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お菓子を焼く、パンを焼く、シアワセなひととき。  日々のごはん、そしておもてなし
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これを食べたい発作がここ数日起きていてね、
今朝、朝ご飯の後片付けの時にもち米を洗っておいたの。(^^)




豚ひき肉、干し海老、玉ねぎ、干し椎茸が具。
生姜、塩胡椒、酒、ごま油、醤油、片栗粉で揉みこんで、
ゴルフボール代に丸めてからもち米をまぶし、中強火で15分位蒸して完成。



ほうれん草の翡翠スープよ。
昨日鮎のスープの彩りに、ほうれん草ピューレを使ったのだけど、
せっかくだから1束分ピューレにしておいて、今日も利用。

中華スープで伸ばして、片栗粉でとろみを付けてから溶き卵をツ~ッと。
卵白だけの方が緑と白のコントラストがきれいなのだけど、
今日は余ってる卵白がなくて、全卵です。

優しいお味よ。
昔、離乳食にも使いました。




そして、きゅうりとみょうがと叩いた梅干しで和え物。
と、今宵のご飯でした。
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江崎さんのお料理手ほどき会の復習よ。
鮎のスープ仕立てです。(^^)



本当に本当に、美味しいの。
あまりにも美味しいので、自然と笑顔になってしまいます。

一口スプーンでお口に運び目を閉じるとね、
紀ノ川(もしくは四万十川)の清流の、
木漏れ日揺れる川面に泳ぐ、スッとした鮎の背が見えるよう。

(本当かっ)

でも鼻に抜ける芳香は、まさしく夏の香り。


来月実家に帰る時、この口福のおすそ分けを現地デモンストレーション仕様土産とします。(^^)


しかしこの日のスペシャリテはこの一皿のみなのよ~。




イカの生姜醤油、糠漬け。

あと映っていないけれど、またまた取れたての枝豆や、おぼろ豆腐やらの、
いつも通りの庶民派の食卓なのでした。




そしてこれはおととい、簡単ボリューミーなポークソテー。
エバラ焼肉のタレにただただ漬け込んだ豚肩ロースをね、
ジュ~ッと焼いただけよ。
添えたのは、再び届いた新鮮モロッコ豆。

パワー、装着!
今日は終業式。
(彼方に広がる八月末までの日々に、万感の思いがこみあげます。。。)






3人がワラワラっと帰ってきて、

居間に各自、ドスッと床にランドセルやら持ち帰り品やらを置き、

夏休みの様々なアレヤコレヤのプリントが3人分、

次から次へと出てくる出てくる。。。

こういうのって、いちど積み重なって秩序が乱れると、
どれが誰のプリントだか手紙だか、まったく訳分からなくなります。

おまけに、

「とりあえず、君達の商売道具をお部屋にかたして~!」という
私の優しい声かけを無視し、(返事だけはよいのだが)

暑い暑いと冷凍庫物色してアイスを食べ始め、

しかも程なくして、荷物全~部、床に放置プレイのまま、
全員用事で出かけていきました。

「やっぱりあとでやるね~」と、捨てゼリフとともにっ (ーー;)




。。。。。。


「あとでやる」の「あと」なんて、きっと永遠にこないんだぜっ




こういう状況の時に、ほったらかしで出来上がるご飯のおかずは
本当にうれしいわ。本当にありがたいわ。
(おかずはね、こういう歳時記及びシチュエーションなども見込んで考え買い物してます)



かくしていつも以上に忙しい私の夕方が始まったのでありました。



☆☆☆

いつも、味付けを様々にアレンジしてご紹介済みですが、
今日はパプリカとセロリをお供に、白ワインビネガーで煮ることにしました。



油を引かずに直置きした手羽をこんがり焼きつけ、調味料と材料全てを入れて、




落し蓋をして、ゆっくりと煮て



水分が飛んだら完成です。(^^)
何回も書いているけれど、

弱火でゆっくり煮れば ホロホロにやわらかく、
中火で普通に煮れば 普通にやわらかく、
強火で急いで煮れば お肉~という食感で

どれでも美味しいです。私は弱火バージョンが一番好きかな。
でもその時の状況によります。

レシピ

手羽元        15本
ベーコン       50g
白ワインビネガー   60cc
日本酒        60cc
みりん        60cc
塩胡椒        適量
コンソメ       1個
ローリエ       2枚

