまたおいし♪^^


下にスイートポテト、その上にアーモンドケーキの小さなケーキです。
一度で二度美味しいの。(^^)





パンを焼くついでに、焼き芋を一緒にオーブンで。



生地を底に詰めたら、シナモンを。



下はラム酒ベースのスイートポテト、
上はバニラを利かせたアーモンドケーキ、
その間にシナモンが入って、

全く自分好みのプチケーキを作りました。


レシピ(9個分)

焼き芋    皮を剥いて正味 350g
生クリーム  80cc
卵黄     2個分
ラム酒    小さじ1
砂糖     60g

シナモン

アーモンドパウダー   130g(160度で3分空焼きする)
小麦粉          20g
バター          80g
砂糖           80g
卵             2個
バニラ           少々



アーモンド生地はあわ立てはなく、
やわらかいバター → 砂糖 → バニラ → 卵 → あわせた粉
と混ぜていきました。

オーブン180℃で30分、しっかり焼きこみました。

アーモンドのケーキは焼き時間が半端だと、香ばしさが生きてこないので
小麦粉のみのものより、火をしっかり通します。

焼きたてから翌日へ、味がなじんでどんどん美味しくなっていきます。
でも下がスイートポテトなので冷蔵庫で保管してくださいね。
そして食べる時は室温でね。(^^)
木曜日はハンバーグ。



金曜日はお豆腐と、小松菜と、豚バラでオイスターソースベースの中華風あんかけと、            



さっと茹でたスルメイカを穂紫蘇と一緒に、ピリ辛に和えました。
コチュジャン、醤油、酢、砂糖、塩胡椒、ごま油。



などなどの先週後半でした。(^^)

 






お彼岸が近づいて来て、

和菓子屋さんの前に張られていたおはぎの文字に
心惹かれておりました。

そして、当然作りましたわっ

最近のお上品な、まるで1、2口で食べられちゃうような小さいおはぎではなくて、
私のおばあちゃんが昔作ってくれたような大きなのを。





秋のお彼岸は粒あんと決めているので、
あんこを炊いて、つぶして、





もち米を炊くのは炊飯器君におまかせ。いやぁ~、便利な世の中になりましたね。





食べ応えがあって、ひとつで充分満足!
おばあちゃんが作ったようにまで、あんこを甘くはしなかったけれど、
できなかったけれど、
久しぶりに食べた手作りのおはぎ。
美味しかったわ。




おこわを半分つぶすお手伝いをしてくれたシン。
ご満悦の模様でした。(^^)



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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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