パプリカ      1個
セロリ       1本
玉ねぎ       1個  

と、今日はこんな感じでした。お肉が肩まで浸かる位、お水を加えてスタート。
粒マスタードとか、ケイパーとかを加えると、もっとオトナ味ね。

お酢と野菜のいろんな種類を組み合わせれば、
ありがたい、ほったらかしお肉の煮込み系おかずって、
50種類くらいできそう。酢を使わないバージョンも入れれば100位?(笑)


☆☆☆


さ~~て。

長い夏休み、がんばりましょう。





鯖オンナの真髄。



真鯖の塩焼きよ。ゴマ鯖ではなく、真鯖ね。
塩加減は大事!!^^
大根は今の時期イマイチなので、レモンで。




あとは在庫のお野菜で、チャンプルーでした。



いつものテンメンジャンベースのジャージャー中華味を、
コチュジャンベースに変えて、韓国味。(^^)

奥は酢の物。


私は木綿。子らは絹。


セロリ一株の半分、いんげんどっさり、などなど野菜をいっぱい使ったミートソースで、カネロニ。





カネロニって、

ホワイトソース+ほうれん草のピューレを真ん中に詰め、
その上にチーズ、もしくは、ラグー+チーズを振って焼く、

これが一番ポピュラーかしら?


前回のクリスマスにはこうやったのだけど、
この日は、そのさかさまバージョン。




詰めて、



重ねて、載せて、



ホワイトソース+粉チーズ。

そしてオーブンでこんがりするまで焼きました。



お味はラザニアそのもの!美味しかったわ。
野菜もいっぱいで、いい感じ!(^^)




照り焼きは、大人気。



家庭菜園のモロッコ豆&インゲン豆、再び。
お揚げと一緒に煮びたしに。
とれたてだからすぐ柔らかくなります。

インゲン豆やモロッコ豆は、私はやわらかめに茹でるのが好き。
固めに茹でた場合の、歯ごたえがキシキシする感じ、
あれがどうも苦手でね、気が遠くなる感じがするの。



そしてこんなものも。(^^)

旬のアジも再び。
今日はね、「アジフライにするみたいにお願いします」って
全部さばいてもらいました。

(干物にするとは、何だか恥ずかしくて言えなかったの)

梅雨の晴れ間の風の強い午後、
海水濃度の塩水に30分浸したあとに夕方まで干してました。
干しあがると表面はいろっぽいツヤが。(^^)

ところで海水濃度の塩水の作成方法。
1リットルの水に、約35gのお塩です。
35÷1035、約3%ね。

ずっと前、うっかり間違えて高濃度の塩水を作ってしまい、
砂を吐かせるためのアサリ君たちに
リンチを加えてしまったことがありました。

(あの時はゴメンネ~~~。でも食べちゃったのだけどね~~~)




トマト、ピーマン、レッドオニオン、にんにく、塩、ワインビネガー。
切って、しばし冷蔵庫でなじませて、簡単サルサソースです。

ワインビネガーじゃなくて、レモン汁、
そして生のチリ、もしくはタバスコを加えれば、本格的サルサよ。




お刺身用アジ、10尾500円。

(買うべしっ!!)

3枚に下ろして骨を退き、塩コショウ、にんにくで下味。
にんにくは焼く前に除くの。

粉まぶしてジュ~ッと、こんがり焼いて、上からサルサ。



とうもろこしごはん。
えさきさんで頂いて、とても美味しかったのです!^^
このレシピは伺わなかったのだけど、
多分こんな具合かな?と、バターとお醤油で味付け。

これはもぅ~、大人気!!
シンなんて、なんと3杯おかわりしました。(笑)



実家からのサツマイモなのだけど、1本、ベランダの野菜かごの中で、
ひょっこりと発芽!! かわい~~

子らと話し合い、水栽培することにしたので、
今日のお味噌汁にはサツマイモも入っていました。(^_^;)
(根っこの養分用に残した分、以外を。)



サルサがさっぱりさわやかで、アジは旬で美味しいし、

10尾!だなんて、ちょっとためらったけれど、
こっちも、おかわりリクエストもあって、
アジ君達もシアワセモノな、今宵でした。

これは昨日の火曜日。ごくごく普通のカレーライスよ。
(プライム ジャワカレー辛口、トマトジュースで煮込み。
シン&マユ用に、バーモンドの甘口も同時作成)



だけど、具が、具の種類が、いろいろ。

さつまいも、じゃがいも、玉ねぎ、人参、モロッコ豆、お肉。
人参とお肉以外の材料は、実家sより。

また今週、モロッコ豆もどっさりやって来ることになって、
まだ食べていなかった分を取り出して、
カレーのお鍋に合流させたの。

やわらかくて違和感ナシ。グーでした。 ^^
江崎さんのお料理手ほどき会の復習です。^^




>サザエと言えば、つぼ焼きもしくは、お刺身。


このお料理を教えていただくまでは、
サザエに対してこういう概念(↑)を持ったオンナでした。

今回、生まれて始めてお店でサザエを買ったのよ。
そして、教えて頂いたとおりに下ろしました。
ひ~~~ (サザエさん達、ゴメンヨ~) (T0T)


アスパラガスとサザエのお料理なのだけど、
3分、4分、54秒、
素材に思いをはせ、その美味しさを最大限に生かす為に、
こういう数値も必要な、緻密に計算されてる一皿なのよ。


肝やワタの類が一切苦手なこの私がね、
本当においしいと思った、このサザエの肝も使うソース。
本当に絶品です。

必ずや、また作るわっ

でもできるなら下ろすところまでお店に頼みたい。。。(根性ナシ)
物言わぬアサリや蜆のお味噌汁も、本当は誰かに作ってもらいたいの。




そして、



黒鯛の切り身、粉まぶして焼いて、
ケチャップベースだけど和風のあんを絡めました。

パンでも、ロールケーキでも、おかずでも、
母は、いつもはじっこ担当です。


☆☆☆

今日はご飯のおかずだったけれど、

もし私が男でね、
奥さんがこれを作って、日本酒のお供に出してくれたら
自分は世界一シアワセかも、と思うかも。

あぁ、別に女のままでもいいから、
旦那さんが作って出してくれてもいいかも。

と、

妄想までしておりました。(笑)
強火で一気呵成に炒めると、
きゅうりの青臭さが飛んで美味しく出来上がります。




豚肉ときゅうりの五香粉風味の炒め物よ。

豚肉は脂の多いバラが美味しいです。(今日はモモ)

中華鍋は最強火にして、
ごま油を熱し、
生姜で香りを出し、
豚肉を炒め、
きゅうりを追加し、
味付けは、ガラスープ、砂糖一つまみ、塩、胡椒、五香粉。



☆☆☆


家庭菜園の恩恵のおすそ分けで、
これからしばらくきゅうりは野菜室のレギュラー陣。

ズッキーニ、ナス、そしてきゅうり、
こういう野菜は、
一日収穫しないで放っておくと、翌日には
ひとまわりもふたまわりも大きくなっちゃう、のよね。

家庭菜園を始めて間もないと、
夏の盛りの頃は、野菜が夢にまで出てくるという人も多いそう。


なんだか分かるなぁ。
私もきっとそうなってしまうと思う。

収穫はうれしいけれど、
早くとらなくては、早く食べなくては、というメヴィウスの輪に
はまってしまいそうよ。


あとこの日はこんなおやつも。




あずきの牛乳寒。
コンデンスミルクをかけるとおいしいの。
でも私がかけようと思ったら、からっぽでした。(^_^;)

寒天を通常の半分強にして、やわらかく作りました。

ゼラチンでもできます。
ゼラチンの場合は、固まるのがとてもゆっくりに
なるのだけれど、必ず固まります。^^
(レシピはとろとろぷりんの記事をご参照に)


牛乳の在庫が増えてしまったところで小豆缶が開いていたので
作ったの。
だからあずきの量も、お砂糖も、適当なのだけど、
このあたりはお好みで、いかようにも。


小豆ミルク。
この組み合わせ、アイスにしてもおいしいのよね~。(^m^)



季節になると、母が毎年新生姜の甘酢漬けを作って送ってくれるので、
私もその季節になると必ず毎年作ってるお寿司です。(^^)

この甘酢生姜、漬け具合が絶品で、子らも大好きでパクパク食べるのよ。

「今年は、さらにいいお酢を使ったからね」

とのこと。

お母様、ありがとうございました!



お稲荷さん味に、蓮根とお揚げを煮て、ゴマもたっぷり入れて、
この新生姜の甘酢漬けと一緒に散らしにしただけなのだけど、
大好きな味!

もちろん酢飯にも、この漬け汁を利用しています。


おんなじ味で、組み立てだけ変えたなら、美味しい稲荷寿司よ。






何にもしないのにただ漬けるだけでこのきれいな桃色。

科学的なその理由をね、昔興味があって調べたことがあるけれど、
そんなことよりも、
これまた自然の神秘だなぁと単純明快にいつも思っています。


本日、私の実家からも枝豆が来ました。^^
(近所の農家直売所より)
せっかくの朝もぎだそうなので、すぐに塩茹でにして、
旬のお味の茹で立てを(1人で)堪能。
モグモグしながら、今日は冷たいスープにも!と
思いました。



簡単レシピ (10人分 ※ 我が家5人の夕飯と明日の朝食分)


やわらかめに塩ゆでした枝豆さやから出して   正味2カップ
玉ねぎ                        大1個
小麦粉                        大さじ2
バター                        30g
牛乳                         700cc
固形コンソメ                     2個
塩                          適量
砂糖                         ふたつまみ


(作り方)

1 フライパンにバターを溶かし、薄くスライスした玉ねぎを中弱火でゆっくりと、
  透明にやわらかくなるまで炒める。

2 小麦粉を加え、さらにちょっと炒めて火を通す。

3 牛乳300ccを少しづつ加えて伸ばしていく。
  固形コンソメを加え、軽く沸騰してとろみがついたら火を止める。

4 ミキサーに、枝豆と3を加えて充分にかける。

5 4を大きなボールに移し、残りの牛乳400㏄を加えながら、
  塩と砂糖で味を決める。

6 冷蔵庫で冷たく冷たくして、召し上がれ。


 


そして、



やわらかく煮たモロッコ豆。

繊維に垂直に薄く削ぎ切りにして塩&酒、片栗粉をまぶしてさっとゆでた鶏ムネ肉。
冷水に取り、つるんとさせます。

たたいた梅干+昆布茶+砂糖少々+お水で伸ばし、和えました。
こちらも冷たく冷たく。


そして、



鰯の骨をのいて、両面に味噌を薄く塗り、切れ目を入れた谷中生姜を挟んで揚げました。
オクラはちょっぴり塩を振ってあります。

文句が出ないように、鰯の小骨を抜くのは精神修行でしたわ。
ここは割り切って、音楽鑑賞と同時進行の修行でした。



と、今日は5時半過ぎに夕ごはんでした!
明るい明るい!!






もぎたて枝豆    (オットのお母さん姉妹の趣味の家庭菜園)
もぎたてきゅうり  (同上)
もぎたてモロッコ豆 (同上)
掘りたてジャガイモ (同上)
掘りたて玉ねぎ   (同上)
もぎたてカボチャ (親戚農家が三浦半島で育ててます)
もぎたてメロン  (同上)


夏野菜のシーズンの始まりですね~。今年もたくさんの恩恵が我が家に。




まずはシンプルに塩茹でで(^^)



新じゃが新玉ねぎは、豚肉とそぼろ煮にしました。

味付けは肉じゃがとほぼ同じなのだけど、
このおかずを美味しく作るコツは、醤油は少なめにすることよ。

そして煮汁がビショビショ残っていないように、
お肉のコク、やわらかく煮た玉ねぎの甘み、そして調味料、
この全てがほっくりとじゃがいもに絡むように、
煮汁はほとんどない状態の仕上がりにするの。

ジャガイモは大きくごろっと切った方が粉を吹いて、美味しいです。
そこに美味しい味が凝縮されて、身にまとうので。




鰹のユッケ風(^^)

コチュジャン、醤油、にんにく生姜すりおろし、砂糖、塩コショウ、ごま油

これらを混ぜたタレで鰹のお刺身を和えました。
赤玉ねぎのみじん切りも入っています。(長ネギがなかったから)

卵の黄身を落としても美味しいの。
マグロや鰹のように、赤身の濃い味のお魚にグー。


と、




こんなごはんでした。



今日は午後から用事で出かけ、毎度ながらまた長引いてしまい、
すっかり帰宅が遅くなってしまいました。

というわけで、単品~!

帰り道、
お肉と麺と野菜を買って、オイスターソース味の焼きそばにしました。



塩、胡椒、ガラスープ、砂糖少々、酒、オイスターソース、ごま油。
香り出しに、最初に生姜。


美味しかった~(^^)



冷たく冷やすので、脂のない鶏のササミで作りました。

ササミ、生姜多め、ニラ、、塩コショウ、酒、ごま油、葱少々。
全部フープロにかけて完成。
ワンタンの皮で包んで茹でて、冷水にとって冷やします。
酢醤油で。

餃子の皮でもいいと思います。
ワンタンの皮はすぐ柔らかくなるから、
包む具は少なめにして、火の通りがいいように。(個数を多くしましょう)^^



水切りしておいた木綿豆腐を手でざっくり崩して、
トマト、大葉、赤玉ねぎ。すりゴマ散らして麺つゆです。

お豆腐はね、絹豆腐でもグーよ。
水切りした絹豆腐は、木綿とも違う、滑らか、かつ濃厚な口当たりで、
これも美味しいの。

私の水切り方法は、いたって簡単。
ざるにあげて、冷蔵庫でラップせずに、放置するだけ。



そして蜆汁のご飯でした。
今日は真夏日の東京でした。暑かったわ~
おかずも夏に近づいております。



今週は、江崎さんのお料理手ほどき会。

教えていただいたお料理の一つ、翡翠ナスの梅ソースがけです。
暑い日に、目にも涼しげなおかずは、うれしいわよね。

今回もたくさん美味しいものを教えていただきました。
このシアワセも、必ずや全てお家で再現させるわっ


ナスを揚げ、冷水に取り、皮をむき、余計な水分を取ってあげて、
冷蔵庫でしっかりと冷やし、そこに梅のソース。
梅ソースもちゃんと梅干から作ってます。
小さな一皿なのだけど、ワタクシの愛、実は溢れんばかりなのよ。


そして





薬味をたっぷり用意。




「茗荷は要らな~い。」
「全部いっ~ぱい入れて!」
「大葉、イヤ」

いろいろ好みがあるので、各々のリクエストで卓上で作ります。





千葉の名物、なめろうです。
味噌味の、鯵のたたきよ。美味しいのよ~
なめろうの時は、私は色の濃い、田舎味噌を使うのが好き。^^


今宵はね、

ナスにも愛を注ぎ込み、
鯵5尾の下ごしらえにも愛を注ぎこみ、

注ぎ込みすぎてお腹スキスキのペコペコになったため、
ご飯おかわりしました。(^^)
(おかずが全てツボだったという話)

そして。

ナスの皮を愛する私が、皮をのいたのです。

ポリフェノールは別に補給が必要だわ、と
ただいま赤ワイン。
(^m^)



普段家で飲むワインは、安くて美味しいお宝発掘、
こんな感じでこだわりはないの。(アルコール飲むのは私だけなのです。)
このワインも気に入って、数回リピートしている近所で600円位のワイン。
開けた日はパワーがすごくて、なんだかこっちが飲まれてしまいそうなのだけど
翌日になるとまろやか~に変身。
コストパフォーマンスには満点あげたい!


今ふと、巷ではどういう評価なのかしら、と
調べたら見つかったのが、上の記事です。
同じようなタイプがお好きな方、ご参考までに。
ちなみにお酒屋さんではなく、普通のスーパーで買いました。

※この記事は2006のものよ。
今我が家にあるのは2008のもの。でも味わいは、この説明ほぼそのままです。













どちらかというと、寒い季節のおかずのイメージなのだけど、



久々に食べたくなり作りました。


あとは、



酢の物。

そして、



ナス、額漬。
ナスは3日位漬けて、少し酸味もある位が好き。


などなど、




夕方6時前に早々~と食べ終えて、


バレーの練習に、夜の闇へと消えていったのでした。

(だって体育館、本当に大通りや商店街から、数本奥の路地の、
住宅街の中のひっそりエリアなのだもの。)





煮込んだ肉厚のパプリカ、美味し~!

なんてったって、パプリカの肉詰めなので、
煮込みハンバーグのボリュームです。
1個で充分マンゾクの大きさよ。



煮込んでもはがれない、美味く美しい肉詰めを作るコツ。





合びき約400g
玉ねぎ4分の3個みじん切り(生)
片栗粉大さじ3
塩、胡椒、ナツメグ少々。

最初に丸めて、片栗粉をまぶします。
それをむぎゅっと詰め込んで、



改めて表面に片栗粉。



最初にこんがり焼き固めて、(両わき腹も忘れずに)



肉詰め君達が、肩まで浸かるくらいの煮汁の量からうつ伏せ煮。

今日の味付けは、
酒、みりん、砂糖、醤油少々、ケチャップ、ソース、水。
昔なつかしい、少し甘めの味付けです。(^^)
どんな味付けでもお好みでどうぞ!
でもね、煮詰まり濃度が付くので、調味料は少なめよ。



クッキングシートで落し蓋をして、煮汁が3分の1程度まで、
パプリカが柔らかくなるように、中までちゃんと火が通るように、
中弱火でゆっくり煮ていきます。
煮汁が煮詰まると、周りの片栗粉で適度にとろみがつきます(^^)


あとは、



コールスローや、




コーンのクリーム缶を、豆乳で伸ばして、昆布と鰹だしの顆粒で味付けした
冷たいスープなどなどでした。







そして。




昨日焼いた杏とレモンのお菓子の、
杏のシロップが残りました。

「このまま凍らせてシャーベットにも」、
と包装の裏に書いてあるのを読んで、思い付きで作った簡単おやつ。

シロップを味見してみたら、そのままだとだいぶ甘かったので、
レモンとお水で少々希釈して、ゆるめに寒天で固めて、
冷たく冷やしてから食べる時にミツヤサイダー。

この味何かに似てる!

と思ったら、それは露杏酒サワーでした。(笑)







実家の庭の、梅の実です。
父がもいで送ってくれました。

確か3、4本生えていたはず。
どの木も種類が違うらしく(庭木を把握しているのは母だけ)
実の大きさも違うし、器量も悪いのだけど、完全有機栽培には間違いない梅なの。


去年の梅酒がまだ残っているので、今年は梅酒は作らずに、
梅サワーシロップを作りました。



梅の実は冷凍庫で2日間凍らせてスタンバイ。
きび糖と純米酢を適当に流し込み、ただいま冷蔵庫の野菜室で仕込み中。(^^)
凍らせることで梅の水分が膨張し、細胞膜破壊で浸透が早まり、
早く出来上がるとか。 完成が楽しみ。



そして、




これは土曜日の、母子のお昼ご飯。(オット殿出勤)

チャーハンにしようかと思ったら、ご飯が思っていたよりも少なくて、
ドライカレーに変更したの。
お手軽版ドライカレーです。

在庫野菜のみじん切りとひき肉を、にんにく生姜で炒め、
ルウ2かけ、トマトJ、ケチャップ&ソース各少々で味付け。
仕上げにカレー系スパイスいくつかをパッパッ、
そしてバルサミコ酢少々が隠し味。


そして、



日曜日のごはん。
焼鮭、ひじき煮、小松菜と豚肉の炒め物などなどの和定食。




そして今日。
今日はね、土曜日のドライカレーの再利用メニュー!






食パン、パセリ、にんにくを粉砕して、パン粉を作成。





豚の薄切り肉で、ちょっと残ってた土曜日のドライカレーととろけるチーズをはさんで、ダイレクトに両面パン粉。

ほとんど土曜日と素材、変わっておりませぬ。



こんがり揚げ焼きに。



お酢多めのさわやか系ポテトサラダなどを作って、



和セットでした~。
about
honeymint-tree
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フードアナリスト  

私の日記☆☆
 きらきらさらさら流れていく日々のことA melody of notes














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